吉本隆明2018年著[遺]作リスト


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刊行形態 Book
著者 吉本隆明
刊行年月 1801
標題 日本人の「場所」/宿沢あぐり「吉本隆明年譜」(12)
叢書名 吉本隆明資料集 172
編集 松岡祥男
出版社 猫々堂
出版地 高知
区分 
キーワード 
見出し・語録
日本人の「場所」:象徴天皇制と高度資本主義社会(『神奈川大学評論』1989年2月27日発行)
1象徴天皇制と農業問題
象徴天皇制を頭にいただいた高度資本主義社会/農耕社会と天皇制/シンボルとしての天皇/象徴
天皇制と農地改革/社会ファシズムと農本ファシズム/保守系ラジカリストと進歩的反動/象徴天
皇制はどこで終わるか
2高度資本主義社会での日本人の場所
産業構造/労働組合の組織率と中流意識
(1988年7月8日)

一九七〇年代の光と影(『マリクレール』1990年7月号)
1一九七〇年代の意味
七〇年代の団塊の世代/七〇年代の戦中派の世代
2七〇年代に始まった眼に見えぬ戦争
ニクソン・ショックと石油ショック/「反物語」を創る
3七〇年代以降の文化・都市問題
都市問題/アンカルチャーは可能か
4九〇年代の課題
住宅問題と土地問題/「はじまり」の兆候がでてきた
(紀伊國屋ホール1990年3月27日)

宗教思想家の親鸞−時間に耐えられる思想(『仏教』1990年10月号)
1「浄土の水準」をどこに想定してきたか
親鸞のばあい−−実体として信じられていない〈浄土〉/一遍のばあい−−死後の浄土に、名号そ
のものによって融合
2〈逆説〉は思想の時間を延長する−−親鸞の逆説
一遍のラジカリズムの衝撃/時間に耐えられる宗教
3現代に宗教は可能か
〈死〉を追いつめる/緊急の課題と永遠の課題を、いっしょに解く
(「仏教フォーラム」1990年4月14日講演)

わたしと仏教3:マルクス「相互作用」と親鸞の「非僧非俗」(『週刊仏教新発見』2007年12月
23日号)
ただの人間から何々的人間へ/「僧的人間」からただの人間へ

宿沢あぐり「吉本隆明年譜」[1989.11〜1992.4]

編集ノート
    
注記等   挿画 ハルノ宵子

刊行形態 Book 著者 吉本隆明 著者 茂木健一郎 刊行年月 1802 標題 「すべてを引き受ける」という思想 叢書名 知恵の森文庫 出版社 光文社 出版地 東京 区分 対談 キーワード 科学/老人/人間/意識/知識/仕事/『芸術言語論』 見出し・語録 まえがき 茂木健一郎 第1章 科学はどこまで思想するか 第2章 老人は「超人間」か 第3章 人間は「限定された類」か 第4章 自己意識を社会化するとはどういうことか 第5章 古典的知識性は淘汰されたか 第6章 吉本流仕事法とは何か 第7章 「つづまりの仕事」へ向かって 吉本さんのこと 茂木健一郎 うまく思い出して、育つこと。  茂木健一郎 注記 2006年7月から10月にかけて5回行われた対談を収録した、2012年光文社刊本の文庫化。 ISBN978-4-334-78738-7
刊行形態 Book 著者 吉本隆明 刊行年月 1802 標題 吉本隆明質疑応答集 3 人間・農業 編集 宮下和夫 出版社 論創社 出版地 東京 区分 講演 キーワード 人間/農業 見出し・語録   I 「受け身」の精神病理について 異常の分散−−母の物語(原題・異常の分散について) 言葉以前の心について(原題・言葉以前の精神について)   II 自己と は何か−−キルケゴールに関連して(原題・自己とはなにか−−ゼーレン・キルケゴー ルの思想を手がかりとして) 文芸批評の立場からの人間理解のしかた フロイトおよびユングの人間把握の問題点について 「生き ること」と「死ぬこと」(原題・「生きること」について) 恋愛について 家族の問題とはどういうことか 現代社会と青年 三木成夫の方法と前古代言語論(原題・三木成夫さんについて)   III 農村の終焉−−〈高度〉資本主義の課題 日本農業論 農業からみた現在 安藤昌益の「直耕」について 解説 「劇ドラマ」としての人間 築山登美夫 吉本隆明 講演書誌 宮下和夫 お知らせ 編集部 注記等
刊行形態 Book 著者 吉本隆明 刊行年月 1803 標題 鶴見俊輔/文学の芸術性 叢書名 吉本隆明資料集 173 編集 松岡祥男 出版社 猫々堂 出版地 高知 区分 キーワード 見出し・語録 産業循環の速さと日本的情緒とのギャップが人を不安にさせる(『週刊ダイヤモンド』2008年 1月26日号) 日本は敗戦の惨めさを我慢強さや情緒で乗り切った/ 太宰治『駆込み訴え』:私のとっておき(『高知新聞』2008年5月11日) 『心的現象論』序(『EHESC BOOK』第1号2008年7月) 「日常的探検・冒険」論(『山と渓谷』2008年8月増刊号) 賢治と光太郎(宮沢賢治イーハトーブ館「高村光太郎展」パンフレット2008年8月) 一九四五年八月十五日のこと:昭和 忘れえぬあの一瞬(『小説現代』2008年9月号) 証言・永瀬清子 聞き手 白根直子(『現代手帖』2008年9月号) (2008年1月29日) 「『無形の蓄積』が重要だということだけは実感を交えて言える気がします」 聞き手 浅尾大 輔(『論座』2008年9月号) 「俺もちょっと勘違いしているところがあったな」/無価値を追求することを、人間がやめるこ とはあり得ない 不変の軸を貫く(『定本 清岡卓行全詩集』(思潮社)内容見本2008年10月) 詩人清岡卓行について(『現代詩手帖』2008年11月号) 鶴見俊輔−−何をどう言っても安心な人 聞き手 大日向公男(『道の手帖 鶴見俊輔』2008年 12月30日発行) 太宰の親密さにいかれちゃった 聞き手 吉村千彰(『東京人』2008年12月増刊号) 「学校は面白いか」そう聞かれました。/男の本質は“マザーシップ”だよ。/太宰の“親密さ” に引き込まれた。 鶉屋書店の想い出(『ことのは』第2号2008年12月1日発行) 文学の芸術性 聞き手 田中和生(『群像』2009年1月号) 芸術としての小説の変化/意味を重視するメディアの時代/個人の精神性が失われていく/メディ アの発達と精神の異常/芸術性をもつ日本語の分析 原論の自由 考え抜く:『日本語のゆくえ』(『神戸新聞』2008年2月25日) 芸術は「自己表出」/消えた作家の存在感 視力が衰えた今も、活字拡大機を使って書に向かう:この人の書斎が見たい!(『PLAYBOY』20 08年4月号) (聞き手 佐山一郎) 団塊世代なぜドフトエフスキー(『東京新聞』2008年6月7日) 自立せぬから、すがる/定年後の不安、重ねるな (聞き手 田原牧) 富山・弥陀ヶ原の称名ホテル:私だけの「世界遺産」(『週刊文春』2008年8月7日号) (吉本隆明の発言のみ抜粋) 終戦と静かな海の記憶:越中文学館 吉本隆明 戦争の夏の日(『北日本新聞』2008年8月11日) 絶望感が生んだ逆説(『北海道新聞』2008年8月14日) 名言・失言・放言「大全集」(『週刊文春』2008年10月30日号) (吉本隆明の発言のみ抜粋) 『最後の親鸞』ノート(『春秋』1971年12月号〜1973年12月号) 1親鸞思想と日本の知識人 2『歎異抄』の現代的意味 3『教行信証』について 4『教行信証』と『浄土三部教』 5親鸞固有の思想−−『書簡集』から [断続して10回掲載] 編集ノート      注記等 挿画 ハルノ宵子
刊行形態 Book 著者 吉本隆明 刊行年月 1803 標題 吉本隆明全集 15:1974ー1978 出版社 晶文社 出版地 東京 区分 全集 キーワード 見出し・語録 I  最後の親鸞    序    最後の親鸞    和讃−−親鸞和讃の特異性−−    ある親鸞    親鸞伝説    教理上の親鸞    あとがき    *    『最後の親鸞』のこと    興福寺奏状のこと    親鸞の一念他念    絵になる親鸞・絵にならない親鸞   『最後の親鸞』ノート    I 親鸞思想と日本の知識人    II 『歎異鈔』の現代的意味    III 『教行信証』について    IV 『教行信証』と『浄土三部経』    V 親鸞固有の思想−−『書簡集』から   論註と喩    親鸞論註    喩としてのマルコ伝    あとがき II    幻と鳥[『野性時代』連作詩篇0]   雲へ約束した[『野性時代』連作詩篇1]   夢の手[『野性時代』連作詩篇2]   俗母子像[『野性時代』連作詩篇3]   最後の場所[『野性時代』連作詩篇4]   悲しいめにあわないかな   太陽と死とは   すくなくとも[『野性時代』連作詩篇5]   夢の位置[『野性時代』連作詩篇6]   詩人論    The rain comes    ある註解    追跡    飢え   瞬時   海[『野性時代』連作詩篇7]   秋の暗喩   鳥をめぐる挿話   追憶のいま[『野性時代』連作詩篇8]   韻の少年   投影[『野性時代』連作詩篇9]   樹の睡り[『野性時代』連作詩篇10]   小虫譜   夏の図鑑[『野性時代』連作詩篇11]   窓の耳[『野性時代』連作詩篇12]   渚からの手紙 III    情況への発言−−きれぎれの批判−−[一九七七年二月]   ある〈夢〉の出発−−浮海啓−−   竹内好の死   情況への発言−−きれぎれの感想−−[一九七七年七月]   法の初源・言葉の初源   戦争の夏の日   情況への発言−−きれぎれの批判−−[一九七八年一月]   慈円について   近親婚はどうして禁忌か   断章−−平野謙について−−   竹内好について   宇宙の島   宇宙フィクションについて   『死の棘』の場合   その詩−−中野重治−− IV    〈法〉はいつも同時代にたいして意識されたカマトトとして現れます   *   痛切な仕事−−今川文雄訳『訓読名月記』−−   田原克拓『日本映画の論理』   三上治『幻想の革命』   遠山先生のこと   戦後詩の10篇   高村光太郎代表詩選   *   『近代日本思想体系29 小林秀雄集』解説付記   全著作集(続)のための序   『試行』第四七〜五〇号後記 解題 (間宮幹彦) 注記 ISBN978-4-7949-7115-9 月報:佐々木幹郎「吉本さんとの出会い」・三砂ちづる「引き継ぐ課題」・ハルノ宵子「片棒」
刊行形態 Book 著者 吉本隆明 刊行年月 1804 標題 日本の現在・世界の動き/宿沢あぐり「吉本隆明年譜」(13) 叢書名 吉本隆明資料集 174 編集 松岡祥男 出版社 猫々堂 出版地 高知 区分 キーワード 見出し・語録 日本の現在・世界の動き(『日本の現在と世界の動向』[アイム’89教育フォーラムブックレット] 1991年4月10日発行) 1現在の日本の社会像 2社会像の転換点はどこか 社会像転換のシンボル/産業の転換と人口の減少 3日本国家の敗北 公共投資/土地利用・流通問題 4国家規制力と国家のイメージ ソ連・東欧の問題と国家のイメージ/飢えの中の高揚 5労働(組合)運動の課題 もっとも進んだ理念的国家、ポーランド/国鉄の民営化/社会主義の三つの理念 (東京都羽村勤労福祉会館1990年9月14日) 大拙の親鸞−「日本的霊性」をめぐって(『宗教学会報』1992年第7号) 1霊性とは意識と無意識との持続状態 〈自己表出〉と〈指示表出〉の区別しがたい持続状態/霊性のなかには無分別智も分別値も含まれる 2日本的霊性の現れとしての浄土思想と禅 大拙の十八願の禅的理解/『安心決定鈔』の十八願の理解のしかた/親鸞との理解のちがい/大拙の 「大地」の考え方と〈慈悲〉/盤珪禅師の「不生禅」と念仏/禅の特徴/「金剛経」の弁証/大拙の 功績と弱点 (大谷大学宗教学会・第11回「大拙忌」1992年7月10日) 万博マス・イメージ論(『筑波學生新聞』1986年1月10日号) 宿沢あぐり 吉本隆明年譜」[1992.5〜1994.8] 編集ノート      注記等 挿画 ハルノ宵子
刊行形態 Book 著者 吉本隆明 刊行年月 1805 標題 親鸞の最終の言葉/身近な良寛 叢書名 吉本隆明資料集 175 編集 松岡祥男 出版社 猫々堂 出版地 高知 区分 キーワード 見出し・語録 敗戦に泣いた日のこと:わが人生最良の瞬間(『文藝春秋』2009年2月号) 内村剛介:〈ロシア学〉の最後の学徒 聞き手 大日向公男(『さよなら吉本隆明』2012年5月30日 発行[一部『東京新聞』2009年2月9日掲載]) (2009年2月) 谷川雁:「原点」と「自立」、「工作者」と「庶民」の違い 聞き手 大日向公男(『道の手帖 谷川雁』 2009年3月30日発行) (2009年1月30日) 親鸞の最終の言葉(『別冊太陽 親鸞』2009年5月) 辻井喬全詩集によせて(『辻井喬全詩集』[思潮社]内容見本2009年4月) 身近な良寛−『良寛詩集』−:枕頭の歴史書「人物との対話」(『文藝春秋』2009年6月号) これからの詩どうなる(現代詩手帖創刊五十年祭パンフレット『これからの詩どうなる』2009年6月20 日発行) 「吉本隆明さん、今、死をどう考えていますか?」 聞き手 木村俊介(『よい『お葬式』入門』2009 年8月25日刊所収) 天皇制・共産党・戦後民主主義:歴史としての「全共闘」;証言・戦後の転換点と左翼の終わり 聞き手  大日向公男(『中央公論』2009年10月号) 一九七〇年頃の転換点/戦後民主主義の仮面が剥がれた/得体の知れないエネルギー/戦前・戦中の時代 と全共闘の時代を繋げる/天皇制と共産党の神話を壊す/どんな場合でも心棒は思想/詩的喚起力/大衆 文化のあり様から/新たな脱出口を探して(2009年7月31日) 受賞のひとこと:宮沢賢治賞(『第19回宮沢賢治イーハトーブ賞』パンフレット2009年9月22日) 大衆の選択:政権交代(『現代思想』2009年10月号) (2009年8月17日)[談] 清岡智比古『東京詩』(清岡智比古『東京詩』2009年11月刊帯文) 二〇一〇年、吉本隆明が「人はなぜ?」を語る。 聞き手 糸井重里(『BRUTU』2010年2月15日号) マタイ伝を読んだ頃:はじめて読む聖書(『考える人』2010年2月春号) 終戦の日、沖へ泳ぐ/自己嫌悪から、聖書を読む/地獄の子/あなたには関係ない/「マチウ書試論」を 書く (2010年2月19日) 遊々ライフ:ゆったりと時間 濃密な相思相愛(『中日新聞』2009年4月13日号) (文・宮晶子) 朔太郎に通ずる「エロ」と「比喩」(『毎日新聞』2009年5月18日号) 太宰治の場所−−生誕一〇〇年 聞き手 大井浩一(『毎日新聞』2009年6月1日号) 親密な文体の背後に重さ 著者に会いたい『全マンガ論』:へえなるほどなあって思う(『朝日新聞』2009年7月26日号) (文 浜田奈美) 思索的渇望の世界 埴谷雄高・秋山駿・吉本隆明(『海』」1975年11月号) 第一部 故郷なき青春 台湾における少年時代/母と姉のこと/“初恋”と“理想の女性”/哲学的想念の始まり/最初の映画体 験/乱読の時代/演劇への耽溺/レーニンの『国家と革命』について 第二部 刑務所での読書/カントとデモノロギー/はじめての翻訳/開戦から敗戦まで 編集ノート      注記等 挿画 ハルノ宵子
刊行形態 Book 著者 吉本隆明 刊行年月 1806 標題 変容する都市と詩/宿沢あぐり「吉本隆明年譜」(14) 叢書名 吉本隆明資料集 176 編集 松岡祥男 出版社 猫々堂 出版地 高知 区分 キーワード 見出し・語録 変容する都市と詩 聞き手 樋口良澄(『現代詩手帖』1986年5月号) 詩と都市/世界都市/都市の未来 フリーター、パラサイト・シングル、家族:現在への発言(『吉本隆明が語る戦後55年』第1巻2000年 12月5日発行) フリーターは昔の臨時雇いとどこが似通い、どこが違うか/働く側・雇う側の両方で自由度が増している/ 職をもち、家庭を築くという社会拘束性は失われていない/いまの親と子の世代は潜在的に和解の余地な い/超資本主義への移行を子の世代は直感的に受け入れている/社会の問題を国家の問題として捉えない (2000年10月13日) 清岡卓行の言葉、心に深く(『讀賣新聞』2006年11月7日号) (小屋敷晶子・文) 宿沢あぐり「吉本隆明年譜」[1994.9〜1996.3] 編集ノート      注記等 挿画 ハルノ宵子
刊行形態 Book 著者 吉本隆明 刊行年月 1806 標題 吉本隆明全集 16:1977ー1979 出版社 晶文社 出版地 東京 区分 全集 キーワード 見出し・語録 I  戦後詩史論  戦後詩史論  戦後詩の体験  修辞的な現在  若い現代詩−−詩の現在と喩法−−  あとがき  増補版のためのあとがき  新版あとがき  索引 吉本隆明歳時記  春の章   中原中也 梶井基次郎  夏の章   堀辰雄 立原道造 嘉村礒多  秋の章   葛西善蔵 正宗白鳥 牧野信一  冬の章   宮沢賢治 長塚節 諸詩人  春の章   諸歌人  終の章   季節について  文庫版のためのあとがき  新版あとがき  * 季節論 II  モザイク[『野性時代』連作詩篇13] 広大な沈黙[『野性時代』連作詩篇14] ゆるやかな街[『野性時代』連作詩篇15] 陽のけむり[『野性時代』連作詩篇16] これに似た日 「空ニ釘」[『野性時代』連作詩篇17] 音にならない小節[『野性時代』連作詩篇18] 渇いたのどへ 抽象的な街で 欅の説話[『野性時代』連作詩篇19] 風の村[『野性時代』連作詩篇20] III  狂人 情況への発言[一九七九年一月] 都市に関するノート 山下菊二 本を読まなかった 別れ 芥川・堀・立原の話 情況への発言[一九七九年六月] 『記』『紀』歌謡と『おもろ』歌謡−−何が原形か−− 〈土着〉について−−伊藤貞彦への復信 I −− 生活と情況をめぐって−−伊藤貞彦への復信 II −− シモーヌ・ヴェーユの意味 遠山啓さんのこと 老い 〈アジア〉的ということ 情況への発言−−ひとつの死に関連して−−[一九七九年一二月] IV  『野性時代』アンケート  * 『初源への言葉』あとがき 『試行』第五一〜五三号後記 解題 (間宮幹彦) 注記 ISBN978-4-7949-7116-6 月報:長谷川宏「思考の楽しさ」・荒川洋治「詩の時代」・ハルノ宵子「銀河飛行船の夜」
刊行形態 Book 著者 吉本隆明 刊行年月 1807 標題 八五歳の現在/柳田国男から日本、普天間問題まで 叢書名 吉本隆明資料集 177 編集 松岡祥男 出版社 猫々堂 出版地 高知 区分 キーワード 見出し・語録 <アジア的なもの>と民主党政権の現在 中沢新一・吉本隆明(『中央公論』2010年4月号) 民主党はどこまで行くか/純粋な思想家の持つ危険性/レーニンの「民営化」論/「官」という 〈アジア的〉問題/新興国・中国の『三国志』的な混沌/これから日本が直面するもの(2009年 11月6日) 資本主義の新たな段階と政権交代以後の日本の選択 聞き手・津森和治(『別冊ニッチ』第2号20 10年6月10日発行) 「超資本主義」という時代−「贈与価値論」について/ファシズムとウルトラナショナリズムの違 い/反グローバリズムと毛沢東戦略の有効性/世界金融恐慌と第四期段階の資本主義/アメリカ金 融資本の破綻と日本の選択−民営化の本質論/共同幻想としての国家論の地平−逆立する関係をめ ぐって/政権交代と鳩山民主党政権の行方/理念としての自由・平等・相互扶助/左右に片寄らな い民主党への期待/思想としての政治(2009年12月4日) 母校生誕百周年万才(『米沢工業会誌』第147号2010年6月14日発行) 遊学の地 米沢へ/自然とよき友とのめぐり合い/米沢高等工業学校の生誕百周年万才 六〇年安保 半世紀目の問い(『朝日新聞』2010年6月14日) (まとめ・藤生京子) 八五歳の現在 聞き手・北村肇(『週刊金曜日』2010年6月18日号) 民主党が「静かなる革命」を実現できるかどうかです/普天間問題も本質的な話になっていない/ 「よせやい」と自分に言い聞かせています やっぱり詩が一番:HONライン倶楽部(『讀賣新聞』2010年7月25日) (談) 宮沢賢治の生き方を心に刻む(『サライ」2010年7月号) 困っている民衆に無償で奉仕する/ひとつの考え方に拘泥はしない (談) 柳田国男から日本、普天間問題まで−戦後第四期の現在をめぐって 聞き手・橘川俊忠(『神奈川 大学評論』第66号2010年7月30日刊) 柳田国男との出会い/ネズミの記憶と『ねずみの浄土』/島尾敏雄と戦争/歴史観の修正と反省/ ニ・ニ六事件、三島由紀夫・村上一郎/戦争と大義名分、国家という問題/戦争と自己主張、隙間 /『共同幻想論』『遠野物語』『古事記』/自分に対する問いと存在理由/戦後第四期の現在/沖 縄、普天間、徳之島(2010年6月21日) 谷川雁 再びの息吹(『毎日新聞』2010年2月26日) [中山裕司] 思索的渇望の世界 埴谷雄高・秋山駿・吉本隆明(『海』1975年11月号) 第三部 〈革命〉と〈意識〉 「近代文学」と「マチネー・ポエティック」/花田清輝とモラリスト論争/「近代文学」の役割/ 『死霊』をめぐって/吉本・花田論争のこと/六〇年安保の頃/「情況への発言」をめぐって/『闇 のなかの黒い馬』のこと 編集ノート      注記等 挿画 ハルノ宵子
刊行形態 Magazine Article 著者 吉本隆明 刊行年月 1808 標題 日本浄土系の思想と意味《第五回親鸞仏教センターのつどい 講演録》 掲載誌(紙・書)名 現代と親鸞  号 38 掲載頁 2-23 掲載年月日 2018.08.01 区分 講演 キーワード 浄土教/親鸞/法然/一編/平等 見出し・語録 僧侶としての自己解体−−独自な日本の浄土教を/民衆と同じところで浄土を願う/法然と親鸞の生き 方/階級対立の狭間の問題/浄土教の思想の根源まで/一遍の無所有の生き方と親鸞の違い/親鸞のほ んとうの思想は何か/親鸞の究極の考え方−−臨終念仏を取らない/究極の場所−−平等の問題/答え られない問い/問いはいつでもある−−思想的な命の大切な部分/移りゆく時代状況の中で−−親鸞の 実在性 注記等 2007年4月24日、学士会館「本館」(千代田区神田錦町)で開催された第五回「親鸞仏教センターのつどい」 における講演録。
刊行形態 Book 著者 吉本隆明 刊行年月 1809 標題 日本の歴史ブームをめぐって/宿沢あぐり『吉本隆明年譜』(15) 叢書名 吉本隆明資料集 178 編集 松岡祥男 出版社 猫々堂 出版地 高知 区分 キーワード 見出し・語録 日本の歴史ブームをめぐって:現在への発言(『吉本隆明が語る戦後55年』第2巻2001年2月5日発行) 歴史本ブームにみられる日本再評価の動き/左翼から右翼へと飛躍できるのは「普遍性」を獲得していな いから/ロシア・マルクス主義の粗雑な天皇制のとらえ方がもたらしたもの/言語学から日本人の起源を 探っていく方法(2000年11月18日) 世界金融の現場に訊く:現在への発言 村山信和・吉本隆明(司会・編集部)(『吉本隆明が語る戦後5 5年』第3巻2001年3月5日発行) スイスの銀行からみた日本市場の金融機関/不況は変化率 調査方法にも問題がある/金あまりの状態で 金の価値は相対的に下がっている/リストラの意味をどう捉えていくか/キャッシュフローと信用の関係/ 戦後の復興が銀行の個人離れを起こした/社会貢献や社会還元を織り込んだ経済活動の台頭/日本的な経 営システムと貧富の差が拡大するシステム/ヨーロッパ人には起承転結の意識が強い(2000年12月15日) 日常生活のなかからの言語化 聞き手・福森俊晴(『ナーシング・トゥデイ』1987年1月号) 人類究極の問題−−精神医療、老人医療/慣れれば慣れるほどいい方向にいく/日常生活者としてふるまう 宿沢あぐり「吉本隆明年譜」[1996.4〜1997.12]      編集ノート      注記等 挿画 ハルノ宵子

「吉本隆明2018年著[遺]作リスト」/kyoshi@tym.fitweb.or.jp 2018.09.09