写真館
2003年8月13日(水)〜27日(水) 前回  写真館TOP  次回
肥田家の北海道の旅はお墓参りから始まった。

13日のお盆と言う事で新潟港に向かう途中富山のお墓参りに立寄った。偶然、四国のお姉ちゃんと一緒になりました。

新日本海フェリーのフェリーしらかばの船上にて、空也と望来。

新潟(13日23時50分発)から苫小牧(14日17時20分着)まで17時間30分の船旅。

今回、フェリー以外の12泊は全てホテルエルグランド(車中キャンプ)で寝泊りしました。

苫小牧でフェリーを降りて洞爺湖近くの道の駅そうべつサムズにて北海道の一泊目。

二日目は昭和新山を見学。畑が一晩で山になったと聞いて子供達はビックリ。
洞爺湖畔にて。左後が中島。
洞爺湖の西岸サイロ展望台から有珠岳方向を望む。ここから観光ヘリコプターが飛んでいた。(写真の中に飛んでいるはずだが?)
二泊目はニセコ大橋横の駐車場。緊急時にはヘリポートになるので、Hマークが後に見える。夕食は半額で売っていた焼肉だ。
日中雲に隠れていた羊蹄山が夕暮れ時に姿を見せてくれた。富士山にそっくり。
三日目。ニセコ山系にある神仙沼にトレッキング。
積丹半島の神威岬。この後札幌に移動し、大学の駐車場で宿泊。四日目からお母さんは単身で札幌に残るので父子家庭になります。
今日からお母さんは札幌の北海道教育大学で講義を受けるので、お父さんと子供達三人は滝川市に移動。お父さんは久しぶりにグライダーでフライト。7日間滝川市にステイ。
滝川市上空。左上が石狩川。宿泊場所はこの川に近い駐車場でした。
石狩川の河川敷にある滑空場が公園として整備されていました。彩と空也は一週間グライダー公園を中心に遊んでいました。望来は保育所に一時保育をお願いしました。
離陸前のグライダー。一番後がお父さんが乗るアステア。
一週間ぶりにお母さんと合流して、旭川に移動。アイヌ記念館を訪ねました。
前夜は、北海道の最高峰旭岳に登る為に大雪山旭岳ロープウェー乗り場付近で宿泊。最低気温は10℃以下でした。しかし、朝起きると雲底が低いので、予定を変更して富良野に移動。
北の国からの舞台になった五郎ちゃんの家を見て回りました。写真は「遺言」で五郎が雪子のために作った「拾って来た家」。
2番目の家。ドラマでは正吉と純の火の不始末で全焼してしまった。
3番目の家。ドラマでは大雪で潰れてしまう。
5番目の家。なぜか、この家だけは近くに行けない。
サロベツ川流域に広がる東西7q、南北28kmのサロベツ原野。
この牧場の牧草地は、広さ1400万u、日本一のスケール。
前日の夜はここの駐車場に泊まった。星がメチャクチャ綺麗で、キタキツネも歩いていた。
100円で牛乳飲み放題の宣伝に誘われて来てしまいました。
ついに来ました日本の最北端、宗谷岬。遥か後方に樺太が見える。そこはもうロシアだ。子供達にとっては始めて見る外国。
札幌に帰って来て羊ヶ丘展望台のクラーク博士像で記念撮影。札幌市街が一望でき、すぐ後に札幌ドームが在る。
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