みっかぼ〜ずな日記帳 98年7月 |
7月2日(木) |
先週K6-233MMXをゲットしたのもつかの間なぜか今日になってみたらなあん とK6-300MMXに早変わり〜。すごい。 またまた会社の先輩に譲ってもらった。ってゆうか233と交換したわけだ。うーん なんなんだか。 でもいいんかなあ〜。ここいらへんって知識が全くなくてばずぶの素人だし、 今はいいけど突然動かなくなったりしたらすごくイヤだなあ。 まあいいか。その時は自作機にでもはしろう。最近素のままのこいつに飽きが きていたし、いいキッカケである。(←そうなのか?トホホになるのではないか?) さてさて世間では参議院議員の選挙活動が行われており、おいらも血も涙も ない業務命令によりサクラとして決起大会などなどに参加させられているので ある。 今日も参加したんであるが今回時間が19時からと遅く、直前まで社内で会議 もあった所為で、空腹のまま参加したもんだからお腹がぐぅぐぅなって周りの人に 聞こえないようにするのに必死だった・・・。しかも運が悪いことにいつもはおぢさ んばっかりなのに今日に限って周りは若いご婦人ばかりだったのだ。 それでもどうにかこうにか終盤までこぎつけ最後にがんばろう三唱で締めくくっ て閉会って所で、ふっと気が抜けたのであろう、ついにお腹がぐ〜〜ってなって しまった・・・。 周りのご婦人は何事もないような顔してたんだろうが(恐くて見れるもんかい) 間違いなく聞こえてたろうな。前に靴紐ひっかけて転んだ時みたいにまた恥ず かしいコトしてしまった(;_;)しくしく。 |
7月7日(火) |
中田がセリエAのペルージャに移籍するかもってニュースでいってる。本当なら がんばってほしっス。カズみたいなことならんだろうけど。 でも最近のイタリアリーグって全然わからん。ペルージャってドコ? ロッテ、ついに16連敗で新記録達成って。むごいなあ。どこまで続くんだろう。 みんな一生懸命やってんだろうけどのぉ。歯がゆいだろ〜なぁ。 おいらも対戦ゲーやってて全然勝てない時はくやしくて歯がゆいもんな〜。 って全然レベルがちがう話だっての。 サザエさんのカツヲじゃなくてカツオって声優が変わったんだそうな。なんでも すごくマジメそうな声らしくていままでの狡猾さが全くないそうな。国民的アニメな んだからルパンみたいに声質の似た人さがさなかったのだろーか?まあ、いいん だけどねー。 |
7月8日(水) |
今日はなんかいきなり物欲に火がついた。(たいしたことないが) 「ONEPIECE」 (1)(2)尾田栄一郎 ジャンプで現在1番人気なのかな。作者はビッケの影響をうけてるそうなんだが 鳥山明の影響もうけてるような気がする。ま、あのノリがすきなんである。 んでもって3巻がどこいってもみあたらん。 「湾岸ミッドナイト」(11)楠みちはる まじい。マンネリ化してきているようなカンジ。今回のハナシひっぱりすぎだ。 ヤンマガは再来週あたりぐらいからやっとバトルへ突入するみたいだ。話の 展開はいいんだがやはり長すぎた。うーん惜しい・・・。 「IMAI,MIKI from1986」今井美樹 ベストアルバムである。デビューからのシングル全部ほか。そういえば布袋と 結婚したと聞いたが、悪く言えば略奪愛ってヤツ?山下久美子のほうは誰が プロデュースするんだろ?うーん、どっちも好きだったんだが・・・。 |
7月13日(月) |
ねむい。が、早起きした甲斐があった。ブラジルを完封してフランスが勝った。 開催国がW杯を手にするということがこんなに絵になるんだなあ。すごく感動し てしまった。 次回は日本だっ。できるならこんな風に喜びを分かちたいねえ。 で、今日はHDDを増設したのだ。Quantumの4.3G。Koz1殿色々ありがと。 んで、さっそく取り付けにかかるも、ネジが付属しのない事に気が付く。ぐはっ。 速攻で最寄りのカーマにてネジをゲットし気を取り直して取り付け。ほんとは すぐマスターにしたいのだが、悲しいかな初心者モードが初っ端から炸裂して いるので弱気なおいらはとりあえずスレーブにして取付け、さらに「Partition magic」なるソフトによりフォーマットを行う。弱いっ。弱すぎまくり〜。 だってDOSなんてわからんもんのー。それにこのソフト便利だしー。 っつーわけでフォーマットしてシステムをごっそりコピーしてから、マスターに 切り替えた・・・。なんか回りくどいことしてるなあ。でもおかげさんで悩むことなく 一時間チョットで無事増設完了。 うれしいなあ。K6に引き続き環境がまたよくなって少し強まった感じ。着実と 改造されつつあるなあ。よかよか。 |
7月20日(月) |
今日はHal氏(中学からの友人。過去に数回登場済。)と「DEEP IMPACT」を 見にいってきたのだ。 ネタバレはいかんのでちょっとだけ感想を述べるならば、天災事変のパニッ ク映画として見に行くならまあ、フツーの映画であるが、絶対的な死に直面した 絶望的状況下での人間ドラマとしてみればなかなかいい感じかもしれん。 3人の主人公がいて、それぞれに間もなく確実にやってくる死にあたって行う 行動にテーマがあり、そのテーマを通して人間(家族・恋人・その他赤の他人 など含む)に対する愛(かな?)を表現豊かに演出している。 あわせてこれが映画の中の話ではなく実際起こりうる可能性があることを知ら しめる警鐘的な意味あいもあるのであろう。 実際、近づいてきている彗星だか小惑星だかが観測されているし、恐竜が絶 滅したのも隕石の衝突によるジャイアントインパクトが最も有力視されているわけ だし、さらにはパプアニューギニアの津波があれだけの被害をだすんだからなん か本当に絵空事の話じゃないわな。まじで。う〜ん、以上。 |