おもちゃ箱の底に戻る
DVDのーと
06/02更新
私が持っているDVDソフトを紹介しましょう。ほとんどは、一度はなにかで観たことあるモノです。買うからには内容に納得しておかないとネ。
あまりにも視点が歪んだ熱いコメントが必ずや貴方の選択の目を惑わせるものと信じています(^^;
新しいものは上、あとはアイウエオ順です。
たわごと
06/02 いろいろあってレポートはお休みしてますが、その後「トップをねらえ」第三巻、「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」、「新世紀エヴァンゲリオン」七巻セット、「マップス」第二巻、そしてつい先日「ルパン三世カリオストロの城」を買っています。その手の連中が「おじさま〜」に萌えまくっていた昔がなつかしい。
03/08 先月末「トップをねらえ」の第2巻を買っちゃいました。第4話あたりでは絵もこなれて“くどさ”(最近は“濃さ”ってんですか)が和らいでました。昔ビデオ版では見ているんですが。
02/13 一昨日買ってしまった「マップス」と先月の2本をあわせてレポートを書いてみました。しかし「マップス」のあまりに素っ気ないDVD化には驚きですな。
01/30 先週末「シリウスの伝説」「赤ずきんチャチャ」(OVA版)を買ってしまいました。レポートが追いつかなくなってきた(^^;。ところで、「赤ずきんチャチャ」のケースが割れていたので、後日ショップに持っていったところ、在庫がなくて(そうですよね・・)取り寄せで交換してくれるとこのとで、サービスチケット1000円分もらってしまいました。らっきぃ。
ちなみに、「チャチャ」はマジカルプリンセスの登場はなかった・・。うーやっぱテレビシリーズだけか?
掲示板には書きましたが「BIRTH」のDVDが出ています。これは、一見の価値ありの作品です。スーパーデフォルメ金田伊助(間違っていたら御免)の魅力が一杯です。
「トップをねらえ」の第2巻が出ていましたが・・どうしよう。そういえば、「宇宙の騎士テッカマン」「宇宙少年ソラン」「??ミツルギ」等々のDVDBOXが、20%引きで売られてました。確かにちょっと買う人はいないような・・。「テッカマン」(“ブレード”ではありません。念のため)ならもっと安ければ考えるかも・・。
2001/01/03 昨日初売りに行って、ディズニーの「ファンタジア」(旧作)と、「戦え!!イクサー1」コンプリート・コレクション(これは探してましたぁ。)を買ってきました。とりあえず、それだけです。
「トップをねらえ!」(1,2)
:
(00/12/16,01/03/08)
某有名スポ根少女漫画のパロディを、ロボット物に持っていったという感じの作品です。(って書いても最近の人は判らないかな?(^^;;濃い目のキャラクターで根性モノが好みの方にはいいかも。)(オリジナル’88)
ゲームソフト「エヴァと愉快な仲間達」にメインキャラが出演。これを見るとセリフの元ネタが分かります。(当たり前ですネ)制作スタッフはあえて書きませんが、今ではトップに君臨している?面々が名を連ねています。「ソビエト」国籍の巨乳お姉さんが出てきたり、当時の生活じみた小物が妙にリアルに描き込まれていたりして時代を感じさせます。
たとえ宇宙空間でもレオタードふうスーツで出撃。やられたらパイロットの無事な回収は不可能と割り切っているのかしら?
第2話に一応
入浴シーン
もあったりします。
3人娘、はぅ、ユングのしぐさがぁ〜。
たぶん年齢制限なし。
「赤ずきんチャチャ」
:
(01/02/13)
“赤ずきん”スタイルの魔法使い見習い?チャチャと個性バクハツの仲間達が繰り広げるドタバタナンセンスギャグアニメでっす。OVA版ですが、TVシリーズの続編というか番外編というスタイルでした。
実はいきなり買ったのですが、オープニング、エンディングはOVAオリジナルでした。「まっじかるぷりんせっす!まっじかるぷりんせっす!」を期待していた私めは、変身シーンも無かったのでちょっと残念。
さらに、キャラの説明のようなものはなく、TVシリーズネタのギャグが連発されます。まあ、いきなり見てもそれなりに楽しめます。お子さまといっしょに大笑いできるって内容です。
「シリウスの伝説」
:
(01/02/13)
妖精の世界の“ロミオとジュリエット”物語を描いたアニメです。(オリジナル’81)
水の妖精シリウスと火の妖精マルタの悲恋物語です。公開当時まだ青かった私メは臭いストーリーとセリフになぜか感動を覚えて映画館に通ってしまいました。
CVは当時すでに人気絶頂の「古谷徹」「小山茉美」のゴールデンカップル(^^;ほか豪華声優陣。今では家庭用小物CMのおばさんのイメージが定着!?している「榊原郁恵」も出演、当時は子供向けミュージカル・歌で活躍していました。
画面はキレイに出来ています。ウリは8万枚の動画を全てハンドトレスしたというそうです。これは原画をセルに写すのにコピー機を使わずにペンでなぞって描き写したということで、当時は商業アニメはマシントレスがほとんどになっていました。パッケージ等でフルアニメーションと謳っていますが、止め絵、口パク等も結構ありますからこの表現は正しくありません。自社オリジナル作品を「世界名作シリーズ」と呼ぶのはご愛敬ですね。
まあ、ファミリー向けの秀作ということは間違いないでしょう。
妖精だからすっぽんぽんでも問題なし?。
大人に変身したマルタになぜか突然乳首が・・
「マップス」(1)
:
(01/02/13)
女神像型宇宙船「リプミラ号」を操る宇宙海賊リプミラと、一緒に旅をすることになった高校生(のアベック?)が暴れ回るスペオペOVAです。
むかし原作のマンガを見たことがありましたが、ストーリーもさることながら宇宙船デザインの奇抜さというか美しいナイスバディ、と登場女性キャラの露出度の高いコスチュームが印象に残ってまして(^^;A、以前レンタルビデオを見つけて即借りた作品です。そういえばビデオでは2バージョンあったような・・。
む、地球ではブレザーが制服だったのに、なぜ宇宙船でセーラーカラーの服を着ている・・。続く・・とか。
しかし、こ・これは単なるビデオからの焼き直しで、DVDメニューさえも用意してなければパッケージの作品説明もケース裏の簡単なものだけという・・・。
第2話でなぜか乳首のどアップが・・
「ああっ女神さまっ」
:
(00/12/17(3)、12/19(1))
これが藤島キャラクタの魅力がもっとも出ている作品だ、と勝手に思いこんでいます。(オリジナル’94)
当時は思わず感動してしまい
オサルのように観まくり
ました。特に第5話が泣かせるんっす。
第1巻が何処にもなかったので、たまたま目についた第3巻を買ってしまいました。さらに、たまたま第1巻を見つけて(ボックス付き)また買ってしまいました。これで第2巻も確定!?でもコミックスの方は観たことありません。ちなみに劇場版の方も観に行く予定無し。(^^:
それにしても、一枚に充分入る長さなのにわざわざ3巻に分けしかも時期をずらして発売とは・・劇場版のCMが目につかなかっただけになおさら疑問。(うちが片田舎だというだけか)そうそうお子さまおっけ〜♪ですな。
(第3巻第5話にすっぽ○ぽ○になる変身シーンが、1カットありますが・・・)
「アイカ」
:
(00/12/16(3)、12/17(2))
変身能力(正確には違う)!?を持った美女藍華とその仲間が、謎の組織(なぜか構成員は美女ばっかり)と繰り広げる戦いを描いたアクション物です。(オリジナル’97・98)
以前前半をレンタルビデオで見ていたので、なんとなくいきなり第3巻を買ってしまいました。(初回限定版だったということもありましたが)更に残っていた第2巻限定版を見つけて買ってしまったりして・・・
いわゆるエッ×シーンはありませんしハダ□もあまり?出ませんが(第2巻ではちょっと多めにあるかな)、ミニスカートのきゃわいいスーパーねーさん方が、
おパン▽丸出し
で画面いっぱいに所狭しと暴れまわります。おパ
▼
ツ好きには堪えられませんね。もちろん合言葉は“白”。魅惑の藍華ねーさまの変身シーンは第2巻収録第4話に♪。
おこちゃまには、ちょっとお勧めできません
。
「キャシャーン」
:
(00/12/16)
人間を支配するアンドロイドと戦う謎の人物?OVA版全4話が収録されたお徳用♪。(オリジナル’93〜)
TVシリーズ本放送では見逃したのが一話だけだったというくらい好きな作品ですぅ。
OVAだけあって、描き込みがていねいだぴょん。女型幹部アンドロイド、サグリアってのが出演してますな。フレンダーはジェットにしか変形しましぇん。ルナの乳が
垂れ気味なのは不満
。きゃしゃんのCVも別人だし。
第1、4話ではルナが・・・、ぽ、ポロリとかしゃわ〜とか。
これくらいはお子さまでもいいかしら?
「新世紀エヴァンゲリオン」(7)
:
(00/12/20)
まあ、敢えて説明する必要もない作品ですね。なぜか持っているのは第7巻のみです。(’99)
DVD発売年。
この作品に関しては、放映まもなくより評論家気取りの輩がワンサカ出現しました。言い換えればそれだけ難解
(ひいき目で書いて)
な作品です。(私が実際に観たのは、数年後に地元局で放映してですが。)私が敢えて第7巻しか買っていない意味がそこにあります。それは「ラブ&ポップ」然りです。この方、アニメーションのセンスは一級品なんですがね。
TV放映をなんと心得ているじゃい!。公共電波に実験アニメなんかのせンなっ!!
確かにキャラクターは魅力的です。赤い目の方の関連グッズなどは結構持ってますし。「ふしぎの海のナディア」は傑作でした。
なんでもアリの作品なので!?、
あんなシーンやこんなシーン
があります。なんだかわからん。
「タイムボカン王道復古」
:
(00/12/16)
迷作?「タイムボカンシリーズ」放映中断10年後に制作されたOVAとか。(オリジナル’93,94)
“歴代三悪総出演のドタバタレース物”、“タツノコヒーロー総ゲスト出演のその後のヤッターマン”の2編ですな。(タイトルではないよ)「20世紀タイムボカン読本」という、シリーズ解説の小冊子が付いてます。
懐かしの富山敬さんのナレーションにちょっぴり感動。悪玉リーダーのオネェサン?の
ポロリ
はお約束ですが、おこちゃまも大丈夫!?
「万能文化猫娘」(D1,D2)
:
(00/12/16)
美少女+メカ(王道ですか?)+ギャグ。OVA、TV、OVAと出たうちの最初のOVAシリーズです。(オリジナルは’92〜94とか)
この手の作品は星の数ほどありますが、シリーズが長すぎない&制作スタッフとCVがお好みってことでレンタルビデオでTVシリーズ、2作目OVAシリーズを見たことがあったので、なんとなく買いました。
OVAシリーズのクセに
話によって作画がコロコロ変わっている
のが気になります。
個人的には、ちょっと重いイメージになっているけれど作画が安定している2作目OVAシリーズ
(ダッシュ)がいいかな
と思ったりして。まあこれも年齢制限無しでしょう。
(第4話でお風呂のシーンがあったりしますが。)
「ファンタジア2000」
:
(00/12/16)
知る人ぞ知るディズニー作品「ファンタジア」の新作?です。(2000)
クラシック音楽をバックに、その曲に合わせてアニメーションを作るという方法のオムニバスです。上映を見ずにいきなり買ったんですが、これは最近の作品だけあって制作にコンピュータがフルに使われているようです。ソツがないというか
ちょっと味気ない感じ
。同様のアプローチの作品としては
旧「ファンタジア」
のほか、ヨーロッパで作られた(オーストリアだったかな?)
「ネオ・ファンタジア」
虫プロの
「展覧会の絵」
があります。個人的には旧作のほうが好きで、学生時分はわざわざ上映会を訪ねまわったものです。
いま
名前
を挙げた作品はいずれも
お勧め
です。機会があったらぜひご覧ください。もちろんいずれも全年齢Okの内容です。
ちなみに、旧「ファンタジア」もDVDが販売されています。これはマジなレポートだった。(^^;
「モルダイバー」
:
(00/12/17)
近?未来都市を舞台に、レトロコレクターのマッドサイエンティスト率いる美女アンドロイド軍団と戦う、正義のスーパーヒロイン?OVA版全6話が一枚に収まって値段もお得!(オリジナル’93)
VHD(LDに負けたビデオディスク規格、ビデオテープで言ったらベータマックス方式のようなもの。)シングル8フィルムカートリッジ(語ると長くなるので省略)、ティレルP34(6輪で有名なF-1マシンね。)もどきなども出てきますぅ。結構ドタバタの要素もあったりとか。
きちんと服を脱いでから
でないとすーぱーこすちゅーむを装着できない、というところが妙に現実臭い。
昔レンタルで借りたことがあったのですが、2年前にLD&DVDコンパチプレーヤー(LD再生環境を持っていたかったので、敢えて購入)と同時に買いました。お、ブルックのCVが、べ・べるだんでぃ〜。ま、これもお子さまおっけ〜でしょう。
ヒロイン「未来」が変身するときは必ず脱ぐけど
「私をスキーに連れてって」
:
(00/12/16)
今や
JA
の顔となった原田知世が若かりし頃出演した作品です。(’87)
ゲレンデでの華麗な(テクニックというわけではないけど)シーンが、バックに流れる松任谷由実御大の「恋人がサンタクロース」と見事にマッチして、見ているだけで
スキーをしたくなるような気分
になります。
以前は、冬が近くなると(スキーシーズン直前に)このビデオを見て気合いを入れていました。DVDが出ているのを見つけて買ってしまいました、安かったし。
せっぷんシーンの一つさえない
極めて爽やかな作品です。
すとっく・・・「ウルトラセブン」「新造人間キャシャーン」(TV)「戦え!!イクサー1」「ファンタジア」
「魔法少女メルル」
.
おもちゃ箱の底に戻る