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2003年10月活動記録

日 付 2003年10月30日(木) 気象データ 快晴 北3〜6m/s 離着陸場所 内灘海岸
メンバー 松任辰夫 機  体 エレーS エンジン アドベンチャーF3
メンバー 隅田茂 機  体 ハイプL エンジン PAP1300TDL
メンバー 徳久完治 機  体 ウェーブM エンジン PAP1400TDL
サポート 肥田
コース 内灘⇒白尾⇒内灘
離陸時間 13時10分 フライト時間 1時間 移動距離 21km/3g
コメント 獅子吼のノービスパイロット徳久さんがモーターパラグライダーに初挑戦。午前中は川北グランドでアクセルワークの練習を行い、午後から内灘に移動してフライトに挑戦。エンジンユニットを背負ってのライズアップ練習もスムースにこなし、風がとても好いのでフライト説明後、いよいよ本番。バックハンドでスムースなライズアップ後、3〜4歩で離陸。飛んでしまえばお手の物。白尾往復の一時間フライトで大満足の徳久さんでした。写真あり

日 付 2003年10月27日(月) 気象データ 快晴VRBL 0〜2m/s 離着陸場所 辰口手取川
メンバー 肥田修 機  体 アドバンスΩ4L エンジン PAP1400TDL
メンバー 松任辰夫 機  体 レディン2M エンジン アドベンチャーF3
メンバー 隅田茂 機  体 ハイプL エンジン PAP1300TDL
コース 辰口⇒セイモアスキー場⇒辰口
離陸時間 12時30分 フライト時間 2時間 移動距離 30km/4g
コメント 高気圧にしっかり覆われて快晴。僅かな積雲が山の方に有る。3人続いて離陸し、奥獅子吼で合流。奥獅子吼の南斜面はとてもサーマルが活発に発生している。加賀平野は弱い北西の風だったが、ここまで来ると南西の風に変わっている。口直海谷を南下するとサーマルがさらに強くなって+3〜4m/s、南東の風4m/sに変化。小さな積雲が2000m位の高さに出来ているが、荒れている。目指すは富山県堺の奈良岳(1644m)だったが、この条件なので、無理をしないでセイモアスキー場で引き返すことに変更。獅子吼付近に戻ると、とても穏やかで良いサーマル。しばらくソアリングを楽しんで辰口に戻った。
紅葉がきれいで奈良岳隣の笈ヶ岳、白山に雪が積もって、写真に収めればよかったが、とてもカメラを出せる状況ではなかったので、写真は有りません。

日 付 2003年10月26日(日) 気象データ 晴れ北西一時北東1〜6m/s 離着陸場所 辰口手取川
メンバー 肥田修 機  体 アドバンスΩ4L エンジン PAP1400TDL
メンバー 松任辰夫 機  体 レディン2M エンジン PAP1400TDL
メンバー 隅田茂 機  体 ハイプL エンジン PAP1300TDL
メンバー 大竹英男 機  体 エアーウェーブスポルトL エンジン PAP1100TDL
コース 辰口⇒服部鉱山⇒辰口
離陸時間 12時00分 フライト時間 1時間20分 移動距離 20km/4g
コメント 昨日の土曜日は内灘海岸で篠崎君のモーター初練習。南西の風が7m吹いていたので、地上でエンジンを担いでアクセルワークと離陸の模擬練習をしました。
今日は北東の風が強い予報でしたが、加賀平野は北西3mと絶好のコンディション。今日は篠崎君が大倉岳でパラグライダーの練習をしているので皆で空から見学に行くことにしました。先ず、松任さんが離陸。しかし、隅田さんが離陸の際、プロペラ破損。その為、すぐに松任さんも着陸。今度は3人で大倉に向かうことになったが、最後に再離陸しようとした松任さんが、プロペラと燃料タンクを破損。結局二人で大倉に向かうが、山に入ってから上空の北風が強く、帰りの燃料が持ちそうもないので途中で引き返してきました。加賀平野に戻ると、風が弱く、とても局地的な風の吹く日でした。写真は有りません。

日 付 2003年10月19日(日) 気象データ 晴れ北4〜6m/s 離着陸場所 黒部川
メンバー 肥田修+彩+望来 機  体 セニック エンジン PAP1300CDL
メンバー 園原雅人 機  体 オゾンエレクトロンM エンジン PAP1300TDL
メンバー 松任辰夫 機  体 エレーS エンジン アドベンチャーF3
メンバー 隅田茂 機  体 ハイプL エンジン PAP1300TDL
メンバー 大竹英男 機  体 エアーウェーブスポルトL エンジン PAP1100TDL
コース 黒部川河川敷⇒コラーレ⇒新川牧場⇒黒部I.C.⇒黒部川河川敷
離陸時間 12時00分 フライト時間 40分〜1時間 移動距離 17km/3〜4g
コメント 黒部名水の里モーターパラグライダー大会出場の為、富山県黒部市に向かった。石川県からは私達チームチャレンジ6名の他にスカイマジックのメンバーが5名程、地元富山からも6〜7名が出場。天気は冬型が緩み、青空が広がったが、上空は風が強めで、とても寒い。タスクは決められたコースをフライトし、そのセットタイム、爆弾落とし、スラローム、ポールキック、着陸精度の合計で争われた。皆は競技というより親睦会のフライトで和気あいあいとそれぞれフライト。肥田は彩、望来とトリデムでフライト。上空で望来が寒いと言って泣き出す始末。彩も望来の頭で前が見えない上に、寒がる望来の世話をしていたので、少し気分が悪くなった様子なのでコースを回っただけでランディング。競技終了後、弁当とバーベキューをご馳走になり、ご機嫌になりました。写真あり

日 付 2003年10月18日(土) 気象データ 晴れ南西3〜5m/s 離着陸場所 辰口手取川
メンバー 肥田修+ミニー 機  体 セニック エンジン PAP1300CDL
メンバー 園原雅人 機  体 ハイプL エンジン PAP1300TDL
メンバー 松任辰夫 機  体 レディン2M エンジン PAP1400TDL
メンバー 隅田茂 機  体 アプコ/テトラM エンジン PAP1300TDL
コース 辰口⇒奥獅子吼⇒雲龍山⇒笠山⇒(高倉山)⇒辰口
離陸時間 12時00分 フライト時間 2時間 移動距離 35km/5〜6g
コメント 南西の風がやや強いが、とりあえず笠山往復を目指す。前回、ミニーちゃんとのタンデムは、プラグキャップを飛ばして不時着してしまったので今回はリベンジ。サーマルコンディションが好いのでフライト中の半分はエンジンを切っていたので、コルスエアーエンジンでも2時間飛べました。とても良いクロスカントリートレーニングになったと大喜びのミニーちゃんでした。園原さんは高倉山まで足を伸ばしました。写真あり

日 付 2003年10月17日(金) 気象データ 晴れ北東3〜5m/s 離着陸場所 辰口手取川
メンバー 肥田修 機  体 アプコ/テトラM エンジン PAP1400TDL
サポート 松任、隅田
コース ローカル
離陸時間 15時00分 フライト時間 30分 移動距離 ローカル
コメント 上空の風が強く、適度に荒れた状態だったので、松任さんと隅田さんはフライト中止。肥田はアプコのモーター用パラグライダーをテストフライト。少し旋回性が悪いかな?海岸で飛ぶには良さそう。
写真はありません。

日 付 2003年10月12日(日) 気象データ 晴れ後曇り
北東一時南0〜6m/s
離着陸場所 芝政
メンバー 肥田修+8名 機  体 セニック エンジン PAP1300CDL
メンバー 園原雅人 機  体 オゾンエレクトロンM エンジン PAP1300TDL
メンバー 隅田茂 機  体 ハイプL エンジン PAP1400TDL
メンバー 大竹英男 機  体 エアーウェーブスポルトL エンジン PAP1100TDL
サポート 首藤、原、篠崎
コース ローカル
離陸時間 9時00分〜15時40分 フライト時間 10分〜1時間 移動距離 ローカル
コメント 芝政二日目。北東の風の予報だが、芝政はなぜか暖かい。後からこの理由が上空の強い南風だとわかった。その南風の影響でなかなか海風が入らず、10時30分から遅れて体験スタート。午前中の最後のフライト中に、プラグコードを飛ばしてしまいエンジンストップ。お昼時間延長で修理。しかし、午後のフライトは南風が強くなり中断。14時を回って今度は北東の強い風に変化。サポートの奈々ちゃんを乗せてテストフライトを行なったが150m以上は南の強風。離陸場所の北東の強い風が収まり、体験を再開したが、既に芝政の背後に南の強風が届いていたので、このフライトで終了。今日は8回のタンデムフライトしか出来ませんでした。予約をされていた沢山のお客様にはとても申し訳ありませんでした。午前中に園原さん達シングル機は、強い南風でなかなか進まない中、上空より東尋坊見学をしたが、着陸は荒れた気流の中、冷や汗をかきました。写真あり

日 付 2003年10月11日(土) 気象データ 晴れ後曇り
北西2m/s後北東5m/s
離着陸場所 芝政
メンバー 肥田修+16名 機  体 アプコ/テトラM&セニック エンジン PAP1300CDL
メンバー 隅田茂 機  体 ハイプL エンジン PAP1300TDL
サポート 首藤、大平
コース ローカル
離陸時間 9時30分〜16時10分 フライト時間 10分〜20分 移動距離 ローカル
コメント 今日から三日間、福井県の芝政ワールドでモーターパラグライダーのタンデム体験会が開催されます。パイロットは肥田一人で、一時間に3回のフライトを9時から17時まで行なう予定で受付をしましたが、土曜日はお客さんの出足が遅く、デモフライトを二回行なった後、11時から最初の体験者を乗せてスタート。しかし、いきなり中国人女性で日本語はあまり分からず、先行きが思いやられるスタートでしたが、今日のコンディションは最高のタンデム日和。10回のタンデムと3回のトリデムを行なった時点で風が強くなり、予約の一人を残し無事終了。金沢大学PG同好会ランギットの首藤と大平にサポートしてもらったから出来たようなもので、一人では絶対に出来ないイベントですね。写真あり

日 付 2003年10月5日(日) 気象データ 晴れ北西2〜5m/s 離着陸場所 辰口手取川
メンバー 肥田修 機  体 アドバンスΩ4L エンジン PAP1400TDL
メンバー 園原雅人 機  体 オゾンエレクトロンM エンジン PAP1300TDL
メンバー 松任辰夫 機  体 レディン2M エンジン PAP1400TDL
メンバー 隅田茂 機  体 ハイプL エンジン PAP1300TDL
メンバー 大竹英男 機  体 エアーウェーブスポルトL エンジン PAP1100TDL
コース 辰口⇒奥獅子吼⇒雲龍山⇒笠山⇒高倉山⇒中宮スキー場⇒瀬女スキー場⇒セイモアスキー場⇒奥獅子吼⇒辰口
離陸時間 11時40分 フライト時間 2時間〜2時間50分 移動距離 50km/4〜6g
コメント 素晴らしいサーマルコンディション。+3m/s、雲底高度1500m/SL。やはり笠山のサーマルが最高だったが、今日は瀬女も良いサーマルが有った。
隅田さん、大竹君、松任さん、園原さん、肥田の順にテイクオフ。肥田の離陸時に風が止んでしまい、先の四人でクロカンにスタート。笠山で合流したが、隅田さんの残燃料が少なくなり、一人で辰口へ戻り、残りの四機で瀬女へ。瀬女でしばらくソアリングし、松任さんと大竹君は燃料が少なくなったので、二人は辰口へ。園原さんと肥田はセイモアへ向かい、セイモアをフライト中のベストのフライヤーに挨拶し、園原さんは辰口へ。肥田は高度30mでエンストの為、セイモアのランディングに一度着陸。風の弱い中、再離陸し、最後に辰口に戻った。
写真あり

日 付 2003年10月1日(水) 気象データ 晴れ西2〜4m/s 離着陸場所 辰口手取川
メンバー 肥田修+ミニー 機  体 セニック エンジン PAP1300CDL
メンバー 松任辰夫 機  体 レディン2M エンジン PAP1400TDL
メンバー 隅田茂 機  体 ハイプL エンジン PAP1300TDL
コース 辰口⇒笠山⇒辰口
離陸時間 11時30分 フライト時間 2時間 移動距離 30km/5g
コメント 最初に松任さんが素晴らしいテイクオフで離陸。続いて隅田さんが一度離陸をやり直して出発。肥田タンデムも続いて離陸。しかし、肥田タンデムは3km程フライトした所で点火プラグのコードが外れてエンジンストップし、十八河原に緊急ランディング。フライト前の点検で触って、しっかり止めなかったのが原因のようです。偶然通りかかったフライヤーの松本君に辰口まで送ってもらいました。松任さんと隅田さんは少し強めの南西の向かい風の中、笠山まで行って戻ってきました。
写真は有りません。

 

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