【左義長とは】(広辞苑より)

 小正月の火祭りの行事。宮中では正月の十五日および十八日に吉書(きっし ょ)を焼く儀式。
 清涼殿の東庭で、青竹を束ねて立て、毬打(ぎっちょう)三個を結び、これ に扇子・短冊・吉書などを添え、謡いはやしつつ焼いた。
 民間では正月十四日または十五日(九州では六〜七日)長い竹数本を円錐状 などに組み立て、正月の門松・七五三飾り(しめかざり)・書き初めなどを持ち 寄って焼く。その火で焼いた餅を食えば、年中の病を除くと言う。


 私達の村の左義長は、毎年正月の十四日に行われます。
 青竹の束は数本ではなく数十本で、高さは約8m近くの物を制作します。そ のため本番での火の高さは10mを越え、火災の危険もあるため風下では消防隊 の消防車を待機させて行われます。

 そのため、準備にも多くの労力を必要とし、毎年14日の前の日曜日に児童 クラブのお父さん達を中心に、20人近くの大人が竹の伐採から組み立てまでの 全作業を1日をかけて行います。

 今年も1月14日の火曜日に行われ、当日の昼間に制作した左義長が倒れそ うな強い風が吹き関係者を心配させましたが、制作に慎重を期したおかげで何事 もなく無事本番を迎えることができました。

 左の写真は、火の高さがピークを迎えた瞬間の様子です。

 私達の村の左義長では先の【左義長とは】の説明にあった「年中の病を除く お餅」の他、左義長で書き初めを焼き、その時に焼いた書き初めの灰が高く舞い 上がると字が上手になるとゆう言い伝えもあります。

 書き初めは別に用意された竹の先に串刺しにして火の中に入れます。この時 にうまく火の勢いに乗り、書き初めが高く舞い上がると字がうまくなれるとゆう 訳です。

 右の写真は、竹の先に付けられた書き初めを左義長の火の中に入れている時 の写真です。

 ちょっと見にくいかもしれませんが、燃え上がる火の左側に竹を持って書き 初めを焼いている人の姿があります。


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