シエンタで一寸弄ったこと


ハンドルカバー

シエンタもあちこちそれなりにくたびれてきておりまして。
ハンドル周りも薄汚れたり磨り減ってきたりしてたので、カバーでも掛けてみようかな と。

本当はATCあたりの綺麗な本革カバーを編み込みたかったんですけど、グレーのハンドルに馴染むものはフルオーダーになるし、そうなると先立つものも無く。
普通に大手カー用品店で・・・世界皮革さんトコの「編むエアカーフ」てのを選びました。
ただし、そのままだとスポーク部分がノーマルのウレタンハンドルのままで、結構カッコ悪かったので・・・・もう一つ買って、ブッた切って貼り付けてみました。

革を伸ばしながら貼り付けるのに一寸失敗してシワがよっちゃいましたが・・・・

個人的には満足してますが・・・・・・なにやらヤフオク見たら世界皮革さんが安価でフルオーダーの本革カバー出してるんですけど・・・(;_;)

ETC車載器

正直、あまり高速道路って乗らないので、車載器の導入は考えてなかったんですが、たまたま無料キャンペーンがあり、コミコミ¥0!
ってことだったんで、申し込みました。

古野電気製のアンテナ分離型。音声案内は無く、ブザーのみですが、利用頻度自体少ないのでコレで十分です。

本体にハイウエイパスポートなる印刷がありました。
調べてみると、どうやら過去に破綻した団体の名称のようです。
今は親会社の日本ロードサービス株式会社が販売しているようです。

製造元の古野電気は知らない会社でしたが、魚探やGPS等、船舶関係では有名な所のようです。
本体の取り付け場所は、諸先輩方の真似です。
シエンタの運転席右側にある小物入れスペース。上下どちらにしようか迷いましたが、天井側に取り付けると本体は上下逆になるので、LED表示が見えなくなる可能性が有ります。

実際に比べてみて、解りやすそうなのは上の方だったので、ココに決定。裏側にアンテナ・電源のカプラを接続するための穴を開けて、本体は付属の両面テープで貼り付けます。
アンテナは、これまた諸先輩方の真似。メーターの上に、ぴったり治まる場所があります。

ただ、ウチの場合、すぐ近くにFreeTVingが居るので、電波干渉がないか一寸心配では有ります。
電源はヒューズ電源を使ったので、それ程難しい事はありませんでした。

電源を投入すると、本体側は問題なく作動。

後はETCカードの到着を待つだけです。
(何処のクレジットカード系列にするか迷いましたが、一番使っているガソリンスタンドのカード系列にすることにしました。)

トランポモード

なんていうか、このクルマを選ぶに当って、
「Gorillaが積める事」というのが条件にあった事は秘密にしててもバレバレなのですが(笑)、
これまでカロゴンで使っていた固定用ボードはシエンタには長すぎるし、所々出っ張っている為、そのままでは使えません。
それじゃぁ切っちゃえ!ってことでこうなりました。
丁度折りたたみ用の蝶番部分で調整できそうだったので、ざっくりと。
あとはサードシートのヒンジ部分が当たるところを切り欠いて、全長を切り詰めれば出来上がり。
積んでみたらこんな感じ。

シエンタは室内高があるので、ミラーを外さなくても積み込めました。
あと、切り欠いた部分が丁度ズレ止めになったようです。
床面は、厳密には平らではないので、ある意味蝶番で繋いだこの形状のほうが安定感があるかも。
取り敢えず不安定な所や、強度不足を感じる所は今の所無いです。

サードシート収納時用カバー


シエンタというクルマは、2列目シートの下に3列目シートが収まるのですが、
丁度かかとが当たる位置に3列目のヘッドレストが来るんですね〜(^^;
オーナーの皆さんはそれぞれヘッドレストを外したりカバー掛けたり、
工夫して汚れないように頑張っていらっしゃるようです。

今回、100均で見つけてきた厚手の不織布(カーペットみたいなの)をつかって、こんなの作ってみました。
・・・・・というか、型紙だけ起こして、あとは作ってもらいました。母に(笑)。

シート下のパイプに巻きつけ、マジックテープで固定します。

収まりはこんな感じ。一寸した手荷物なら置けますね。

見た目はあまり違和感無さそうだし、役目は果たしてるので、取り敢えず満足(^^)。

なんだか後からあれこれやってたら、左右合計で¥500位かかってるかも。
マジックテープは半分ずつでも良かったかなぁ?


キーレスのボタン切削

弄るって程じゃないけど、
キーレスのボタンって、横についてて
いかにも「何処かで押してください」って
感じだったので、ツライチまで削りました。

ムクだったのでリューターで大まかに
削ってペーパーで仕上げました。

・・・って、みんなやってるのかな?

ホーン取替

※取付に際しては取扱説明書をよく読んで、個人の責任に於いて作業しましょう※

BOSCHのラリーストラーダが良くある「安売価格」よりも安く手に入ったので、付けてみました。
シエンタのホーンは1個しかないから一寸情けない音なんですよね〜(^^;

取付にあたって作ったケーブル。
短いほうが純正ホーン配線の分岐用、長いほうがアース配線用。
以前Gorillaのアーシング用に買ったケーブルの残りを使いました。

ステンレスのステーを使って取り付け。
大体こんなもんかな?
アース配線が気分短すぎたので(^^;
純正ホーン取付ボルトと共締めしました。
本当はバッテリーのマイナスから来てる配線と共締めしたかったんだけど。
一寸みっともないなぁ(^^;
ここはアース用のボルトになってるからまぁ良しと。
取付け自体は特に問題も無い様で。ちゃんと鳴ってくれました(笑)

・・・・が、何となく車格に合わないというか・・・ギャップが大きくて軽薄な音に思えてしまうのは気のせい?
カローラかカルディナあたりの純正ダブルホーンのほうがイメージに合うような気がします。
乗り換えるとき外しとくんだったよぉ(T-T)・・・だれかくれないかなぁ

冬タイヤ

何のことはない。カロゴンについてたアルミです。そのままポンと付きました。
シエンタはホイールが特殊なので、鉄ホイールのほうが貴重なのです(笑)

というか・・・冬の季節、富山の海岸近くでは融雪装置から塩水が噴出するので、
「冬こそアルミ」な状態なのです(^^;

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