移転・開設にあたって

 吉本隆明氏が一貫して書き、発言し続けられ、著作となって聳える山脈に分け入るにつれ、さまざまににばらまかれた暮らしの現場でふり返って考え込んだり、ふと立ちどまって道標の脇に溢れる水脈に潤ったり、それぞれ読者に見合った道筋ができるでしょうが、猫々堂ご主人(松岡祥男氏)の手によって新たな切り口が着実に拓かれつつあります。
 2000年3月から猫々堂主人が自家発行を重ねる「吉本隆明資料集」が60集を数え、ますます充実してきているのに、「隆明網」の【最初にお読みください】の片隅に「猫々堂刊行案内」として置いたままの扱いは、猫々堂主人編集・発行「吉本隆明資料集」と読者が出会う場としてふさわしくなくなった。
 さしあたって「猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ」として独立させ、「吉本隆明資料集」の書誌的事項をWebで一覧できるようにしながら、第4集から挟み込まれて毎回楽しみな「猫々だより」から、「猫やしき」の刊行案内や「ニャンニャン裏通り」の猫々堂ご主人の発言をいつでも読めるようにしたい。
 ということで、「吉本隆明資料集」の書誌的事項を、第1〜27集:「鼎談・座談会篇」、第28〜41集:「『試行』全目次・後記/第16〜28号復刻篇」、そして第42〜60集と引続いて現在刊行中の「初出・補遺篇」のWebページ構成にし、ブラウザでの一覧性と検索に配慮しました。
 高知と富山じゃ遠くて、ちょっと手伝わせてくださいなどとも言い出せず、一方的で勝手な手助けにもならないページを作ったような次第で、猫々堂ご主人の迷惑にならないよう、しかし読者には役立つようなサイト更新になればいいのだが。(2006年12月 吉田)

「吉本隆明資料集」書誌

  • 吉本隆明資料集 1
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0003
    標題 吉本隆明資料集 1
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録 
    芸術運動の今日的課題 花田清輝×岡本潤×吉本隆明 (『現代詩』1956年8月号)
    創作方法と芸/庶民と抵抗/表現の責任・抵抗とは何か/批判の立場について/現実意識とアバン
    ギャルド/芸術大衆化と大衆芸術/歌ごえ運動について
    
    左翼文学 平野謙×花田清輝×野間宏×吉本隆明 (『群像』1963年10月号)
    左翼文学の新しいにない手/職業意識と階級意識/心情的なものと論理的なもの/新人が出にくい
    のはなぜか/左翼には党派性が強いか/中野重治・小林多喜二について/小林多喜二はメロ作家か
    /クリティシズムの問題/社会主義リアリズムについて
    
    戦後文学白書 平野謙×磯田光一×吉本隆明 (『図書新聞』1964年6月27日号)
    保田与重郎と中野重治/共産党は世俗的勢力/土着的なドロドロしたもの/獄中十八年の節操?/
    生きてきた時代に執着/奥野健男が提出した問題/組織的批判について/共産党と新日文の違い/
    表現の世界と実生活
    

  • 吉本隆明資料集 2
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0004
    標題 吉本隆明資料集 2
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録 
    映画合評 佐々木基一・花田清輝・吉本隆明(『新日本文学』1956年2月号)
    映画批評について/「青銅の基督」/「美女と海竜」/木下恵介について/黒沢明と
    「生きものの記録」
    
    ホーム・ドラマと時代感覚 佐々木基一・花田清輝・武田泰淳・吉本隆明(『新日本文
    学』1956年3月号)
    「黒田騒動」/「驟雨」/「子供の目」/「ホーム・ドラマ論」
    
    積極的テーマをどうえがくか 佐々木基一・武田泰淳・吉本隆明(『新日本文学』1956
    年4月号)
    どうみるか/シナリオの優秀さ/積極的テーマの人間像/法律の問題/
    
    抒情的暗さから暗さの本質へ 若杉光夫・佐々木基一・吉本隆明(『新日本文学』1956
    年5月号)
    農村と都市/原作・シナリオの批判問題/「二十四の瞳」との比較/風景的な生活描写/
    ストーリィの意識化
    
    だらしない反抗―十代の反抗映画をめぐって― 佐々木基一・梅崎春生・武田泰淳・吉本
    隆明(『新日本文学』1956年6月号)
    戦争と戦後の混乱/屈折した反抗とカタルシス/十代の反抗はだらしないか/大人の自信
    喪失/回想録から未来記へ
    

  • 吉本隆明資料集 3
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0005
    標題 吉本隆明資料集 3
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録 
    映画・文学・批評―イメージによる思考と言葉による思考― 奥野健男・清岡卓行・井上
    光晴・吉本隆明(『映画評論』1958年6月号)
    言葉とイメージ/小説と映画/映画的感動とは何か/映画批評の特殊性
    
    芸術と現代―われわれにとって映画とは何か― 石堂淑朗・小川徹・吉本隆明(『映画芸
    術』1968年9月号)
    映画批評への要望/表現以前にあるもの/錯乱のなかの凝視/疎外感と正義/どんな時代
    にも生きられる「文化」/土着の出発/今村昌平の近親相姦/セックスと国家/テレビと
    区別する映画の本質は/学生よ、自治会などつくるな
    
    その後の二人(1)民主主義文学の課題 岡本潤・吉本隆明(『現代詩』1956年7月号)
    
    吉本隆明氏の信条 思想形成への条件―「戦後世代の政治思想」の批判に答えて―(『週
    間読書人』1960年1月18日号)
    思想的情勢論の試み/「安保」論議への疑問/曲がり角にきた文化人/
    
    若手批評家(22)戦後文学に崩壊のきざし―第三の新人に注目する吉本隆明氏―(『東
    京新聞』1962年3月19日付夕刊)
    

  • 吉本隆明資料集 4
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0007
    標題 吉本隆明資料集 4
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録 
    特殊から普遍へ 村松剛・秋山清・吉本隆明(『現代詩』1956年7月号)
    
    戦争責任を語る 小田切秀雄・平野謙・原田義人・白井浩司・大熊信行・本田
    秋五・杉浦明平・佐々木基一・武井昭夫・村上兵衛・荒正人・吉本隆明(『近
    代文学』1956年9月)
    戦争と自己/文学者における責任/どう追求するか/節操について/戦争犯罪
    と戦争責任/弱かった反戦勢力/国民の審判/人間の内面における責任/共産
    党の場合/国家忠誠の扱い方/義務の極限を示す徴兵制/どこに忠誠目標をお
    くか/忠誠義務の解釈/戦争責任を負う資格/生かすべき芽をつむな/戦中と
    戦後の断絶/戦争小説と文学者の態度/メスは深部まで入れよ/押しの一手で
    いいか/糾弾すべき適応性/有能とは何か/智と徳の一致/自己に対する潔癖
    さ/論争は行動のために/責任追及の基準/忌避か殉教か
    

  • 吉本隆明資料集 5
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0008
    標題 吉本隆明資料集 5
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録 
    すぎゆく時代の群像 鶴見俊輔・橋川文三・吉本隆明(『日本読書新聞』19
    58年11月24、12月1、8日号)
    何をするために生き残ったのか?/「野戦攻城」/東京裁判への反応の型/戦
    争責任問題の重点/戦後の思想家たち/ずばぬけて優しい人/「教授」に打て
    出た男/文学評論・政治評論の水準/「血のメーデー」以後/分裂の達人と結
    合の名人
    
    「知識人の責任」とは何か 竹山道雄・平野謙・林健太郎・江藤淳・吉本隆明
    (『自由』1960年2月号)
    責任一般論/戦争責任/民族の地はだ/論理と非論理/責任は誰が負うのか/
    大衆と知識人/知識人とは何か
    
    プロフィル 吉本隆明(『詩学』1956年7月号)
    
    現代の発見 思想と組織―全学連問題をめぐって― 吉本隆明(『春秋』1960
    年1月号)
    問題をどうとらえるか/戦後世代について/今後どうなるか/思想が根付くために
    

  • 吉本隆明資料集 6
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0009
    標題 吉本隆明資料集 6
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録
    トロツキストと云われても―共産主義者同盟に聴く― 島成郎・葉山岳夫・吉
    本隆明(『中央公論』1960年4月号)
    なぜ同盟を作ったか/トロツキーの評価/第四インターについて/少数派とし
    て戦うこと/籠城事件で学んだこと/孤立せずにどう戦うか/当面の課題と展
    望
    
    反スターリニズムの周辺 対馬忠行・黒田寛一・吉本隆明(『早稲田大学新聞』
    1960年4月13日号)(『呪縛からの解放』こぶし書房・1976年10月刊を底本とし
    た)
    トロツキーの批判的継承を/日本学生運動の左傾化/宇野経済学をめぐって/
    星雲状態をどう脱するか
    
    技術者と哲学 奥野健男×安居院猛×佐藤信行×吉本隆明(『工業大学新聞』19
    60年5月20日号)
    技術者の世界観/思想表明の場がない/機構の中の技術者/労働組合との関係/
    共通意識はなにか/独立なインテリとはなりえない/後進国の秘密主義/企業を
    離れた時/企業のわくをどうやぶるか/理工系学生の全国組織/技術者の横の連
    絡/技術者という人間/技術者の階級制は/根本は本質論の欠如/企業の中への
    陥没/技術者と戦争の問題/黙っていれば大丈夫
    
    この人「とんだ副賞」と苦笑:国会デモで逮捕された評論家 吉本隆明(『週刊
    読書人』1960年6月27日号)
    
    文壇のすずめ 天才幼女を子に持つ悲しみ(『週刊現代』1960年11月13日号)
    
    

  • 吉本隆明資料集 7
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0010
    標題 吉本隆明資料集 7
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録
     前衛党の不在と全学連の悲劇 齋藤一郎・黒田寛一・吉本隆明(『一橋新
    聞』1960年6月30日号)
    安保闘争の盛あがりとその質/経済闘争に埋没した総評/既成左翼の指導性
    喪失―反米民族主義の問題/「民主か独裁か」をめぐって/敗北のなかで
    
    「安保闘争」の前進のために―その成果と欠陥の総括― 日高六郎・武井昭
    夫・吉本隆明 (『週刊読書人』1960年7月4日号)
    評価の基準/運動の遺産/指導の問題/全学連批判/二つの戦略/闘争形態
    論/統一戦線論
    
    日本の苦悩に目をそらすな 福田定良・近藤芳美・村松 剛・吉本隆明
     (『短歌研究』1960年8月号)
    安保阻止運動のなかから/未来へのヴィジョンを求めて/文化人・指導者・
    政党/文学にどうつながるか/みんなと一緒に考える/短歌そして歌人の意
    識/連帯と参加
    
    私はこう思う―問題外な選挙の土俵―若い人は自己の組織育成を 吉本隆明
     (『早稲田大学新聞』1960年11月16日号)
    

  • 吉本隆明資料集 8
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0011
    標題 吉本隆明資料集 8
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録
    ゼロからの出発 鶴見俊輔・谷川雁・藤田省三・吉本隆明
    (『日本読書新聞』1960年9月5日号)
    根こそぎ動かすようなイメージ/愛媛に現れてきた「順組合員」/「安保」
    が地方で分らなくなった所以/分らぬ帰郷運動/農村ではお袋さんをねらう
    しかない/文化形態のふるさとでたたきなおす/地方都市と農村の新旧中間
    層/子供のときからつくられた累積性/女房族と亭主族の衝突のなかに/国
    家よりも私生活を高みにおく/保守主義の精髄はなぞるところに/卵の殻ば
    かりになった失望と幻滅が/知らないデモの人が飯をくれたり/戦争中の記
    憶で大規模に武装/錦の御旗を背負い乗りこむ感覚/最良の指導法は統制し
    ないこと/市民と労働者は背反するか/日本共産党は革命か反革命か/固定
    的にまとまった物をもとに戻す/いっしょくたに批判できない全学連/出直
    すよりほかに仕様のない汚点/別のものが見られなくなったら終り/どの青
    空が五・一九と結びつくのか/家も系図も焼けた所に芽生えたもの/縫ぐる
    み剥製ではないかという疑問/もう数年じっくりと破壊する/「欲望」のう
    えにどかりと座る
    
    戦争と革命 三浦つとむ・山田宗陸・南成四・荒正人・埴谷雄高・吉本隆明
    (『近代文学』1960年11月号)
    中ソの対立について/戦争と革命の多様性/植民地における戦争と革命/軍
    事同盟内における対立関係/大国と準大国のあいだ/インターナショナリズ
    ムの今後のかたち/正義の戦争と皆殺し戦争/軍備の破壊へ至る道/盲目的
    な戦争反対が却って戦争を呼び出すか/技術は政治をも下からの運動をも超
    えているか/現代版兎と亀、残酷物語/古典的革命理論の破産/次元が違っ
    てしまった戦争と革命/新鮮なビィジョン/ブントへの忠告/ナショナリズ
    ムについて/ドウンケルとクラール/
    
    首都へ  吉本隆明(『荒地詩集1957』1957年10月)
    
    死の国の世代へ―闘争開始宣言―  吉本隆明(『日本読書新聞』1959年1月
    1日号)
    
    吉本隆明座談リスト(1956〜1970)
    

  • 吉本隆明資料集 9
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0012
    標題 吉本隆明資料集 9
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録 
    苦悩する左翼―前衛不在の確認― 浅田光輝・三浦つとむ・高木宏夫・吉本
    隆明(『論争』1960年12月)
    のりこえられた指導部/前衛批判のさまざまな姿勢/否定的状況とネガティ
    ヴな批判/指導部無用の論/市民主義ということ/「前衛」無視の論/綱領
    主義と革命技術論/学生運動のエネルギー/無党派活動家と思想の問題
    
    さしあたってこれだけは 関根弘・谷川雁・吉本隆明(『現代詩』1961年3月
    号)
    破壊と否定のムード/手持ちのカードは何か/政治の論理と思想の論理/プ
    ロレタリアとは何か/ゲイになったゲイ殺し/前衛は臆病だ
    
    「情況」と「行動」その他 谷川雁・村上一郎・吉本隆明(『試行』第五号
    1962年7月)
    「アクチュアリティの美学」を排す/情況の論理とからめて/「右翼」思想
    をめぐって/伝達の拒否について
    
    『擬制の終焉』をめぐって 竹内好・日高六郎・山田宗睦・吉本隆明(『思
    想の科学』1962年12月号)(原題「六十二年の思想――吉本隆明著「擬制の
    終焉」をめぐって――」)
    報告/討論 I「擬制」と「止揚」 II天皇制は終ったか III生命の尊重
     IV自立の思想を目指して
    
    日共第八回大会をめぐる問題点 独力で自立する覚悟を 吉本隆明(『週刊
    読書人』1961年8月7日号)
    
    論客(2)「不思議な文化界」に不信 評論家 吉本隆明氏(『毎日新聞』
    1966年1月14日付夕刊)
    熱烈な若い世代/一匹オオカミに/体系化への欲望
    

  • 吉本隆明資料集 10
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0102
    標題 吉本隆明資料集 10
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録 
    詩と政治の問題 中野秀人・関根弘・黒田喜夫・鈴木茂生・吉本隆明(『新
    読書』1957年7月27日号)
    
    詩は誰が理解するか 関根弘・鮎川信夫・小田切秀雄・秋山清・長谷川龍
    生・大西巨人・吉本隆明(『新日本文学』1958年7月号)
    現代詩は不振であるか/竜安寺とバラック/読む詩と歌う詩/戦中と戦後の
    断絶/現代詩の思想性/詩とコミュニケート
    
    短歌・俳句の文学責任 山本健吉・木俣修・加藤楸邨・窪川鶴次郎・久保田
    正文・吉本隆明(『新日本文学』1958年10月号)
    革新運動の根/自然詠について/変革の方向/プロレタリア短歌と新興短歌
    /子規と虚子/花鳥諷詠について/定型の問題/川柳・狂歌と諷刺/短歌・
    俳句を活かす場
    

  • 吉本隆明資料集 11
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0103
    標題 吉本隆明資料集 11
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録 批評の誕生 佐伯彰一・篠田一士・針生一郎・日野啓三
    ・竹西寛子・荒正人・本多秋五・平野謙・佐々木基一・埴谷雄高・吉
    本隆明(『近代文学』1959年1月号)
    
    「現代批評」の政治的関心/古典的な「批評」/「現代芸術」・ジャンル
    の交流/新日本文学会と記録芸術の会の関係/反政治的な「現代叢書」/
    相互の対立意識について/継承と穴埋めの仕事/戦後文学のなかの「近代
    文学]/美しき後退戦―平野謙の場合/世代の基準/小林、中野からの延
    長線/自己肯定と自己否定のモチーフ/遠くから見る眼/リアリズム信仰
    の浪漫主義的評論/「近代文学」はなにを擁護し得たか/批評家と作家の
    あいだ/前衛芸術とドキュメンタリイの方法/人間的な、あまりに人間的
    な/反政治の考察/現代政治のかたち/つねにより高き次元へ/批評家の
    意味/批評家の方法
    
    平野 謙―その仕事と人間 高見順・久保田正文・佐伯彰一・本多秋五・
    山室静・佐々木基一・埴谷雄高・吉本隆明(『近代文学』1960年1月号
    ・2月号)
    
    早熟の晩熟者/二人の影武者/プロ科時代/前期の諸作品/高見順との
    出会い/アヴァンギャルド芸術への無関心/着流しの文学青年/疳症や
    み平野謙/正統派の意味/二元論―それを繋ぐか、切り離すか/私生活
    への執拗な関心の持ち方/市民意識について/人生派と芸術派のあいだ
    /現実の重みと批評家の・置/近くに辛く、遠くに甘い批評/作家と批
    評家/平野方式の大きな適応/芸術信仰か芸術家信仰か/生活の捨象と
    生活に即すること/凝った名文家にして古風な鑑賞家/
    

  • 吉本隆明資料集 12
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0104
    標題 吉本隆明資料集 12
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録 埴谷雄高―その仕事と人間 伊達信・鶴見俊輔・日野啓三・荒
    正人・本多秋五・佐々木基一・山室静・平野謙・吉本隆明(『近代文学』196
    0年5月号・6月号)
    
    経歴について/『農民闘争』時代/検挙の前後/ハンニャ氏の人格形成/文学
    への出発/『死霊』難解かつユニークな/自閉性について/ドストエフスキー
    との関係/宇宙的感覚/スターリン批判/政治論のモチーフ/ヒューマニズ
    ム? 反ヒューマニズム?/悪魔性と柔軟さ/神を用いず/あくなき論理への
    指向/不可思議な魅力
    
    モダニズムと短歌をめぐって 松本俊夫・塚本邦雄・秋村功・寺山修司・吉本
    隆明(『短歌』1962年5月号)
    
    前衛をつかむ糸口/断絶された前衛/コミュニケーションの道/ジャンルとそ
    の選択/ジャンルを深める可能性/短歌の結社
    

  • 吉本隆明資料集 13
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0105
    標題 吉本隆明資料集 13
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録 
    日本思想史と転向 小田切秀雄・久野収・平野謙・藤田省三・本多秋五・松本三之
    介・安田武・鶴見俊輔・吉本隆明(思想の科学研究会編『協同研究 転向』下巻19
    62年4月刊)
    研究の方法について/日本の転向史/転向の遺産(1959.3.8)
    
    戦後思想の断面 小田切秀雄・野間宏・日高六郎・高見順・大江健三郎・吉本隆明
    (『世代63』1963年11月号)
    戦後のバランス・シート/戦前戦後の思想のうけとめ方/思想の政治的有効性/自
    我の拡充/禁欲主義の実体/デカダンスの所在/欲望のエネルギー/戦争と平和
    

  • 吉本隆明資料集 14
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0106
    標題 吉本隆明資料集 14
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録
    何を目指すか 田村隆一・鮎川信夫・吉本隆明(『現代詩手帖』1964年5月号)
    「伝統」を意識するとき/カッコつきの「現代詩」/戦前と戦後の「社会」と
    「詩」/「破調」と「断絶」/「不平不満」の「具」/「私」と「伝統」/
    「表現」っていうこと/「伝統」に向かう心/「カッコ」は外れるか/「パブ
    リック」なものと伝統/ジャンルの問題?/truthを目指す/「パブリック」
    を目指す/「ジャスティス」を目指す
    
    日本人の経験をめぐって 金子光晴・鮎川信夫・谷川雁・谷川俊太郎・大岡信
    ・岩田宏・吉本隆明(『現代詩手帖』1965年12月号)
    <話し合い>は可能か/さいきんのヨーロッパ/日本人の経験/老齢というも
    の/詩人の仕事/インタールード(今日の会の性格について)/岡・小林対談
    について/すべてをさぐりなおしていく/みごとに生きる/創造の逆説/<家
    庭の幸福>と<世界の問題>/生活の凝集と表現/表現にかりたてるもの――
    文学者の<奇怪さ>――/世間との<すれちがい>/日本人の奇怪さ――抵抗
    の支え/経験を役立てるか役立てないか
    
    大原富枝 碑文 吉本隆明 識(2000年7月1日)
    
    魂の難所にふれる作家 吉本隆明(『大原富枝全集』小沢書店 内容見本 19
    95年)
    

  • 吉本隆明資料集 15
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0107
    標題 吉本隆明資料集 15
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録 
    宮沢賢治の価値 中村稔・鶴見俊輔・吉本隆明(『現代詩手帖』1963年6月号)
    賢治への接近(宮沢賢治体験)/賢治文学の作品価値/賢治文学の背景あるいは
    源泉/賢治文学につながる過去・現在・将来の各因子
    
    現代詩100年の層展望 清岡卓行・大岡信・鮎川信夫・吉本隆明(『ユリイ
    カ』1970年12月号)
    『新体詩抄』と日本の近代/鴎外、敏、藤村/藤村をどうみるか/詩の歴史と
    時代のリズム/帰巣本能と回帰してゆく場所/三好達治と戦争史の意味/「詩
    人の夕」を批判する/「朗読」は詩の衰弱か/朔太郎評価のタイプ/日本浪漫
    破と保田与重郎/戦争前夜の若い詩人たち/新しさと古さの逆説/民衆詩派的
    なるもの/賢治、中也、道造の・置/関根弘「列島」のその後/天沢退二郎と
    「凶区」/「荒地」「櫂」「鰐」/長田弘と三木卓/七十年代への新人たち/
    捨てる雑誌と捨てない雑誌/洋ものの限界/商業詩誌と同人雑誌
    
    推薦の辞 吉本隆明
    

  • 吉本隆明資料集 16
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0108
    標題 吉本隆明資料集 16
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録 
    これだから分かりやすい・分かりにくい 小海永二・トーマス 
    ゼンダー・吉本隆明(『言語生活』1963年12月号)
    はじめに/Aは論理的・Bは日本的/Dは分かりやすい/Eはむずかしい/柳田
    さんの文章/現代離れした文章/読む態度と分かりやすさ
    
    戦後詩の全体像 清岡卓行・大岡信・鮎川信夫・吉本隆明(『ユリイカ』19
    71年12月号)
    実験的な作品の命運/戦後詩なんて無かった?/那珂太郎の<繭>/異端と
    イカモノのあいだ/言語中毒とイカモノ全盛時代/言葉・意味・詩/風俗的
    な詩/詩人にはだれでもなれる/アンソロジーの存在理由/現代詩の水準日
    本の文化と戦後の詩
    
    近代詩の歩み 吉本隆明(『現代詩文庫 第II期近代詩人編』(思潮社)帯文
     1975年)
    
    鮎川信夫が近代以後の詩にはじめてもたらしたもの 吉本隆明(『鮎川信夫
    全集』(思潮社)帯文 1989年)
    

  • 吉本隆明資料集 17
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0109
    標題 吉本隆明資料集 17
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録
     高村光太郎の世界 高田博厚・高階秀爾・北川太一・吉本隆明(『ユリイカ』1972年
    7月号)
    時代/父/手紙/獅子吼/五代目菊五郎像/明星/ラ・ヴィ/緑色の太陽/萩原守衛/
    「手」「裸婦坐像」/木彫/ロダン/光雲像/自然/十和田像
    
    詩論とは何か 清岡卓行・大岡信・鮎川信夫・吉本隆明(『ユリイカ』1972年12月号)
    技巧論としての古典詩論/歴史的「政治と文学」論争/日本詩史のパターン/俗と反俗/
    純粋化への傾向/詩論の意義/詩を援護する/『言語にとって美とは何か』/批評の根
    拠・批評の基準/漱石の漢詩/鴎外の一面/詩人論と詩論/政治主義的なもの/金子光
    晴の詩意識/近代とはなにか/詩論の現在/注釈の意味
    

  • 吉本隆明資料集 18
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0111
    標題 吉本隆明資料集 18
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録 
    北原白秋の復権 鮎川信夫・大岡信・山本太郎・入沢康夫・吉本隆明(『ユリイカ』
    1973年12月号)
    二つの中心点/いわゆる姦通事件/白秋のマニエリスム/ルフランの魅力/石川啄木
    と白秋/吉田一穂と白秋/山村暮鳥と白秋/高村光太郎と白秋/中原中也と白秋/孤
    影昂然/斉藤茂吉と白秋/生身の詩人として把握すること/アルスの周辺/全集刊行
    準備委員会?/白秋と現代詩
    
    昭和詩五〇年をどうとらえるか 鮎川信夫・大岡信・吉本隆明(『ユリイカ』1974年
    12月号)
    伝統との接点/「荒地」と喩の技術/外国詩の読み方/「四季」派と古典/「歴程」
    の知性と野性/酒呑みの論理/詩形の危機/単純なる一点所に澄み入る心/「櫂」
    「鰐」「今日」の詩人たち/現代詩の具象と抽象
    

  • 吉本隆明資料集 19
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0112
    標題 吉本隆明資料集 19
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録 短詩型の伝統と現在 寺田透・大岡信・吉本隆明(『文学』1976年
    1月号)
    1生活詠の再評価/2短歌と俳句のちがい/3作品と作者の関係/4芭蕉の精神/
    5芭蕉の「卑屈さ」/6中世美学の悲しさ/7茂吉の「写生」をめぐって/8低い
    調べの歌/9表現のディアレクティック/10現代歌人の問題
    
    詩歌への感応―普遍性と日本語の抒情との軋みから― 寺田透・大岡信・吉本隆明
    (『現代詩手帖』1978年4月号)
    伝統詩と現代詩の軋み/「記」的散文/アエリアンという性質/ 無名のものとし
    ての歌/安東次男氏の独吟/有明と中也/科学的な知識の運用と科学的な思考/
    日本語の抒情と日本語の必然/形と物・音と視覚/「人類」という普遍性はあるか/
    小林秀雄の『本居宣長』/制度・日本的なるもの
    
    佐美雄短歌の魅力 吉本隆明(『前川佐美雄全集』(小沢書店)内容見本 1996年)
    
    現存する最大の長距離ランナー 吉本隆明(『岡井隆全歌集』(思潮社)推薦文 1987年)
    

  • 吉本隆明資料集 20
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0202
    標題 吉本隆明資料集 20
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録 
    小林秀雄をめぐって 饗庭孝男・桶谷秀昭・武田友寿・佐藤泰正・吉本隆明(『季刊創
    造』第3号、1977年4月、同第4号、同8月)
    芥川の遺したもの/芥川と小林・太宰/小林における芥川批判の意味/社会意識と生活意
    識の乖離―芥川の悲劇と小林/生活者の目から見た芥川問題/小林と伝統の問題―『私小
    説論』の含むもの/マルキシズムをめぐる個と普遍の問題/分水嶺としての『私小説論』
    /小林とドフトエフスキイ/思想の絶対性と意識の絶対性/実朝・西行への視覚/小林秀
    雄における「体験」の意味/そのドフトエフスキイ論の正と負/小林秀雄とキリスト教/
    小林秀雄における西方と東方
    
    作家訪問記(『海』訪問記者) (『海』1976年5月号)
    
    あまたの海鳥が海の上で―「吉本隆明全著作集」について― 川上春雄 (『群像』
    1976年7月号)
    
    川上春雄 吉本隆明年譜・書誌リスト
    

  • 吉本隆明資料集 21
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0203
    標題 吉本隆明資料集 21
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録 
    太宰治と聖書 饗庭孝男・桶谷秀昭・武田友寿・佐藤泰正・吉本隆明(『季刊創造』第5
    号、1977年10月)
    昭和文学のなかの大宰/大宰における他者の問題/出自・風土・政治活動/戦時下の大宰
    /亀井勝一郎と大宰/家と女性の問題/大宰とキリスト教/大宰文学の魅力―その正と負
    
    吉本隆明の文学とその軌跡 稲葉真吾・大類秀志・川端要寿・小山耕二路・宮林太郎・森
    田雄蔵・森下節・森啓夫・吉本隆明(『全作家』第5号、1980年5月)
    文学との出会い/日本文学と欧米文学/吉本と横光利一/伝統文化と近代小説/近代作家
    の死/太宰治たち/同人雑誌作家への期待(1980.2.10)
    
    現在をつかまえる方法 三枝浩樹・滝耕作・永田和宏・藤森益弘・吉本隆明(『82現代短
    歌シンポジウムin東京・全記録』1983年9月)
    「修辞的な現在」をめぐって/領域としての短歌、詩、俳句/全体的な喩/言葉の「風
    穴」から出てきた言葉(1982.11.13 原題 82現代短歌シンポジウムin東京「公開質問」)
    
    太宰治を思う 吉本隆明(『鳩よ!』1991年7月号)
    

  • 吉本隆明資料集 22
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0204
    標題 吉本隆明資料集 22
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録 
    超越性に向かう詩人の方法―高村光太郎 その生涯をつらぬいたもの― 鮎川信夫・大岡
    信・吉本隆明(現代詩読本『高村光太郎』思潮社、1978年12月)
    宗教的な詩人/智恵子との世界/彫刻と外国体験/戦争詩と自己批判/『道程』その時代
    /『猛獣篇』とその時代/『記録』と戦争詩/思想は〈死〉にいきあう/『智恵子抄』/
    代表詩五〇選(1978.11.22)
    
    光太郎書をめぐって 疋田寛吉・石川九楊・北川太一・吉本隆明(『墨』第53号、1985年
    3月)
    「形成期」の問題/ひとつの転換期/「大正」から「昭和」へ/戦後・晩年・山の時代/
    光太郎の自然観/会津八一と光太郎/書論の意味するもの/書とは何か(1984.12.2)
    
    高村光太郎 吉本隆明(『日本名詩集成』學燈社、1996年11月 所収)
    

  • 吉本隆明資料集 23
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0206
    標題 吉本隆明資料集 23
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録 
    内なる風景、外なる風景 村上龍・坂本龍一・吉本隆明(『IN・POCKET』1984年3月号、4
    月号)
    音の部分・言葉の部分/桑田佳祐のビート感覚/言葉と音楽の対応/中島みゆきの音楽/
    中島みゆきの歌詞/中島みゆきの歌姫的部分/清志郎の音楽的健全さ/自閉する子どもた
    ち/言葉の自壊作用/ポップアートの影響/父権社会の崩壊/母性本能について/人間の
    内部に何かあるのか/糸井重里のコピーの意味/テクのロジカルな操作は有力か/YMO
    散開後の自己
    
    言葉へ・身体へ・世界へ 伊藤比呂美・ねじめ正一・吉本隆明(『現代詩手帖』1985年3
    月号)
    〈詩人の芸能化〉をめぐって/朗読をどう考えるか/〈知識〉をどう殺すか/伊藤比呂美
    の言葉・ねじめ正一の言葉/新世代の詩人たち/どこまでいくか/マンガの面白さ・つま
    らなさ(1985.1.29)
    
    やさしい装いをした高度な構築物 吉本隆明(『三浦つとむ選集』勁草書房 内容見本
     1983年)
    
    「東京物語」 吉本隆明(『「東京物語」辞典』平凡社 1987年)
    
    はじめて出会った大学 吉本隆明(『京都精華大学 覽』1995年)
    
    白川静伝説 吉本隆明(『白川静著作集』平凡社 内容見本 1999年)
    
    読書人ヒューマン・ストーリー この人に憑かれて―吉本隆明氏に著作集編纂を委された
    川上春雄氏(『週間読書人』1970年10月26日号)
    全著作集刊行の条件/丹念な取材と調査網/モダニスト系の詩人/未発表詩集の発見(本
    紙・森詠)
    

  • 吉本隆明資料集 24
  • 著者 吉本隆明
    刊行年月 0207
    標題 吉本隆明資料集 24
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録 
    現代文学と世界像 小林恭二・島田雅彦・富岡幸一郎・吉本隆明(『海燕』1987年1月号)
    世界の変質と現在/自意識はないという地点/世界視線と人間/意味と映像/待望される
    文学(1986.11.5)
    
    広告は悩んでいる 糸井重里・堤清二・吉本隆明(『広告の広告の本』1987年8月)
    堤清二氏と吉本隆明氏、本邦初トーク/従来の手法を無視しただけではもうウケない/広
    告にも作家性が生まれてきた/それは、カルチャーの変容である/「元気」は営業の時代
    のキー・ワード/東京向け広告は、地方には通じない/不況時代の沈滞を破る、強烈な広
    告表現の台頭/「イメージのメタファー」という技法が新しい/欠乏したイメージを注入
    してみる/企業がトーンを落とした広告を打つとき/広告批評家にほめられる広告は打た
    ない/それは「マス広告の死」なのか/「どういっていいのかわからない体験」の実験/
    「ドキドキ」と「怖かった」を売っている/ポンズしょうゆのCMと連呼型CMの差異/
    湯気さえあれば、幸せになれる/広告注目率と商品記憶率の差はなにを語るか/広告は、
    企業の悩みに応えたい/それでは、さようなら・・・・・・
    トークを終えて 吉本隆明
    
    内村剛介について 吉本隆明(内村剛介編『現代ロシア抵抗文集』勁草書房 内容見本 1970年)
    
    埴谷雄高 吉本隆明(『埴谷雄高作品集』河出書房新社 推薦文 1971年)
    
    異教的な風貌 吉本隆明(『竹内好全集』筑摩書房 内容見本 1980年)
    
    野戦攻城の思想 吉本隆明(『橋川文三著作集』筑摩書房 内容見本 1985年)
    
    まれな批評的存在 吉本隆明(『磯田光一著作集』小沢書店 内容見本 1990年)
    
    吉本隆明〈鼎談・座談リスト〉
    

  • 吉本隆明資料集 25
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0209
    標題 吉本隆明資料集 25
    出版社猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録 「菊屋まつり」フリートーク(1986.10.19) 加藤典洋・竹田青嗣・橋爪
    大三郎・成田昭男・小浜逸郎・北川透・瀬尾育生・吉本隆明(『菊屋』第34号 1987年
    2月)
    
    「春秋」300号を振り返って 芹沢俊介・山折哲雄・吉本隆明(『春秋』1988年7月
    号)
    過度期にみる「春秋」/「現代の発見」の頃 五〇年代から六〇年代/「花田・吉本」論
    争のこと/ひとかたまりの印象/『最後の親鸞』の頃 六〇年代から七〇年代/三島事件
    と村上一郎/『最後の親鸞』のもうひとつの意義/『「イエスの方舟」論』の頃 七〇年
    代から八〇年代/「方舟」論の新鮮な印象/方舟・宗教・家族/「春秋」の推移 六〇年
    代から八〇年代/鈴木大拙の評価/インド思想とカトリック/藤井日達、市川白弦のこと
    /中村元と最終講義/日本社会の移行と「春秋」の対応/編集者および出版社のこと/編
    集者のタイプと著者
    
    芹沢俊介『宿命と表現』帯文 吉本隆明
    
    小川徹『父のいる場所』帯文 吉本隆明
    

  • 吉本隆明資料集 26
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0210
    標題 吉本隆明資料集 26
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録 
    宗教と科学の接点を問う―西欧人と日本人の生死観、死の瞬間、「銀河鉄道の夜」をめ
    ぐって― 鶴見俊輔・河合隼雄・吉本隆明(『潮』1990年5月号)
    生きている姿に死を入れ込む日本人/「今日は死ぬのにとてもよい日だ」/あらゆる神が
    見える場所を見つけたい/ねじ曲げられる超経験のデータ/意味のある偶然の一致は起こ
    る/信仰と科学を対立させる必要はない
    
    短詩型文学 百年のパラダイム 三枝昂之・夏石番矢・大西泰西・吉本隆明(『短歌 俳
    句 川柳 1001年:1892〜1992』「新潮」臨時増刊1993年10月)
    《一年一句歌集》から見える時代霊/個人出版の状況と近代化/俳句と川柳をどう区別す
    るか/短詩型と音数律/ポエジーとしての俳句と川柳/短歌の不気味さと命の切迫感/日
    本語の根本的な謎/短歌・俳句・川柳が同じ距離に見える場所
    
    尾崎豊は殉教者か 尾崎健一・山下悦子・吉本隆明(『宝島30』1993年10月号)
    父に見せていたもう一つの顔/誤解をする権利と受ける義務/システムに翻弄された「単
    独者」/中上健次との類似性/「八〇年代的感性」とのギャップ/亡き母への想い/「尾
    崎豊」という苦悩/なぜ彼は悩まなければならなかったか/フェミニスト尾崎豊
    

  • 吉本隆明資料集 27
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0212
    標題 吉本隆明資料集 27
    出版社 猫々堂
    出版地 高知市
    区分 鼎談・座談会記録
    見出し・語録 
    蓮如―その限界と可能性 大村英昭・梯實圓・河村邦光・中村生雄・源了圓・山折哲雄・米
    村竜治・吉本隆明(『創造の世界』第92号 1994年11月)
    信仰に生きた組織者/死を実体化した蓮如/ペシミスト・蓮如/親鸞と蓮如の到達点/救わ
    れる人を限定した蓮如/御恩報謝の念仏/「自然法爾」と「往相還相」
    
    半世紀後の憲法 加藤典洋・竹田青嗣・橋爪大三郎/吉本隆明(『思想の科学』1995年7
    月号)
    本質的言語で読む/戦争をなくすには/憲法の言葉
    
    詩的な喩をめぐって 斉藤すみ子・大野道夫・坂出裕子・彦坂美喜子・吉本隆明(『歌人集
    団・中の会 十周年記念「フェスタ・イン・なごや」記録集』1991年6月)
    (1990.10.14)(原題は「公開質問状」)
    
    「マリファナ」アンケート 吉本隆明(『宝島』1977年12月)
    
    イベントの後は飲み屋へ直行 酔っぱらって議論百出の酒宴に 吉本隆明(『ぴあ’S N
    IGHT 87年度版』1987年1月)
    
    私のぴあテン1987 吉本隆明(『ぴあ』1988年1月8日号)
    
    認識の皮膚 吉本隆明[埴谷雄高『戦後の文学者たち』(構想社)帯文 1976年]
    
    山崎龍明『仏教の再生 親鸞・不退への道』 吉本隆明[山崎龍明『仏教の再生 親鸞・不
    退への道』毎日新聞社 帯文 1984年]
    
    親鸞理解に不可欠の存在 吉本隆明[石田瑞麿全訳『親鸞全集』(春秋社)内容見本 198
    5年]
    
    詩人菅谷規矩雄 吉本隆明[現代史文庫『菅谷規矩雄詩集』(思潮社)推薦文 1994年]
    
    普遍文学の先駆 吉本隆明[『柳田國男全集』(筑摩書房)内容見本 1997年)
    
    こんにちわ 普通の生活者でありたい 石和町の婦人教室特別講座で講演した吉本隆明氏 
    〈赤池宗治記者〉(『山梨日日新聞』 1983年3月9日号) 
    
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  • 吉本隆明資料集 28
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0302
    標題 吉本隆明資料集 28
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    キーワード 『試行』
    見出し・語録 
    『試行』発行一覧表
    『試行』全目次・後記
    『試行』資料
    『試行』執筆者別作品リスト
    

  • 吉本隆明資料集 29
  • 刊行形態 Magazine Article
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0304
    標題 心的現象論
    掲載誌(紙・書)名 試行(復刻版)
    号 16
    掲載頁 81-94
    掲載年月日 1966.2.10
    区分 幻想論
    キーワード 心的現象
    見出し・語録 
    4
    〈エス〉はなぜ人間的構造となるか。
    5
    あるフロイド批判の立場について
    6
    原生的疎外を前景へおしだすために。
    7
    心的な領域の基軸
    8
    異常または病的とはなにか
    注記等 カバー・タイトル:「吉本隆明資料集 29」
    

  • 吉本隆明資料集 30
  • 刊行形態 Magazine Article
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0306
    標題 状況への発言―ひとつの死―
    掲載誌(紙・書)名 試行(復刻版)
    号 17
    掲載頁 4-6
    掲載年月日 1966.5.15
    区分 状況論
    キーワード 岩渕五郎
    見出し・語録 「わたしにとっては、よき生き場所とよき死に場所を戦後に心ひそかにも
    とめつづけ、それゆえに献身と思いやりと自己の存在を埋没させようとする悲劇的な衝
    動とをつらぬきとおしたひとつの生涯の、突然の切断とおもえる。かれは、たんに信頼
    すべき存在というにとどまらなかった。この戦後という薄ぼけた時代、戦争を狡さだけ
    でやりすごしてきた人間の思想的系譜が、まやかしを身上として文化の世界に空前の氾
    濫をとげている時代に、おそろしい存在もまだいることを身をもって立証してくれたか
    けがえのない存在であった。かれの死はあたかもこのような存在の全終焉を象徴するか
    のようなひとつの事件を意味している。
     戦後を、まるでかりの旅宿のように、ただ他者への献身だけで貫き、家族を愛し、他
    人に対してはおもいも及ばないような秘された手をさしのべ、それでいてどんな親しい
    家族にも自己の来歴について語ろうともせずに沈黙のまま生きた、わたしにとって思想
    的にも生活的にもかけがえのない存在は、あの日、突然、この世界から消えてしまった。
    かれの残像は、いまもわたしの思想的な営為のなかに、家族のあいだに、戸口のところ
    に佇ったまま消えようとしない。」
    注記等 カバー・タイトル:「吉本隆明資料集 30」
    
    刊行形態 Magazine Article
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0306
    標題 心的現象論
    掲載誌(紙・書)名 試行(復刻版)
    号 17
    掲載頁 77-92
    掲載年月日 1966.5.15
    区分 幻想論
    キーワード 心的現象
    見出し・語録 9
    異常と病的とは区別できるか
    10
    心的現象としての精神分裂病。
    11
    心的現象としての病的なものの位相
    12
    ミンコフスキーの『精神分裂病』について。
    注記等 カバー・タイトル:「吉本隆明資料集 30」
    

  • 吉本隆明資料集 31
  • 刊行形態 Magazine Article
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0307
    標題 情況への発言―ポンチ絵の中の思想―
    掲載誌(紙・書)名 試行(復刻版)
    号 18
    掲載頁 2-6
    掲載年月日 1966.8.15
    区分 情況論
    注記等 カバー・タイトル:「吉本隆明資料集 31」
    
    刊行形態 Magazine Article
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0307
    標題 心的現象論
    掲載誌(紙・書)名 試行(復刻版)
    号 18
    掲載頁 87-96
    掲載年月日 1966.8.15
    区分 幻想論
    キーワード 心的現象
    見出し・語録 13
    動態化の前提
    14
    原生的疎外と純粋疎外
    15
    度(Grad)について。
    16
    ふたたび心的現象としての精神分裂病について。
    注記等 カバー・タイトル:「吉本隆明資料集 31」
    

  • 吉本隆明資料集 32
  • 刊行形態 Magazine Article
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0309
    標題 心的現象論
    掲載誌(紙・書)名 試行(復刻版)
    号 19
    掲載頁 83-91
    掲載年月日 1966.12.15
    区分 幻想論
    キーワード 心的現象
    見出し・語録 17
    感官内部の位相的構造似ついて
    18
    聴覚と視覚の特異性について
    19
    原生的疎外と純粋疎外の関係について
    注記等 カバー・タイトル:「吉本隆明資料集 32」
    

  • 吉本隆明資料集 33
  • 刊行形態 Magazine Article
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0311
    標題 情況への発言―中共の『文化革命』についての往復書簡― 一、編集者からの手紙
    掲載誌(紙・書)名 試行(復刻版)
    号 20
    掲載頁 2-5
    掲載年月日 1967.3.10
    区分 情況論
    注記等 カバー・タイトル:「吉本隆明資料集 33」
    
    刊行形態 Magazine Article
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0311
    標題 心的現象論
    掲載誌(紙・書)名 試行(復刻版)
    号 20
    掲載頁 87-97
    掲載年月日 1967.3.10
    区分 幻想論
    キーワード 心的現象
    見出し・語録 20
    感情とはなにか
    21
    感情の考察についての註
    22
    感情の障害について
    23
    好く・中性・好かぬ
    注記等 カバー・タイトル:「吉本隆明資料集 33」
    

  • 吉本隆明資料集 34
  • 刊行形態 Magazine Article
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0312
    標題 心的現象論
    掲載誌(紙・書)名 試行(復刻版)
    号 21
    掲載頁 93-102
    掲載年月日 1967.6.10
    区分 幻想論
    キーワード 心的現象
    見出し・語録
    24
    心的現象としての言語
    25
    心的な失語の概念
    26
    心的現象としての〈概念〉と〈規範〉
    注記等 カバー・タイトル:「吉本隆明資料集 34」
    

  • 吉本隆明資料集 35
  • 刊行形態 Magazine Article
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0402
    標題 心的現象論
    掲載誌(紙・書)名 試行(復刻版)
    号 22
    掲載頁 108-115
    掲載年月日 1967.9.25
    区分 幻想論
    キーワード 心的現象
    見出し・語録 27
    概念障害の時間的構造
    28
    規範障害の空間的構造
    29
    発語における時間と空間との相互転換
    注記等 カバー・タイトル:「吉本隆明資料集 35」
    

  • 吉本隆明資料集 36
  • 刊行形態 Magazine Article
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0403
    標題 心的現象論
    掲載誌(紙・書)名 試行(復刻版)
    号 23
    掲載頁 104-112
    掲載年月日 1967.12.30
    区分 幻想論
    キーワード 心的現象
    見出し・語録 
    30
    夢状態とはなにか
    31
    夢における受容と了解の変化
    32
    夢の意味
    33
    なぜ夢をみるか
    注記等 カバー・タイトル:「吉本隆明資料集 36」
    

  • 吉本隆明資料集 37
  • 刊行形態 Magazine Article
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0405
    標題 情況への発言――幻想としての人間――
    掲載誌(紙・書)名 試行(復刻版)
    号 24
    掲載頁 2-15
    掲載年月日 1968.4.30
    区分 情況論
    キーワード 心的現象
    注記等 昭和42年11月12日・花園大学本館落成記念講演
    カバー・タイトル:「吉本隆明資料集 37」
    
    刊行形態 Magazine Article
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0405
    標題 心的現象論
    掲載誌(紙・書)名 試行(復刻版)
    号 24
    掲載頁 103-111
    掲載年月日 1968.4.30
    区分 幻想論
    キーワード 心的現象
    見出し・語録 34
    夢の解釈
    35
    夢を覚えているとはなにか
    36
    夢の時間化度と空間化度の質
    注記等 カバー・タイトル:「吉本隆明資料集 37」
    

  • 吉本隆明資料集 38
  • 刊行形態 Magazine Article
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0406
    標題 心的現象論
    掲載誌(紙・書)名 試行(復刻版)
    号 25
    掲載頁 109-117
    掲載年月日 1968.8.10
    区分 幻想論
    キーワード 心的現象
    見出し・語録
    37
    一般夢の問題
    38
    一般夢の解釈
    39
    類型夢の問題
    注記等 カバー・タイトル:「吉本隆明資料集 38」
    

  • 吉本隆明資料集 39
  • 刊行形態 Magazine Article
    刊行形態 吉本隆明
    刊行年月 0407
    標題 心的現象論
    掲載誌(紙・書)名 試行(復刻版)
    号 26
    掲載頁 107-115
    掲載年月日 1968.12.1
    区分 幻想論
    キーワード 心的現象
    見出し・語録
    40
    心象とはなにか
    41
    心象の位置づけ
    42
    心象における時間と空間
    注記等 カバー・タイトル:「吉本隆明資料集 39」
    

  • 吉本隆明資料集 40
  • 刊行形態 Magazine Article
    著者 吉本隆明
    著者 内村剛介
    刊行年月 0409
    標題 情況への発言――二つの書翰――
    掲載誌(紙・書)名 試行(復刻版)
    号 27
    掲載頁 2-11
    掲載年月日 1969.3.25
    区分 情況論
    キーワード 大学紛争/東大全共闘/知識人
    注記等 カバー・タイトル:「吉本隆明資料集 40」
    
    刊行形態 Magazine Article
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0409
    標題 心的現象論
    掲載誌(紙・書)名 試行(復刻版)
    号 27
    掲載頁 131-139
    掲載年月日 1969.3.25
    区分 幻想論
    キーワード 心的現象
    見出し・語録 43
    引き寄せの構造I
    44
    引き寄せの構造II
    45
    引き寄せの構造III
    注記等 カバー・タイトル:「吉本隆明資料集 40」
    

  • 吉本隆明資料集 41
  • 刊行形態 Magazine Article
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0411
    標題 情況への発言――書簡体での感想――
    掲載誌(紙・書)名 試行(復刻版)
    号 28
    掲載頁 2-6
    掲載年月日 1969.8.25
    区分 情況論
    注記等 カバー・タイトル:「吉本隆明資料集 41」
    
    刊行形態 Magazine Article
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0411
    標題 心的現象論
    掲載誌(紙・書)名 試行(復刻版)
    号 28
    掲載頁 101-107
    掲載年月日 1969.8.25
    区分 幻想論
    キーワード 心的現象
    見出し・語録 46
    引き寄せの構造IV
    47
    引き寄せの世界
    注記等 カバー・タイトル:「吉本隆明資料集 41」
    
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  • 吉本隆明資料集 42
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0412
    標題 文学者の戦争責任
    叢書名 吉本隆明資料集 42
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 戦争責任論
    見出し・語録
    まえがき―文学者の戦争責任―
    高村光太郎ノート―戦争期について―
    前世代の詩人たち
    「民主義文学」批判
    戦後詩人論
    編集ノート(松岡祥男)
    注記 装画 ハルノ宵子
    「『文学者の戦争責任』は、1956年9月20日淡路書房から、吉本隆明・武井昭夫の両氏の共著として刊行
    されています。判型は新書判で、本文頁数は48頁です。前半が吉本隆明氏、後半が武井昭夫氏となってい
    ます。本資料集の性格からして、武井昭夫氏の部分は全面カットしました。」(編集ノート)
    

  • 吉本隆明資料集 43
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0502
    標題 高村光太郎(飯塚書店版)
    叢書名 吉本隆明資料集 43
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 詩人論
    キーワード 高村光太郎
    見出し・語録
    I 幸徳事件前後
    II 「道程」の方法
    III 智恵子抄
    IV 「のっぽの奴は黙ってゐる」
    V 戦争期
    VI 敗戦期の問題
    VII 「出さずにしまった手紙の一束」のこと
      年譜
      あとがき
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子
    

  • 吉本隆明資料集 44
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0503
    標題 日本現代詩論争史
    叢書名 吉本隆明資料集 44
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 詩論
    キーワード 日本近代詩
    見出し・語録
    I 美妙・魯庵・鴎外
    II 鴎外の反論
    III 透谷・愛山論争
    IV 透谷・愛山論争 その二
    V 明治大正の詩(『若菜集』の評価)
    VI 鉄幹評価
    
    組合員各位へ
    挫折することなく成長を
    全学連救援「趣意書」(資料)
    宍戸恭一『現代史の視点』
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子
    

  • 吉本隆明資料集 45
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0505
    標題 抵抗詩・国鉄王国をやぶれ
    叢書名 吉本隆明資料集 45
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    見出し・語録
    抵抗詩
    座談会 国鉄王国をやぶれ
    国鉄詩人同盟とふたつの座談会について(宿沢あぐり)
      声明「さしあたってこれだけは」
      革共同に非難声明
      言論の自由を後退させないための抗議および勧告
      巌編集局長報告にふたたび抗議する
    交通が成立たない部分
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子
    
  • 吉本隆明資料集 46
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0506
    標題 丸山真男論(一橋新聞初出)
    叢書名 吉本隆明資料集 46
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    キーワード 丸山真男/サド裁判
    見出し・語録 丸山真男論
     (1)はじめに(『一橋新聞』1962年1月15日号)
     (2)丸山「一等兵」の戦争体験(『一橋新聞』1962年1月30日号)
     (3)天皇制・右翼・民主々義(『一橋新聞』1962年2月15日号)
     (4)「日本政治思想史研究」(『一橋新聞』1962年5月10日号)
     (5)「日本政治思想史研究」その二(『一橋新聞』1962年5月20日号)
     (6)荻生徂徠をめぐって(『一橋新聞』1962年10月30日号)
     (7)荻生徂徠をめぐって・2(『一橋新聞』1962年11月30日号)
     (8)総論・1(『一橋新聞』1963年1月15日号)
     (9)総論・2(『一橋新聞』1963年1月30日号)
     (完)スターリニズムとファシズム(『一橋新聞』1963年2月15日号)
     後註 (『丸山真男論(増補改稿版)』1963年4月16日一橋新聞刊)
    
    サド裁判 第6回公判(1962年1月24日) 証人 吉本隆明
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子
    

  • 吉本隆明資料集 47
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0507
    標題 6・15事件 思想的弁護論
    叢書名 吉本隆明資料集 47
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    キーワード 60年反安保闘争
    見出し・語録
    6・15事件 思想的弁護論[「週間読書人」1965年7月19日号〜10月11日号]
    
    中村卓美『最初の機械屋』[試行出版部の出版広告文]
    試行小説集『序曲』[試行出版部の出版広告文]
    梶木剛『古代詩の論理』[試行出版部の出版広告文]
    「人間にとって思想とは何か」講演後の討論[「第85回若木祭・吉本隆明講演および討論の記録」19
    68年6月15日]
    現実存在としての我々(講演)[「上智大学新聞」1968年11月15日号]
    腐食しない思想をもて されば希望は諸君のうちにある
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子
    

  • 吉本隆明資料集 48
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0509
    標題 共同幻想論(『文芸』初出)
    叢書名 吉本隆明資料集 48
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 幻想論
    キーワード 『遠野物語』/古事記/対幻想/共同幻想/自己幻想
    見出し・語録
    共同幻想論
    1禁制論
    2憑人論
    3巫覡論
    4巫女論
    5他界論
    6祭儀論
    
    山崎和枝さんのこと
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子
    

  • 吉本隆明資料集 49
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0510
    標題 情況【上】(『文芸』初出)
    叢書名 吉本隆明資料集 49
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 情況論
    キーワード 情況
    見出し・語録
    情況【上】
    情況1 収拾の論理と思想の論理
    情況2 基準の論理
    情況3 機能的論理の限界
    情況4 機能的論理の位相
    情況5 機能的論理の彼岸
    情況6 非文学の課題
       
    直接購読者の皆さん
    反の集会開く(記事)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子
    

  • 吉本隆明資料集 50
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0511
    標題 情況【下】(『文芸』初出)
    叢書名 吉本隆明資料集 50
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 情況論
    キーワード 情況
    見出し・語録
    情況【下】
    情況7 修景の論理
    情況8 畸形の論理
    情況9 倒錯の論理
    情況10 異族の論理
    情況11 集落の論理
    情況12 芸能の論理
    
    対談「思想と状況」まえがき(1970年7月)『状況的 竹内好対談集』(合同出版)1970年10月30日発行
    鮎川信夫自撰詩集を推す 『鮎川信夫自撰詩集1937−1970』(立風書房)1971年12月
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子
    

  • 吉本隆明資料集 51
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0512
    標題 書物の解体学【上】(初出)
    掲載誌(紙・書)名 吉本隆明資料集 51
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 作家論
    キーワード バタイユ/ブランショ/ジャン・ジュネ/ロートレアモン
    見出し・語録 書物の解体学【上】
    第1回 バタイユの不運
    第2回 バタイユの不運(二)
    第3回 ブランショにおける〈死〉
    第4回 ブランショの〈法〉と〈言葉〉
    第5回 ジャン・ジュネと〈風景〉
    第6回 ジャン・ジュネと〈煉獄〉
    第7回 ロートレアモンと〈歌〉
    第8回 ロートレアモンと〈倫理〉
    
    宮沢賢治の童話について(『賢治研究』第10号(1972年4月15日発行))
    
    編集ノート
    注記等 「書物の解体学【上】」は、雑誌「海」の1972年1月号から8月号に掲載されたものです。
    装画 ハルノ宵子
    

  • 吉本隆明資料集 52
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0601
    標題 書物の解体学【中】(初出)
    掲載誌(紙・書)名 吉本隆明資料集 52
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 作家論
    キーワード ミシェル・レリス/ヘンリー・ミラー/バシュラール
    見出し・語録 書物の解体学【中】
    第9回 ミシェル・レリスと性・母・資質
    第10回 ミシェル・レリスと〈聖〉の概念
    第11回 ヘンリー・ミラーと〈初期〉
    第12回 ヘンリー・ミラーと〈虚無〉
    第13回 ヘンリー・ミラーと〈社会〉
    第14回 ヘンリー・ミラーと〈論理〉
    第15回 バシュラールと〈物質〉
    第16回 バシュラールと〈想像力〉
    
    詩のゆくえ(『現代史手帖』1972年5月号)
    
    編集ノート
    注記等 「書物の解体学【中】」は、雑誌「海」の1972年9月号から1973年4月号に掲載されたも
    のです。
    装画 ハルノ宵子
    

  • 吉本隆明資料集 53
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0603
    標題 書物の解体学【下】(初出)
    叢書名 吉本隆明資料集 53
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 作家論
    キーワード ユング/ヘルダーリン/バタイユ
    見出し・語録
    書物の解体学【下】
    第17回 ユングの〈夢〉はあたるか
    第18回 ユングの〈夢〉はあたるか(続)
    第19回 ユングと〈神話〉
    第20回 ユングと〈神話〉(続)
    第21回 ヘルダーリンと〈神話〉〈自然〉〈愛〉    
    第22回 ヘルダーリンと〈頌〉
    第23回 バタイユへの〈序〉
    第24回 バタイユと〈近親相姦〉
    
    遠い国・遙かな人(「新刊ニュース」1975年6月号)
    
    編集ノート
    注記等 「書物の解体学【下】」は、雑誌「海」の1973年5月号から1973年12月号に掲載されたも
    のです。
    装画 ハルノ宵子
    

  • 吉本隆明資料集 54
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0604
    標題 聞書・親鸞(初出)
    叢書名 吉本隆明資料集 54
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 親鸞論
    キーワード 親鸞
    見出し・語録
    聞書・親鸞11 最後の親鸞1(『春秋』1974年1月号)
    聞書・親鸞12 最後の親鸞2(『春秋』1974年2・3月合併号)
    聞書・親鸞13 和讃 その源流 I(『春秋』1974年7・8月合併号)
    聞書・親鸞14 和讃 その源流 II(『春秋』1974年11月号)
    聞書・親鸞15 和讃 親鸞和讃の特異性(『春秋』1975年8・9月合併号)
    聞書・親鸞16 親鸞伝説(『春秋』1976年5月号)
    
    ある親鸞(『伝統と現代』第39号・1976年5月)
    ジャパネスク(『遊』秋の臨時増刊号1981年11月4日発行)
    親鸞の十八願(『エッセイで楽しむ日本の歴史 上』1993年11月1日所収)
    
    現代語訳親鸞著作(抄) 吉本隆明訳(『思想読本 親鸞』1982年4月所収)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子
    

  • 吉本隆明資料集 55
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0605
    標題 〈戦後〉経済の思想的批判・初期歌謡
    叢書名 吉本隆明資料集 55
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    見出し・語録
    詩について(*『京浜詩』第59号(昭和41年12月10日)より、本書のために加筆訂正し、収録。『宮城賢詩集』
    国文社 1972年5月)
    
    〈戦後〉経済の思想的批判(『自立と日常』共産主義社同盟叛旗編集委員会発行 1974年6月)
     I 強インフレの世界的背景
     II 高度成長と経済共同体概念
     III 構革論とさまよえる農業問題
     IV 市民的消費者運動の陥穽
    
    おびえながら放たれてくる微光(『小川国夫作品集』河出書房新社 内容見本 1974年10月)
    
    初期歌謡(『和歌の本質と展開』桜楓社 1975年5月15日発行、所収)
     I、前提
     II、手続きについて
     III、初期歌謡の類別
     IV、〈初期歌謡〉の祖形
     V、初期短歌謡
    
    吉本隆明“謎の私生活”その全貌 赤ん坊を背負って台所に立つ意外な素顔(『平凡パンチ』1971年2月8日号)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子
    

  • 吉本隆明資料集 56
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0607
    標題 心的現象論:眼の知覚論・身体論
    叢書名 吉本隆明資料集 56
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    見出し・語録
    心的現象論(第十五回)
    眼の知覚論 『試行』第29号(1970年1月1日)
     眼の構造I〜V/〈変形〉の構造
    心的現象論(第十六回)
    身体論I 『試行』第30号(1970年5月5日)
     1古典ドイツの身体論について/2二、三の現代的身体論について
    心的現象論(第十七回)
    身体論II 『試行』第31号(1970年10月20日)
     2二、三の現代的身体論について(続)/3フロイドの身体論/4フッサール・ヤスペルス・ビンスワンガーの身体論
    心的現象論(第十八回)
    身体論III 『試行』第32号(1971年2月15日)
     5手と足/6肉体/7年令/8性器
    心的現象論(第十九回)
    身体論IV 『試行』第33号(1971年7月25日)
     9了解系の形成/10関係づけの形成/11身体という了解―関係系
    心的現象論(第二十回)
    身体論V 『試行』第34号(1971年10月20日)
     12〜17不具・傷害・病気(I)〜(VI)
    心的現象論(第二十一回)
    身体論VI 『試行』第35号(1972年2月15日)
     18〜20不具・傷害・病気・その心的世界(I)〜(III)
    心的現象論(第二十二回)
    身体論VII 『試行』第36号(1972年6月25日)
     21〜22身体像の起源(I)〜(II)/頭部像手足像の起源
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子
    

  • 吉本隆明資料集 57
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0608
    標題 遠い自註(連作詩篇)
    叢書名 吉本隆明資料集 57
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 詩
    見出し・語録
    幻と鳥
    雲へ約束した
    夢の手
    続母子像
    最後の場所
    すくなくとも
    夢の位置
    海
    追憶のいま
    投影
    樹の睡り
    夏の図鑑
    窓の耳
    モザイク
    広大な沈黙
    ゆるやかな街
    陽のけむり
    「空ニ釘」
    音にならない小節
    欅の説話
    風の村
    寓話
    海におくられてくる風
    三郎が死んだあと
    空の出来ごと
    絵本
    長い朝
    小さな宿駅
    はしる鳥
    踏み絵
    天の河原ゆき
    旅の終り
    夢は枯野
    水の絵本
    融けた鏡
    掌の旅
    木の説話
    坂の曲がり
    追憶
    葉の魚
    空は閉じられる
    クイナの話
    言葉は
    好きな眼
    水の泡
    霽れた衣
    雨という帽子
    「欅」という船
    「鶇」という駅
    地名がくずれ堕ちる
    「鳥」にむかって出発
    絵本のうしろ
    『衣河』見に
    冬が繙く
    楡という木
    木の行方
    鳥について
    橋という字
    紡錘形に
    「無口」という茶店
    嬰児の旅
    祖母の字
    祖先の話
    メッセージ
    風文字
    「さよなら」の椅子
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子
    

  • 吉本隆明資料集 58
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0609
    標題 島尾敏雄の世界
    叢書名 吉本隆明資料集 58
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 作家論
    キーワード 島尾敏雄
    見出し・語録
    島尾敏雄の原像(『われらの文学 8 島尾敏雄』1967年4月15日発行 解説)
    島尾敏雄の世界―戦争小説論―(『群像』1968年2月号)
    家族小説論(『吉本隆明全著作集9』1975年12月25日発行)
    島尾文学の源流(『國文学』1973年10月号)
    難しい潔くない道:吉本隆明さんが語る作家・島尾敏雄;文人往来(『琉球新法』2004年12月7日号)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子
    

  • 吉本隆明資料集 59
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0610
    標題 心的現象論 関係論
    叢書名 吉本隆明資料集 59
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 心的現象論
    キーワード 関係論
    見出し・語録
    心的現象論(第二十三回)
    関係論1 『試行』第37号(1972年11月5日)
     24〈関係〉とはなにか
     25〈関係〉としてみられた自己・他者・世界
     26〈身体〉に表出される〈関係〉
    心的現象論(第二十四回)
    関係論2 『試行』第38号(1973年6月1日)
     27〜28作られた幻覚に於ける〈関係〉(1)〜(2)
    心的現象論(第二十五回)
    関係論3 『試行』第39号(1973年9月10日)
     29作られた幻覚における〈関係〉(3)
     30形式論的な〈関係〉
    心的現象論(第二十六回)
    関係論4 『試行』第40号(1974年3月20日)
     31〈うつ〉という関係I
    心的現象論(第二十七回)
    関係論5 『試行』第41号(1974年9月5日)
     32〈うつ〉という関係II
     33〈うつ〉という関係III
    心的現象論(第二十八回)
    関係論6 『試行』第42号(1975年2月25日)
     34〈うつ〉関係の拡張I
     35〈うつ〉関係の拡張II
    心的現象論(第二十九回)
    関係論7 『試行』第43号(1975年6月25日)
     36〈うつ〉関係の拡張III
     37〈うつ〉関係の拡張IV
    心的現象論(第三十回)
    関係論8 『試行』第44号(1975年1月15日)
     38〈うつ〉関係の拡張V
     39〈うつ〉関係の拡張VI
    心的現象論(第三十一回)
    関係論9 『試行』第45号(1976年4月10日)
     40〈うつ〉関係の拡張VII
     41〈うつ〉関係の拡張VIII
     42〈うつ〉関係の拡張IX
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子
    

  • 吉本隆明資料集 60
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0611
    標題 色材論・初期化学論文
    叢書名 吉本隆明資料集 60
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 色材論/化学論文
    キーワード 色/知覚/色材
    見出し・語録
    色材論 I(『磁場』第7号1976年1月10日発行)
     色の概念
    色材論 II(『磁場』第8号1976年4月10日発行)
     眼の構造
     (i)色の知覚の生理
     (ii)色の知覚の精神現象
     色の物性論
     分子状態と色
    色材論 III(『磁場』第9号1976年7月10日発行)
     原理的な関心を与える色材
     水準の問題
     課題の課題
    
    Phenomenon of Bronze in Surface Coatings(『色材協会誌』第24巻4号1951年8月)
    
    一酸化鉛結晶の生成過程における色の問題(『色材協会誌』第26巻1号1953年2月)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子
    

  • 吉本隆明資料集 61
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月日 061231
    標題 太宰治試論・情況の根源から
    叢書名 吉本隆明資料集 61
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 作家論/講演
    キーワード 太宰治/文学論/情況論
    見出し・語録
    太宰治試論――太宰治の問いかけるもの――(『國文学:解釈と教材の研究』1976年5月号)
     
    文学の現在(『而シテ』第5号1976年6月30日発行)
     
    情況の根源から(『乾坤』創刊号1976年8月20日発行)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子
    

  • 吉本隆明資料集 62
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0702
    標題 西行 僧形論・武門論
    叢書名 吉本隆明資料集 62
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 西行論
    キーワード 西行
    見出し・語録
    西行1 僧形論(1) 『海』1976年5月号
    西行2 僧形論(2) 『海』1976年6月号
    西行3 僧形論(3) 『海』1976年7月号
    西行4 僧形論(4) 『海』1976年8月号
    西行5 武門論(1) 『海』1976年9月号
    西行6 武門論(2) 『海』1976年10月号
    西行7 武門論(3) 『海』1976年11月号
    
    生きていた西行 『墨』第73号(1988年8・9月合併号)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子
    

  • 吉本隆明資料集 63
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0703
    標題 戦後詩の体験・宮沢賢治論
    叢書名 吉本隆明資料集 63
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 詩論/宮沢賢治論
    キーワード 戦後詩/宮沢賢治
    見出し・語録
    ショウリョウバッタの音(『インセクタリゥム』東京動物園協会発行、1976年9月号)
    戦後詩の体験(『磁場』第10号、1976年12月10日発行)
    宮沢賢治論(『文学』1976年12月号)
    政党政治、ロッキード事件からUFO、スマートボールまで(『週刊プレイボーイ』1976年12月21・28日号)
    現代における政治過程にとってその自立とは何か――その過程の観念的考察(『駒沢大学新聞』第178号、197
    1年10月15日号)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子
    

  • 吉本隆明資料集 64
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0704
    標題 小林秀雄・芥川龍之介における虚と実
    叢書名 吉本隆明資料集 64
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 作家論
    キーワード 小林秀雄/芥川龍之介
    見出し・語録
    小林秀雄(近代日本思想体系29『小林秀雄集』筑摩書房1977年1月30日 解説)
    芥川龍之介における虚と実(『國文学』1977年5月号)
    痛切な仕事(今川文雄訳『訓読 明月記』河出書房新社 内容見本1977年8月)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子
    

  • 吉本隆明資料集 65
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0706
    標題 心的現象論 了解論 I
    叢書名 吉本隆明資料集 65
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 心的現象論
    キーワード 了解論
    見出し・語録
    心的現象論(第32回)
    了解論 1(『試行』第46号 1976年9月10日)
    43
    了解と時間性
    44
    了解の原基
    
    心的現象論(第33回)
    了解論 2(『試行』第47号 1977年2月20日)
    45
    視覚の時間性
    46
    聴覚の時間性
    47
    了解の初期条件
    
    心的現象論(第34回)
    了解論 3(『試行』第48号 1977年7月20日)
    48
    了解の初期条件(続)
    49
    了解の初期条件(続)
    
    心的現象論(第35回)
    了解論 4(『試行』第49号 1978年1月20日)
    50
    了解の水準
    51
    了解の水準(続)
    
    心的現象論(第36回)
    了解論 5(『試行』第50号 1978年6月30日)
    52
    了解の水準(3)
    53
    了解の水準(4)
    54
    了解の水準(5)
    
    心的現象論(第37回)
    了解論 6(『試行』第51号 1979年1月15日)
    55
    了解の空間化(1)
    56
    了解の空間化(2)
    
    心的現象論(第38回)
    了解論 7(『試行』第52号 1979年6月30日)
    57
    了解の様式(1)
    58
    了解の様式(2)
    59
    了解の様式(3)
    
    心的現象論(第39回)
    了解論 8(『試行』第53号 1979年12月10日)
    60
    了解の様式(4)
    61
    了解の様式(5)
    62
    了解の様式(6)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 66
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0707
    標題 歳時記・季節論
    叢書名 吉本隆明資料集 66
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 季節論
    キーワード 詩/自然/季節
    見出し・語録
    歳時記・季節論
    歳時記 春の1
     自然詩人・中原中也(『月刊エディター』1977年4月号)
    歳時記 春の2
     梶井基次郎と〈自然〉(『月刊エディター』1977年5月号)
    歳時記 夏の1
     堀辰雄・薔薇いろの頬(『月刊エディター』1977年6月号)
    歳時記 夏の2
     立原道造・死からの〈自然〉(『月刊エディター』1977年7月号)
    歳時記 夏の3
     嘉村磯多・失敗した〈自然〉(『月刊エディター』1977年8月号)
    歳時記 秋の1
     葛西善蔵・ぽっかりとあいた〈自然〉(『月刊エディター』1977年9月号)
    歳時記 秋の2
     正宗白鳥・〈自然〉と化した〈社会〉(『月刊エディター』1977年10月号)
    歳時記 秋の3
     牧野信一・暗喩になった〈自然〉(『月刊エディター』1977年11月号)
    歳時記 冬の1
     宮沢賢治・エロスとしての〈自然〉(『月刊エディター』1977年12月号)
    歳時記 冬の2
     長塚節・写生された〈自然〉(『月刊エディター』1978年1月号)
    歳時記 冬の3
     迷路の〈自然〉(『月刊エディター』1978年2月号)
    歳時記 春
     回路としての〈自然〉(『月刊エディター』1978年3月号)
    歳時記 終の章
     季節について(日本エディタースクール出版部1978年10月25日発行・書き下ろし)
    文庫版のためのあとがき(廣済堂文庫・1992年1月20日発行)
    あとがき(思潮社版2005年5月20日発行)
    季節論(『月刊エディター 本と批評』1979年7月号)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 67
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0708
    標題 賢治文学におけるユートピア・「死霊」について
    叢書名 吉本隆明資料集 67
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 詩人論
    キーワード 宮沢賢治/埴谷雄高「死霊」
    見出し・語録
    宮沢賢治の世界(『而シテ』第7号1977年9月10日発行)
    映画批評はここから出発する(田原克拓『日本映画の論理』三一書房1977年11月刊 推薦文)
    『死霊』について(『作家の世界 埴谷雄高』番町書房1977年11月発行)
    「『死霊』について質疑応答」(『文学の世界■作家講演集』1977年7月15日発行)
    慈円について(『筑土鈴寛著作集5』1977年11月25日発行 月報)
    賢治文学におけるユートピア(『國文学 解釈と教材の研究』1978年2月号)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 68
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0709
    標題 心的現象論 了解論 II
    叢書名 吉本隆明資料集 68
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 心的現象論
    キーワード 了解論
    見出し・語録
    心的現象論(第40回)
    了解論 9(『試行』第54号 1980年5月30日)
    63
    了解の諸相(1)
    64
    了解の諸相(2)
    
    心的現象論(第41回)
    了解論 10(『試行』第55号 1980年11月10日)
    65
    了解の諸相(3)
    66
    了解の諸相(4)
    67
    了解の諸相(5)
    
    心的現象論(第42回)
    了解論 11(『試行』第56号 1981年4月20日)
    68
    了解の諸相(6)
    69
    了解の諸相(7)
    
    心的現象論(第43回)
    了解論 12(『試行』第57号 1981年10月30日)
    70
    了解の諸相(8)
    71
    了解の諸相(9)
    72
    了解の諸相(10)
    
    心的現象論(第44回)
    了解論 13(『試行』第58号 1982年3月30日)
    73
    了解の諸相(11)
    74
    了解の諸相(12)
    
    心的現象論(第45回)
    了解論 14(『試行』第59号 1982年9月15日)
    75
    了解の諸相(13)
    
    心的現象論(第46回)
    了解論 15(『試行』第60号 1983年2月25日)
    76
    了解の諸相(14)
    
    心的現象論(第47回)
    了解論 16(『試行』第61号 1983年9月30日)
    77
    了解の諸相(15)
    78
    了解の諸相(16)
    79
    了解の諸相(17)
    
    心的現象論(第48回)
    了解論 17(『試行』第62号 1984年5月15日)
    80
    了解の諸相(18)
    81
    了解の諸相(19)
    82
    了解の諸相(20)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 69
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0710
    標題 戦後詩における修辞論・小林秀雄をめぐって
    叢書名 吉本隆明資料集 69
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 講演/座談会
    キーワード 戦後詩/小林秀雄
    見出し・語録
    戦後詩における修辞論(『木野評論』第9号1978年3月20日発行)
    1喩とはなにか
    2直喩
    3暗喩
    4無定型な喩
    言葉という思想
    
    三上治『幻想の革命』(三上治『幻想の革命』三一書房・推薦文1978年6月30日)
    
    講演「詩について」質疑応答(『別冊 無限ポエトリー』第3号1978年8月1日発行)
    
    『戦後詩史論』について(大和書房・新刊案内1978年9月)
    
    小林秀雄をめぐって 石関善治郎・神林尋史・木原しげる・津久井治・山本圭一・吉本隆明(『表象』第6号
    1978年10月10日発行)
    「私」とは何か/小林秀雄への執着と訣別の軌跡/関係における「結節点」/倫理の解体と救済―なぜ人は倫
    理的であることをまぬがれないか/生理的・歴史的自然への溶解―小林秀雄における倫理の問題/宿命―世界
    からくる意志/空虚な概念――小林秀雄の「精神の深さ」/ランボオ神話の虚偽/批評の歴史への参加/乖離
    した認識の統合/日本の古典思想をどう解体させるか/親鸞―否定の果てに/自立―信・不信の交錯/認識は
    救済たりうるか/関係の認識―体験からの飛躍/リアリティをめぐって/抽象的なるものの恐しさ/論理が血
    を流す場所への帰属/自然過程―知の罪悪感からの脱却/表現の意味するもの
    
    宗教について1(『春秋』1978年12月号)
    宗教への方法/仏教思想について/比較思想について/イエスと親鸞について
    
    宗教について2(『春秋』1979年1月号)
    道元について/アジア的自然について
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 70
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0711
    標題 横光利一論・南方的要素
    叢書名 吉本隆明資料集 70
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 作家論
    キーワード 横光利一
    見出し・語録
    横光利一論(『海』1979年4月号)
    I 自己暴露
    II 症候・風景・文体
    III 通俗性とはなにか
    IV 見知らぬパリ
    
    わたしの横光利一体験(世田谷文学館『横光利一と川端康成展』カタログ1999年4月24日発行所収)
    
    伊藤貞彦との往復書簡・復信
    〈土着〉について[1979.7.22](伊藤貞彦『どこに生きる根をおくか』大和書房1979年8月30日刊 所収)
    生活と情況をめぐって[1979.7.4](伊藤貞彦『どこに生きる根をおくか』大和書房1979年8月30日刊所収)
    
    南方的要素[1978年10月7日](中上健次編『文化の地平』1979年12月1日発行所収)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 71
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0712
    標題 現代詩の思想・村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』
    叢書名 吉本隆明資料集 71
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 作家論/詩論
    キーワード 詩/文学
    見出し・語録
    起伏(馬場礼子『心の断面図』青土社・1979年12月10日刊 所収)
    
    現代詩の思想(『別冊無限 無限ポエトリー』第7号1980年1月10日発行)
     〈言葉〉の表現を習うこと自体が詩
     詩人にとっての〈身体の思想〉
     現代詩の思想への対応
     〈老い〉の自覚のパターン
     詩と制度の関連について
     (昭和54年3月、無限アカデミー現代詩講座の講演要旨)
    
    ある塹壕(加藤龍之『解体サクセッション』自家版・1980年1月 解説)
    
    三島由紀夫と太宰治:詩人たちの肖像 聞き書き 清水昶(『現代詩手帖』1980年3月号)
    
    「幻想論の根底」序文・質疑応答[1978年5月28日](『幻想論の根底』同志社大学 文学哲学研究会
    「翌檜」1980年4月5日発行)
    
    末次弘『漱石文学論』(末次弘『漱石文学論』蒼季社・1980年5月21日発行 帯文)
    
    文学の原型について[1980年8月15日 講演要旨](『高知新聞』1980年8月17日朝刊)
    
    夢・その他(『ヴァレリー全集 カイエ篇』第3巻 筑摩書房・1980年10月20日発行 月報3所収)
    
    村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』??豊饒かつ凶暴なイメージの純粋理念小説(『海』1981年2月号)
    
    現代社会と詩的喩法(『現代詩鑑賞講座1』1969年4月30日 角川書店刊 所収)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 72
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0802
    標題 心的現象論 了解論 III
    叢書名 吉本隆明資料集 72
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 心的現象論
    キーワード 了解論
    見出し・語録
    心的現象論(第49回)
    了解論 18(『試行』第63号 1984年11月25日)
    83
    了解の変容(1)
    84
    了解の変容(2)
    85
    了解の変容(3)
    
    心的現象論(第50回)
    了解論 19(『試行』第64号 1985年7月15日)
    86
    了解の変容(4)
    87
    了解の変容(5)
    88
    了解の変容(6)
    
    心的現象論(第51回)
    了解論 20(『試行』第65号 1986年2月25日)
    89
    了解の変容(7)
    90
    了解の変容(8)
    91
    了解の変容(9)
    92
    了解の変容(10)
    
    心的現象論(第52回)
    了解論 21(『試行』第66号 1986年11月25日)
    93
    了解の変容(11)
    94
    了解の変容(12)
    
    心的現象論(第53回)
    了解論 22(『試行』第67号 1987年12月10日)
    95
    原了解以前(1)
    96
    原了解以前(2)
    97
    原了解以前(3)
    
    心的現象論(第54回)
    了解論 23(『試行』第68号 1989年2月10日)
    98
    原了解以前(4)
    99
    原了解以前(5)
    
    心的現象論(第55回)
    了解論 24(『試行』第69号 1990年5月30日)
    100
    原了解以前(6)
    101
    原了解以前(7)
    
    心的現象論(第56回)
    了解論 25(『試行』第70号 1991年5月10日)
    102
    原了解以前(8)
    103
    原了解以前(9)
    104
    原了解以前(10)
    
    心的現象論(第57回)
    了解論 26(『試行』第71号 1992年5月30日)
    105
    原了解以前(11)
    106
    原了解以前(12)
    
    心的現象論(第58回)
    了解論 27(『試行』第72号 1993年12月30日)
    107
    原了解以前(13)
    108
    原了解以前(14)
    109
    原了解以前(15)
    
    情況への発言
    東北語と西南語の脱音現象について(『試行』第73号 1995年5月25日)
    
    心的現象論(第59回)
    了解論 28(『試行』第73号 1995年5月25日)
    110
    民族語の原了解(1)
    111
    民族語の原了解(2)
    112
    民族語の原了解(3)
    
    心的現象論(第60回)
    了解論 29(『試行』第74号 1997年12月20日)
    113
    民族語の原了解(4)
    114
    民族語の原了解(5)
    115
    民族語の原了解(6)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 73
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0803
    標題 文芸時評・上(『空虚としての主題』初出)
    叢書名 吉本隆明資料集 73
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 文芸時評
    見出し・語録
    〈文芸時評・1〉書き出しの現象論(『作品』1980年11月号)
    〈文芸時評・2〉抽象的と具象的(『作品』1980年12月号)
    〈文芸時評・3〉イメージの行方(『作品』1981年1月号)
    〈文芸時評・4〉背景のしくみ(『作品』1981年2月号)
    〈文芸時評・5〉感性による否認(『作品』1981年3月号)
    〈文芸時評・6〉固執された意味(『作品』1981年4月号)
    〈文芸時評・7〉持続された思惟(『作品』1981年5月号)
    
    「文学者」という画像?「近代文学」復刊に寄せて?(『館報 近代文学館』第60号号1981年3月15日発行)
    川端要壽のこと(川端要壽『墜ちよ! さらば』1981年6月刊 序文)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 74
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0804
    標題 文芸時評・下(『空虚としての主題』初出)
    叢書名 吉本隆明資料集 74
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 文芸時評
    見出し・語録
    〈文芸時評・8〉さまざまな自然(『作品 特別号1』1981年6月)
    〈文芸時評・9〉「私」および「彼」の位置(『作品 特別号2』1981年7月)
    〈文芸時評・10〉「私」小説に出あう(『作品 特別号3』1981年8月)
    〈文芸時評・11〉物語を超えて(『作品 特別号4』1981年9月)
    〈文芸時評・12〉嫌悪としての描写(『作品 特別号5』1981年10月)
    〈文芸時評〉小説の条件(『海燕』1982年1月号)
    
    「均質化時代」への入口で 聞き手 小笠原賢二(『週刊読書人』1982年1月4日・11日合併号)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 75
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0805
    標題 源氏物語論(初出)
    叢書名 吉本隆明資料集 75
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 文芸時評
    見出し・語録
    源氏物語論
    第1部(『国文学―解釈と鑑賞』1981年5月号)
    第2部(『国文学―解釈と鑑賞』1981年7月号)
    第3部(『国文学―解釈と鑑賞』1981年9月号)
    第4部(『国文学―解釈と鑑賞』1981年12月号)
    
    与謝野晶子訳『源氏物語』[談話記事](『クロワッサン』1985年3月)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 76
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0806
    標題 物語の現象論・若い現代詩
    叢書名 吉本隆明資料集 76
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    見出し・語録
    吉本隆明氏を囲んで――講演「『生きること』について」後に――(『近代文学散歩特集号』1981年11月)
    物語の現象論(『早稲田文学』1982年4月号)
    色の重層(『is』増刊「色」1982年6月20日発行)
    伊東聖子『新宿物語』(三一新書1982年8月15日発行・推薦文)
    古井由吉について(『古井由吉 作品1』川出書房新社1982年9月・月報)
    若い現代詩(『現代詩手帖』1982年11月号)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 77
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0808
    標題 マス・イメージ論(初出)・上
    叢書名 吉本隆明資料集 77
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 マス・イメージ論
    キーワード 共同幻想
    見出し・語録
    マス・イメージ論・上
    〈マス・イメージ論1〉変成論(『海燕』1982年3月号)
    〈マス・イメージ論2〉停滞論(『海燕』1982年4月号)
    〈マス・イメージ論3〉推理論(『海燕』1982年5月号)
    〈マス・イメージ論4〉世界論(『海燕』1982年6月号)
    〈マス・イメージ論5〉差異論(『海燕』1982年7月号)
    〈マス・イメージ論6〉縮合論(『海燕』1982年8月号)
    
    日本を読むための25篇(『遊』1982年9月号[原題は「吉本隆明が選んだ日本を読むための25篇」])
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 78
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0809
    標題 マス・イメージ論(初出)・下
    叢書名 吉本隆明資料集 78
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 マス・イメージ論
    キーワード 共同幻想
    見出し・語録
    マス・イメージ論・下
    〈マス・イメージ論7〉解体論(『海燕』1982年9月号)
    〈マス・イメージ論8〉喩法論(『海燕』1982年10月号)
    〈マス・イメージ論9〉詩語論(『海燕』1982年11月号)
    〈マス・イメージ論10〉地勢論(『海燕』1982年12月号)
    〈マス・イメージ論11〉画像論(『海燕』1983年1月号)
    〈マス・イメージ論12〉語相論(『海燕』1983年2月号)
    
    山本かずこ詩集『渡月橋まで』(いちご舎・1982年10月13日刊帯文)
    高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』(高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』1982年10月27日刊推薦文)
    言葉が失われた時代(『THE21』1985年10月号)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 79
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0810
    標題 大衆文化現考・天皇制について
    叢書名 吉本隆明資料集 79
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    自己慰安から渇望まで(『抒情文芸』第25号1983年2月1日発行)
    
    今、あなたにとってテレビとは(『太陽』1983年2月号)
    
    大衆文化現考(共同通信配信1983年3月〜1985年3月)
    1ロック・グループの世界
    2ビートたけし芸の変貌
    3「戦場のメリークリスマス」
    4地崩れして動く劇画
    5現在の名画の条件
    6「YOU」のなかの糸井重里
    7リンチ機械としてのテレビ
    8小劇団の場所
    9三浦和義現象の性格
    10オモチャ・ショー
    11「オールナイトフジ」論
    12ロス五輪私感
    13夏を越した映画
    14エレクトロニクスショー
    15光る芸術のこと
    16ハイ・コミュニケーションに触れる
    17高次元の表現に衝撃
    18クイズ番組論
    19テレビCMの変貌
    
    季評・大衆文化(共同通信配信1985年5月〜1986年2月)
    1科学万博印象記 立体映像論/損得論
    2映画の話 若き日の「頂点」を再現した黒沢明 「ターミネーター」に感じる半人間的な開放感
    3ふたつの出来事 日航機墜落/レレビの「やらせ」
    4退場にあたっての弁 ブランド商品小論/三浦和義現象再論
    
    純文学の世界は‥‥‥お葬式 聞き手 手塚優子(『博物誌』10号1983年4月1日発行)
     日常的なこと/でどころが違う/今の若い女性/憎悪/くらいということ/ソースの多様性
    
    天皇制について:三月例会[3月6日] (『出版研究』第7号1967年3月発行)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 80
  • 著者 吉本隆明
    刊行年月 0811
    標題 ジョバンニの父とはなにか・未踏の作業
    叢書名 吉本隆明資料集 80
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    田村隆一についての覚え書(『現代の詩人3 田村隆一』1983年6月刊 解説)
    ジョバンニの父とはなにか(『文学における父と子』1983年6月20日刊 所収)
     作品/作者
    わが賢治??悲劇の解読 聞き手 牧野立雄(『宮沢賢治』第3号 1983年7月20日発行)
     宮沢賢治の不健康さ/人間以上のものへの衝動/イデーとしての「幼児性」/白熱した空虚/作品の中の影/
     時代思潮の浴び方/賢治の精神構造の不可解さ/感受性の無限の拡大/賢治への接近と離反/宮沢賢治はまだ
     未知数
    個の想像力と世界への架橋(『82現代短歌シンポジウムin東京』1983年9月28日刊)
    田原克拓『続・性格と心の世界』(田原克拓『続・性格と心の世界』性格教育センター・1984年1月20日刊)
    未踏の作業(渡辺寛『流され王の居場所』1984年3月15日刊 解説)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子
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  • 吉本隆明資料集 81
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0812
    標題 柳田国男論(初出)
    叢書名 吉本隆明資料集 81
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 柳田国男論
    キーワード 柳田国男
    見出し・語録
    柳田国男論
    1体液の論理 序にかえて(『國文学』1984年4月号)
    2第 I 部 縦断する「白」 1海の流線の方位(『國文学』1984年7月号)
    3第 I 部 縦断する「白」(続) 2「白」の神の担い手 3「白」という言葉をめぐって(『國文学』1984年8月号)
    4第 II 部 動機・法社会・農 1動機の鏡(『國文学』1985年1月号)
    5第 II 部 動機・法社会・農(続) 2動機の濃淡 3動機の根拠(『國文学』1985年2月号)
    6第 II 部 動機・法社会・農(続々) 4舞台の意味 5農 i 農と国家(『國文学』1985年3月号)
    7第 II 部 動機・法社会・農(続々々) ii 救治(I) iii 救治(II)(『國文学』1985年4月号)
    8第 III 部 旅人・巡回・遊行 1旅人とはなにか(1) 2旅人とはなにか(2)(『國文学』1985年5月号)
    9第 III 部 旅人・巡回・遊行(続) 3巡回と遊行(1)(『國文学』1985年6月号)
    
    遠野物語の意味(柳田国男『遠野物語』新潮文庫・1992年5月25日刊)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 82
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0901
    標題 いま、どんな時代なのか
    叢書名 吉本隆明資料集 82
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 講演/インタビュー
    キーワード 
    見出し・語録
    いま、どんな時代なのか(1984年4月11日「新入生歓迎と区別後援会」記録)『月刊チャペルアワー』(同志社大学)
    第120号(1984年7月発行)
    
    古い日本語のむずかしさ(講演要旨)(1984年12月1日第13回公開講座「みんなの日本語」をまとめたものです。)
    『せんだがや通信』第19号(1985年2月)
    
    北川太一の印象(『北川太一とその仲間達』北斗会・1985年3月28日発行 所収)
    
    日本国憲法第一条は廃止すべし 聞き手 稲垣 武(『ボイス』1985年4月増刊号)
     御神体はもともと自然/アジア的専制君主の考察を/天皇制は法制上不必要
    
    マス・イメージをめぐって 前橋煥乎堂文芸講座における講演(1985年7月1日前橋市市民文化会館小ホール)『「マ
    ス・イメージ」をめぐって』(自家版・刊行日不明)
    
    「現在」ということ(石和町中央公民館成人講座〈遊・学イベント〉〈ただいま〉講演1985年3月30日より)『現代詩
    手帖』1985年7月号
    
    広告とシステム(1985年6月28日)『宣伝会議』別冊「コピーパワー」1985年8月25日発行
    
    昔の街はちいさくみえる佃島、ぐいぐい大股でゆく。(『鳩よ!』1984年11月号)
    
    お祝いコメント(『夕刊イトイ』1984年12月20日)
    
    巨人の青春、刻んでただ一つ。(『鳩よ!』1985年2月号)
    
    アンアンでコム・デ・ギャルソンを着た吉本隆明と埴谷雄高の「ボケ論争」(『サンデー毎日』1985年6月2日号)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 83
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0903
    標題 新・書物の解体学1
    叢書名 吉本隆明資料集 83
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 書評
    キーワード 
    見出し・語録
    小林信彦・荒木経惟『私説東京繁昌記』(『マリ・クレール』1985年1月号)
    イヴァン・イリイチ 玉野井芳郎訳『ジェンダー 女と男の世界』(『マリ・クレール』1985年4
    月号)
    マルト・ロベール 東宏治訳『カフカのように孤独に』(『マリ・クレール』1985年5月号)
    岸田秀『幻想の未来』(『マリ・クレール』1985年6月号)
    C.G.ユング 野村美紀子訳『変容の象徴』(『マリ・クレール』1985年7月号)
    エーリッヒ・ノイマン 林道義訳『意識の起源史』(『マリ・クレール』1985年8月号)
    村上春樹『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』(『マリ・クレール』1985年9月号)
    ジョルジュ・バタイユ 湯浅博雄訳『宗教の理論』(『マリ・クレール』1985年10月号)
    ジャン=ポール・サルトル 海老坂武・石崎晴己・西永良成訳『奇妙な戦争 戦中日記』 エーリッ
    ヒ・ケストナー 高橋健二訳『ケストナーの終戦日記』(『マリ・クレール』1985年12月号)
    ケン・ウィルバー 吉福伸逸・菅靖彦訳『意識のスペクトル』(『マリ・クレール』1986年4月号)
    サルトル書簡集 I  朝吹三吉・二宮フサ・海老坂武訳『女たちへの手紙』(『マリ・クレール』1986
    年6月号)
    中沢新一『野うさぎの走り』(『マリ・クレール』1986年9月号)
    新・書物の解体学1ジャン=フランソワ・リオタール 小林康夫訳『ポスト・モダンの条件』(『マ
    リ・クレール』1986年12月号)
    新・書物の解体学2村上龍『ニューヨーク・シティ・マラソン』(『マリ・クレール』1987年1月号)
    新・書物の解体学3立花隆『脳死』(『マリ・クレール』1987年2月号)
    新・書物の解体学4エドワード・W・サイード 板垣雄三・杉田英明監修 今沢紀子訳『オリエンタリ
    ズム』(『マリ・クレール』1987年3月号)
    新・書物の解体学5『中島みゆき全歌集』(『マリ・クレール』1987年4月号)
    新・書物の解体学6ジョルジュ・バタイユ 湯浅博雄・中地義和訳『エロティシズムの歴史』(『マ
    リ・クレール』1987年5月号)
    新・書物の解体学7ジャック・ラカン 宮本忠雄・関忠盛訳『パラノイア精神病』(『マリ・クレー
    ル』1987年6月号)
    新・書物の解体学8ミシェル・フーコー 増田一夫訳『同性愛と生存の美学』(『マリ・クレール』
    1987年7月号)
    新・書物の解体学9グレゴリー・ベイトソン 佐伯泰樹・佐藤良明・高橋和久訳『精神の生態学』
    (『マリ・クレール』1987年8月号)
    新・書物の解体学10ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ 豊崎光一編・訳『リゾーム‥‥‥序』
    (『マリ・クレール』1987年9月号)
    新・書物の解体学11村上龍『愛と幻想のファシズム』(『マリ・クレール』1987年11月号)
    新・書物の解体学12村上春樹『ノルウェイの森』(『マリ・クレール』1987年12月号)
    
    〈愛〉によせて(ジュール・ミシュレ『愛 下 誘惑・病い・・・』森井真訳1976年4月30日刊所収)
    E.M.シオラン『歴史とユートピア』(E.M.シオラン『歴史とユートピア』紀伊国屋書店1985年9月10
    日第4刷帯文)
    対談「古典をどう読んできたか」あとがき(1983年1月;大岡信『詩歌の読み方』1983年4月25日刊
    所収)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 84
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0904
    標題 ハイ・イメージ論(初出)1
    叢書名 吉本隆明資料集 84
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 ハイ・イメージ論
    キーワード 
    見出し・語録
    ハイ・イメージ論1
     映像の終り(『海燕』1985年7月号)
     映像の終り(2)(『海燕』1985年8月号)
     ファッション論(1)(『海燕』1985年9月号)
     ファッション論(2)(『海燕』1985年10月号)
     像としての文学(1)(『海燕』1985年11月号)
     像としての文学(2)(『海燕』1985年12月号)
     映像都市論(1)(『海燕』1986年1月号)
     映像都市論(2)(『海燕』1986年2月号)
     地図論(1)(『海燕』1986年3月号)
     地図論(2)(『海燕』1986年4月号)
    
    人間関係をどう読むか(『DIAMOND BOX』1985年9月号)
    愛って、知で解明できますか?(『LEE』1985年12月号)
    パワー・ミドルの存在感(『PENTHOUSE』1986年2月号)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 85
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0905
    標題 本について・食うべき演劇
    叢書名 吉本隆明資料集 85
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    田原克己『初期・性格と心の世界』(田原克己『初期・性格と心の世界』性格教育センター1985年9月
    1日刊)
    松岡祥男について(松岡祥男「意識としてのアジア」深夜叢書社1985年11月15日刊、解説)
    『吉本隆明ヴァリアント』インタビュー 聞き手 高橋丁未子・渡辺誠(『吉本隆明ヴァリアント』19
    85年11月15日刊、所収)
     知識人の顔について/話芸と大衆/消費文化と素人・権威/母性の解体/西武と流通論/マスコミの
    批評軸(1984年9月)
    本について(安原顕「なぜ『作家』なのか」1985年12月7日刊、序文)
    詩について(『ユリイカ』1985年12月臨時増刊号)
    阿蘇行:このたびの旅(『旅』1985年12月号)
    「黒澤充夫・辞典のための挿画展」のために(黒澤充夫『英和辞典の挿絵』1985年12月)
    僕は、失業と転職の権威なんですよ(『週刊 就職情報』1986年1月16日号)
     1失業時代/2研究者/3そして現在
    10年先の、僕の恋人たちの風景(『とらばーゆ』別冊CAREER1986年1月23日号)
    「理屈のない面白さ」がいまもっとも過激である:現在人解読学[いまじんかいどくがく](『ON and
     ON』1986年2月号)
    愛と性の現在 聞き手 山本かずこ(『鳩よ!』1986年2月号)
     女の人がつらくなる/うさん臭いボーボワールとサルトル/人肉事件も心中?/運命を感じさせる要素
    /女性はどんどん成熟してゆく/無意識の荒れ‥‥‥男の場合、女の場合/現代の「性」の一例の「風俗」
    食うべき演劇(『転形』第1号1986年3月11日発行)
    文芸史の新しい波(『日本文芸史』河出書房新社、内容見本1986年4月)
    「主題」という幻化または「幻化」という主題(山崎哲『エリアンの手記』1986年5月10日刊、栞)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 86
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0906
    標題 西行 歌人論
    叢書名 吉本隆明資料集 86
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 西行
    見出し・語録
    西行歌における劇(『短歌』1986年1月号)
    西行歌における劇PART II(『短歌』1986年4月号)
    「心」と「世」(『吉本隆明全集撰 第六巻 古典』1987年10月10日刊、書き下ろし)
    「花」と「月」(『吉本隆明全集撰 第六巻 古典』1987年10月10日刊、書き下ろし)
    
    短歌の謎(『短歌研究』1999年1月号)
    西行の色(『俳句現代』2000年1月号)
    饗庭孝男の『西行』(『日本経済新聞』1993年5月16日朝刊)
    
    編集ノート
    注記等 装画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 87
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0907
    標題 ハイ・イメージ論(初出)2
    叢書名 吉本隆明資料集 87
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 ハイ・イメージ論
    キーワード ハイ・イメージ
    見出し・語録
    ハイ・イメージ論2
    人口都市論(『海燕』1986年5月号)
    像としての音階(1)(『海燕』1986年6月号)
    像としての音階(2)(『海燕』1986年7月号)
    像としての音階(3)(『海燕』1986年8月号)
    連結論(1)(『海燕』1986年9月号)
    連結論(2)(『海燕』1986年10月号)
    走行論(1)(『海燕』1986年11月号)
    走行論(2)(『海燕』1986年12月号)
    走行論(3)(『海燕』1987年1月号)
    走行論(4)(『海燕』1987年2月号)
    
    「本」を語る(『スタジオ・ボイス』1986年10月号)
    タモリか、たけしか、大論争(『アンアン』1986年11月14日号)
    猫の名前を呼ぶ時は『LEE』1986年12月号)
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 88
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0909
    標題 芥川・太宰・三島の「自殺の運命」/石川九楊論
    叢書名 吉本隆明資料集 88
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    高村光太郎の書(『別冊墨』第5号 1986年6月20日発行)
    編集者としての安原顕(安原顕『まだ死ねずにいる文学者のために 1986年6月25日刊)
    「かっこいい」ということ?岡田有希子の死をめぐって?(『鳩よ!』1986年7月号)
    放射能とわたし 原子力エネルギー利用は不可避。現在の「反原発」はおかしい(『婦人画報』19
    86年8月号)
    梅原猛との対談集『日本の原像』1986年8月刊 所収)
    文化のパラドックス 聞き手 小玉武(『季刊サントリー』第25号 1986年9月11日発行)
    六○年代世代の反動/究極映像から『ハイ・イメージ論』へ/没個性、そして没家族/活字文化の
    運命/科学技術と人間の幸福/読書術の進歩
    著者のことば(『吉本隆明全集撰』内容見本 1986年9月)
    蠢く家族(安田有詩集『スーパーヒーローの墓場』1986年10月刊 栞)
    執筆者のコメント(『オルガン』第1号 1986年11月5日発行 所収)
    芥川・太宰・三島の「自殺の運命」(『新潮45』1987年2月号)
    なぜ人は作家となるか?/なぜ作家は自殺するのか?/「ぼんやりした不安」の正体は?/芥川の
    「天才」はどこにあるか?/太宰の「素質」はどこから来たか?/なぜ情死を繰り返したか?/三
    島の性格的悲劇は?/なぜ兵隊ごっこをしたか?/天才の弱点はどこにある?/三人の共通してい
    るのは?
    石川九楊論(石川九楊作品集『しかし』1987年2月1日刊 解説)
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 89
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0910
    標題 シモーヌ・ヴェイユについてのメモ
    叢書名 吉本隆明資料集 89
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 思想家論
    キーワード 
    見出し・語録
    シモーヌ・ヴェイユについてのメモ
    	工場体験論(『吉本隆明全集撰』第1巻1986年9月30日刊 月報)
    	工場体験論(『吉本隆明全集撰』第3巻1986年12月10日刊 月報)
    	痛みの神学・心理・病理(『吉本隆明全集撰』第4巻1987年6月10日刊 月報)
    	「重力」の倫理(『吉本隆明全集撰』第6巻1987年10月10日刊 月報)
    	労働・死・神(『吉本隆明全集撰』第5巻1987年12月10日刊 月報)
    	初期ヴェイユ(『吉本隆明全集撰』第7巻1988年4月10日刊 月報)
    	革命と戦争について(『甦えるヴェイユ』JICC出版局1992年2月1日刊 書き下ろし)
    	最後のヴェイユ(『甦えるヴェイユ』JICC出版局1992年2月1日刊 書き下ろし)
    	
    ヴェーユの現代性(『シモーヌ・ヴェーユ その劇的生涯』春秋社1991年6月30日 所収)
    よみがえるヴェイユ(『春秋』2008年7月号)
    新約書の話(『森』第1号 2003年10月発行)
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 90
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0911
    標題 ハイ・イメージ論(初出)3
    叢書名 吉本隆明資料集 90
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 ハイ・イメージ論
    キーワード 形態論/拡張論
    見出し・語録
    ハイ・イメージ論3
    形態論(1)(『海燕』1987年3月号)
    形態論(2)(『海燕』1987年4月号)
    形態論(3)(『海燕』1987年5月号)
    拡張論(1)(『海燕』1987年6月号)
    拡張論(2)(『海燕』1987年7月号)
    拡張論(3)(『海燕』1987年8月号)
    拡張論(4)(『海燕』1987年9月号)
    拡張論(5)(『海燕』1987年10月号)
    多空間論  (『海燕』1987年11月号)
    	
    猫が評論家を見る目は、彼の批評よりも辛口かもしれない。(『PETER』1987年7月号)
    現代透視する「世界視線」:新たな人間主義を目指す(『山梨日日新聞』1989年6月2日)
    人物日本列島・吉本隆明:人物ウィークリー・データ(連載146回)(『週刊宝石』1984年10月12日号)
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 91
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 0912
    標題 漱石が創った女たち・家族の幻像
    叢書名 吉本隆明資料集 91
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 対談
    キーワード
    見出し・語録
    マラソン 四二キロの人生体験(『越境スポーツ大コラム』1987年3月16日刊所収)
    必然の力をもった形:長次郎作 黒楽茶碗・銘「尼寺」;プライベート アート スポット(『美術手帖』
    1987年4月号増刊「東京アートガイド'87」所収)
    執筆者のコメント(『オルガン』第2号1987年4月15日発行所収)
    漱石が創った女たち 小川国夫・吉本隆明(『國文学』1987年5月号)
     家族/『門』のお米/三角関係/『こゝろ』の奥さん/漱石の女性観(1987.2.6)
    北川透のイメージ(北川透全対話『詩と時代の水際へ』1987年8月1日刊栞)
    家族の幻像 山崎哲・吉本隆明(『新劇』1987年8月号)
     拡散する対幻想/家族の母子家庭化/女性の本質が表出する/若王子氏誘拐事件/ナショナルな使命感と
    家族/空虚感をおおうイメージ/父親像は演じられる/少女の性・思春期/「老い」と「死」を抱えこむ家
    族/世代と世代のはざまで(5月29日 於新宿中村屋)
    瞬間に成り立つ物語 俵万智・吉本隆明(『スタジオボイス』1987年8月号)
    お茶の時間:ひとつのことをゆっくりしゃべろう テレビ 糸井重里・吉本隆明(『クロワッサン』1987
    年8月25日号)
    科学技術を語る 聴き手・小浜逸朗・高野幸雄(『テオリア』第6号1987年10月31日発行)
     (1985年12月5日、吉本宅にて)
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 92
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1001
    標題 視線と解体
    叢書名 吉本隆明資料集 92
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 対談
    キーワード テレビ
    見出し・語録
    視線と解体(『TBS調査時法』1987年9月号?1989年9月号)
    1はじめにテレビはどこへゆくかを見ておこう
    2スポーツ番組をめぐって
    3テレビ世界はハーレム
    4報道番組を評論する
    5続報道番組を評価する
    6さらば思い入れの時代よ
    7真空時間帯の彼方へ
    8視聴率四十%番組とは
    9テレビは何処へ行くか
    10美空ひばりの偉大さとは
    11テレビCMのいまは
    12視聴率のなぞ
    13反原発論は成り立ちうるか
    14テレビ・タレントの前線
    15オリンピックの印象記
    16「はるかなるジャパンロード」まで
    17わたしたちの幻想の根拠
    18天皇の死とテレビ
    19テレビ的事件
    20大きい印象と小さい印象
    21デラックス特番
    22尚続く孤独と対立の日々
    23中国民衆がもった希望
    24天才だけが演ずる悲劇
    25国家の「現在化」革命に対する反動
    
    「視線と解体」の連載を終えて 対談=吉本隆明/松岡祥男(『TBS調査時法』1989年10月号) 
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 93
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1003
    標題 心と身体の物語/共同体への視点と文学
    叢書名 吉本隆明資料集 93
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    現在について(『知的新人類のための現代用語集2』1987年9月25日刊、序文)
    『寿歌西へ』について(北村想『空想と科学 北村想のすべて』1987年9月22日刊)
    心と身体の物語(『教育と医学』1987年10月号)
    磯田光一の批評(磯田光一『萩原朔太郎』1987年10月20日刊、解説)
    モダンな隠遁者(『現代詩手帖増刊 磯田光一』1987年12月増刊)
    一行の物語と普遍的メタファー――俵万智、岡井隆の歌集をめぐって(『現代詩手帖』1987年12月号)
    井上英一「情報と像」(『いま、吉本隆明25時』1987年2月25日刊、所収)
    前登志夫「吉野の桜」(『いま、吉本隆明25時』1987年2月25日刊、所収)
    エロス・死・権力 竹田青嗣・吉本隆明(『オルガン』第4号1988年3月)
    対幻想という概念をめぐって/エロスの世界へのあこがれ/エロスの世界における不条理性/救済として
    のエロス/意味としてのエロス/フェミニズムへの違和感/批判の根拠として
    共同体への視点と文学 古橋信孝・吉本隆明(『國文學』1988年3月号)
    共同体の側から読む/初期歌謡論の展開/神話と共同体/源氏物語の作者/歌の問題と個性/俵万智の投
    げかけた問題/日本語の詩/アジア的ということ/国家をつくらない社会/ギリシャ神話、日本神話、そ
    して沖縄の歌謡
    高村光太郎の存在(『高村光太郎全集(第2刷)』筑摩書房1976年、内容見本)
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 94
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1004
    標題 ハイ・イメージ論(初出)4
    叢書名 吉本隆明資料集 94
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 ハイ・イメージ論
    キーワード 幾何論/自然論/分散論/パラ・イメージ論
    見出し・語録
    ハイ・イメージ論4
    幾何論(1) (『海燕』1987年12月号)
    幾何論(2) (『海燕』1988年1月号)
    幾何論(3) (『海燕』1988年2月号)
    自然論(1) (『海燕』1988年3月号)
    自然論(2) (『海燕』1988年4月号)
    自然論(3) (『海燕』1988年5月号)
    分散論(1) (『海燕』1988年6月号)
    分散論(2) (『海燕』1988年7月号)
    パラ・イメージ論 (『海燕』1988年8月号)
    
    ミニコミ誌の意義とは何か(『水情報』1988年5月号)
    吉本隆明さん 安吾を語る:孤独な無頼派(『桐生タイムス』1989年10月16日号)
    優れた芸術作品(白川静『孔子伝』(中公叢書)1972年11月30日刊帯文)
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 95
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1005
    標題 新・書物の解体学2
    叢書名 吉本隆明資料集 95
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 書評
    キーワード 
    見出し・語録
    新・書物の解体学13ジル・ドゥルーズ 宇野邦一訳『フーコー』(『マリ・クレール』1988年1月号)
    新・書物の解体学14ジル・ドゥルーズ 岡田弘・宇波彰訳『意味の論理学』(『マリ・クレール』198
    8年2月号)
    新・書物の解体学15P.E.デ=ヨリセン=デ=ヨング他 宮崎恒二・遠藤央・郷太郎訳『オランダ構造人
    類学』(『マリ・クレール』1988年3月号)
    新・書物の解体学16I.プリゴジン/I.スタンジェール 伏見康治・伏見譲・松枝秀明訳『混沌からの秩
    序』(『マリ・クレール』1988年4月号)
    新・書物の解体学17丸山健二『さすらう雨のかかし』(『マリ・クレール』1988年5月号)
    新・書物の解体学18田村隆一『詩集』(『マリ・クレール』1988年6月号)
    新・書物の解体学19高橋源一郎『優雅で感傷的な日本野球』(『マリ・クレール』1988年7月号)
    新・書物の解体学20J=N.カプフェレ 吉田幸男訳『うわさ』(『マリ・クレール』1988年8月号)
    新・書物の解体学21ライアル・ワトソン 内田美恵ほか訳『スーパーネイチャーII』『ネオフィリア』
    『水の惑星』(『マリ・クレール』1988年9月号)
    新・書物の解体学22赤坂憲雄『王と天皇』多木浩二『天皇の肖像』(『マリ・クレール』1988年10
    月号)
    新・書物の解体学23イーフー・トゥアン 山本浩訳『空間の経験 身体から都市へ』(『マリ・クレー
    ル』1988年11月号)
    新・書物の解体学24ジェレミー・キャンベル 中島健訳『チャーチルの昼寝 人間の体内時計の探求』
    (『マリ・クレール』1988年12月号)
    新・書物の解体学25スティーヴン・ジェイグールド 渡辺政隆・三中信宏訳『ニワトリの歯』(『マ
    リ・クレール』1989年1月号)
    新・書物の解体学26アラン・ブルーム 菅野盾樹訳『アメリカン・マインドの終焉』(『マリ・クレー
    ル』1989年2月号)
    新・書物の解体学27中沢厚『石にやどるもの』(『マリ・クレール』1989年3月号)
    新・書物の解体学28丸山健二『水の家族』(『マリ・クレール』1989年4月号)
    新・書物の解体学29丸山静『熊野考』(『マリ・クレール』1989年5月号)
    新・書物の解体学30鷲田清一『モードの迷宮』(『マリ・クレール』1989年6月号)
    新・書物の解体学31山本昌代『デンデラ野』(『マリ・クレール』1989年7月号)
    
    『世界認識の方法』註
    『われらの文学22』とびら[自筆の揮毫および署名のコピー]
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 96
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1006
    標題 人間の死 自然の死 農業の死
    叢書名 吉本隆明資料集 96
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    人間の死 自然の死 農業の死(『ヘッドウォーター』第4号1988年3月5日刊所収)
    1古典的エピグラミム抄/2自然はいつ死ぬか/3農業はいつ死ぬか
    
    ことばの力、うたの心 辺見じゅん・吉本隆明(『野生時代』1988年4月号)
    郷土の与える影響/人生の真空地帯/文学としての反戦/花の歌人、西行/共同幻想としての短歌
    
    世紀末のゆるやかな大革命(『Intelligence』1988年4月号)
    
    知識でもって立つことの孤独さ(『清水幾太郎集』(新評論)内容見本 1988年5月)
    
    西川徹郎さんの俳句(秋桜 COSMOS別冊『西川徹郎の世界』1988年7月10日発行)
    
    イメージが脳梁を渡る:倫理と明晰さと論理について 養老孟司・吉本隆明(『哲学』第4号1988年8月30日
    発行)
    視野像と概念の中間に生じるイメージ/位置情報の保存の仕方/倫理は運動系、感情は知覚系に近い、論理と倫
    理、形式と内容の接点/音楽は「真空沈黙」の世界/末梢性の音痴と絶対音感/視覚の明晰さと音の明晰さは直
    交/竪に超える、横に超える(1988.6.9)
    
    農村の終焉ーーー〈高度〉資本主義の課題(『吉本隆明全講演ライブ集』第5巻2002年12月25日刊所収)
    1農業の構造と變化
    農家の経済/農業の生産構造の変化/農業とエコロジー/農業人口と戸数/都市と農村の対立/円高の農業への
    影響
    2対立の構図
    竹村健一の農政改革論/農業革命/大前研一の農政改革論/自然史の必然性/農村反動革命/国家を開くこと
    (1987年11月8日、「修羅」同人主催、新潟県長岡市での講演)
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 97
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1007
    標題 ハイ・イメージ論(初出)5
    叢書名 吉本隆明資料集 97
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 ハイ・イメージ論
    キーワード 段階/普遍喩/視線/表音転移
    見出し・語録
    ハイ・イメージ論5
    段階論 (『海燕』1988年9月号)
    普遍喩論 (『海燕』1988年10月号)
    視線論 (『海燕』1988年11月号)
    表音転移論(1) (『海燕』1988年12月号)
    表音転移論(2) (『海燕』1989年1月号)
    表音転移論(3) (『海燕』1989年2月号)
    表音転移論(4) (『海燕』1989年3月号)
    
    エリアンの詩とうた(『吉本隆明全講演ライブ集』第8巻2004年12月10日刊所収)
    行くカネ来るカネ(『週刊文春』1989年1月5日号)
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 98
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1008
    標題 岡本かの子/「新しい」という映画
    叢書名 吉本隆明資料集 98
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    古井由吉『槿』(古井由吉『槿』(福武文庫)1988年7月15日刊解説 )
    森山公夫の場所(森山公夫『狂気の軌跡』1988年9月20日岩崎学術出版社刊推薦文)
    スピード時代の芸術――「瞬間」と「永遠」のはざまで J=F・リオタール・吉本隆明(『マリ・
    クレール』1988年9月号)
    漱石論としての位置(盛忍『漱石への測鉛』1988年11月10日勁草書房刊序文)
    異境歌小論:前登志夫について(『現代短歌 雁 第9号』1989年1月刊)
    天皇制とポスト・モダン 聞き手 笠原芳光(春秋』1989年1月号)
     天皇制と農耕社会との対応/存続の二重化??偉大な最後の帝王/何が存続するのか??失われ
    ていく地域固有性の意味/ポスト・モダンとは何か??サブ宗教的なものの流行/〈未知〉は、ど
    うしたら解けるか/緊急の課題と永遠の課題の同時性
    『試行』の立場(『書物の現在』1989年2月20日水声社刊所収)
    いそいで岡本かの子(『「岡本かの子の世界」展』川崎市民ミュージアム・図録。1989年2月発
    行所収)
    岡本かの子:華麗なる文学世界(『マリ・クレール』1989年8月号)
    「新らしい」という映画(『映画芸術』第357号1989年3月号)
    横溢する生命エネルギーとの交歓(『岡本かの子全集8』(ちくま文庫)1993年12月6日刊解説)
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 99
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1010
    標題 南島論
    叢書名 吉本隆明資料集 99
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 南島論
    キーワード 南島歌謡/沖縄/祭儀/神話/天皇制/国家/方言
    見出し・語録
    南島論序説(『文藝』1989年2月春季号)
    都市論と南島論/体内言語からみた南島/方言の空間分布からみた南島/段階論――自然/段階論――神話/
    段階論――祭儀[1988年12月2日・那覇市]
    
    南島論 前提(『文藝』1989年8月秋季号)
    
    南島論 表出としての神話(『文藝』1989年11月秋季号)
    
    おもろさうし(『沖縄いろいろ事典』1992年2月20日刊所収)
    
    おもろさうしとユーカラ(新潮古典文学アルバム別巻『ユーカラ おもろさうし』1992年3月10日刊所収)
    
    イザイホーの象徴について(吉田純写真集『沖縄・久高島 イザイホー』1993年1月19日刊解説)
    
    
    それぞれの南島論 嵩元政秀・比嘉政夫・上原生男・赤坂憲雄・吉本隆明・渡名喜明(司会)(『文藝』198
    9年2月春季号)
    隔たりから確認する/天皇制の無化から国家の無化へ/高地性集落と国家の形成/世界都市・那覇/権威の根
    拠、権力の基盤/国家をどう開くか/象徴天皇制の終焉[1988年12月2日・那覇市]
    
    南島歌謡研究の方法と可能性(対談) 玉城政美・吉本隆明(玉城政美『南島歌謡論』1992年12月刊栞)
    この本のモチーフをめぐって――オモロの対句部と反復部――/『初期歌謡論』の発見――片歌と東歌の構造――
    /歌謡の分類と、詩歌の移りゆき/ウタの原型を求めて――『おもろさうし』・記紀歌謡・『詩経』――/ウ
    タと社会(シマ)の相関/ウタの形式・歌形の研究/南島歌謡研究と折口信夫――時間差の構造――〈アジア
    的〉ということと〈ウタ〉/柳田国男の空間感覚/ウタの新旧と音数律[1987年12月3日、四谷・長崎寮に
    て テープ起こし・構成・田場由美雄]
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 100
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1011
    標題 ハイ・イメージ論(初出)6
    叢書名 吉本隆明資料集 100
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 南島論
    キーワード ハイ・イメージ論
    見出し・語録
    ハイ・イメージ論6
    舞踏論(1)(『海燕』1989年4月号)
    舞踏論(2)(『海燕』1989年5月号)
    瞬間論(『海燕』1989年6月号)
    モジュラス論(1)(『海燕』1989年7月号)
    モジュラス論(2)(『海燕』1989年8月号)
    モジュラス論(3)(『海燕』1989年9月号)
    
    文芸雑話 ―太宰治と森鴎外―
    落語と鴎外と太宰治/オイレンベルグの「女の決闘」/太宰の作りかえた「女の決闘」/太宰の芸術と女性観/「女の
    決闘」の解体のさせ方/鴎外とオイレンベルグ/「女の決闘」と通俗性/鴎外の史伝小説のモチーフ(『吉本隆明全講
    演ライブ集』第10巻2005年9月15日刊所収)
    人物日本列島・吉本隆明:人物ウイークリー・データ(376)(『週刊宝石』1989年8月3日号)
    気になる♂♀の気になるスケジュール(『週刊宝石』1989年8月)
    松岡祥男宛書簡(2002年10月7日消印)
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 101
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1012
    標題 時代をどう超えるか
    叢書名 吉本隆明資料集 101
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 対談
    キーワード 
    見出し・語録
    不易流行の太宰治(『初出 太宰治全集』筑摩書房内容見本1989年4月)
    
    漂泊者の地誌―朔太郎をめぐって(対談)佐々木幹郎・吉本隆明(『國文学』1989年6月号)
    朔太郎の声/生理感覚と言葉/『月に吠える』と『氷島』の間/朔太郎の蕪村論/磯田さんの朔太郎論/
    地誌的に、前橋そして河内
    
    論理の体温:理路の神と恩寵の神の総合(『哲学』第7号1989年7月15日刊所収)
    
    荒木経惟写真集『写真論』(荒木経惟写真集『写真論』1989年8月31日刊解説)
    
    時代をどう超えるか(対談)太田省吾・吉本隆明(『水の希望』1989年8月5日刊所収)
    批評と詩/グラビアの詩/時代を超える/テンポを創造した/〈何が演劇〉なのか/目にみえない型
    
    賢治・短詩型・南島論(対談)岡井隆・吉本隆明(『現代詩手帖』1990年1月号)
    平明さと難解さの意味するもの/言葉と抽象/日本語の音・「軒言葉」/南島論・初期歌謡/文語詩人・
    宮沢賢治/父親との関係/“影の言葉”と文語詩/近世の学者の方法・文化的自意識の成果/異言語間に
    連続をみる可能性/賢治の元型的イメージ
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 102
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1102
    標題 新・書物の解体学3
    叢書名 吉本隆明資料集 102
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 書評
    キーワード 
    見出し・語録
    新・書物の解体学32ジャン=ピエール・シャンジュー 新谷昌宏訳『ニューロン人間』(『マリ・ク
    レール』1989年8月号)
    新・書物の解体学33ルネ・ジラール 小池健男訳『邪な人々の昔の道』(『マリ・クレール』1989
    年9月号)
    新・書物の解体学34江藤淳『昭和の文人』(『マリ・クレール』1989年10月号)
    新・書物の解体学35『三島由紀夫評論全集』(『マリ・クレール』1989年11月号)
    新・書物の解体学36モーリス・メルロ=ポンティ 滝浦静雄・木田元訳『見えるものと見えないも
    の』(『マリ・クレール』1989年12月号)
    新・書物の解体学37古井由吉『仮往生伝試文』(『マリ・クレール』1990年1月号)
    新・書物の解体学38西郷信綱『古事記注釈』(『マリ・クレール』1990年2月号)
    新・書物の解体学39前田英樹編・訳・著『沈黙するソシュール](『マリ・クレール』1990年3
    月号)
    新・書物の解体学40高田爾郎訳『トロツキー自伝』(『マリ・クレール』1990年4月号)
    新・書物の解体学41ユルゲン・ハーバーマス 三島憲一ほか訳[近代の哲学的ディスクルス』
    (『マリ・クレール』1990年5月号)
    新・書物の解体学42ジャック・デリダ 飯吉光夫・小林康夫・守中高明訳『シボレート パウル・
    ツェランのために』(『マリ・クレール』1990年6月号)
    新・書物の解体学43H・S・サリヴァン 中井久夫・宮崎隆吉・鑪幹八郎訳『精神医学は対人関係論
    である』(『マリ・クレール』1990年7月号)
    新・書物の解体学44盛田隆二『ストリート・チルドレン』(『マリ・クレール』1990年8月号)
    新・書物の解体学45藤田博史『精神病の構造 シニフィアンの精神病理学』(『マリ・クレール』
    1990年9月号)
    新・書物の解体学46家庭総合研究会編『昭和家庭史年表』(『マリ・クレール』1990年10月号)
    新・書物の解体学47水村美苗『續 明暗』(『マリ・クレール』1990年11月号)
    新・書物の解体学48飯島洋一『光のドラマトゥルギー 20世紀の建築』(『マリ・クレール』19
    90年12月号)
    新・書物の解体学49フェリックス・ガタリ 富岡幸一訳『機械状無意識』(『マリ・クレール』1
    991年1月号)
    新・書物の解体学50伊藤隆/広瀬順皓篇『牧野伸顕日記』(『マリ・クレール』1991年2月号)
    新・書物の解体学51ダニエル・パウル・シュレーバー 渡辺哲夫訳『ある神経病者の回想録』
    (『マリ・クレール』1991年3月号)
    
    日本農業論(1989年7月9日「修羅」同人主催・新潟県長岡市での講演)[『吉本隆明全講演ライブ
    集』第5巻2002年12月25日刊所収]
    
    消息(『和樂路会誌 第3巻』昭和18年8月23日――【「編集後記」の日付】)
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 103
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1103
    標題 ハイ・イメージ論(初出)7
    叢書名 吉本隆明資料集 103
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 ハイ・イメージ論
    キーワード 
    見出し・語録
    ハイ・イメージ論7
    エコノミー論(1)(『海燕』1989年10月号)
    エコノミー論(2)(『海燕』1989年11月号)
    エコノミー論(3)(『海燕』1989年12月号)
    エコノミー論(4)(『海燕』1990年1月号)
    幼童論(1)(『海燕』1990年2月号)
    幼童論(2)(『海燕』1990年3月号)
    幼童論(3)(『海燕』1990年4月号)
    消費論(1)(『海燕』1990年5月号)
    消費論(2)(『海燕』1990年6月号)
    消費論(3)(『海燕』1990年7月号)
    
    ポエム インタビュー(『詩芸術』1990年1月号)
    委細面談(『熊本日日新聞』1990年7月1日付)
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 104
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1104
    標題 猫の話 そのほかの話
    叢書名 吉本隆明資料集 104
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 インタビュー集
    キーワード 
    見出し・語録
    midnight INTERVIEW 吉本隆明氏に聞く
    「ほんとうの詩、うその詩」など 聞き手 岡田幸文(『詩の新聞 ミッドナイト・プレス』第4号19
    89年10月)
    連載インタヴュー
    猫の話 そのほかの話(1〜9) 聞き手 岡田幸文・山本かずこ(『詩の新聞 ミッドナイト・プレス』第
    6?14号1990年5月〜1993年12月)
    midnight INTERVIEW 某日、吉本隆明氏に三つのことを尋ねる
    三浦知義、科学の現在、そして詩の 聞き手 岡田幸文(『詩の新聞 ミッドナイト・プレス』第16号
    1994年10月)
    midnight INTERVIEW 某日、吉本隆明氏に三つのことを尋ねる
    阪神大震災、いじめ、大江健三郎 聞き手 岡田幸文(『詩の新聞 ミッドナイト・プレス』第17号1
    995年5月)
    midnight INTERVIEW 
    未知の普遍的な言語へ 聞き手 岡田幸文(『詩の新聞 ミッドナイト・プレス』第19号1996年5月)
    
    猫の肉球に関する考察(『猫びより』2005年7月号)
    大きい猫と小さい子供の話(『猫びより』2008年3月号)
    遊々ライフ 吉本隆明さんとフランシス子(文・宮晶子)(『中日新聞』2009年4月13日)
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 105
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1105
    標題 加速する変容/宮沢賢治を語る
    叢書名 吉本隆明資料集 105
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    高次産業社会の構図(1989年10月5日、石川文化事業団/主婦の友社主催。於、お茶の水スクエア・ヴォー
    リズホール。『吉本隆明全講演ライブ集』第12巻2006年3月15日刊所収)
    一 日本の高次産業社会のイメージ
     現在を象徴するもの/第一次産業の問題
    二 何が問題なのか
     問題点のデータ/第二次産業、第三次産業、第四次産業/第三次産業の本質/高次産業社会はいい社会か
    三 私の立場??「脱」という立場
    
    加速する変容 栗本慎一郎・吉本隆明(栗本慎一郎対談集『加速する変容』1991年1月24日刊所収、『産
    經新聞』1990年1月1日、8日?12日付に一部掲載。)
    I ソ連・東欧がつきさすもの
     社会主義国の敗戦処理・人々の生理的熱狂が起きる時/真の社会主義と隆盛期を過ぎた資本主義/体制の
    違いではなく偶然の問題/制度への処理の仕方の違い/「制度」を議論することの不毛さ加減
    II ポストモダンをめぐって
     構造主義の限界と制度で抑えこめない欲望/論理の本質と建て前の解放/モラルにむかうサブカルチャー
    /文明思想としてのエコロジーに対する疑問/人を殺さないおたく族/両村上、吉本ばななの「自由」/村
    上春樹と村上龍の表現世界
    III 縄文と弥生
     アジア的からアフリカ的段階へ/多くの人口を維持するための農耕社会/産業の高次化あるいは複雑化/
    産業構造の変化では捉えきれない人口増/工業社会から脱工業社会への転換点/弥生的問題と東北の不利/
    中間に制度を作れなかった東北/農業に決着をつけられなかった東北/技術への高次な認識/マルクス主義
    をも抱えこむ天皇制/異なる価値体系を持たない中国と韓国/技術は社会に必ず採り入れられるか/情報を
    処理しえないシステム
    IV 九〇年代の日本
     「ニッポンの終焉」と日本人/自分なりの考え方を持つという立場/システム的思考と科学的理論の実践
    対談を終わって 吉本隆明
    
    川端要壽『春日野清隆と昭和大相撲』(川端要壽『春日野清隆と昭和大相撲』1990年2月1日刊、
    序文)
    
    写真術のはじまり(『FROG』1990年1月号)
    魔術師のうしろから(『FROG』1990年2月号)
    魔術師からおくれて(『FROG』1990年3月号)
    
    宮沢賢治を語る(1990年2月10日朝日カルチャーセンター主催、於・津田ホール。『吉本隆明全講
    演ライブ集』第8巻2004年12月10日刊所収)
    賢治の科学・自然観/輪廻転生観/最良のエコロジーの考え方/賢治の文学と宗教/『銀河鉄道の夜』
    ―現世と来世/『銀河鉄道の夜』―現実と幻想/生者の夢と死者の見るもの/『マリヴロンと少
    女』―芸術と宗教の一致点/芸術と宗教の違い/本当の考えとうその考え/『黒ぶどう』―倫理
    の中性点/『虔十公園林』『四又の百合』―倫理の中性点の分離/宗教の中和の仕方―ヴェーユ
    との類似点
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 106
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1106
    標題 匂いを讀む
    叢書名 吉本隆明資料集 106
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 匂い
    見出し・語録
    匂いを讀む1「匂ひ」という古語
    匂いを讀む2いい匂いと嫌な匂い
    匂いを讀む3香を聞く
    匂いを讀む4匂いの病気
    匂いを讀む5匂いの本性(1)
    匂いを讀む6匂いの本性(2)
    匂いを讀む7匂いの本性(3)
    匂いを讀む8匂いの本性(4)
    匂いを讀む9転移する匂い
    匂いを讀む10匂いの起源
    匂いを讀む11古歌の匂い
    匂いを讀む12古歌の匂い(續)
    匂いを讀む13正徹の場合
    匂いを讀む14正徹の場合(續)
    匂いを讀む15『おもろさうし』の場合
    匂いを讀む16『おもろさうし』の場合(続)
    匂いを讀む17芥川龍之介のばあい
    匂いを讀む18宗教の匂い
    匂いを讀む19匂いの原義
    匂いを讀む20漱石の証拠
    匂いを讀む21西行歌の場合
    匂いを讀む22随筆の匂い
    匂いを讀む23折口万葉のばあい
    匂いを讀む24匂いと人種
    (季刊・香りの専門誌『パルファム』第76号1990年12月?第100号1996年12月)
    
    匂いを讀む 現代における匂いとは何か 平田幸子・吉本隆明(『パルファム』第105号1998年10月?第
    109号1999年3月)
     匂いの強さと幻嗅/漱石山脈の作家たち/匂いの多面性について/匂いの感覚と言葉/匂いの宗教性につ
    いて/香水調合の知られざる世界/匂いに対する地域差と無臭性/匂いと香りの違い/好きな匂いとは?/
    男性用の香水と女性用の香水/香水とワイン/日本人好みの匂いとは?/エロスと匂い/匂いを消す(199
    7年10月16日)
    
    芥川・堀・立原の話 (1978年10月19日京都精華大学講演・『磁場』第18号1979年4月10日刊所収)
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 107
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1107
    標題 都市、時代そして自然
    叢書名 吉本隆明資料集 107
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    イメージとしての都市(『正論』1990年4月号)
    1アジア的都市と西洋的都市/2人口都市とは何か/3都市と脱イデオロギー/4都市の実験/5
    イメージの力(1989年12月2日兵庫県尼崎市「つかしん」での公演・「ことばをひらく会」主催)
    
    都市、時代そして自然 笠原芳光・吉本隆明(『正論』1990年4月号)
    1天然よりもいい自然/2どこに行く日本の都市(1989年12月2日兵庫県尼崎市「つかしん」で
    の公開討論・「ことばをひらく会」主催)
    
    ポストモダンとは何か 笠原芳光・吉本隆明(『正論』1990年5月号)
    1近代を超えて/2最終段階のマルクシズム/3国家は死滅するか/4ヒューマニズムを超えて/5
    「内蔵感覚」ということ(1989年12月2日兵庫県尼崎市「つかしん」での公開討論の続き・「こ
    とばをひらく会」主催)
    
    熱中TV討論 清野徹・吉本隆明(清野徹『おしゃべりな天才(タレント)たち』1990年4月刊所
    収)
    現在テレビが象徴するものは/テレビの言葉と批評の言葉/映像批評のないテレビ批評はあり得ない
    /本当の“言葉”話されていない/精一杯のビートたけし/テレビインテリとインテリの差異/面白
    いか面白くないかの基準/基準ラインの低下/テレビ界最大のタレントは誰か/現在一番輝くタレン
    トは/歌番組の衰退はなにを語っているのか/テレビは何処へ/テレビ批評の可能性
    
    小栗康平監督『死の刺』(『マリ・クレール』1990年6月号)
    
    戦時中の恋愛心理ドラマーー『暖流』について(『洋画・邦画ラブシーン ベスト150』1990年6
    月10日刊所収)
    
    稀有なつよい生活の意志力(永瀬清子『すぎ去ればすべてなつかしい日々』1990年6月15日刊帯文)
    
    変容する都市空間(上、中、下)(『山梨日日新聞』1990年7月20、24日、8月1日)
    
    永遠なる、究極なるもの:大衆消費社会における倫理の課題(『アーガマ』1990年9月号)
    解放された一般大衆/欠乏感による倫理から過剰感による倫理へ/消費社会最大公害としての精神障
    害/過剰に対する倫理はどうつくれるか/霊性の究極から現在を照射する精神の働き/現在に切実な
    課題と永遠の課題との同在(1990年6月22日。聞き手・編集部)
    
    対話について(『吉本隆明 五つの対話』1990年10月25日刊序文)
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 108
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1109
    標題 ニッポンの現在
    叢書名 吉本隆明資料集 108
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 時評/漱石論/賢治論/久保栄/地名
    キーワード 
    見出し・語録
    ニッポンの現在(『熊本日日新聞』)
    1イラク軍侵攻後の世界情勢(1990年8月21日)
    2動機なき犯罪の時代(1990年9月13日)
    3戦争放棄の「憲法第九条」(1990年10月18日)
    4プロ野球日本シリーズ(1990年11月15日)
    5「象徴」の即位礼と大嘗祭(1990年12月13日
    6中東の切迫(1991年1月15日)
    7気球の夢(1991年2月12日)
    8戦争は終わった(1991年3月19日)
    9海老原博幸の死(1991年4月27日)
    10渡り鳥、東都を去る(1991年5月23日)
    11芸能人の話(1991年6月20日)
    12土井社会党の功罪(1991年7月11日)
    13真夏の挿話(1991年8月20日)
    14老齢ということ(1991年9月19日)
    15溜飲が下がる話(1991年10月17日)
    16ハーンにかかわる話(1991年11月26日)
    17〈最終回〉小さな熊本論(1991年12月17日)
    
    宮沢賢治は文学者なのか 聞き手 松岡祥男(『鳩よ!』1990年11月号)
    宗教家か文学者か?/賢治が背負いつづけた宿命
    
    渦巻ける漱石(1)――『我輩は猫である』――(『ちくま』1990年11月号)
    渦巻ける漱石(2)――『夢十夜』――(『ちくま』1990年12月号)
    渦巻ける漱石(3)――『それから』――(『ちくま』1991年1月号)
    (1990年7月31日よみうりホールでの講演(日本近代文学館主催)「近代文学館◆夏の文学教室 
    明治の文学・作家と作品」
    
    文学の現在的課題《質疑応答》(『吉本隆明講演録 文学の現在的課題』立命館大学日本文学研究
    会1975年9月12日刊所収)
    (1974年11月6日)なお、講演「文学の現在的課題」は『知の岸辺へ』(1976年9月刊)に収
    録されています。
    
    『林檎園日記』の頃など(『久保栄研究』第11号1988年11月1日発行、所収)
    
    《私の地名考》
    わたしの地名挿話(『角川日本地名大辞典第48巻『熊本県』1987年12月9日刊行、月報37所収)
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 109
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1110
    標題 三島由紀夫の思想と行動/詩的な喩の問題
    叢書名 吉本隆明資料集 109
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 対談
    キーワード 
    見出し・語録
    檄のあとさき(『新潮』1990年12月号)
    三島由紀夫の思想と行動 西部 邁・吉本隆明(『文藝春秋』1990年12月号)
    左翼的発想と右翼的発想/三島由紀夫の「仮面」の論理/「言葉のほうが先にあった」という悲劇/
    「知行合一」をどう考えるか/イメージとしての庶民・大衆/「後生畏るべし」と思うべし
    「超近代」という時代 中沢新一・吉本隆明(『マリ・クレール』1991年2月号)
    濃密な圧力感を生命力とする映画??『牢獄』(『マリ・クレール CLASSICS THEATER 3』パン
    フレット1991年2月1日)
    些事を読みとる:クリエートのヒント 私の場合(『文藝春秋』1991年3月号ほか)
    ニーチェ『偶像の黄昏・アンチクリスト』ーー思想を初源と根底とから否定する(ニーチェ『偶像
    の黄昏・アンチクリスト』1991年3月2日刊解説)
    鶴見さんのこと(『鶴見俊輔集5』月報2 1991年5月 所収)
    俳句表現のアポリア??俳句は言葉の家庭内暴力だ 夏石番矢・吉本隆明(『俳句空間』第17号
    1991年6月15日発行)
    日本語自体の分からなさが俳句の問題/言葉の家庭内暴力/言葉以前の言葉/和歌の延長でも詩の
    類推でもダメ!
    詩的な喩の問題(『「フェスタ・イン・なごや」記録集』1991年6月30日刊所収)
    (一)素朴な疑問から(二)擬音と乳児語について(1)擬音の世界(2)乳児語の世界(三)音韻のリ
    ズム化(韻律化)の世界(四)音喩を含んだ短歌(詩的喩)
    宮沢賢治の文学と宗教[1989年11月2日東京・文京区鴎外記念本郷図書館にて](『愛する作家
    たち』1994年12月25日刊所収)
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 110
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1111
    標題 消費のなかの芸(初出)・上
    叢書名 吉本隆明資料集 110
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 書評集
    キーワード 大衆/情況
    見出し・語録
    消費のなかの芸・上
    1かわぐちかいじ『沈黙の艦隊』論。(『Cut』1991年3月号)
    2「芸」としてみた中東戦争(『Cut』1991年5月号)
    3黒澤明『夢』『八月の狂詩曲[ラプソディー]』など。(『Cut』1991年7月号)
    4大川隆法『太陽の法』論。(『Cut』1991年9月号)
    5Mr.ホーキング、出番です。(『Cut』1991年11月号)
    6つげ義春『無能の人』その他。(『Cut』1992年1月号)
    7『日本語の真相』って何?(『Cut』1992年3月号)
    8『生死を超える』は面白い(『Cut』1992年5月号)
    9『男流文学論』は女流ワイ談でしょ(『Cut』1992年7月号)
    10上田紀行『スリランカの悪魔祓い』『トランスフォーメーション・ワークブック』(『Cut』1992年9月号)
    11テレビ的事件(1)―『原理講論』の世界―(『Cut』1992年11月号)
    12『国境の南、太陽の西』の眺め(『Cut』1993年1月号)
    13テレビ的事件(2)―象徴になった婚約―(『Cut』1993年3月号)
    14『磯野家の謎」東京サザエさん学会/編(『Cut』1993年5月号)
    15大友克洋『AKIRA』1〜6(『Cut』1993年7月号)
    16『マディソン郡の橋』はどうか(『Cut』1993年9月号)
    17岩井克人『貨幣論』筑摩書房(『Cut』1993年11月号)
    18筒井康隆『断筆宣言への軌跡』光文社―この本にかこつけて―(『Cut』1994年1月号)
    19松浦理英子『親指Pの修業時代』上・下河出書房新社の読み方。(『Cut』1994年3月号)
    20奥泉光『石の来歴』から『滝』へ。(『Cut』1994年5月号)
    
    旧来の知識世界は壊滅状態にある(『あぐれ』1991年11月号)
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 111
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1112
    標題 ハイ・イメージ論(『母型論』)8
    叢書名 吉本隆明資料集 111
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 ハイ・イメージ論
    キーワード 
    見出し・語録
    ハイ・イメージ論8
    ハイ・イメージ論1(通算62回)母型論(『マリ・クレール』1991年5月号)
    ハイ・イメージ論2(通算63回)連環論(『マリ・クレール』1991年6月号)
    ハイ・イメージ論3(通算64回)大洋論(『マリ・クレール』1991年7月号)
    ハイ・イメージ論4(通算65回)異常論(『マリ・クレール』1991年8月号)
    ハイ・イメージ論5(通算66回)病気論(I)(『マリ・クレール』1991年9月号)
    ハイ・イメージ論6(通算67回)病気論(II)(『マリ・クレール』1991年10月号)
    ハイ・イメージ論7(通算68回)語母論(『マリ・クレール』1991年11月号)
    
    農業から見た現在(『修羅』同人主催・1991年11月10日中越高等学校会議室での講演・吉田惠吉主宰『高屋敷
    の十字路』より)
    孤独で華のある軌道を歩み、知識の生きるべき帯域を示す(『清水幾太郎著作集』講談社内容見本1992年春)
    究極の左翼性とは何か??吉本批判への反批判(1987年9月13日「いま、吉本隆明25時」での講演)
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 112
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1201
    標題 国男と花袋/世界観権力の終焉と言語
    叢書名 吉本隆明資料集 112
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
     国男と花袋・世界観権力の終焉と言語
    『智恵子抄』の愛の真実(対談) 辻井喬・吉本隆明(『鳩よ!』1991年10月号)
    超モダンな先駆的恋愛/文学史上から見て特異な恋愛詩集/智恵子より光太郎のほうが幸せだった
    中島みゆきという意味(『鳩よ!』1991年11月号)
    安原顕著『「編集者」の仕事』を読んで(『週刊読書人』1991年11月25日号)
    資質をめぐる漱石(1)――『こころ』)――[日本近代文学館主催・1991年7月30日読売ホールで
    の講演](『ちくま』1992年1月号)
    資質をめぐる漱石(2))――『道草』)――[日本近代文学館主催・1991年7月30日読売ホールでの
    講演](『ちくま』1992年3月号)
    資質をめぐる漱石(3))――『明暗』)――[日本近代文学館主催・1991年7月30日読売ホールでの
    講演](『ちくま』1992年5月号)
    国男と花袋[「常民大学主催・第8回常民大学合同研究会1990年9月8日群馬県邑楽町での講演]
    (『国文学』1992年2月号)
    世界観権力の終焉と言語??湾岸戦争、ソ連東欧問題、共同倫理 瀬尾育生・吉本隆明(『現代詩
    手帖』1992年3月号)
    湾岸戦争をめぐって/憲法九条と「文学者」の反戦生命について/ソ連・東欧問題をめぐって/全
    体観に動かされることについて/正義・スターリニズム・ポスとモダン/マルクス主義と構造主義
    /普遍言語・普遍喩について/宮沢賢治の言語観・詩観/言葉の問題と精神の問題[1992・1・
    30]
    現代社会と青年(『会報』[千葉県立佐倉高等学校PTA公報委員会]第38号1992年3月9日発行)
    現在ということ/思春期の病像/登校拒否・校内暴力・いじめ/家庭内暴力 戸塚ヨットスクールの
    論理/乳胎児期の問題/母乳栄養度/生きるということの眼目[1991年11月16日]
    隅田川昨今(『THE 隅田川』1992年4月29日刊所収)
    都市美の伝統と現在(「第2回ノスタルジックジャパン・フォーラム」1992年5月28日開催ちらし)
    「ずれ」を生きる良寛(『ON THE WAY』1992年8月号)
    僧/書/負/骨/苦
    フォレスト・カーター『リトル・トリー』(『リトル・トリー』1992年10月31日第8刷帯文)
    岸上大作宛書簡[1960年11月6日消印](『歌人 岸上大作』展図録1999年10月8日発行)
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 113
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1203
    標題 イメージ論1992〜1993
    叢書名 吉本隆明資料集 113
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 イメージ論
    キーワード 
    見出し・語録
    イメージ論1992?1993
    イメージ論1992:現在への追憶――荻野アンナ、小川洋子、村上春樹を現代社会の中に位置づけると――
    (『新潮』年4月増刊「最新日本語読本」)
    イメージ論1992 1:反現代の根拠(『新潮』1992年6月号)
    イメージ論1992 2:物語のゆらぎ(『新潮』1992年8月号)
    イメージ論1992 3:マス・カルチャーからの認識(『新潮』1992年11月号)
    イメージ論1993 4:私小説は悪に耐えるか(『新潮』1993年2月号)
    イメージ論1993 5:輪郭はつくれるのか(『新潮』1993年4月号)
    イメージ論1993 6:お伽話の距たり(『新潮』1993年6月号)
    
    家族の問題とはどういうことか
    はじめに
    I 心の仕組みの図式
    II 胎児・乳児のとき、何が起こるか
     (1)胎児の主な履歴
     (2)胎児から乳児へ(出産)。何が起こるか。
     (3)民族的な違いについて
    III 乳児とはどんなことか 母の物語
    IV 自殺・登校拒否
     (1)自殺
     (2)登校拒否
    《質疑応答》
    (東京メンタルヘルスアカデミー主催1991年2月17日六本木・交通安全センター 吉本隆明講演録『家族
    の問題とはどういうことか』1992年8月25日発行)
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 114
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1204
    標題 いま、何を考えるのか
    叢書名 吉本隆明資料集 114
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    芥川における反復概念(神奈川県近代文学館主催「生誕100年芥川龍之介記念講演会」1992年4月
    16日/『愛する作家たち』1994年2月25日刊 所収)
    
    成熟を阻むもの??連続幼女殺人事件と女子高生コンクリート詰め殺人事件を考える??町沢静夫・
    吉本隆明(『成熟できない若者たち』1992年5月15日刊 所収)
    「生きる意味がない」と訴えるボーダーラインの患者/乳・胎児期と母親の「死の物語」/死を覚悟
    した犯罪/冷淡な母子関係/思春期の教育と落ちこぼれ/とりあえずの解決策/消費社会は衝動的人
    間を生む/ポスト消費社会の経済的イメージ/心的領域の新たな課題/マルクスと現代/加速された
    社会の時間と生理的時間のギャップ/閉じこもる青年と情報/若者たちの成熟拒否/乾いた感性への
    傾斜/自分をまっとうすることのきつさ/対人関係生涯と「軒遊び」の消失/コントローラーとして
    の文学/殺害から先の行為のわからなさ/ポスト消費時代の精神への糸口(1990年3月19日)
    
    像としての都市??四つの都市のイメージをめぐって(NKK都市総合研究所主催・アーバンコンファ
    レンス21 1992年1月21日 講演/『感性都市への予感』1992年6月8日刊 所収)
    「消費社会」における都市論/四つの都市イメージ/「平均人」を視野においた結果を/イメージと
    現実の溶け合い空間/都市イメージのクレオール化
    
    長谷川慶太郎/鷲田小彌太著『21世紀の世界を探る マルクス主義を越えて』(『週刊読書人』19
    92年6月)
    
    バタイユの悪について(ジョルジュ・バタイユ『文学と悪』1992年6月30日刊 解説)
    
    前登志夫の呪術性と野性(『短歌』1992年7月号)
    
    いま、何を考えるのか? 糸井重里・吉本隆明(『広告批評』1992年7/8月号)
    バブルの崩壊とCMの関係について/「管理野球」型広告の面白さと危うさ/広告は贈与だと考えよう
    /広告は現実に一歩遅れてついていく/「昼間のパパ」が語っているもの/自前の言葉を正確に使い
    たい(4月30日広告学校講義より)
    
    文学論――文学はいま(1987年9月12日「いま、吉本隆明25時」での講演/『いま、吉本隆明25
    時』1988年2月25日刊 所収)
    村上龍『愛と幻想のファシズム』/山田詠美「MAMA USED TO SAY」/村田喜代子『鍋の中』
    
    過渡期を読む:大国の生活(下)(『山梨日日新聞』1992年7月10日)
    新しい事態/住宅と農業/不平と圧迫感(細田正和)
    
    家族はどこへ行くのか?(『SPA!』1992年7月22日号)
    西欧に追従するけどその先は大疑問符/家庭内暴力は日本が生んだ特産物
    
    編集ノート
    注記 挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 115
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1205
    標題 ハイ・イメージ論(『母型論』)9
    叢書名 吉本隆明資料集 115
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    ハイ・イメージ論9
    ハイ・イメージ論1(通算69回)贈与論(『リテレール』第1号19926月)
    ハイ・イメージ論2(通算70回)定義論(上)(『リテレール』第2号1992年9月)
    ハイ・イメージ論3(通算71回)定義論(下)(『リテレール』第3号1992年12月)
    ハイ・イメージ論4(通算72回)起源論(『リテレール』第5号1993年6月)
    
    わが月島(1992年10月31日「月島誕生百年記念講演」主催・月島図書館、同所において。『吉本隆明全講演
    ライブ集』ビデオ版第2巻2004年8月15日刊)
    一発生の順序と根拠
    i 埋立の順序
    二初期月島とはなにか
    i 石川島造船所を発生地とする大小工場のネットワーク地帯
    ii 東京の植民地的な工業地帯として発展した新開地
    iii 貧困な母子地域
    三現在の月島プラン
    i 東京フロンティア計画(都)とその批判
    ii 「南関東大都市地域整備計画」(国土庁)
    コメント
    
    鴎外と東京(1992年11月8日、於文京区鴎外記念本郷図書館。『吉本隆明全講演ライブ集』第10巻2005年
    9月15日刊所収)
    「鴎外漁史とは誰ぞ」――文学者か軍医か
    『雁』『青年』――谷中ナショナリズムと傾斜
    「大発見」「藤鞆絵」にみる鴎外の意地
    衛生学から――都市計画・上下水道
    衛生学から――街路樹・兵食・公娼
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 116
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1206
    標題 漱石的時間の生命力/『遠野物語』と『蒲団』の接点
    叢書名 吉本隆明資料集 116
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    漱石的時間の生命力 古井由吉・吉本隆明(『新潮』1992年9月号)
    “漱石”というパスポート/『こころ』は漱石の資質の内のドラマ/小林秀雄世代との差異/漱石と藤村に
    とっての一神教/漱石的時間と現代
    
    選者の弁(『ドゥ マゴ 通信』第12号1992年10月)
    
    比類ない“物語”の力 四方田犬彦・吉本隆明(『新潮』1992年10月号)
    神話性の濃度/二つの系譜について/『軽蔑』をどうとらえるか/『破戒』と中上文学/彼は答えを出した
    のか問いを発したのか/カーストからトーテムへ
    
    青春としての漱石――『坊っちゃん』『虞美人草』『三四郎』(1992年10月11日、東京都新宿区紀伊国屋
    ホール・第59回紀伊国屋セミナー・ちくま書店協賛。『吉本隆明全講演ライブ集』第3巻2002年3月25日
    発行所収)
    一、『坊っちゃん』
    日本の悪童物語/漱石の母親像/理想の母親像/『坊っちゃん』と学校/なぜ漱石は松山へ行ったのか/漱
    石の親友像/親友像と三角関係小説/漱石のパラノイア体験/広田先生の夢/松山行きの動機/ユーモア小
    説の悲劇性/漱石生涯の悲劇性/
    二、『虞美人草』
    難解な美文調/字句の難解さ/漱石の教養の孤独さ/講釈師的な地の文/『虞美人草』のシチュエーション
    /漱石の小説の作り方/『虞美人草』の物語としての筋/『虞美人草』の重要な取りえ/第一級の作家/文
    学の初源性/『虞美人草』だけにあるもの
    三、『三四郎』
    新しいタイプの女性/鴎外の『青年』/見事な心理描写/風俗への鋭敏さ/過去の世界と現在の世界/最後
    の青春小説?『三四郎』/『三四郎』以降/日本近代文明の象徴/芥川龍之介の場合/小林秀雄と中原中也
    の三角関係/現在、第一級の作品はあるか
    
    『遠野物語』と『蒲団』の接点―柳田国男と田山花袋の文学―(田山花袋記念館5周年記念講座 第3回・
    館林市三の丸芸術ホール『柳田国男と田山花袋』1992年11月13日)
    
    中原中也&長谷川泰子(『CREA』1992年12月号)
    
    架空親子対談「90年代の対幻想」 橋本一子・吉本隆明(『エスクァイア』1992年12月号)
    その人を決定するのはその人の魂で、(だから)決定するのはその人だ。/オリたがる無意識をかかえなが
    ら、オリられない男たち。/やさしくて、おおきくて、深くて、やわらかい“お父ちゃん” 橋本一子/橋
    本一子さんの音、声、空気。 吉本隆明
    
    清水さんの社会学(『清水幾太郎著作集』月報10[1992年12月]所収)
    
    清岡卓行の大連(『清岡卓行大連小説集 上』月報 1992年12月15日刊所収)
       
    「ドゥ マゴ文学賞」授賞式(『週刊読書人』1992年10月5日号)
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 117
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1207
    標題 時代という現場/茂吉短歌の初期
    叢書名 吉本隆明資料集 117
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    名物料理:時代という現場1(1993年1月共同通信配信)
    矢追いガモ:時代という現場2(1993年3月共同通信配信)
    先進地域の物流不況:時代という現場3(1993年5月共同通信配信)
    赤の広場 寛斎ショー:時代という現場4(1993年7月共同通信配信)
    サムサの夏 わが体験:時代という現場5(1993年9月共同通信配信)
    半透明のごみ袋:時代という現場6(1993年11月共同通信配信)
    田中角栄の死:時代という現場7(1994年1月共同通信配信)
    「命の またけむ」人とは:時代という現場8(1994年3月共同通信配信)
    2人の村上から「現在」よむ:時代という現場9(1994年5月共同通信配信)
    核疑惑のこと:時代という現場10(1994年7月共同通信配信)
    生涯最大の隘路「中学教育」:時代という現場11(1994年9月共同通信配信)
    杉原千畝氏とイネ新品種開発:時代という現場12(1994年11月共同通信配信)
    
    茂吉短歌の初期――『赤光』について(『国文學』1993年1月号)
    
    私の実朝像(ひょうご舞台芸術第2回公演『実朝出帆』パンフレット1993年1月29日)
    
    テレビ論:吉本隆明の連続誌上講義(『FiLo』No.18 1993年1月)
     最後に残るメディア/テレビ的現実/ボーダーラインの世界へ/交換価値から贈与価値へ
    
    戦後五〇年ほど掘り続けてきた場所 聞き手 上原隆(『思想の科学』1993年1/2合併号)
    
    不安な漱石――『門』『彼岸過迄』『行人』(新宿・紀伊国屋ホール1993年2月7日講演)
     一、『門』
     典型的な場面/ひっそりとした生活/変化の要因/理想の日常生活/ためらい/漱石の資質
     漱石の無意識の核/偶然を重くみる/暗い漱石と国民作家漱石
     二、『彼岸過迄』
     魂の探偵小説/探偵趣味/挿話/須永の話/須永の性格/モチーフの強烈さ
     三、『行人』
     『行人』のモチーフ/漱石の男女観/二郎とお直の旅行/『行人』のアンチクライマックス/
     動機なき行い/漱石中期の大きな関心/なぜ漱石は三角関係を生活の主題にしたか/一郎の
     不安/乳幼児期に根原がある不安/漱石の偉大さ
    
    メディアの進展と既存経済学からの脱却(『[テレビ環境]マス・イメージの変容』Vol.1 19
    93年3月31日刊所収)
     世界最強の大衆化社会/ラディカリズムの変容/「情報」と「物語」の相互乗り入れ/母胎化
     するメディア環境/問い直される「家族」像
    
    恋愛について(1988年3月4日 日仏学院講堂にて『ベルク哲子展カタログ(鎌倉画廊)198
    8年5月25日発行 本集は、『人生とは何か』2004年2月刊所収のものを底本としました。)
     1直接接触を禁じた恋愛/2恋愛の三つの段階/
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 118
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1209
    標題 死の概念の変遷/日本語を遡行する
    叢書名 吉本隆明資料集 118
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    死の概念の変遷 山折哲雄・吉本隆明(『思想としての死の準備』1993年3月10日刊所収)
    歌のとおりに死んだ西行/死への移行の仕方が変わってきた/近代詩歌に繋がった良寛の病苦/
    リアルな死だけで済むのか/価値のある死とだらしない死/自然死のごとき自死を/「脳死」論
    議で本当に問われているもの/人間という概念を考える契機/聖なる心臓交換の物語/仏教に現
    れた臓器のイメージ/日本人は自然のことばを聴いている/死を目前にして歌を詠む/医者のな
    かの歌人がどう考えるか/死の境界を乗り越えるための作法/リズムのあることばは自然の声と
    同じ/日本人のことは本当はまだ分からない/死の場面でもつ性の意味/親和できる雰囲気を求
    める日本人/日本と西欧は段階が異なる/理想的な漱石の死に方/自然の物音に包まれる最期/
    良寛と雪のイメージ/論議を単純な場所に/技術の自己展開の延長線でいいか/いのちの付加価
    値/曖昧さのなかに希望を残す/気配を察する文化の良さ
    
    二度きた北山修さん(『北山修著作集』岩崎学術出版社 内容見本1993年3月)
    
    宮沢賢治 詩と童話(1)――『春と修羅』第一集――(『ちくま』1993年2月号)
    宮沢賢治 詩と童話(2)――『春と修羅』第二集・第三集――(『ちくま』1993年4月号)
    宮沢賢治 詩と童話(3)――『グスコーブドリの伝記』『銀河鉄道の夜』――(『ちくま』1993
    年6月号)
    [日本近代文学館主催「昭和の文学・作家と作品」1992年7月29日講演]
    
    日本語を遡行する 古田武彦・吉本隆明(『「邪馬台国」徹底論争3』1993年4月刊所収)
    わかっていない部分、どうすればわかるか/地名から一番古い日本語をさぐる/古い古典に登場
    する人名は自然名の擬人化/古い語音の通則性を追求する/日本人の日本語のわからなさ、人種
    的なわからなさ/『共同幻想論』の最後は倭人伝の問題/ワケの問題性/制度と人名が対応する
    時代/万葉仮名は九州王朝でつくられた?/山人と先住民族/人食いの宗教儀礼(1991年6月
    9日)
    
    〈死〉の構造(『人間の死』1988年6月25日刊所収)
    1
    死の怖れはなくなるか/〈誕生〉と〈死〉の構造は同じである/じぶんの〈死〉はじぶんで体験
    できない/〈死につつある体験〉の特徴
    2
    死はなぜ、じぶんの体験と他人の体験に分裂・矛盾をつくるのか/死はいかに可能か――(1)あ
    る思想家の死の追いつめ方/死の覚悟性――(2)ハイデッガーの死の追いつめ方/死は偶然の事
    実性である――(3)サルトルの死の追いつめ方/サルトルへの批判/ヨーロッパ社会の死の追い
    つめ方のすごさ
    3
    死は分布する――(4)フーコーの死の追いつめ方/死は一挙にくるのではない/死の空間的・時
    間的移行/脳死の問題/「脳死」論議への意見
    4
    死は〈点〉ではなく〈分布〉の問題である
    [逗子市民大学講座1987年11月21日講演]
    死に関するアンケート
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子
  • 吉本隆明資料集 119
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1210 
    標題 情況との対話1
    叢書名 吉本隆明資料集 119
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 情況論
    キーワード 
    見出し・語録
    情況との対話1:小びとたち大騒ぎ(『サンサーラ』1993年4月号)
    情況との対話2:不況とはなにか(『サンサーラ』1993年5月号)
    情況との対話3:不況とはなにか(続)(『サンサーラ』1993年6月号)
    情況との対話4:UNTACなど認められない(『サンサーラ』1993年7月号)
    情況との対話5:辛抱づよい人たちの政治劇(『サンサーラ』1993年8月号)
    情況との対話6:総選挙の話(『サンサーラ』1993年9月号)
    情況との対話7:経済連環系の話(『サンサーラ』1993年10月号)
    情況との対話8:女性をめぐるエピソード(『サンサーラ』1993年11月号)
    情況との対話9:コメの話とはなにか(『サンサーラ』1993年12月号)
    情況との対話10:国際問題の1年(『サンサーラ』1994年1月号)
    情況との対話11:コメの話もう一度(『サンサーラ』1994年2月号)
    情況との対話12:なぜ働くのか(『サンサーラ』1994年3月号)
    情況との対話13:税と景気の話(『サンサーラ』1994年4月号)
    情況との対話14:平成の米騒動(『サンサーラ』1994年5月号)
    
    〈アジア的〉ということ(『月刊エディター 本と批評』1979年12月号)
    1 〈自然〉と〈自由〉
    モンテスキューとウェーバー/ヨーロッパの世界普遍性/ヘーゲルの〈アジア的〉
    2 ヘーゲルの歴史哲学とマルクスの疎外
    ヘーゲルの方法=弁証法/マルクスの疎外/農村共同体をどう考えるか
    3 ヨーロッパの共同体、アジアの共同体
    アジアとヨーロッパの違い/
    4 アジア的共同体=理想のモデル
    歴史的必然/人類の理想形態
    5 〈アジア的〉ということの二重の課題
    〈アジア的〉の現在的意味
    《質疑応答》
    歴史の必然性とは何か
    (1979年7月15日北九州市小倉北区・毎日会館ホール・主催書肆金榮堂)
    [なお「質疑応答」は、斎藤清一さんが『吉本隆明全講演ライブ集』第1巻からテープ起こしをされたもの
    です。]
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子
  • 吉本隆明資料集 120
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1210 
    標題 食べものの話
    叢書名 吉本隆明資料集 120
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 情況論
    キーワード 
    見出し・語録
    私と卵 卵をめぐる話(『Q』第20号1993年4月)
    食べものの話1好きときらいと(『Q』第30号1994年12月)
    食べものの話2食べもののための記念碑(『Q』第31号1995年2月)
    食べものの話3きらい・まずい(『Q』第32号1995年4月)
    食べものの話4物食う姿勢(『Q』第33号1995年6月)
    食べものの話5お米挿話(『Q』第34号1995年8月)
    食べものの話6香辛料のこと(『Q』第35号1995年10月)
    食べものの話7食べはじめたらとまらない食物(『Q』第39号1995年12月)
    食べものの話8甘味ということ(『Q』第40号1996年2月)
    食べものの話9お酒の話(『Q』第41号1996年4月)
    食べものの話10「ぬれせん」各種(『Q』第42号1996年6月)
    食べものの話11猫の食べもの(『Q』第43号1996年8月)
    食べものの話番外 わたしが料理を作るとき(『Q』第44号1996年10月)
    食べものの話12うまい・まずい(『Q』第45号1996年12月)
    食べものの話13即席カレーくらべ(『Q』第46号1997年2月)
    食べものの話14フライドチキンとハムバーガー(『Q』第47号1997年4月)
    食べものの話15まんじゅうとあんこ(『Q』第48号1997年6月)
    食べものの話16お米について(『Q』第49号1997年8月)
    食べものの話17西伊豆のづけ丼(『Q』第50号1997年10月)
    食べものの話18酒のうえのこと(『Q』第51号1997年12月)
    食べものの話19餃子のこと(『Q』第52号1998年2月)
    食べものの話20一口カツ綺譚(『Q』第53号1998年4月)
    食べものの話21駄菓子のこと(『Q』第54号1998年6月)
    食べものの話22思い込み 思い入れ(『Q』第55号1998年8月)
    食べものの話23平家の公達から(『Q』第56号1998年10月)
    食べものの話24パンの詩(『Q』第57号1998年12月)
    食べものの話25砒素入りカレー(『Q』第58号1999年2月)
    食べものの話26海苔の話(『Q』第59号1999年4月)
    食べものの話27健康食品と健康飲料(『Q』第60号1999年6月)
    食べものの話28毒物挿話(『Q』第61号1999年8月)
    食べものの話29梅酒考(『Q』第62号1999年10月)
    食べものの話30すごい食べもの(『Q』第63号1999年12月)
    食べものの話31味の雑談(『Q』第64号2000年2月)
    食べものの話32畠荒しのエピソード(『Q』第65号2000年4月)
    食べものの話33猫の食べ物(『Q』第76号2000年6月)
    
    そば開眼(『そば打ちの本』1998年11月30日刊所収)
    佐渡、洗練の味(『サライ』2003年9月18日号)
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 121
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1212 
    標題 社会風景論
    叢書名 吉本隆明資料集 121
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 情況論
    キーワード 社会/シモーヌ・ヴェイユ/ハイ・イメージ
    見出し・語録
    社会風景論
    1金丸信 保釈の日(『産経新聞』1993年4月4日)
    2山崎浩子の場合(『産経新聞』1993年5月2日)
    3PKO有情(『産経新聞』1993年6月6日)
    4政治改革の話(『産経新聞』1993年7月4日)
    5言葉がこわす話(『産経新聞』1993年8月1日)
    6角川春樹について(『産経新聞』1993年9月5日)
    7古都の話(『産経新聞』1993年10月3日)
    8コメをめぐる奇譚(『産経新聞』1993年11月7日)
    9プロ野球のFA騒ぎ(『産経新聞』1993年12月5日)
    10初詣の感想(『産経新聞1994年1月9日)
    11相撲見物記(『産経新聞』1994年2月6日)
    12科学技術の先端(『産経新聞』1994年3月6日)
    13科学離れということ(『産経新聞』1994年4月3日)
    14わたしの景況判断(『産経新聞』1994年5月1日)
    15迷走する政治劇(『産經新聞』1994年6月5日)
    16大情況の話(『産経新聞』1994年7月3日)
    
    シモーヌ・ヴェイユの現在:深淵で距てられた匿名の領域(『ほんとうの考え・うその考え』1997年1
    月20日刊所収)
    1ヴェイユ問題
    乳幼児体験と病気
    2教師時代の初期ヴェイユ
    トロツキーとの論争/国家を開く
    3工場体験のヴェイユ
    芽生える奴隷の従順さ/肉体労働と頭脳労働の区別は解消されつつある
    4神学思想のヴェイユ
    「重力と恩寵」という概念/「エネルギー」という概念/超本性的な神/不幸、絶望、死、苦痛、悪をと
    おして到る神/「真空」という概念
    5現代に生きる最後のヴェイユ
    マルクスの「労働」という概念を拡張/息苦しい労働概念/第一級のものだけが存在する匿名の領域
    [兵庫県芦屋市「森集会」1996年1月13日]
    
    ハイ・イメージ論と世界認識:〈講演〉ハイ・イメージ論199X LIVE in OSAKA(『吉本隆明全講演ライ
    ブ集』第17巻2007年4月)
    世界の中の日本の位置/教育ストックという概念/第三次産業化する社会/選択消費と個人/成長する都
    市と衰退する都市/理想の農業と理想の都市/「ハイ・イメージ論」のモティーフ
    〈質疑応答〉
    〈質問用紙に答えて〉
    経済的裕福さが幸福の大前提/選択消費が景気を左右する/乳胎児期に愛されるということ/死について/
    理想的都市のイメージ/マルクス発展史観に負うハイ・イメージ論
    〈質疑応答〉
    [1993年9月1日大阪千里 協栄生命ホール]
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 122
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1302
    標題 イメージ論1993?1994
    叢書名 吉本隆明資料集 122
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 イメージ論
    キーワード 
    見出し・語録
    イメージ論1993〜1994
    イメージ論1993 7:奇妙な世界に行く(『新潮』1993年8月号)
    イメージ論1993 8:ビジネス書の内と外(『新潮』1993年10月号)
    イメージ論1993 9:擬人化の世界(『新潮』1993年12月号)
    イメージ論1994 10:伝記的ということ(『新潮』1994年2月号)
    イメージ論1994 11:自然と死の物語(新潮』1994年4月号)
    イメージ論1994 12:詩の順序(新潮』1994年6月号)
    イメージ論1994 13(最終回):経験知の世界(新潮』1994年8月号)
    
    ドストエフスキーのアジア(原題「ドフトエフスキー断片」『現代のドフトエフスキー』1981年12月
    5日刊所収)
    1ドストエフスキーの現在性
     イ 内面の幼児性
     ロ 内面の拡張
    2〈アジア的〉とドフトエスキー
     イ ロシアのアジア的古代性
     ロ 〈アジア的〉という真理
    [主催ロシア手帖の会 ドフトエスキー死後百年祭 東京・渋谷・山手教会1981年2月7日]
    
    「未来元型」を求めて 樋口和彦・吉本隆明(『プシケー』第8号[日本ユングクラブ会報]1989年
    6月25日発行)
    1「胎児期」という問題
    2母親の物語
    3母性の二重性
    4生の均質化
    5未知化した現在
    6死の向こう側
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 123
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1303
    標題 物語の中のメタファー/心の病の時代
    叢書名 吉本隆明資料集 123
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    出口裕弘『夜の扉』(出口裕弘『夜の扉』1993年4月刊跋文)
    
    吉本ばななをめぐって(『海燕』1993年5月号)
    
    諸悪の根源は民主・平等の思想 安原顯・吉本隆明(安原顯『ふざけんな!』1993年5月25日刊所
    収)
    進むも地獄後退しても地獄/労働組合から社会党は手を引け/選択消費の我慢だけで政府は潰れる/
    米の自由化をすべき根拠/政治家、企業ともに度しがたいバカ/北方領土は「国境なき社会」に/日
    本の命運を担う団塊の世代/PKO賛成派、反対派を叱る/民衆は政治醜聞に本当に怒っているか/人
    口が増大すればバカが増える/経済現象とは自然現象なのだ/景気回復の力は減税にはない/この不
    況は第三次産業革命への徴候/「開かれた皇室」への解体が進む[『図書新聞』1993年5月8日号]
    
    『鳩よ!』に寄せる言葉があれば:休刊へのメッセージ(『鳩よ!』1993年6月号))
    
    茂吉の短歌を読む(『波』1993年7月号)
    茂吉の短歌の近代性/調べが伝える意味/風土性と生活感情/小さな調べの傑作[第19回斎藤茂吉追
    慕全国大会記念講演 1993年5月14日・山形県上山市]
    
    物語の中のメタファー:短歌からみる寺山修司の思想(『情況』1993年8・9月合併号)
    短歌の物語性/物語性とメタファーの結晶/既視感と自分の帰る場所/言葉の表現の限界/質問の時
    間[寺山修司を語る会(風馬の会主催)1993年4月10日]
    
    心の病の時代 古井由吉・吉本隆明(『中央公論 文芸特集』1993年9月号)
    息子が病んで戻ってくるイメージ/境界のこちら側とあちら側/個としての対応の限界/“一回休み”
    のある社会を/真実一本やりの難しさ/個と無限のあいだのバリアー[1993年7月19日「ほり川」
    で]
    
    ブッダの実在性から究極の宗教的倫理まで 笠原芳光・吉本隆明(笠原芳光『宗教の森』1993年9月
    30日刊所収)
    ブッダがいなくても仏教的思想は生まれた/親鸞の実在性/教義のなかに入り込んでいる親鸞の個人
    的リアリティ/共同思想としての仏教/冥想に倫理性を付加したブッダの偉大さ/オウム真理教の倫
    理性/小仏教思想への関心/宗教一般の究極的な倫理とは何か
    
    笠原さんのいちばん重要な思想(笠原芳光『宗教の森』1993年9月30日刊帯文)
    
    〈基調講演〉私の京都観:世界文化自由人KYOTO MIND(『京都新聞』1993年10月29日)
    [第2回京都BE WELLフォーラム1993年8月28日開催の講演と討議の一部]
    
    こころの世紀(『京都新聞』1993年12月16・17日)
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 124
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1304
    標題 二葉亭の文學/三木成夫さんについて
    叢書名 吉本隆明資料集 124
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    二葉亭の文學(『二葉亭四迷全集 別巻』月報81993年9月)
    
    「外側の文学」としてのビジネス書 芹沢俊介・吉本隆明(芹沢俊介『「ビジネス書」、時代の欲
    望』1993年10月15日刊所収)
    「ビジネス書」の情況論
    1987?1993年、世界はどう動いたか/ビジネス書にみる時代の欲求/「外側の文学」としての
    充実度
    見えてきた新しい現実
    時代を読む四つのポイント/「消費」の意味の転換/「服部君射殺事件」からみえるもの/「世界
    性」のほうに振れる倫理性/現れはじめた新しい共同性
    高度資本主義の近未来
    超・円高ドル安の世界イメージ/「不況」をとらえなおす/決着点が近づいてきた
    「日本的資本主義」とは何か
    世界レベルで進む棲み分け/贈与経済と外国人労働者/「日本的」ということの混血性/権力主体
    不在の権力システム/「東洋資本主義」のなかの日本/西欧的制度のアジア的運用/「日本的」と
    は制度の問題ではない
    
    三木成夫さんについて(『モルフォロギア』第16号1994年11月3日発行)
    1宇宙のリズムと文明
    2文明とは手を加えられた自然史??マルクスとの同一の方法
    マルクスから学んだ言語論/三木茂夫から学んだ言語論
    3奈良朝以前の言語
    歌の始めは何か/枕詞と新・旧日本人の並立の時代
    4文字なき世界の言葉と胎児論
    [討論抄録]
    (1993年11月3日慶応大学「ゲーテ自然科学の集い」講演)
    
    社会党あるいは社会党的なるものの行方(社会新報ブックレット『社会党あるいは社会党的なるも
    のの行方』1994年1月5日発行)
    社会党の負けた理由/高次産業資本主義/日本経済の処方箋/小沢流「国の開き方」/政治党派の
    やること
    (1993年11月26日、社会党主催の講演会)
    
    『共同幻想論』を語る 中田たか子・荻野正昭・吉本隆明(CDーROM『吉本隆明「共同幻想論」を
    語る』1996年7月刊所収)
    『共同幻想論』のモチーフ/三つの幻想概念/フーコーの『言葉と物』と対談の印象/『共同幻想
    論』のフランス語訳をめぐって/フーコー・シンポジウムと翻訳出版の実状/『共同幻想論』と天
    皇制問題(1993年12月)
    
    青年について(『天高新聞』第50号1966年1月20日発行・『吉本隆明全著作集』第14巻所収)
    [千葉県立天羽値高騰学校・1965年10月30日講演]
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 125
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1305
    標題 あかるい太宰、くらい太宰
    叢書名 吉本隆明資料集 125
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 作家論 
    キーワード 太宰治 
    見出し・語録
    あかるい太宰、くらい太宰(日本近代文学館主催「昭和の文学(戦後)・作家と作品」
    1993年7月28日講演)
    (1)――『お伽草子』(『ちくま』1994年1月号)
    (2)――『お伽草子』(『ちくま』1994年2月号)
    (3)――『斜陽』(『ちくま』1994年3月号)
    (4)――『人間失格』(『ちくま』1994年4月号)
    
    物語のドラマと人称のドラマ
    I 生と死の境を越え易い資質
    II 人称のドラマ
    III 文学・芸術イコール倫理ということ
    感想ひとつふたつ
    ユニークな〈話体〉の作家/太宰治のサービス精神/売文の最小限のモラル??旅芸
    人の精神
    いま、なぜ太宰治なのか 菅谷規矩雄・村瀬学・鈴木貞美・長野隆・吉本隆明
    隠遁・韜晦・やつし/絶対一人称をどう解体するか/時代のなかの死/運動する作家/
    映像の問題はローカルな問題である/風景の発見・故郷の発見/津軽というトポス/
    人を信頼することは悪なりや?/イメージしか信じられない/再び、文学すなわち倫
    理ということ/津軽・津軽人とは何か/太宰にとっての津軽とは?――イメージの問
    題/『人間失格』は文学的生涯の総決算か?/芸と倫理/母が、世界が、もてないと
    いうこと/詩人的資質と作家的資質/政治と文学/『人間失格』には生涯がみえる/
    表現史のなかの太宰治/いま、評価はどう可能か?/イマジナリィナンバーとしての
    太宰治
    (シンポジウム津軽・弘前1988の記録『吉本隆明[太宰治]を語る』1998年10月
    31日刊))
    
    心身健康な時期の太宰治―『富嶽百景』―(『小説現代』2006年11月号)
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 126
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1306
    標題 論争の流儀と決着の仕方/室生犀星
    叢書名 吉本隆明資料集 126
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分  
    キーワード  
    見出し・語録
    平林一様(平林一『危機における文化』1993年11月20日刊栞)
    
    『佐藤泰正著作集』(『佐藤泰正著作集』内容見本1994年4月)
    
    論争腺の話(『別冊宝島 達人の論争術』1994年5月20日刊)
    
    論争の流儀と決着の仕方 聞き手 芹沢俊介(『別冊宝島 達人の論争術』1994年5月20日刊
    所収)
    論争がしにくい情況的根拠とは何か/なあなあ社会日本の特殊性/戦争体験と論争の姿勢/論争
    をすることとやめることのプラズ・マイナス/党派性からの批判には必ず反撃する/言いにくい
    課題には降りずに発言する/花田清輝と埴谷雄高/「思想的弁護論」の背景/敗北の姿を普遍化
    することの意味/「現在」というイメージの解体の根拠/新しい形態の論争はどうあるべきか/
    知識の課題の岐れ道/知識主義という通俗性
    
    自然と倫理の中の透谷(『北村透谷研究会会報』第4号1994年6月4日発行)
    
    芥川龍之介――『地獄変』『或阿呆の一生』『幻鶴山房』(日本近代文学館主催「日本文学の一
    〇〇年」1994年7月28日講演)
    『地獄変』/『或阿呆の一生』/『幻鶴山房』
    
    最近の日記から:人間は思いがけない時間に、おもいがけない場所にいたりする(『リテレール』
    第10号1994年9月発行)
    
    言語と経済をめぐる価値増殖・価値表現の転移(『iichiko』第39号1996年4月20日発行)
    無形の価値概念/価値と意味/文学の価値を決める文学理論/言葉の内在的な価値/身体生理と
    言葉/胎児以前に形成される無意識はあるか/言葉の発生の〈起源〉/個性的な無意識の表出/
    価値的な言語としての虫の声/民族語に分かれる以前の言葉/無意識も含めた作者の表現モチー
    フ/蓄積された表出価値/自分から何を疎外したかったか/〈自動表出〉/ますます重要になる
    「大衆の原像」/アジア的ということ/価値の普遍的な源泉としての言葉/先進的な価値概念と
    普遍的な価値概念/「農」の普遍性/一人称・二人称の非分離性(1994年10月14日)
    
    室生犀星(東京・日本近代文学館・犀星忌講演・1988年3月26日『高原文庫』第3号1988年
    8月1日発行)
    
    イメージとしての都市をとらえる――都市の変貌の中心点―― 聞き手 梓澤 登(『積算技術』
    1990年8月号)
    都市の大変貌/イメージとしての都市/人工都市の可能性/都市化の核弾頭/高度社会が遭遇す
    るもの(1990年6月8日収録)
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 127
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1308
    標題 情況との対話2・現代とマルクス
    叢書名 吉本隆明資料集 127
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分  
    キーワード  
    見出し・語録
    情況との対話15:政治過程の病理(『サンサーラ』1994年6月号)
    情況との対話16:政治的な閑話(『サンサーラ』1994年7月号)
    情況との対話17:北朝鮮共和国の核疑惑(『サンサーラ』1994年8月号)
    情況との対話18:豹変する政治プラン(『サンサーラ』1994年9月号)
    情況との対話19:豹変の構造(『サンサーラ』1994年10月号)
    情況との対話20:社会党首班政権の批判(『サンサーラ』1994年11月号)
    情況との対話21:二階建て税制の批判(『サンサーラ』1994年12月号)
    情況との対話22:読売憲法試案の批判(『サンサーラ』1995年1月号)
    情況との対話23:現代神話二題(『サンサーラ』1995年2月号)
    情況との対話24:阪神大震災のアウトライン(『サンサーラ』1995年3月号)
    情況との対話25:阪神大震災の骨組(『サンサーラ』1995年4月号)
    情況との対話26:公的な表情として(『サンサーラ』1995年5月号)
    情況との対話27:サリン事件考(『サンサーラ』1995年6月号)
    情況との対話28:オウム評価の原点(『サンサーラ』1995年7月号)
    情況との対話29:都市博中止は是か非か(『サンサーラ』1995年8月号)
    情況との対話30:票の構図(『サンサーラ』1995年9月号)
    
    現代とマルクス[1967年10月12日中央大学](『情況への発言』1968年8月刊所収)
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 128
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1309
    標題 消費のなかの芸・下
    叢書名 吉本隆明資料集 128
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分  
    キーワード 大衆/情況 
    見出し・語録
    消費のなかの芸・下
    21村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』第1部・第2部(『Cut』1994年7月号)
    22へア・ヌードのこと(『Cut』1994年9月号)
    23『千のプラトー』(『Cut』1994年11月号)
    24立花隆『臨死体験』(『Cut』1995年1月号)
    25ビートたけし『顔面麻痺』(『Cut』1995年3月号)
    26宮崎駿『風の谷のナウシカ』1〜7巻(『Cut』1995年5月号)
    27麻原彰晃『亡国日本の悲しみ』『日出ずる国、災い近し』(『Cut』1995年7月号)
    28瀬名秀明『パラサイト・イヴ』(『Cut』1995年9月号)
    29ヨースタイン・ゴルデル『ソフィーの世界』(『Cut』1995年11月号)
    30村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』第3部(『Cut』1996年1月号)
    31松本人志『遺書』『松本』(『Cut』1996年3月号)
    32藤原伊織『テロリストのパラソル』(『Cut』1996年5月号)
    33山田詠美『アニマル・ロジック』新潮社(『Cut』1996年7月号)
    34近藤誠『患者よ、がんと闘うな』文藝春秋(『Cut』1996年9月号)
    35宮崎学『突破者』南風社 一橋文弥『闇に消えた怪人』新潮社(『Cut』1997年3月号)
    36内田康夫『崇徳伝説殺人事件』角川春樹事務所(『Cut』1997年5月号)
    37渡辺淳一『失楽園』上・下 講談社(『Cut』1997年7月号)
    38神戸タンク山事件(『Cut』1997年9月号)
    39北野武監督『HANABI』(『Cut』1997年11月号)
    40カール・セーガン『カール・セーガン 科学と悪霊を語る』新潮社(『Cut』1998年1月号)
    
    障害者問題と心的現象論[富士学園労働組合主催1979年3月17日](『福祉労働』第3号1979年6月
    25日発行)
    
    浜田知章小論(『山河』20集1956年1月25日発行)
    
    感想(『銀行員の詩集』《第10集》1960版 1960年11月1日刊)
    
    つぶやきにのる俳句:一句の風景(『フランス堂通信』第32号1990年3月22日発行)
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 129
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1310
    標題 政治・経済・社会を讀む/鴎外と漱石
    叢書名 吉本隆明資料集 129
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分  
    キーワード 森鴎外/夏目漱石/情況 
    見出し・語録
    政治・経済・社会を讀む(『八重洲レター』15号?27号:1994年7月?1998年12月)
    吉本隆明の視点1まず政局のこと(1994年7月)
    吉本隆明の視点2もう一度政局のこと(1994年10月)
    吉本隆明の視点3不況の診断法(1995年1月)
    吉本隆明の視点4阪神大震災の影響(1995年4月)
    吉本隆明の視点5サリン・オウム事件(1995年7月)
    吉本隆明の視点6まだ不況圏にあり(1995年10月)
    吉本隆明の視点7宗教と政治と社会と(1996年2月)
    吉本隆明の視点8景気の成行き(1996年5月)
    吉本隆明の視点9「日米防衛協力のための指針」について(1996年8月)
    吉本隆明の視点10オウム・震災前とオウム・震災後(1997年3月)
    吉本隆明の視点11脳死の問題(1997年7月)
    吉本隆明の視点12行革最終案が出た(1998年1月)
    吉本隆明の視点13不況か恐慌か(1998年12月)
    
    鴎外と漱石(文京区立鴎外記念本郷図書館主催・1971年10月14日講演『敗北の構造』1972年
    12月15日刊所収)
    
    漱石をめぐって―白熱化した自己―(武蔵大学・日本近代文学会11月例会1983年11月12日
    『白熱化した言葉』1986年10月1日刊所収)
    
    漱石のなかの良寛(本郷青色申告会主催1984年9月11日講演『超西欧的まで』1987年11月
    10日刊所収)
    1漱石と禅
    2「眼華」という言葉
    3僧としての良寛
    4最後の漱石
    
    鴎外、漱石の見た東京(東京・新宿安田生命ビル1986年1月31日講演『東京人』第2号198
    6年4月発行)
    鴎外の見た東京/漱石の見た東京
    
    ぼくの見た東京(東京・京橋図書館1987年1月17日講演『マリ・クレール』1987年7月号)
    体験的東京/現在の東京論
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 130
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1311
    標題 心について/自衛隊「合憲」論の歴史的犯罪
    叢書名 吉本隆明資料集 130
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分  
    キーワード 
    見出し・語録
    まだのまないコーヒーの話(『想い出のカフェ』1994年9月3日刊所収)
    
    追悼にならない追悼(『新潮』1994年10月号)
    
    村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』は愚作中の愚作か 安原顯・吉本隆明(『クレア』1994年
    10月号)
    
    原子力・環境・言葉――苦しくても倫理的避難を越えて(『原始力文化』1994年10月号)
    嫌原子力には二つの理由がある/啓蒙は大変難しいが/人類は環境問題を克服できるか/問題は
    恐怖心や倫理性の組織だ/言葉からくる制約を否定しようと‥‥‥
    
    遥かな米沢ロード(『卒業五十年記念誌 るつぼ』1994年10月1日発行)
    
    金杉忠男と中村座の初印象(金杉忠男『グッバイ原っぱ』1994年11月15日刊序文)
    
    心の理路について(『川合隼雄著作集』(岩波書店)第14巻月報11 1994年11月10日刊)
    
    大学をよくする方法(『日本の大学どこがダメか』1994年12月1日刊所収)
    
    三島由紀夫と「戦後五十年」 猪瀬直樹・吉本隆明(初出原題「ミカド、三島由紀夫、そして
    小沢一郎の「戦後50年」」、『週刊ポスト』1994年12月2日号)
    六十年安保はナショナリズムの運動だった/日本社会を覆う「皮膜」は破れるか/大衆消費社
    会が官僚の管理を超え始めた
    
    土俵は舞台、力士は役者 川端要寿・吉本隆明(『大相撲』1995年1月号)
    貴乃花は受け身の相撲/武双山は稽古不足/武蔵丸に組み手の迷い/玉錦が好きだった/芝居
    の幕間の雰囲気/個人別総当たりと東西制/プロとアマの差が接近?
    
    戦後思想史から現代思想史へ 山本哲士・吉本隆明(『週刊読書人』1995年1月6日号)
    戦後進歩派知識人への闘い/消費が過剰な社会へ/日本の社会科学の限界/問題は全部露出し
    た/商品と資本のパワー
    
    自衛隊『合憲』論の歴史的犯罪――近代的自我を超えるもの(『情況』1995年1月号)
    一、自衛隊合憲論批判
    二、情勢論
    三、近代的自我と現代
    
    吉本隆明と時代を読む:第三回(リブロ池袋店主催・1994年9月11日)
    心について(上)(『ちくま』1995年1月号)
    心について(下)(『ちくま』1995年2月号)
    
    源氏物語と現代――作者の無意識――(山梨県石和婦人教室1983年3月3日講演、『白熱化
    した言葉』1986年10月1日刊所収)
    1どの訳本を読むか
    2どう読むか
    3作中の人々
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 131
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1312
    標題 総論 柳田民俗学
    叢書名 吉本隆明資料集 131
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分  
    キーワード 
    見出し・語録
    総論 柳田民俗学(『再考 柳田国男と民俗学』1994年12月10日刊所収)
    柳田民俗学の三つの方法/「美彌良久」と「根の国」/反復と重層/イメージからのアプロー
    チ/国木田独歩『武蔵野』の影響/柳田民俗学の起源
    (播磨学研究所主催「柳田国男没後三十年をしのんで、三十年の光彩」兵庫県姫路市1992年
    9月19日)
    
    共同幻想の時間と空間――柳田国男の周辺――(『國文学』1986年11月号)
    (1986年6月8日盛岡市上田公民館)
    
    詩魂の起源(『現代詩手帖』1987年1月号)
    
    わが歴史論―柳田思想と日本人―(『柳田国男論集成』1990年11月刊所収)
    (我孫子市民会館1987年7月5日)
    
    幻の王朝から現代都市へ(『幻の王朝から現代都市へ』1987年12月1日発行)
    超高空ランドサット地図を見る/「神武東征」と弥生文化/神話天皇は実在したか――湖水線
    からの裏付け/幻の王朝と縄文末期の遺跡/宇宙考古学の発想/人間はいつ鳥瞰映像をもてる
    か/ハイ・イメージの場――人間の視線と鳥瞰視線の同時獲得/高次映像と異化映像と――現
    代都市の条件/権力の解体にむけて――無限遠点からの視線
    【質疑応答】現代を超える視線
    究極の都市へ/境界の消滅――「新人類」は楽しいか/ビートたけし「芸の無意識の自殺」/
    視線をひねる/「何か」である映像――「ブレードランナー」と森田芳光/内面の流れのない
    作家について/反科学とハイテク志向のはざまで/人生の道筋は何によって強いられるか
    
    《遠野物語》別考(『内藤正敏写真集・遠野物語」1983年6月刊解説)
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 132
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1402
    標題 幸田文について/大衆の原像
    叢書名 吉本隆明資料集 132
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分  
    キーワード 
    見出し・語録
    生命について:吉本隆明と時代を読む(『吉本隆明全講演ライブ集』第7巻2004年2月5日刊
    所収)
    一 遺伝子と宇宙的な生体リズム
    二 三木茂夫の生体論
    三 生命体としての人間の特徴
    四 人間は植物と動物と人間からなる
    五 生命体の問題を押さえ切った人
    六 生と死をギリギリに追い詰める
    七 宗教・自然科学・生命科学
    八 無意識の世界
    九 生命論における倫理
    十 臨死体験・二重人格
    十一 哲学者・宗教家の考え
    十二 現在の生命論
    (リブロ西武池袋店1994年12月4日)
    
    「社会的な死」と「自然の死」 養老孟司・吉本隆明(『先端人』1995年1月号)
    脳死論議の根幹にある感情的な問題/各々異なった意味を持つ一人称の死と二人称の死/源信、
    法然、そして親鸞 中世の思想家たち/隠蔽された自然身体と計量可能な社会的な身体/自然の
    死の対極にある社会的な死
    
    幸田文について――しろうとの「粋」――(新潮日本文学アルバム『幸田文』1995年1月10
    日刊)
    
    敗戦から五十年経った(『戦後五〇年と私』1995年1月15日刊)
    
    東京論(『写真都市TOKYO』1995年1月21日刊)
    
    赤瀬川原平の路上観察学(『赤瀬川原平の冒険』1995年1月21日刊)
    
    美しき哀愁のアナクロ人間への旅 柳美里・吉本隆明(『PANJA』1995年2月号)
    自分が遅れてきたのでは、といういらだちが募る/みんな、表向きの明るさ、軽さにはもう飽き
    ている
    
    消費が問いかけるもの(1995年2月19日・新宿紀伊國屋ホール・ちらし)
    
    消費が問いかけるもの(講演)(東京・新宿・紀伊國屋ホール1995年2月19日)
    消費資本主義社会とは/潜在的な権力は大衆の手に/リコール権を明文化する/レーニンができ
    なかったこと/憲法第九条/日本の社会の特徴/「死」にいたる三つの条件/「死後」の社会を
    イメージする/消費がいまの社会を解く鍵/好景気と不況を測るものさし/親鸞の「死」の見方
    /「死」の場所から見えるもの
    
    世紀末を語る ボードリヤール・吉本隆明(1995年2月19日東京・新宿・紀伊國屋ホール)
    消費社会の〈死〉と「死後の世界」/経済的リコール権の行使/日本の〈特異性〉をめぐって/
    会場からの質問に応えて
    
    世紀末を語る(続き) ボードリヤール・吉本隆明(『世紀末を語る』1995年6月30日刊)
    ポスト冷戦の世界認識/イスラム原理主義をめぐって/消費者の抵抗/ユートピアの喪失と知識
    人の役割/過剰の時代の倫理と理念/雑談風に‥‥‥
    (1995年2月20日新宿)
    
    大衆の原像 脇地炯・吉本隆明(脇地炯『違和という自然』1995年3月刊所収)
    「自然の側の目」からとらえた人間/存在の核から遠ざかる不安/思想の倫理と「関係の絶対性」
    /本性上の運命を決定する場所/「宿命」は乗り越えるほかはない
    (1994年8月22日、於・山の上ホテル)
    
    萬有對談 後藤繁雄・吉本隆明(『花椿』1995年5月号)
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 133
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1403
    標題 『全共闘白書』を読んで/根柢への出立に向けて
    叢書名 吉本隆明資料集 133
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分  
    キーワード 
    見出し・語録
    『全共闘白書』を読んで――二五年目の全共闘――(いのししブックレット『25年目の全共闘
    論』1995年3月発行)
    関心のあった回答項目/社会主義の有効性/私[わたくし]的な現れ方/外国人労働者について
    /第三次産業的な自主活動を/労働組合の必要性/リストラと大衆のリコール権/憲法の問題/
    安保条約、PKO、国連について/根底的な「白書」の読み方(1995年1月18日、プロジェクト
    猪・全共闘白書編集委員会主催のシンポジウムでの講演)
    
    大学論(『敗北の構造』1972年12月15日刊所収)
    (中央大学自主講座1969年1月17日)
    
    自立と反逆の拠点(『敗北の構造』1972年12月15日刊所収)
    (1969年3月13日 3・13中大闘争報告集会 神田共立講堂)
    
    敗北の構造(『敗北の構造』1972年12月15日刊所収)
    (1970年6月10日反帝戦線・社学同政治集会明治学院大学)
    
    「擬制の終焉」以後十年――政治思想の所在をめぐって――(『敗北の構造』1972年12月15
    日刊所収)
    (1970年7月17日 共産同叛旗編集委員会政治集会 中野公会堂)
    
    共同観念の〈文化〉と創造(『根柢への出立に向けて』1972年7月10日刊所収)
    〈文化〉創造の背景/個々の創造者の背負う〈きつさ〉/本格的な理論の構築へ(1970年1月
    12日中央大学)
    
    「世界―民族―国家」空間と沖縄(『敗北の構造』1972年12月15日刊所収)
    (1971年6月3日 6・3政治集会 豊島公会堂)
    
    思想的課題としての情況(『根柢への出立に向けて』1972年7月10日刊所収)
    (1971年6月5日、青山学院大学)
    
    国家・共同体の原理的位相(『根柢への出立に向けて』1972年7月10日刊所収)
    (1971年12月19日 名古屋市教育会館)
    
    根柢への出立に向けて(『根柢への出立に向けて』1972年7月10日刊所収)
    はじめに/〈共同体形成〉と権力/幻想と非幻想との狭間あるいは〈共同体‥‥‥〉/生活思
    想と「自立」/〈南島論〉〈情況〉に横たわるもの(1972年1月17日高崎経済大学)
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 134
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1404
    標題 写生の物語(上)/古代歌謡論
    叢書名 吉本隆明資料集 134
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 詩論 
    キーワード 詩歌
    見出し・語録
    写生の物語1起源以前のこと(『短歌研究』1995年4月号)
    写生の物語2明治は遠いか(『短歌研究』1995年5月号)
    写生の物語3遊びとしての『百人一首』(『短歌研究』1995年6月号)
    写生の物語4『神の仕事場』と『献身』(『短歌研究』1995年7月号)
    写生の物語5短歌の新しい波1(『短歌研究』1995年月8号)
    写生の物語6短歌の新しい波2(『短歌研究』1995年9月号)
    写生の物語7短歌の新しい波3(『短歌研究』1995年10月号)
    写生の物語8短歌の新しい波4(『短歌研究』1996年1月号)
    写生の物語9私家集1(『短歌研究』1996年2月号)
    写生の物語10私家集2(『短歌研究』1996年3月号)
    写生の物語11私家集3(『短歌研究』1996年4月号)
    写生の物語12鴎・漱の短歌(『短歌研究』1996年5月号)
    写生の物語13『神の仕事場」の特性(『短歌研究』1996年6月号)
    写生の物語14明石海人の場合(『短歌研究』1996年7月号)
    写生の物語15明石海人の場合2(『短歌研究』1996年8月号)
    
    古代歌謡論(『展望』1974年1月号)
    (1973年10月5日)
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 135
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1405
    標題 ヘーゲルについて/廣松渉の国家論・唯物史観
    叢書名 吉本隆明資料集 135
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分  
    キーワード 
    見出し・語録
    伊丹十三+岸田秀『哺育器の中の大人』(伊丹十三+岸田秀『哺育器の中の大人』(文春文庫)1995年
    7月10日刊解説)
    
    現代[いま]という時代=状況論=(『電機連合書記労』パンフレット1995年7月)
    空洞化の意味/労働組合の主体性/円高の意味/政府をリコールするには/そして、労働組合の役割/い
    ま、労働組合が考えること/究極的な労働組合のイメージ
    
    この人に聞く:『セキュリタリアン』インタビュー(『セキュリタリアン』1995年7月号)
    
    いじめの時代の子どもたちへ――芹沢俊介←→藤井東[ファクス書簡]を読む(『波』1995年8月号)
    
    『ほんたうの神様』と『科学』 聞き手 守中高明(『文藝』1995年8月)
    科学と宗教は一致するか?/鋼色の黒ずんだような青さ/擬音語と「母」のかかわり/危ない主題への接
    近(1995年5月9日)
    
    戦後を超える思考 加藤典洋・吉本隆明(『山梨日日新聞』1995年8月8日?12日5回連載)
    戦後と思想の出発点/憲法九条をめぐって/本質的な言葉としての憲法/戦後の変わり目/新しいモラル
    
    廣松渉の国家論・唯物史観(『情況』1995年8・9合併号)
    終戦五〇年の現在から8・15をみる 松本健一・吉本隆明(『歴史読本』1995年9月号)
    1 8・15以降、日本の何が変わったのか
    2 天皇制の存続と戦争放棄という二つの矛盾
    3 8・15が持つ二つの問題点
    4 憲法九条=平和国家の幻想と戦後民主主義
    5 平和国家論=「現代国体論」が閉ざす国家の「未来性」
    6 パワーゲームからウェルスゲームへ
    7 阪神大震災とサリン事件が象徴する戦後社会
    8 高度消費社会への転換をどうとらえるのか
    9 産業の高度化とアジアの繁栄
    
    ヘーゲルについて(1)〜(3)(『ちくま』1995年9?11月号)
    (ブックセンター・リブロ主催〈吉本隆明と時代を読む〉第5回1995年4月8日講演)
    
    「ハムレット」について(『蜷川幸雄の世界』1995年10月15日(?)発行所収)
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 136
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1406
    標題 情況との対話3/現在をどう生きるか
    叢書名 吉本隆明資料集 136
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 情況論
    キーワード 
    見出し・語録
    情況との対話31:フランス・中国の核実験をめぐって(『サンサーラ』1995年10月号)
    情況との対話32:産経新聞は間違っている(『サンサーラ』1995年11月号)
    情況との対話33:ふたたび不況について(『サンサーラ』1995年12月号)
    情況との対話34:コメと基地(『サンサーラ』1996年1月号)
    情況との対話35:いじめの問題(『サンサーラ』1996年2月号)
    情況との対話36:村山内閣のやったこと(『サンサーラ』1996年3月号)
    情況との対話37:「住専」現象とはなにか(『サンサーラ』1996年4月号)
    情況との対話38:住専・エイズ二題話(『サンサーラ』1996年5月号)
    情況との対話39:TBSのビデオ禍(『サンサーラ』1996年6月号)
    情況との対話40:麻原彰晃公判についてのメモ(1)(『サンサーラ』1996年7月号)
    情況との対話41:餓死老人の希望(『サンサーラ』1996年8月号)
    情況との対話42:沖縄・有事・集団自衛権(『サンサーラ』1996年9月号)
    情況との対話43:再会の入口として(『サンサーラ』1997年1月号)
    情況との対話44:経済指数の現況(『サンサーラ』1997年2月号)
    情況との対話45:重大ニュース異見(『サンサーラ』1997年3月号)
    情況との対話46:従軍慰安婦問題考(『サンサーラ』1997年4月号)
    
    現在をどう生きるか(『現在をどう生きるか』1999年7月10日刊所収)
    価値の浮遊性
    価値が本体から離れている/疑わしくなった善悪の基準
    核実験をめぐる価値の浮遊性
    核実験の論理/自分は傷つかない百パーセント正義派/大江健三郎の進歩したところと進歩しないところ
    不況をめぐる価値の浮遊性
    不況を判断する基準/個人消費を主体にした判断がもっとも正確
    オウム真理教をめぐる価値の浮遊性
    疑わしい市民社会の論理/オウム真理教の教祖は相当凄い人だ/麻原彰晃は造悪論
    関西大震災をめぐる価値の浮遊性
    試される復興の仕方/現在の課題
    質疑応答から
    (山梨県立文学館1995年9月3日講演)
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 137
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1408
    標題 日本的なものとはなにか/詩はどこまできたか
    叢書名 吉本隆明資料集 137
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    日本的なものとはなにか(『ビオス』第10号1995年10月発行)
    (国際日本文化研究センター主催・第7回国際研究集会「日本文化と宗教ーー宗教と世俗化」にお
    ける講演・1993年10月16日・京都)
    
    角川春樹句集『檻』(角川春樹句集『檻』1995年10月27日刊解説)
    
    近代国家の枠を超える力ーー米問題と核査察から考える(『日本の境位を探る』1995年10月20
    日刊)
    米騒動から日本の農業問題を考える/北朝鮮の核査察問題から国家の廃業を考える/国を開くとい
    うことと政治認識の最終課題(1994年3月29日講演)
    
    私の野茂英雄論(『正論』1995年11月号)
    変則投法とパチンコ技術論/落合「野茂評価」の見識/選手の心理状態がチームに感染する野球/
    はじめの懸命さ/集中力の持続と野茂の工夫/日本のプロ野球の息苦しさ/野茂とイチローの軽快
    感/スポーツ紙一面を競う「オウム」と「野茂」の位相
    
    詩はどこまできたか(『三田文学』第43号1995年11月発行)
    (講座「芸術と文明」1995年4月26日より)
    
    より普遍的倫理へ(『尊師麻原は我が弟子にあらず』1995年12月31日刊所収)
    サリン事件の感想に抑制が働く理由/サリンによる無差別殺傷の意味/生と死は同じだという観点
    /壊滅を免れている浄土教/人間的倫理と浄土的倫理/浄土教の概念を変えた親鸞/仏教解体運動
    に到達した浄土教/麻原の予言と第三次世界大戦/高く評価できるヨーガ修行者・麻原/麻原とか
    っての反核運動との類似/みんなどこかでけっ躓いている/社会の曲り角に現れたサリンと大震災
    /普遍的な倫理は何なのか(プロジェクト猪主催シンポジウム「語ろう世代と時代ーー戦後五十年
    とオウム真理教事件」1995年7月8日講演)
    
    「全共闘おじさんオウム・サリン事件を語る」に応えて(『尊師麻原は我が弟子にあらず』1995
    年12月31日刊所収)
    法曹家、宗教家、精神医学者の呆れた言動/マス・コミの画一性にコントロールされていない人た
    ち/宗教思想と理念思想の超越性にまつわる課題/オウムの宗教的世界観は親鸞の〈善悪〉観の枠
    外にあるのか
    
    親鸞の造悪論(『宗教の最終のすがた』1996年7月20日刊所収)
    1なぜ蓮如の復興でなく、親鸞復興なのか
    「非僧卑俗」の親鸞の考え/「在家の輩」を前提にした蓮如の考え/親鸞と蓮如の人間洞察のちが
    い
    2宗教家に失われた〈慈悲〉の器量/法然、親鸞がはじめて〈信〉の修業の問題を、〈善悪〉の問
    題に置き換える/〈善悪〉の規模を拡大/市民社会の〈善悪〉観に追従する宗教家たち
    3宗教、理念の迷妄性
    オウム真理教のだめなところ/社会の〈善悪〉観に同化しなかった教祖たち/いかに迷妄性を打破
    できるか
    4地下鉄サリン事件の核心
    無関係な人の殺傷を前提とした地下鉄サリン事件/免れがたい敵対関係のなかにある人間の愚かさ
    /マスコミの世論の統一
    5東西にわたる難問に正面から立ち向う課題/阪神大震災の理念的復興とは/どんな市民社会がく
    ればいいか/入り方とやめ方の出入り口がついていない組織はだめ(東洋大学二部印度哲学科主催
    ・第三回白山祭シンポジウム「現代日本の信」1995年11月19日講演)
    
    オウム信者は救われるか(東洋大学第三回白山祭パンフレット1995年11月19日発行所収)
    
    島尾伸三『生活』(島尾伸三『生活』195年11月7日刊帯文)
    
    日本の小説が変わる―『パラサイト・イヴ』、『らせん』、『リング』をめぐって― 石黒達昌・
    吉本隆明(『本の旅人』1995年12月号)
    
    文学の「常識」の崩壊/自分の身体への関心/生と死、そして再生/遺伝子を主題にした輪廻転生
    の物語/文学の概念を変える
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 138
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1409
    標題 文学の戦後と現在/『死霊』考
    叢書名 吉本隆明資料集 138
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    池の蓮・エノコロ草・八ツ頭(『抒情文芸』第77号1996年1月10日発行)
    
    ヨブの主張:自然・信仰・倫理の対決(『ほんとうの考え・うその考え』1997年1月20日刊所収)
    1「ヨブ記」の不可思議/「アジア」と同じ段階の自然観
    2「ヨブ記」の概略/三人の友人との議論
    3ヨブの答え/ヨブの出現の歴史的意味
    4神の言葉/不可解なヨブの和解
    5ヨブのなかにみるキルケゴールの反復/キルケゴールの個人的体験/人間は絶えず岐路のなかに生
    きる/ヴェイユの考え/内村鑑三の三つの苦難/キルケゴールの「試煉学」が成立する前提/内村鑑
    三の偉大さ
    6「ヨブ記」の続編――神とヨブの和解の仕方を書きなおす(兵庫県芦屋市「森集会」1996年1月
    13日講演)
    
    文学の戦後と現在――三島由紀夫から村上春樹、村上龍まで――(『埴谷雄高・吉本隆明の世界』1
    996年2月5日所収)
    第一次戦後派と三島由紀夫/古典主義的資質と手法/生い立ちの物語『仮面の告白』/輪廻転生とい
    う概念/浄土の規模の善と悪/幼児体験と同性愛的性向/主題としての天皇制的イデオロギー/文化
    的天皇という概念/左翼性と右翼性の分かれ目/文学者と政治、文学と実行/『源氏物語』と『豊饒
    の海』/〈現在〉を象徴する龍、春樹/『風の歌を聴け』の鮮明な比喩/生活の中でのリズムの発見/
    『羊をめぐる冒険』の試み/村上龍の強力な対象選択力/『料理小説』の見事さ(日本近代文学館主
    催「戦後五〇年の文学」講演・1995年7月24日)
    
    私の好きな三島作品(『三島由紀夫文学館』1999年7月2日開館)
    
    『死霊』考(『埴谷雄高作品集』第1巻1971年3月25日刊解説)
    
    文学における初期・夢・記憶・資質(『敗北の構造』1972年12月15日刊所収)
    (東京女子大学短期大学部第4回牟礼歳1970年11月2日講演)
    
    言葉の顔(筑摩書房『杉本秀太郎文粋』内容見本1996年2月)
    
    山下菊二展:人生の振幅に絶えて‥‥‥;話題の[展覧会]から(『月刊美術』1996年3月号)
    
    ニュースの読み方(『ダカーポ』第350号1996年6月5日号)
    本筋からズレている住専問題への追及/戦争で懲りた、だから私は発言し続ける
    
    安くして多くの人に:非再版本の実験『学校・宗教・家族の病理――吉本隆明氏に聴く』(深夜叢書
    社)(『朝日新聞』1996年3月2日)
    
    モノの値段は消費者が決めるべきだ。本もまた例外ではない。(『通販生活』第168号1996年10月)
    再販制度による定価制は、消費経済の原則に反します。/本は文化資産である反面、消費商品でもあ
    る。
    
    自由価格本、売行き好調(『朝日新聞』1996年6月?)
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 139
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1410
    標題 表現論/『宿沢あぐり「吉本隆明年譜」(1)
    叢書名 吉本隆明資料集 139
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    戦闘の思想的土台をめぐって(『一橋新聞』第714号1961年12月15日発行)
    (東京都国鉄労働会館1961年11月19日)
    情況と文学(『文学村』第13号1963年4月1日発行)
    (山形大学1962年7月6日)
    情況への発言(『地方』創刊号1964年12月25日発行)
    (1963年11月19日熊本市)
    情況が強いる切実な課題とはなにか(『九州大学新聞』第501号1963年12月10日発行)
    (九州大学1963年11月23日
    反権力の思想情況批判(『吉本隆明全著作集』第14巻1972年7月30日刊所収)
    (東北大学1963年12月14日)
    国家のイメージと大衆ナショナリズム(『京都大学新聞』第1265号1965年12月6日、第1266号12月13日発行)
    (1965年11月21日京都大学)
    表現論(『アナキズム』第8号2006年11月11日発行)
    (1966コンミューン・春の講座1966年5月14日)
    表現論(続)(『アナキズム』第8号2006年11月11日発行)
    (1966コンミューン・春の講座1966年7月2日)
    
    宿沢あぐり「吉本隆明年譜」[1924〜1950] 宿沢あぐり
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 140
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1411
    標題 フーコーについて/プレ・アジア的ということ
    叢書名 吉本隆明資料集 140
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    小説がここから始まるために 鈴木光司・吉本隆明(『野生時代』1996年4月号)
    新しい小説の試み/父性、母性、物語性/可能性としてのホラー(山の上ホテルにて)
    二〇世紀の名著:私の三冊(1)宮沢賢治著『銀河鉄道の夜』(『東京新聞』1996年5月5日)
    二〇世紀の名著:私の三冊(2)アンドレ・ジイド『田園交響楽』(『東京新聞』1996年5月12日)
    二〇世紀の名著:私の三冊(3)ポール・ウ゛ァレリイ『テスト氏』(『東京新聞』1996年5月19日)
    プレ・アジア的といういこと(『季刊 iichiko』第39号1996年4月20日)
    母型論と大洋論 聞き手 山本哲士・高橋順一(『季刊 iichiko』第39号1996年4月20日)
    フーコーについて(1)〜(3):吉本隆明と時代を読む(『ちくま』1996年6〜8月号)
    全方位的な思想/ヘーゲルとの接点/国家と市民社会/国歌以前の法・宗教
    宗教とイデオロギー/知の考古学/宗教と普遍的倫理
    考古学的な層と段階/近代日本の原罪/マルクス主義系統の枠外の人(ブックセンター・リブロ主催講演・
    1995年7月9日)
    形而上学的ウイルスの文学ー村上龍『ヒュウガ・ウィルス』ー(『新潮』1996年7月号)
    日本語の遺伝子をめぐって 岡井隆・吉本隆明(『現代詩手帖』1996年8月号)
    意味とメロディ/「老い」と短歌的遺伝子/批評の臨床性/批評の届く場所(1996年4月26日)
    『神の仕事場』をめぐって(『「神の仕事場」を読む』1996年10月刊所収)
    (1995年6月24日講演・於 日本出版クラブ)
    二十一世紀への提言(『新潮』1996年9月号)
    辺見庸『赤い橋の下のぬるい水』(辺見庸『赤い橋の下のぬるい水』(文春文庫)1996年9月10日刊解説)
    荒川洋治(『日本名詩集成』1996年11月刊所収)
    稲川方人(『日本名詩集成』1996年11月刊所収)
    溺体始末記(『高知新聞』1996年10月13日)
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 141
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1412
    標題 荒木写真とはなにか/村上春樹『アンダーグラウンド』批判
    叢書名 吉本隆明資料集 141
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    安原顕について(安原顯『ふざけんな人生』1996年11月25日刊解説)
    
    世紀末を解く 見田宗介・吉本隆明(『東京新聞』1997年1月3日〜13日掲載)
    新年は新しい世界の再生/自ら作り出す市場システム/京都・香港・シンガポール/市民に幸福と空虚な感覚/
    世紀の空白から未来を測る/超越を超越すること/無意識はどこから来るか/「ほんとうの宗教」という謎/人
    間の真ん中にある自然/絶対感情jと他者の関係/存在の思想と未来の地平
    
    大塚英志『「彼女たち」の連合赤軍』(『週刊文春』1997年1月23日号)
    
    現代を語る(『高知新聞』1997年2月18日・19日)
    
    いつもの年の晴れの日:写真日記(『新潮』1997年3月号)
    1996年12月31日/1997年1月2日/1997年1月7日/1997年1月15日
    
    <普遍妬なポトヘー>へ向けて(『図書新聞』1997年3月22日号)
    「プロ」の詩人/これは「朗読」ではない/伝統的な日本語を掘り下げる
    
    賢治の世界 ー宮沢賢治生誕百年に因んでー(『国語教育ー研究と実践』第34号1997年3月30日発行所収)
    『春と修羅』第一集を貫く仏教的な世界観/色濃い北方的な感覚/宮澤賢治の心の固有色/法華経に背きながら
    帰依するという矛盾/独自の運動体としての肥料設計/表現上の大きな変化ーー物語風の開眼/宗教観と芸術館
    の角逐/『春と修羅』第三集の生活感覚/芸術と宗教と詩と死が一体となった作品(千葉県立銚子高校1996年
    6月28日講演)
    
    夏目漱石著『硝子戸の中』:私が出会った一冊(『山梨日日新聞』1997年5月25日)
    
    村上春樹『アンダーグラウンド』批判ーどちら側でもないー(『群像』1997年6月号)
    
    戦後価値観をひっくり返したオウムと大震災 芹沢俊介・吉本隆明(『週刊エコノミスト』1997年5月6/13日
    号)
    「家族の感性」が崩壊した/全く異なる解体が起こる/「居場所」がなかった宮崎君/脱出口は見つかるのか/
    希望を語ることのむずかしさ/決められない麻原彰晃の実像
    
    放送にとって批評とはなにか 聞き手・坂本 衛(『GALAC』1997年6月6日号)
    テレビの影響力の強さ、怖さ/自分をめちゃくちゃに壊せ/なにが放送批評に必要か/制度面の批評も必要だ
    
    荒木写真とはなにか:荒木経惟論(『荒木経惟写真全集』第20巻1997年7月20日刊解説)
    
    包括的な倫理の構築を目指す:土曜訪問(『東京新聞』1996年11月2日号)
    
    現代詩の孤立を養護する(『現代詩手帖』1996年8月号)
    (日本現代詩人会議主催「五月の詩祭」紀伊国屋ホール1996年5月23日講演)
    
    現代詩とはなにか(『情況への発言』1967年8月刊所収)
    (早稲田大学1967年11月5日講演)
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 142
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 11501
    標題 写生の物語(下)/実朝論
    叢書名 吉本隆明資料集 142
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 詩論
    キーワード 詩歌
    見出し・語録
    写生の物語16「おふでさき」の世界(『短歌研究』1997年1月号)
    写生の物語17「おふでさき」の解体(『短歌研究』1997年2月号)
    写生の物語18賢治の短歌(『短歌研究』1997年3月号)
    写生の物語19中也と道造の短歌(『短歌研究』1997年4月号)
    写生の物語20法然歌(『短歌研究』1997年5月号)
    写生の物語21『草根集』の歌(『短歌研究』1997年6月号)
    写生の物語22江戸期の歌1(『短歌研究』1997年7月号)
    写生の物語23江戸期の歌2(『短歌研究』1997年8月号)
    写生の物語24江戸期の歌3(『短歌研究』1997年10月号)
    写生の物語25短歌の現在(『短歌研究』1997年11月号)
    
    実朝論ーー詩人の生と死をめぐってーー(『展望』1969年9月号)
    (筑摩総合大学公開講座・紀伊国屋ホール1969年8月5日・12日)
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 143
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1503
    標題 知識人ーその思想的課題/宿沢あぐり「吉本隆明年譜」2
    叢書名 吉本隆明資料集 143
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 講演
    キーワード 知識人
    見出し・語録
    日本文学の現状(『情況への発言』1968年8月刊所収)
    《質疑応答》(1966年10月22日東京都立大学付属高等学校)
    
    自立の思想的拠点(『情況への発言』1968年8月刊所収)
    (関西学院大学1966年10月29日)
    
    知識人ーその思想的課題(『情況への発言』1968年8月刊所収)
    《質疑応答》(関西大学1966年10月29日)
    
    吉本隆明年譜[1951-1959]  宿沢あぐり
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 144
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1504
    標題 中原中也・立原道造/小林秀雄を読む
    叢書名 吉本隆明資料集 144
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 講演
    キーワード 三木成夫/中原中也/立原道造/小林秀雄
    見出し・語録
    三木成夫『ヒトのからだ』に感動したこと(三木成夫『ヒトのからだ』1997年7月10日刊解説)
    
    中原中也・立原道造??自然と恋愛(『吉本隆明全講演ライブ集』第16巻2007年1月刊所収)
    一中原中也
    強固な閉じられた自分の世界/絶対感情をもとに考える/宮沢賢治の恋愛感情/立原道造の恋愛感情/自然
    詩人/五官でとらえる自然/自然感情の段階/昭和の詩の新しさ/ダダやシュールレアリズムの影響/「ト
    タンがセンベイ食べて」/なぜ中也がおもしろいか/「サーカス」/倫理的な表現ーー言葉の異化作用/異
    化作用/昭和の不朽の古典詩人/中也の中期以降の変化ーー生活をうたうこと即倫理的になること/中也の
    本質は自然詩人/中也の三角関係/自伝的自画像
    二立原道造
    自然を具象物としてうたわない詩人/「追憶」「忘却」/立原道造の喪失の恋愛/倫理の転換点/立原道造
    の人間関係/生活を書くか抽象を書くか/解決しなければならない問題
    (日本近代文学館主催「夏の文学教室 日本文学の100年 恋愛をめぐって」1996年7月24日)
    
    文芸批評とはなにか(『三田文学』1970年8月号)
    (三田文学創刊60周年記念文芸講演会・慶応義塾三田校舎・1970年5月9日講演)
    
    小林秀雄を読むーー自意識の過剰(『白熱化する言葉』1986年10月1日刊所収)
    1批評の起源
    2初期からの離脱
    (寺子屋教室公開講演会1984年3月16日)
    
    小林秀雄と古典(『かながわ高校国語の研究』第20集1984年10月17日発行)
    一古典意識
    イ『徒然草』
    ロ『一言芳談抄』
    ハ『平家物語』
    二伝統と自然
    (神奈川県高等学校教科研究会国語部会1983年5月26日講演)
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 145
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1505
    標題 あの頃二人は/戦後思想の系譜
    叢書名 吉本隆明資料集 145
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    江東往還:わが街 江東(『週刊新潮』1997年6月26日)
    
    日本のジャーナリズムを考える 安原顕・吉本隆明(『KOUDANSYA ニュース』1997年9月号)
    少年犯罪の顔写真掲載は人権侵害か/新聞やテレビに期待するものはない/日本人が無事ならいいのか/個人
    攻撃にもルールがある/正義派ぶるのはやめてくれ(1997年7月29日・山の上ホテルにて)
    
    称名ホテルの一夜(『想い出のホテル』1997年9月3日刊所収)
    
    僕が考える「純愛のゆくえ」(『コスモポリタン』1997年9月2日号)
    男と女が互いに本音で生きる時代に、純愛はよみがえる/純愛かどうかは、その恋が無意識かどうかでわかる
    
    私と文春文庫(『文春文庫12月の新刊』1997年12月)
    (資料集註ー『わが「転向」』の文庫本刊行に際して)
    
    私の好きな歌(『新潮』1998年1月号)
    
    たけしへの手紙(『新潮45』別冊『ビートたけし全記録』1998年2月号)
    
    あの頃二人は:奥野健男追悼(『群像』1998年2月号)
    
    戦後思想の系譜 笠原芳光・吉本隆明(『木野評論』[京都精華大学情報館発行]第29号1998年3月)
    戦争と民主主義/天皇と天皇制国家/近代史観の問題/産業経済的な視点から「個人」を/「心の問題」につ
    いて/流行の文学とその倫理性/再び戦争について(進行=鈴木隆之1997年10月15日)
    
    ニュースキャスターはダメなのばっかりですよ 阿川佐和子・吉本隆明(『週刊文春』1998年3月26日号)
    
    自著への想い35選(『アフリカ的段階について』1998年5月30日刊付録)
    
    太宰治を読む〈その生と死と再生〉(『週刊小説』1998年6月26日号)
    初めて太宰を読んだ頃/ぼくが会った時の太宰/太宰文学を生み出した二重の挫折/太宰作品の読まれ方/
    作家太宰治の倫理観/現在の視点から読み返す/愛着のある二つの作品
    
    詩人としての高村光太郎と夏目漱石(講演集『情況への発言』1968年8月刊所収「質疑応答」は未収録)
    (東京大学三鷹寮1967年10月24日)
    
    高村光太郎についてーー鴎外をめぐる人々ーー(『吉本隆明全著作集』第8巻1973年2月15日刊所収)
    (文京区鴎外記念本郷図書館1968年3月7日
    
    評論生活を総括(『夕刊フジ』1998年1月12日)
    
    本と人:『遺書』の吉本隆明さん語る(『Do Book』1998年2月号)
    フィクションとしての遺書/死についての考え
    (文・野田香織)
    
    「ばななさんのお父さん」でこっちの株が上がったりしてね:PeOPLe(『週刊ポスト』1998年3月27日号)
    (文・中山清美)
    
    豊かな「人類史の母体」を示す(『毎日新聞」1998年6月9日)
    「達成感、久方ぶり」/「人類の原型」を象徴/「南北問題」の矛盾/過去と未来 同じ方法で探る/日本に
    残る贈与制
    
    老人力(『AERA』1998年11月9日号)
    (藤生京子)
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 146
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1506
    標題 国家・家・知識人・大衆/宿沢あぐり「吉本隆明年譜」(3)
    叢書名 吉本隆明資料集 146
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    情況とはなにか(『同志社評論』創刊号1967年1月8日発行)
    (同志社大学1966年10月30日)
    
    国家・家・大衆・知識人(『大阪市大新聞』第294号1966年11月10日、第295号11月25日発行、「質疑応答」は未収録)
    《質疑応答》
    (大阪市立大学1966年10月31日)
    
    現代とマルクス《質疑応答》(中央大学学館シリーズ講座1967年10月12日)
    講演は『吉本隆明資料集』第127集収録。
    
    吉本隆明年譜[1960〜1962] 宿沢あぐり
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 147
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1507
    標題 日本アンソロジーについて/未来への手がかり
    叢書名 吉本隆明資料集 147
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    日本アンソロジーについて(斎藤清一監修『日本アンソロジーについて』を底本にし、引用は『思想のアンソロジー』に
    拠りました。)
    はじめに/安藤昌益について/ハーバート・ノーマンの『忘れられた思想家』から/「直耕」という概念についてーー
    『自然直営道』から/農業で基本的なこと/「大衆の現像」とは/シモーヌ・ヴェイユの生き方から/Aでもなく非Aで
    もないものという考え/精神のなかの「深さ」ということ/詩のはじめ、歌のはじめ/片歌から和歌へ/「関の孫六」と
    は/「八雲立つ」と「やつめさす」と/アイヌの『神謡集』から/二人の問答から一人の和歌へ
    (文京区鴎外記念図書館第260回文学講演会1998年9月25日)
    
    死について語る(『月刊 ナーシング・トゥディ』1998年12月号)
    死に様を見る/嫌な病院/死を決めるもの/死の幅/向こう側
    
    未来への手がかり 鶴見俊輔・吉本隆明(『北日本新聞』1999年1月1日号)
    
    不透明な時代から 鶴見俊輔・吉本隆明(『北日本新聞』1999年1月5日、7日、8日掲載)
    
    特殊 聞き手 木村俊介(木村俊介『奇抜の人』1999年2月刊所収)
    
    ホームページを開くにあたって(インターネット光芒社「吉本隆明の世界」1999年2月23日)
    (1997年9月18日吉本宅にてインタビュー収録)
    
    近松論ーー劇の思想(『展望』1975年1月号)
    (大東急記念文庫主催「近松門左衛門の世界」1974年11月10日講演)
    
    北村透谷と近代(『敗北の構造』1972年12月15日刊所収)
    (早稲田大学第15回早稲田祭1968年11月2日講演)
    
    谷川雁論ーー政治的知識人の典型(『谷川雁ーー論 政治的知識人の典型』1972年8月10日刊)
    (1972年4月7日山手教会講演)
    
    「保存版」は文庫で、関心のある情報はスクラップックに(『AMUSE』1999年1月13日号)
    
    吉本さんの話(『近況』第1号[川上春雄発行])
    (1999年1月13日 電話で会話)
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 148
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1509
    標題 近代の果て、現在の果て/日本文化の特質
    叢書名 吉本隆明資料集 148
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    近代の果て、現在の果て 聞き手 山折哲雄(『近代日本文化論9 宗教と生活』1999年3月25日刊所収)
    一 「第二の敗戦」のなかで
    二 比較のなかの近代化と宗教
    三 国家をどう開くか、宗教の役割は何か
    四 オウム事件再論
    
    親鸞、そして死 山折哲雄・吉本隆明(アエラMOOK『親鸞がわかる』1999年5月10日刊所収)
    超長寿者の生/不定な生死/往生の主体/倫理の解除/人はどこまで救われるのか/信と不信の着地点
    
    交友を絶つ決定的な“その日”(『新潮45』1999年6月号)
    
    不況と「リストラ」の話(『群像』1999年6月号)
    
    テレビばっかり観てるぜ! 聞き手 田近伸和(『サイゾー』1999年6月号)
    
    日本文化の特質:断想風に(『書の宇宙19 変相の様式・流儀書道』1999年6月25日刊所収)
    日本の文化的な感性の特色/良寛の書が指さす日本文化の特質
    
    敗戦の日本人にとっての意味(『草思』第9号1999年8月15日)
    
    高度消費社会への過渡期(『宝石』1999年8月号)
    
    私のなかの少年(『児童心理』1999年9月号)
    正義感をもった悪ガキ/いじめと「秘密」/親と子の信頼/五十五点の子育て/老人と少年
    
    色彩論(『敗北の構造』1972年12月15日刊所収)
    [東京YMCAデザイン研究所一般教養講義・1969年]
    
    思想としての身体(『敗北の構造』1972年12月15日刊所収)
    [日本医科大学 第12回千駄木祭 1969年10月29日講演]
    
    身体論をめぐって(『心とは何か』2001年6月15日刊所収)
    [紀伊国屋ホール1985年10月18日講演]
    
    少年はあくまでも少年なんですよ(『ぴあ』1999年7月5日号)
    [取材・文 八木賢太郎]
    
    時制こだわり文体づくり(『山梨日日新聞』1999年7月8日号)
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 149
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1510
    標題 知識人の自立の問題/宿沢あぐり「吉本隆明年譜」(4)
    叢書名 吉本隆明資料集 149
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    自立的思想の形成について(『岐阜大学新聞』第164号1968年1月17日発行)
    (岐阜大学1967年10月30日)
    
    調和への告発(『情況への発言』1968年8月刊所収)
    (明治大学1967年11月1日)
    
    個体・家族・共同体としての人間(『情況への発言』1968年8月刊所収 質疑応答は未収録)
    《質疑応答》
    (東京医科歯科大学1967年11月2日)
    
    知識人の自立の問題 岡本清一・宍戸恭一・吉本隆明(『同志社学生新聞』第245号1963年2月17日)
    インテリ論の視点/科学としての人間学/現在状況の把握
    
    吉本隆明年譜[1963〜1966] 宿沢あぐり
    
    編集ノート
    注記等   挿画 ハルノ宵子
  • 吉本隆明資料集 150
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1511
    標題 江藤さんの特異な死/贈与の新しい形
    叢書名 吉本隆明資料集 150
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    江藤さんの特異な死(『文藝春秋』1999年9月号)
    これは隙がなさすぎるぜ/小林秀雄を超えるために/問題意識が似ていた/「実感」を核として/抜きん出たラジカルさ
    
    「大衆の原像」を求めて(『讀賣新聞』1999年10月6日、7日、8日)
    〈上〉情況との対話
    〈中〉思想の源流
    〈下〉文学と行動
    (聞き手 鵜飼哲夫)
    
    贈与の新しい形 聞き手 赤坂憲雄(『東北学』第1号1999年10月25日発行)
    「段階」という歴史観/文明の外在史と内在史/果たして人類に国家は必要か/「南島論」の次なる展開/新しい贈与制
    
    あの一言がオレを変えた:心に深く残る人生の出会い(『BIG tomorrow』1999年11月号)
    失業中は、自分だけダメな人間のように思えて‥‥‥/いざとなれば何でもできる。その覚悟が道を拓く
    (取材・文 村上敬)
    
    2000年を前に 加藤典洋・吉本隆明(『毎日新聞』1999年12月21日、22日、3日掲載)
    〈上〉「誤り」からの出発
    〈中〉文学をめぐる模索
    〈下〉「不変」と「変化」の分裂
    
    カリスマ的(『抒情文芸』第93号2000年1月10日)
    
    田近さんは、日本で屈指のインタビュアーだ(田近伸和『苦悩する科学』2000年2月10日刊序文)
    
    本当の国防とは、核保有国に対して、「核を無くせよ」と言いつづける勇気だ。(『通販生活』2000年2月春号)
    
    考えるべきいちばんのポイントとはなにか(『私は臓器を提供しない』2000年3月22日刊所収)
    「気持ちが悪い」ことの根拠/移植を簡単にやってはいけない根拠/反対・賛成することのいちばんのネック/なにが思案の
    しどころか/固定することでしか賛成、反対は言えない/カッコいい論理だけではなにも解決しない/本当に個別的な課題と
    はなにか
    
    私のテレビ日誌(『放送文化』2000年5月号)
    ドラマの質は玉石混淆/心が和む『四国八十八か所』
    (談)(文 古木杜惠)
    
    中学生の教科書(『中学生の教科書』2000年6月15日発行所収)
    〈国語〉
    旅上 萩原朔太郎/母 宮沢賢治/はるかぜ 中原中也/わがひとに与ふる哀歌 伊東静雄
    
    〈社会〉
    一、社会とは何か
    ニ、社会と国家の関わりはどうなっているか
      第一類型/第二類型
    三、今に至る社会と国家の由緒
    四、国家の話
    五、社会生活
    六、給料生活
    七、総まとめとして
    あとがき
    
    シモーヌ・ヴェーユの意味(『春秋』1979年11月号)
    (梅光女学院大学1979年7月14日講演)
    
    ホーフマンスタールの視線(『而して』第10号1980年8月30日刊所収)
    (京都精華大学1979年11月15日講演)
    
    編集ノート
    
    注記等   挿画 ハルノ宵子
    ・中学生の教科書:『中学生の教科書 美への渇き』2000年6月四谷ラウンド刊所収。後に『中学生のための社会科』2005
    年市井文学刊に加筆して収録。角川文庫版『いまを生きるための教室 美への渇き』は2012年刊。
    ・シモーヌ・ヴェーユの意味:『<仁>の構造2』1988年春秋社刊に収録。
    ・ホーフマンスタールの視線:1995年刊の中公文庫「語りの海3」に収録。

  • 吉本隆明資料集 151
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1512
    標題 TVを読む/マルクスはヘーゲルを超えたか
    叢書名 吉本隆明資料集 151
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    TVを読む1〜23(『朝日新聞』2000年4月3日〜2001年3月25日)
    事件の根幹に迫れ/季節の変わり目に/外れたプロ野球予想/境界喪失、事件死にも/深夜番組で見た健康器
    具/少年たちの行為について/選挙前の風景に考える/国民の成熟ぶりを見くびるな/薬物取り扱いの恐ろし
    さ/普通の生活 無視するな/時代を逆行させる暴挙/無意識のナショナリズム/素人予想超えた活躍/消費
    社会が産むフリーター/少年法改正にみる幼稚さ/田中知事のした「善いこと」/腰砕け反乱劇のお手柄/
    「不況脱出」安易に語るな/守るに値する小さな希望/エコノミストは真実語れ/人は暗いうちは亡びない/
    「引き出し」症候群にこそ注目を/デフレは悪いことじゃない
    
    書斎と茶の間から見たテレビ 取材・構成 日比野 研(『TV MAN UNION NEWS』第417号1983年11月1日発行)
    
    〈映像〉はどこへ行くのか 取材・構成 日比野 研(『TV MAN UNION NEWS』第472号1988年4月1日発行)
    
    考えるということ 聞き手 後藤繁雄(『季刊アンフィニシュッド』2000年6月30日発行)
    
    ひとつの感想ーー「十七歳ということについて」を読んで(『山梨日日新聞』2000年8月3日)
    
    日本資本主義にさからう“独立左翼”:時代の証言(シリーズ20世紀の記憶『60年安保・三池闘争』2000年9月刊)
    「6月行動委員会」の結成/全学連主流派は日本で初めての独立左翼/安保闘争は戦後日本の資本主義秩序へ
    の最後の反抗/「民族独立行動隊」なんて歌わねえ、歌わねえ/六・一五こんなところでくたばるのはいやだ
    と思ってました/「インターナショナル」も歌わねえぞ/“独立左翼”運動の世界への影響/安保闘争体験か
    ら学んだこと(取材・構成 三上治)
    
    マルクスはヘーゲルを超えたか 長谷川宏・吉本隆明(『思想読本 ヘーゲル』2000年10月刊所収)
    ヘーゲルとマルクスの差異/宗教と国家/アジア的社会の意味するもの/制度という問題/市民社会と国家/
    個の共同性/アジア的国家観/ヘーゲルの死角/超モダンの国家体制/法の純化は可能か/残される迷妄性
    (2000年9月22日)
    
    週刊新潮掲示板『富永太郎詩集』(創元社)(『週刊新潮』2000年10月19日号)
    
    「将たる器」の人ー島成郎さんを悼むー(『沖縄タイムス』2000年10月22日)
    
    大人になるということ(『プレジデント』1999年9月号)
    (文 深町泰司)
    
    自分の実感から解決の糸口をーー『僕なら言うぞ!』(『毎日新聞』1999年10月24日)
    【大井浩一】
    
    今昔訪ね歩き 明石町ーー鏑木清方 随筆「築地川」の舞台をめぐって(『Let's』1994年12月号)
    エキゾチックタウンの象徴であった「金の十字架」/故郷、築地・明石町を生涯愛した鏑木清方/運搬船の水路
    は道路に、そして憩いの水路は水の町の面影残る公園に/静けさと刺激が同居したなぜか不思議なウォーターフ
    ロントへ
    (構成・文/野村始子)
    
    編集ノート
    
    注記等   挿画 ハルノ宵子
    ・TVを読む1?23:「吉本隆明のメディアを疑え」に組み込まれている。
    ・考えるということ:後に筑摩書房から後藤本「独特老人」として2001年に刊行されたものとほぼ同じ内容だが、
    文体構成が大幅に違っていて、現在はちくま文庫(2015年1月刊)で読める。

  • 吉本隆明資料集 152
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1601
    標題 幻想ーーその打破と主体性/宿沢あぐり『吉本隆明年譜』(5)
    叢書名 吉本隆明資料集 152
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    幻想ーーその打破と主体性(『愛知大学新聞』第202〜206号1969年6月10、7月10日、10月10日、11月10日発行)
    (愛知大学豊橋校舎1967年11月11日)
    
    再度情況とはなにか(『京都大学新聞』第1353号1967年11月20日発行)
    《質疑応答》
    (京都大学1967年11月12日)
    
    人間にとって思想とはなにか(『人間にとって思想とはなにか』1968年6月15日発行)
    (国学院大学167年11月21日)[「質疑応答」は『吉本隆明資料集』第47集に収録しています]
    
    宿沢あぐり「吉本隆明年譜」[1967-1970]
    
    編集ノート
    
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 153
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1603
    標題 西川俳句について/討議 近代詩史
    叢書名 吉本隆明資料集 153
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    西川俳句について(『西川徹郎俳句集』2000年7月30日刊解説)
    
    『新体詩抄』とその周辺:討議 近代詩史1 鮎川信夫・大岡信・吉本隆明(『現代詩手帖』1975年7月号)
    『新体詩抄』以前/賛美歌のリズム/二代目の仕事/西洋詩人の表記/恋愛詩の欠如/鴎外と漱石/挫折の系譜/漢詩・
    漢語/劇詩の運命と挫折
    
    明治期の詩の諸問題:討議 近代詩史2 鮎川信夫・大岡信・吉本隆明(『現代詩手帖』1975年9月号)
    叙事詩と劇詩/言文一致の理想と文語/抒情詩が本筋に/上田敏の翻訳詩/デカダンスと象徴主義/蒲原有明の精密さ/
    新体詩の最後の幕/言葉における物質感/新体詩から藤村への伝統/観念のなかの空想/「明星」の解体と宿命
    
    大正期・詩のあらたな展開:討議 近代詩史3 鮎川信夫・大岡信・吉本隆明(『現代詩手帖』1975年11月号)
    北原白秋の問題/石川啄木の場合/作品の評価と時代/三木露風について/『月に吠える』の強烈さ/萩原朔太郎との
    接し方/八十・耿之助・犀星/三好達治と朔太郎/高村光太郎と戦争詩/光太郎における文体と彫刻/作品のわからな
    さと年齢
    
    昭和詩の動向:討議 近代詩史4 鮎川信夫・大岡信・吉本隆明(『現代詩手帖』1976年1月号)
    プロレタリア詩について/第二次大戦直前の詩と雑誌/シュールレアリスムとモダニズム/プロレタリア詩からの展開/
    戦時期の外国詩人への関心/金子光晴と「歴程」/芸術と危機意識/「四季」派の孕む問題/保田與重郎の歴史感性/詩
    における人工と自然/求心的な詩と遠心的な詩/戦争詩の自発性のなさ
    
    編集ノート
    
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 154
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1604
    標題 現在に見る理想社会への道/本多秋五さんの死
    叢書名 吉本隆明資料集 154
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    現在に見る理想社会への道 聞き手 入澤美時(『小説推理』2000年11月号)
    〈老〉については、自分に恃む/第三次産業に公共投資する/個人消費のところまで響かねば/日本の企業は
    個人商店の延長/わかりやすく、程度を落とさない/絶えず構想を自分でもっている/先頃の総選挙について/
    自分は非党派である/住民投票は国民投票の前段階/天皇の発祥は、縄文人/政治は当番制という理想社会
    
    新しい資本主義が生み出す曖昧な個人(『PSIKO』2000年11月号)
    日本の今は大変化のとき/文学の世界の例で見ると/使用価値重視の風潮の中で/TVドラマのためになる見方/
    文明が高度になれば今の家庭は崩壊する/いつかも感じたこの根源的な大変革の記憶/現代は個人の存在条件
    が厳しく変化している/価値観の均質化と大衆社会の閉塞感/犯罪の時代性をどうみるか/根底からの激動を
    生きるいま個人は何をすべきか/マルクスも言及していない新しい体制へ/
    
    親密な親子関係をどうつくるか:私の子育て論(『致知』2000年12月号)
    十七歳の頃/少年犯罪の凶悪化/生後一歳未満までの責任はすべて母親にある/子育ては五十五点/母親の愛
    情は無償であった/母親の盲目的な愛
    
    私が選んだ二〇世紀の三冊(『山梨日日新聞』2000年12月24日)
    
    本についての悪(『本の旅人』2001年1月号)
    
    孤高の美:五言絶句「総為疎世用」;「良寛さん」展から(『日本経済新聞』2001年1月25日)
    
    つながりを生きる 聞き手 長野量一(『同朋』2001年1、2月号)
    (上)時代ー世代の乖離
    社会の荒れ/人をなぜ殺してはいけないか/「被害者の身になれ」という意見/親と子の遠い距離/親の覚悟/
    想像以上の状態/「奉仕活動」という見当違い/大人の知恵
    (下)親鸞ー非の思想
    悪のほうが浄土へ行きやすい/親鸞からひびいてくるもの/親鸞の言う善悪/親鸞の非僧/首の皮一枚/非と
    いう思想/気が楽になったこと
    
    創像新世紀:基調講演(『第23回日本文化デザイン会議2000京都』パンフレット20001年2月発行)
    どこまでも高度な「喩」の表現
    
    二十一世紀最初の一日(『広告批評』2001年2月号)
    
    本多秋五さんの死(『群像』2001年3月号)
    
    絶対に違うことを言いたかった(『新潮』2001年4月臨時増刊「小林秀雄 百年のヒント」)
    (2001年3月12日談話)
    
    『日本近代文学の名作』をめぐって 糸井重里・吉本隆明(『毎日新聞』2001年5月14日)
    
    埴谷さんの訓戒(『埴谷雄高全集 別巻』月報20 2001年5月発行所収)
    
    どう考えたって僕も閉じこもりです 聞き手 石井志昴、子ども編集局・信田風馬・小松雄太(『不登校新聞』
    2001年7月1日)
    敗戦後、社会ががらりと変わって/消費産業/死にたいくらいにまいる経験/結局、好きなことをやるしかない
    
    小林秀雄の近代批評 聞き手 山本哲士(『季刊 iichiko 』第71号2001年7月発行)
    初期と晩期で大きく違ってくる小林秀雄の評価/日本最初の近代批評としての初期ランボオ論と芥川論/小林秀
    雄はランボーを自分になぞらえていたのかもしれない/言葉の世界と現実の世界を明確に区別する近代批評/近
    代批評は作中人物の判断と作者の地の文とを区別する/ルソーの「告白」と日本の私小説との差異と同一性/小
    林秀雄には共同幻想としての〈制度〉への考慮がない/戦後の絵画・音楽評論とドストエフスキーの作品論/小
    林秀雄とはどのように違うことをしてきたのか/近代批評を超えた現代批評をつくらなくてはならない・社会の
    規定性を受けつつ社会そのものを無化する本質論
    
    個人情報保護法案なんていらない(『ダカーポ』第469号2001年6月6日号)
    
    「ランチメイト症候群」が急増中(『週刊文春』2001年6月7日号)
    
    編集ノート
    
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 155
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1605
    標題 国家論/宿沢あぐり『吉本隆明年譜』(6)
    叢書名 吉本隆明資料集 155
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    幻想としての国家(『吉本隆明全著作集』第14巻1972年7月30日刊所収[「質疑応答」未収録])
    質疑応答
    (関西大学千里祭1987年11月26日)
    
    国家論(『吉本隆明全著作集』第14巻1972年7月30日刊所収)
    (世田谷社会研究会1968年7月25日)
    
    幻想ーその打破と主体性(訂正)
    [『吉本隆明資料集』第152集に収録済の当該講演の「脱落部分」を掲載]
    
    「吉本隆明年譜」[1971-1974]  宿沢あぐり
    
    編集ノート
    
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 156
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1606
    標題 死線を超えて/同時多発テロと戦争
    叢書名 吉本隆明資料集 156
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    老い、障害、呆け、死とは? 聴き手 大高智子(『オンライン ブックストア』2001年7月9日)
    一筋縄ではいかない障害者問題/便秘と頻尿は誰にも言えない最大の悩み/階段を下るように身体が弱くなる/死
    の恐怖は胎児・乳幼児の記憶
    
    J・H・ファーブル『昆虫記』(『文藝春秋』2001年8月号)
    
    人は年をとる(『いきいき』2001年8月号)
    
    「荒地」その時代 高山文彦・吉本隆明(『本の旅人』2001年8月号)
    「荒地」とその同人たち/戦後の神話をつくった人々/「荒地」への共感と傾倒/鮎川信夫の下訳時代/失われた
    言葉と想像力/いまの時代に詩を書くということ/神戸の事件の鍵とは何なのか/「秘密の場所」を探して
    
    死線を超えて 栗本慎一郎・吉本隆明(『産経新聞』2001年8月22日?31日まで10回連載)
    第1部 生と死
    第2部 時代と社会
    
    『吉本隆明全講演ライブ集』序 (『吉本隆明全講演ライブ集』第1巻2001年9月刊箱)
    
    「アジア的」ということ(『吉本隆明全講演ライブ集』第1巻2001年9月刊所収)
    
    「ゆとり」を掲げるのなら、むしろもっと休みを増やして、週半分以上を休みにすべき。(『通販生活』2001年
    10月号)
    
    戦中派・吉本隆明の宰相論(『論座』2001年10月号)
    やるじゃないか小泉純一郎/あけっぴろげの占領軍/国民の了解を基にした政治/底はまだ見せていない/靖国参
    拝について/戦中派の教訓は憲法9条/構造改革について/景気刺激策について
    
    見識を持つ:わが人生の先師先人(『致知』2001年10月号)
    強烈な影響を受けたファーブルの『昆虫記』/個々の体験の中で思想を育んでいく
    
    世界の窓を開く〈表現〉 奈良美智・吉本隆明(『ユリイカ』2001年10月号)
    直喩であること、あり続けること/「純文学」と「純美術」/外に出る、世界を開く/生・老・病・死をめぐって
    /子供時代の感覚へ
    
    米国テロと報復 世界秩序は(『高知新聞』2001年10月9日)
    二つの声明/新しい戦争/新しい倫理
    
    「夢たち」に寄せて(劇団文化座『夢たち』公演パンフレット2001年10月11日)
    
    同時多発テロと戦争(『文学界』2001年11月号)
    旅客機を道連れにしたことは許しがたい/地下鉄サリン事件との共通性/パールハーバーと同じではない/あわて
    なさんな、小泉首相/自らの視点を懐疑しないアメリカ/イスラム教とはユダヤ教プラス戦闘性/世界を洞察する
    ことは普遍文学の要素である
    
    テロと戦争:[情況への発言1](『吉本隆明全講演ライブ集』第2巻2001年11月刊所収)
    
    表現者にとっての現代 聴き手 安達史人・荒川健一・神山貞次郎(『写真試論』第1号1975年5月発行)
    
    「書店」を語る(紀伊國屋書店『社内報』第64号1986年5月1日発行)
    本との関係/本は無くなる/書店に専門書がなくなった/書店の究極的なイメージ
    
    <超資本主義>段階の商環境デザイン(『商環境』第64号1994年7月10日発行) 
    解体する旧都市像と「超都市」の出現/退化する経営者と政策者の「理念」/包括される「全体性」/「商環境デ
    ザイン」に何を期待するか  
    
    編集ノート
    
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 157
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1608
    標題 川上春雄さんを悼む/存在倫理について
    叢書名 吉本隆明資料集 157
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    川上春雄さんを悼む(『ちくま』2001年12月号)
    
    川上春雄さんのこと(『ミッドナイト・プレス』第14号2001年12月5日発行)
    
    克服記・前立腺肥大(『安心』2001年12月号)
    手術は絶対にしたくなかった/自分で治すしかないと決意し体操を開始
    
    浄土と老齢 聞き手 後藤繁雄(後藤繁雄『独特老人』2001年12月刊所収)
    
    存在倫理について 加藤典洋・吉本隆明(『群像』2002年1月号)
    地下鉄サリン事件とNY同時多発テロ/宗教的迷妄/迷妄の諸段階/「自分の木」と「リトル・トリー」/二つの死生観
    の出会う場所/『取り替え子』の謎/「存在倫理」の設定/「内在」から「関係」へ、また「内在」へ/新たな倫理を
    立てる理由/「共同幻想」をどう考えるか
    
    石川九楊著『日本書史』を読む(『週刊読書人』2002年1月18日号)
    
    反骨の数学者 遠山啓(『文藝春秋』2002年2月号)
    
    秋元戯曲のある特色(『秋元松代全集』[筑摩書房]内容見本2002年2月)
    
    語るには若すぎる(『週刊朝日』2002年2月22日号)
    
    『精神分析事典』(『精神分析事典』[岩崎学術出版社]内容見本2002年3月)
    
    田中眞紀子更迭劇[情況への発言2](『吉本隆明全講演ライブ集』第3巻2002年3月刊所収)
    
    メディアを読み解く〈技術〉を培うには(『cofeglobe.com』2002年5月17日)
    
    小泉内閣 裏切り続ける民衆の期待:私の視点(『朝日新聞』2002年6月2日号)
    
    まだ子供の政治[情況への発言3](『吉本隆明全講演ライブ集』第4巻2002年7月刊)
    
    私の文学 批評は現在をつらぬけるか 聞き手 田中和生(『三田文学』第70号2002年8月)
    書き言葉から話し言葉へ/敗戦の日、文学の原風景/文学の基準としての言語論/『言語にとって美とはなにか』からの
    展望/理論の頂から大衆の原像へ/現在の文学の情況について/大衆を繰り込むということ/「マス・イメージ」と「ハ
    イ・イメージ」の定位/「アフリカ的段階」からの展望/これから読まれるべき作家
    
    メタファとしての<ハラッハ>ーー『試行』の現在と同人誌 聞き手 北川 透(『あんかるわ』第73号1985年9月20
    日発行)
    『試行』持続の根拠/根拠の変質/家族をまきこんで‥‥‥/直接購読制の意味/本質的な思想展開の場所/時代とのズ
    レ・長編評論の問題/表現の定型化/二十代の読者/〈クラック〉というイメージ/編集の問題の位置づけ/《重層的な
    日決定》について/おもしろい同人誌/
    
    綺羅星春秋 ほがらか(『朝日新聞』2002年7月29日号)
    (文・八田智代) 
    
    編集ノート
    
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 158
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1609
    標題 喩としての聖書/宿沢あぐり『吉本隆明年譜』(7)
    叢書名 吉本隆明資料集 158
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    新約的世界の倫理について(『吉本隆明全著作集』第14巻1972年7月30日刊所収)
    (フェリス女学院大学1968年11月9日)
    
    喩としての聖書(『大学キリスト者』第63号1978年5月10日発行)
       質疑応答
    (日本YMCA同盟学生部1977年8月31日)
    
    「吉本隆明年譜」[1975〜1978] 宿沢あぐり
    
    編集ノート
    
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 159
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1610
    標題 『行人』をめぐって/精神の考古学
    叢書名 吉本隆明資料集 159
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    別れの言葉(三浦つとむ追悼)(『胸中にあり火の柱 三浦つとむの遺したもの』2002年8月10日刊所収)
    
    『行人』をめぐって:一郎的な言葉を生きること 小森陽一・石原千秋・吉本隆明(『漱石研究』第15号2002年8月発
    行)
    同時代人としての江藤淳/小林秀雄から遠く離れて/言語論から始める/内臓語と自己表出/非コミュニケーション的な
    言葉/植物としての人間/唯脳論の可能性/宗教を信じること/同一化と肯定/一郎へのシンパシー/漱石の本領/漱石
    の弱点(7月15日)
    [資料集註ーー「『行人』をめぐって」という表題は編者が付したものです。]
    
    トルコ戦に負けて考えたこと(『文學界』2002年8月号)
    (2002年6月23日談)
    
    知っている限りで「SMAP」のこと(『広告批評』2002年10月号)
    
    石原吉郎「北條」(『わたしの詩歌』2002年12月20日刊所収)
    
    戦時中と似てきた日本(『沖縄タイムス』2002年12月24日)
    
    戦後史の難点とは(『日本の歴史』(講談社)第24巻2002年12月10日刊月報)
    
    谷川雁のことなど(『熊本近代文学館報』第62号2003年1月31日発行)
    
    順をぢの第三台場(『週刊新潮』2003年1月16日号)
    
    精神の考古学:中沢新一『チベットのモーツアルト』(『チベットのモーツアルト』[講談社学術文庫]2003年4月10
    日刊解説)
    [資料集註ーー「精神の考古学」という表題は編者が付したものです]
    
    負けるとわかっていても“老い”という自然との戦いに挑むべきですね。:達人インタビュー(『一個人』2003年5月
    号)
    精神的には幼稚なまま寿命だけが伸びていく/手を動かすことはすべてを動かすこと
    (取材・文 後藤かおる)
    
    檀一雄『太宰と安吾』(檀一雄『太宰と安吾』2003年5月刊解説)
    平成十五年三月
    
    三好十郎のこと(片島紀男『悲しい火だるま 評伝・三好十郎』2003年6月15日刊序文)
    
    島・列島・環南太平洋への考察(『別冊太陽 日本の島』2003年6月発行)
    
    天皇制と日本人:『天皇制に関する理論的諸問題』(神山茂夫)刊行によせて(『場』)第24号2003年6月25日発行)
    規定なき日本軍国主義/天皇制の根幹ーー生き神さま
    
    国民は国家から自由だ(『高知新聞』2003年8月15日)
    
    メタファとしての現代 林真理子・栗本慎一郎・吉本隆明(『はーべすたあ』第18号1985年11月25日発行)
    1愛と憎しみの二分法
    2フィクションとして読まれない小説
    3芸術性と存在の流通
    4作品と作者の生き方
    5テレビに出る権力と時代の問題
    6学者と評論家、そして比叡山
    (1985・7・15 ホテル・オークラにて)
    前半後悔、後半安堵 吉本隆明
    
    編集ノート
        
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 160
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1611
    標題 『遠い自註』に浮かぶ舟/持続あるのみ。やめたら、おしまい
    叢書名 吉本隆明資料集 160
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    わたしのものではない<固様>の場所に ーー詩的出発について 聴き手 芹沢俊介(『現代詩手帖』2003年9月号)
    子供としての〈暗さ〉/大人の詩と童謡のような子供の詩/「荒地」のこと/「日時計篇」について/赤いカンテラと物象の
    影/誰のものでもない〈固有〉の詩、点/『転移のための十篇』へ/書くことと物との分離された繋がりーー中間(2003年
    7月18日)
    
    「遠い自註」に浮かぶ舟ーー『記号の森の伝説歌』について 聞き手 芹沢俊介(『現代詩手帖』2003年10月号)
    1逆行する言葉/比喩
    2天草と月島
    3舟をめぐって
    4密輸する船
    5現実の/言葉の根拠地
    6家族(2003年9月4日)
    
    折口信夫のこと(『新潮』2003年10月号)
    
    高橋源一郎について:完黙の詩人(『現代詩手帖』別冊『高橋源一郎』2003年10月)
    
    沈黙しないという原則を作ってくれた人(』考える人』2003年秋号[11月]発行)
    
    わが秘なる東京 (『東京新聞』2003年11月25日号)
    
    自己慰安から普遍性へ:私のデビュー時代(『東京新聞』2003年12月7日)
    
    持続あるのみ。やめたら、おしまい 遠藤ミチロウ・吉本隆明(遠藤ミチロウ『我自由丸ーーガジュマル』2003年12月6日
    発行)
    「広場に出てる」って感じが前と全然違う/ギター一本のスタイルはどんな人にでも聴かせられる面白さがある/分かりやす
    さが現在の「一つの鍵」/ステージに立つとある種のエンターティーナー性を求められる/都はるみさんはスペシャリスト。
    でもアマチュアじゃなきゃ出来ない部分もある/「手で考えるんだ」ってことが唯一の存在理由/「癒し」でもなく、「慰め」
    でもなく、「なだめる」という感じ(2003年4月21日)
    
    詩と人生(『讀賣新聞』2003年9月17日・18日)
    
    批評の骨格にあった詩(『朝日新聞』2003年10月1日)
    
    いきいき大人見聞録(『Slownet』 2003年12月)
    ちょっと自慢の谷中散策コース/詩の世界はスローでないと/とげぬき地蔵通りの塩大福/気分はゆっくり、が肝腎/体と精
    神が噛み合わない/ちょっとした気分を味わえれば幸福と/テロと戦争に対抗する倫理/自分が存在している根拠と責任/存
    在が影響を与えている/新しい文法論を/「断らないことだけが取り柄」/マザーシップに通じる優しさ
    
    情報と像 井上栄一・吉本隆明(『いま、吉本隆明25時』1988年2月25日刊所収)
    はじめに/科学と技術/欲望と技術/印刷技術とコミュニケーション技術/情報と像/印刷技術のイノベーション/おわりに
    /質疑応答(1987年9月12日)
    
    編集ノート
        
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 161
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1612
    標題 連合赤軍事件をめぐって/宿沢あぐり『吉本隆明年譜』(8)
    叢書名 吉本隆明資料集 161
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    国家と宗教のあいだ(『海』1970年9月号)
    (西荻南教会主催 杉並公会堂大集会室 1970年4月29日)
    
    連合赤軍事件をめぐって(『いまはむしろ背後の鳥を撃てーー連合赤軍事件をめぐって』1972年8月5日発行)
    (ルビコン書房主催 横浜勤労会館 1972年7月6日)
    
    戦後思想の頽廃と危機ーー〈戦争が露出してきた〉(『日本読書新聞』1972年10月30日号)
    (日本読書新聞主催 新宿・朝日生命ホール 1972年10月2日)
    
    現代にみる親と子 北村想・吉本隆明(『きざし』第4号1994年7月発行)
    家族はどこへ向かうのか/家族の絆は宗教と似ている/井戸端会議の新しい展開
    (1994年2月26日愛知県芸術文化センターでの公開対談[その一部])
    
    吉本隆明年譜[1979-1982.4] 宿沢あぐり
    
    編集ノート
        
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 162
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1701
    標題 〈真の人間解放〉とはなにか/心と言葉、そのアルケオロジー
    叢書名 吉本隆明資料集 162
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    〈真の人間解放〉とはなにかーー新しい歴史観の創造 聞き手 津森和治(『別冊 ニッチ』2003年12月25日発行)
    京都・三月書房に「試行」が置いてあった頃/9・11/3・20以降の世界史の方法:マルクス「ユダヤ人問題に寄せて」を
    めぐって/宗教から国法へ、そして民族国家の成立/民族国家の解体と共通通貨の誕生/神が先か自然が先か:「旧約聖書」
    にみるヨブの嘆きの意味/宗教と国家における「アジア的段階」の特殊性:農業生産におけるアジア社会とヨーロッパ社会
    の違い/宗教及び国家の起源と展開の仕方:地域固有性と種族固有性の違い/生物としての人間の特徴的な印:人間の精神
    内容と脳神経の関係/偶然に支配された人類の発生史:言葉の発生と人の精神内容の形成/アメリカの誤謬:理由なき先制
    軍事攻撃(テロリズム)と宗教の同質性/戦争のリアリズム:日本本土が戦場になれば、閣僚・政治家・官僚は逃走する/
    核兵器の廃絶こそリアルである:戦争を知っている世代のリアリズム/国家への帰属意識を捨て個の自立へ:自衛隊が民衆
    を守るわけではない
    
    心と言葉、そのアルケオロジー 中沢新一・吉本隆明(『群像』2004年1月号)
    とてつもなく古い心の地層へ/「心そのもの」の探求/レーニンの破綻ぶり/サル、ネアンデルタール、現生人類の間/脳
    と心の分離/言葉の原点はどこにあるか/流動的知性へ/「第3期の形而上学」成立への見通しは?(2003年10月14日)
    
    詩と思想の六〇年 聞き手 加藤典洋・高橋源一郎・瀬尾育生(『文藝別冊 吉本隆明』2004年2月28日発行)
    論争の構え方/詩と思想の区別/詩と敗戦/皇国青年として/新しい詩のかたち/右翼ラディカリズム/行動の原則/詩の
    方法/詩への希望(2004年1月8日)
    
    空閑地:東京からなくなったもの・街の風景(『東京人』2004年3月号)
    
    「大衆の味方」媚びず美化せず:風韻 聞き手 藤生京子(『朝日新聞』2004年7月25日)
    
    清冽な色彩と繊細な線に守られた前衛画家(『大塚睦画集』2004年8月刊)
    大塚睦・その画業
    
    自分だけの「あの味」を追い求めて 聞き手・宇田川 悟(『サントリークォタリー』第76号2004年9月10日発行)
    カレーライス文化/幻の味/得体が知れねえのは、だめだな/まだまだ食いたい
    
    散歩者インタビュー 聞き手 武田憲人(『散歩の達人』2004年11月号)
    メタアメリカ時代の街と芸術の問題点/芥川と堀辰雄と下町のヘンテコ特性/年を取ると散歩も「目標」が必要だ
    
    そんな批評でいいのか 中上健次・島田雅彦・吉本隆明(『いま、吉本隆明25時』1988年2月25日刊所収)
    (1987年9月13日)
    
    「批評と無意識」をめぐって 宇野邦一・吉本隆明(『いま、吉本隆明25時』1988年2月25日刊所収)
    システムの多様性と欲望の両義性/高度資本主義批判は開かれているか/原則の違いとそのコミュニケーション
    
    藤村記念歴程賞の贈賞式(『週刊読書人』2003年12月)
    
    編集ノート
        
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 163
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1703
    標題 中原中也について/イエスとはなにか
    叢書名 吉本隆明資料集 163
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    中原中也について(『新編 中原中也全集』月報8 2004年11月)
    
    恋愛に残る、明治の残滓(『日経ビジネス』2004年11月25日号)
    
    江藤淳よ、どうしてもっと文学に生きなかったのか 聞き手 田中和生(『三田文学』2005年春季号)
    漱石について書いた鴎外のような人/役割は敵対的でも文学の核は似ていた/敵対的な役割の不自由さを越えて/文学の
    世界を泳ぎきって欲しかった/もっとも魅力的な江藤淳の暗部/混迷の一九七〇年代をくぐり抜ける/これからの文学の
    課題/江藤淳が遺したもの
    
    イエスとはなにかーーー思想から 佐藤研・笠原芳光・吉本隆明(笠原芳光/佐藤研編著『イエスとはなにか』2005年
    2月26日刊)
    出発点としての問い/「マチウ書試論」その後/倫理の言葉としての「読み」/宗教の解体と精神の深さ/「最後のイエ
    ス」への視座/イエスを生きるーー多勢より一人/イエスと弟子/イエスと家族/「イエスの方舟」の価値観
    
    『広告批評』アンケート(『広告批評』2005年2・3月合併号)
    
    哲学者の食卓 聞き手 宇田川 悟(『一冊の本』2005年3月号)
    思想家、厨房に立つ/母の味に回遊する/内緒で食う快楽/間断なく食べていたい
    
    吉本隆明が吠えた! (『CIRCUS』2005年6月号)
    
    コンビニまで歩けるようになったらキャラメルを買って食べたい 聞き手 古川雅子(『アエラ』2005年5月25日号)
    だぶだぶっとソース漬け/コンビニで買い物が目標
    
    頭が危なっかしくなったらーー聖書:人生の危機に読む本(『文藝春秋』2005年7月号)
    
    天皇および家族をめぐって(前編) 中上健次・三上治・吉本隆明(『すばる』1989年11月号)
    立憲君主論の矛盾/農村社会の崩壊と天皇制/『万葉集』の一兵卒として/アフリカ的王権について/単純エコロジスト
    について/ボートピープルへの反応/一夫一婦じゃないから悪い?/娘・ばななに教えることは何もない/普通の女であ
    るということ/「宮崎勤事件」と家族の諸問題/「いやさか」であるということ
    
    著者からのメッセージ:『超恋愛論』(『Yomiuri Weekly』2004年11月14日号)
    
    雑音だけでなく、雑用なんかも入ってくる。それが昔からの慣れ親しんだ僕の書斎の形なんだ。(『男の隠れ家』2004
    年12月号)
    (文 Yasushi AIBA)
    
    編集ノート
        
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 164
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1704
    標題 鮎川詩の問題/宿沢あぐり「吉本隆明年譜」(9)
    叢書名 吉本隆明資料集 164
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    文学の現在的課題(『文学の現在的課題』立命館大学日本文学研究会1975年9月12日発行)
    「文学の現在的課題」資料
    (立命館大学学園ホール1974年11月6日)
    
    鮎川詩の問題(『現代詩手帖』1977年1月号)
    (1976年11月20日)
    
    坂本龍一ツアー(『月刊カドカワ』1986年7月号)
    [表題は編者が付したものです]
    
    宿沢あぐり「吉本隆明年譜」[1982.5-1985.9]
    
    編集ノート
        
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 165
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1705
    標題 夏目漱石を語る/路地の家に移り住んで
    叢書名 吉本隆明資料集 165
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    老いの幸福感:いま この時代に(『西日本新聞』2005年6月12日)
    
    藤井東先生のこと(藤井東『ここって塾!?』[2005年6月25日春秋社刊]序文)
    
    夏目漱石を語る 聞き手 笠原芳光・安達純(『森』8号2005年7月発行)
    漱石の「重さ」/本音を言う漱石/精神の深さ/漱石と親鸞/優しさとしての父性/文学の初
    源性としての自己慰安/脱と人間力
    
    著者自筆広告 (『谷中・根津・千駄木』80号2005年7月20日発行)
    
    「理想」の可能性(『週刊 四国遍路の旅』第23号2005年8月11日号)
    
    『新約聖書』(『週刊文春』2005年8月11・18日号)
    
    石川九楊『「二重言語国家・日本」の歴史』(石川九楊『「二重言語国家・日本」の歴史』
    [2005年9月NHK出版刊]帯文)
    
    浮海啓 第一詩集を推す(浮海啓『夜風の運ぶメモリー』[2005年9月25日砂子屋書房刊]
    帯文)
    
    どう生きる?これからの十年(『ブッククラブ回』2005年10月)
    
    高次の短歌的表現(『岡井隆全歌集』[思潮社]内容見本2005年11月)
    
    路地の家に移り住んでー石関善治郎著『吉本隆明の東京』の刊行に先立って 石関善治郎・吉
    本隆明(『週刊読書人』2005年12月9日号)
    車も出入りできない所に/船作りのできる場所/三つとも寺の地所に/マンションが次々と建
    つ/個人商店が壊滅状態
    
    日本人の宗教観ーー宗教を問い直す 笠原芳光・吉本隆明(『中外日報』2006年1月3・7・
    12日号)
    三世代同居か、教会か/非合理性に惹かれる若者/宗教の外形解体さす/奥深く宗教考察か/
    人をすなどる難しさ/独自の道開く親鸞/非僧非俗と自らを規定/発展、進化した親鸞/「絶
    対」から「相対」へ/正岡子規の主観的客観/「二元論」的な西欧と「不二」を尊ぶ日本と/
    段階のたどり方に差/聖人君子以前を説く/その影響を受けた? 宮沢賢治
    
    太宰治との出会い(『太宰治作品集』[NHKサービスセンター・朗読CD]2006年1月16日刊)
    
    肉フライ:吉本隆明さんのお品書き(『讀賣新聞』2005年11月14日号)
    (高橋直彦[記者])
    
    吉本隆明翁に会いに行く:旅行者の記憶 上野物見遊山 文・荒井敏記(『coyote』9号2005
    年12月10日発行)
    序章/一幕/二幕/吉本問答十七番/三幕
    
    文学および家族をめぐって(後編) 中上健次・三上治・吉本隆明(『すばる』1989年12月号)
    物語の正統と『奇蹟』について/昭和の文学と「人倫」ということ/「近代文学」から第三の新
    人まで/村上春樹と村上龍/希薄な青春をどう描く/文化人類学としての吉本ばなな/ただの一
    般大衆であるということ/保守すべきは何か
    
    編集ノート
        
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 166
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1706
    標題 歴史の「事実」をめぐって/言語論要綱
    叢書名 吉本隆明資料集 166
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    秋山清賛(『秋山清著作集』[ぱる出版]内容見本2006年1月)
    
    わたしの毛利ユリ(博松栄次・毛利ユリ『黒色●虚彩』[ひくまの出版]2006年1月刊序文)
    
    原点は教育だった(『高知新聞』2006年2月7日)
    
    歴史の「事実」をめぐって 聞き手 大山誠一(『アリーナ2006』3号[人間社]2006年4月発行)
    (2005年3月7日)
    
    文学交歓 奥野健男・吉本隆明(『奥野健男の仕事』[白根記念渋谷区郷土博物館・文学館特別展示
    図録]2006年6月6日)
    出会い・「大岡山文学」・『太宰治論』のこと/太宰治について/「春の枯葉」と太宰治の印象/
    「一二会」『現代批評』のこと/雑誌『近代文学』と吉本隆明『固有時との対話』のこと
    
    あの行動力の背後:その人、その時代(佐野眞一『戦後戦記』[平凡社]2006年6月12日刊所収)
    (談)
    
    移行する身体ー歌や言葉のことー 森繁哉・吉本隆明(『舞台評論』第3号[東北芸術工科大学]
    2006年6月30日発行)
    米沢時代を語る/歌詞と詩の距離/移行期とは何か/移行する身体/移行期を展開する
    
    言語論要綱:芸としての言語(『SIGHT』第28号2006年7月号)
    
    『文学・石仏・人性』座談(上) 島尾敏雄・高田欣・佐藤宗太郎・島亨・吉本隆明(『文学・石仏・
    人性:若杉慧論』[言叢社]1974年11月1日刊所収)
    島尾さんの出会い/石仏となまめかしさ/ひと言多い文章/「老僧」のこと/なぜ石仏?/石仏と
    挫折感/がっくりしちゃう/風化への美的感情/好き嫌いをもう一度疑え/親鸞のこと/『野の佛』
    は文学か/島尾さんと〈軽み〉/若杉さんの宗教性?/夫婦の問題/ぼかしておく/すうっと抜け
    ること/自然と宗教/再び〈軽み〉のこと/死者に向き合うこと/どうせ同じなんだ/まっぴらご
    めん/決め方をせばめる/違いのわかる男の‥‥‥/宗教の日常的規制/島尾さんとカトリック/
    人肉食のこと/死体処理と葬制/奄美のカトリック/ごく普通の信者で/異和感のこと/合掌と十
    字/告戒のこと/「不正な支配人」の話/聖体の空間
    (1973年10月11日)
    
    編集ノート
        
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 167
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1707
    標題 宗教と思想のはざま/宿沢あぐり「吉本隆明年譜」(10)
    叢書名 吉本隆明資料集 167
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    宗教と思想のはざま(『磁場』19号1979年8月20日発行)
    (親鸞塾主催講演1979年4月27日)
    
    先進資本主義社会の動向と日本の行方(『「反核」異論』1982年12月20日刊所収)
    (『都学労十年』[東京都学校事務労働組合結成十周年記念報告集]1982年3月)
    
    解体表現の段階にきたCM:サントリー・ローヤル・C・F「ランボオ」(『MAZAR』1983
    年9月号)
    (1983年7月13日談)
    
    宿沢あぐり「吉本隆明年譜」[1985.10?1987.10]
    
    編集ノート
        
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 168
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1709
    標題 超人間、超言語/9条と日本の戦後思想
    叢書名 吉本隆明資料集 168
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    吉本隆明が語る1:九州 根拠地論支える風土(『西日本新聞』2003年7月25日)
    〈まばゆい白色光〉/〈東北との対比〉/〈谷川雁の人間臭さ〉
    吉本隆明が語る2:国家 節操も、独立心もない(『西日本新聞』2003年9月10日)
    〈個人を助けない〉〈米国に唯々諾々〉〈国家解体のモデル〉
    吉本隆明が語る3:戦争 格段に良い非戦憲法(『西日本新聞』2003年9月17日)
    〈九条の意味と決意〉〈日本が戦場になれば〉〈世界の非武装化〉
    吉本隆明が語る4:米国 イラク攻撃は国家テロ(『西日本新聞』2003年9月24日)
    〈先進国の振る舞いか〉〈アメリカの二面性〉〈見方変えた占領政策〉
    吉本隆明が語る5:民衆 下がるのはまだ早い(『西日本新聞』2003年10月1日)
    〈シャベリにくい状況〉〈世論とかけ離れたら〉〈孤立してもいい〉
    吉本隆明が語る6:資本 飽和状態の消費社会(『西日本新聞』2003年10月8日)
    〈お手柄とも言える〉〈不況からの離脱責任〉〈たそがれの兆候〉
    吉本隆明が語る7:生死 死後のことは知らないよ(『西日本新聞』2003年10月15日)
    〈「胎児の世界」から〉〈年寄りの衰え方〉〈自分の手は届かない〉
    
    もう一山当てたいっていう人も:団塊へのあふれる期待(『毎日新聞』2006年7月10日夕刊)
    
    ぼくのしょうらいのゆめ(『ぼくのしょうらいのゆめ』2006年7月刊所収)
    
    吉本流 小説、古典の選び方(『プレジデント』2006年8月14日号)
    
    この先の日本:戦後六十一年・夏(『高知新聞』2006年8月6日)
    マネー 格差は資本主義の必然
    抑制は不可能/横長から縦長へ/自分がどうしたいか
    
    超人間、超言語 中沢新一・吉本隆明(『群像』2006年9月号)
    潜在的な人間の本質/親切が奪う二つの自由度/仏語より自由度の高い英語/芸術百編、自ずか
    ら‥‥‥/少女巫女の不思議さ/神話と古謡の関係/成熟のない長寿時代/言語の構造改革を/
    「精神」と「霊」
    
    現代の「老い」:漂流する風景の中で(『朝日新聞』2006年9月19日)
    現代の「老い」
    (聞き手 松本一弥)
    
    たたかってきた男/思想家(『グッドプランニング』2006年8月27日)
    
    現代詩最後の古典(『立原道造全集』[筑摩書房]内容見本2006年9月)
    
    9条と日本の戦後思想 聞き手 渋谷陽一(『SIGHT』2006年12月)
    
    老いを見つめ未踏を思索:吉本隆明、大病からの復活(『日本経済新聞』2006年7月18日)
    「正直たまらん」/精神の歴史問う/大家の余生拒む
    (宮川匡司)
    
    辺見庸は沈黙せず(『アエラ』2006年8月7日号)
    (資料集註ー冒頭と吉本隆明の部分のみ抜粋)
    
    「物書き」よりも「生活者」として(『日経マガジン』2006年12月号)
    (宮川匡司
    
    加速する「人間消費社会」(『東京新聞』2006年12月23日)
    (資料集註ー冒頭と吉本隆明の部分のみ抜粋)
    
    『文学・石仏・人性』座談(下) 島尾敏雄・高田欣一・佐藤宗太郎・島亨・吉本隆明(『文学・
    石仏・人性』1974年11月刊所収)
    若杉石仏観の功罪/若杉さんの文学性/転身について/顔のこと/長塚節研究と資質の必然?/
    近親相姦への関心/資質と表現/旅の問題/妻子をけとばす/旅も生活である/謙虚と傲慢/目
    的と添え物のこと/マイナーな作家ということ/写真は難しい/出会いの痛さ/かっぱらうこと
    /住みつくこと/徹しきれない運命/島尾さんの旅/真面目ということ/うまく否定出来ない/
    勉強ということ/石仏の擁護石仏にひれふす方法/文学としての石仏とは/写し身を見る/吉本
    さんの旅/佐藤さんの旅/料理・乗り物/月ヶ丘戦士の墓ー現代の石仏ー
    
    編集ノート
        
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 169
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1710
    標題 〈心的なもの〉の根源へ/日本語の詩とはなにか
    叢書名 吉本隆明資料集 169
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    銀座の思い出(『銀座百店』2007年2月号)
    
    まだ考え中 聞き手・高橋純子(『論座』2007年4月号)
    ウサギとカメ/思想と占い師/生きがいのある、やな国
    
    考えること忘れた日本人:著者に聞く『真贋』 聞き手・伊藤暢人(『日経ビジネス』
    2007年4月9日号)
    
    長老の知恵1〜3(『週刊東洋経済』2007年3月10日号、17日号、24日号)
    W杯での敗戦は日本社会の象徴のようだった/国家が関与して銭を出す そんなものには
    頼りたくない/歴史や過去、未来を見つめる それがなければ表現にならない
    
    西川徹郎句集『無灯艦隊』(『決定版 無灯艦隊ーー十代作品集』2007年6月沖積舎刊
    帯文)
    
    身近な平等から始めよう:分裂にっぽん 社会どう受け止める 聞き手・西井泰之(『朝
    日新聞』2007年4月28日)
    
    『心的現象論』を書いた思想的契機 聞き手・山本哲士(『季刊iichiko』第94号。2007
    年4月30日発行)
    (2007年3月6日)
    
    左翼・根拠地、そして親鸞 中島岳志・吉本隆明(『毎日新聞』2007年5月23日)
    
    〈心的なもの〉の根源へーー『心的現象論』の刊行を機に 聞き手・山本哲史、高橋順一
    (『週刊読書人』2007年6月15日号)
    進歩的歴史観を超えて/第二芸術論を巡って/身体に詰まった歴史/科学的な思考法の限
    界/妄想という精神作用
    
    日本語の詩とはなにか:討議近代詩 野村喜和夫・城戸朱理・吉本隆明(『現代詩手帖』
    2007年7月号)
    近代詩の起点はどこにあるのか/文学史の捩れ/日本列島的自意識とはなにか/萩原朔太
    郎と三木露風/中国との対峙、西洋との対峙/日本語で詩を書くということ/翻訳がもた
    らすもの/日本語とはなにか/散文と詩を繋ぐもの/つっかえを乗り越える/二十一世紀
    の日本列島(2007年5月29日)
    
    私の下町(『サライ』2007年7月19日号)
    「坂下」の鴎外、「坂上」の漱石
    
    面影ラッキーホール(面影ラッキーホール2007年7月P-VINE盤CD)
    
    9条は先進的な世界認識:試される憲法 誕生六〇年(『東京新聞』2007年8月8日)
    
    日本の家族を蝕む“第二の敗戦” 内田樹・吉本隆明(『中央公論』2007年9月号)
    個人が剥き出しになっている/子どもが商品になっている/親父にはかなわない/この乱
    世は“第二の敗戦”
    
    船大工の親父が教えた戦場の死:証言 父と母の戦争(『文藝春秋』2007年9月号)
    
    序文(本多弘之『浄土』)(本多弘之『浄土 その解体と再構築』2007年9月樹心社刊
    序文)
    
    力振り絞った「解説」:著者と語る 『思想のアンソロジー』(『高知新聞』2007年3
    月11日号)
       
    てんとう虫インタビュー 聞き手 高橋忠義(『てんとう虫』2007年4月号)
    
    若い詩人と自然 (『朝日新聞』2007年4月21日)
    (文・白石明彦)
    
    この国はどこへ行こうとしているのか:おちおち死んではいられない(『毎日新聞』20
    07年6月15日)
    (文・藤原章生)
    
    歴史と宗教 聞き手・三浦雅士(『現代思想』1975年4月号)
    『心的現象論』について/宗教について/政治について/性について/戦争について/
    歴史について/不可避性について/「戦争責任論」について/詩について
    
    編集ノート
        
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 170
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1711
    標題 イメージの世界都市/宿沢あぐり『吉本隆明年譜』(11)
    叢書名 吉本隆明資料集 170
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    ハイ・イメージ論(『現代詩手帖』1986年12月臨時増刊号『吉本隆明と〈現在〉』所収)
    モチーフ/イメージとしての文学/映像都市論/地図論/人工都市論
    (多摩美術大学1986年5月10日)
    
    イメージの世界都市(『菊屋』第34号1987年2月発行)
    1究極映像/言葉・文学とイメージ/権力線
    2世界都市/〈脱〉の思想/究極の問題
    (1986年10月19日)
    
    スターリンがメジャーになるには(『インゴ』1884年6月1日発行)
    
    宿沢あぐり「吉本隆明年譜」[1987.11〜1989.10]
    
    編集ノート
        
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 171
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1711
    標題 秋山清と〈戦後〉という場所/『最後の親鸞』からはじまりの宗教へ
    叢書名 吉本隆明資料集 171
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    秋山清と〈戦後〉という場所 聞き手 久保隆(『現代詩手帖』2007年10月号)
    「詩文化」という場所/秋山清との出会い/清岡卓行と戦争責任論/六月行動委員会/卑怯者でいき
    ましょうよ/空疎な言葉たち/超えていくこと(2007年6月5日)
    
    漱石と私(『朝日新聞』2007年10月9日)
    
    僕たちの親鸞体験 糸井重里・吉本隆明(『ジッポウ』第3号2007年10月)
    「朝(あした)には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり」/田舎の書店で出会った『最後の親鸞』
    に驚嘆/浄土の疑問を正直に語りあった親鸞と唯円は「すごい坊さん」/どんな思想もせいぜい寿命は
    二世紀、だが、親鸞は今も生きている/浄土教のほうから大衆に近づく、それが親鸞の真宗/無所有を
    貫いた一遍は、ある種のエリート主義/社会主義と称する国は宗教の扱いに失敗/見えない力の関係、
    幻想の暴力を解体した親鸞/「面々のはからい」は、道ばたの知性/生意気な知性を粉砕する自然法爾
    
    老人は死を前提とした絶対的な寂しさを持つ:そのことを考えないことが一番の予防(『ロング・ター
    ム・ケア』第55号2007年7月発行)
    衰えていく一方だという通説的な考え方を打ち破る「超人間」という言葉/カロリーチェックなどが少
    なくなり年取ったことを自覚/医療者と老人との隙間が大きな圧力になる/老人は絶対的な寂しさを持
    っている それを防ぐためには考えないこと/老人の心情をよく理解していた親鸞 死は個人の物では
    なく共通の思い/偉いお坊さんでも普通のおかみさんより劣ることもある
    
    私と仏教[25]思想家としての親鸞に向き合う 吉本隆明[1](『週刊 仏教新発見』第25号2007
    年12月9日号)
    「おっかねえ文章だな」/『最後の親鸞』までに要した時間
    
    私と仏教[26]親鸞にとっての浄土と死 吉本隆明[2](『週刊 仏教新発見』第26号2007年12月
    16日号)
    浄土や死は実態でなく比喩/臨終時の念仏も意味がない
    
    私の人生と読書:「理想」という精神的な脱出口(『日刊ゲンダイ』2007年12月13日号)
    
    『最後の親鸞』からはじまりの宗教へ 中沢新一・吉本隆明(『中央公論:特別編集『吉本隆明の世界』
    』2008年1月号)
    唯物論と宗教の衰退/浄土系の教えとは何か/浄土教の解体者・親鸞/「アフリカ的段階」の射程/親鸞
    教の精髄/思想文化の底にあるもの/日本文化と「もののあはれ」/芸術、名づけようのないもの
    
    私の三作 上 『マス・イメージ論』サブカルを批評し反響呼ぶ(『毎日新聞』2007年12月3日)
    [大井浩一]
    私の三作 中 『最後の親鸞』思想の転回へ端緒求める(『毎日新聞』2007年12月17日)
    [大井浩一]
    私の三作 下 『悲劇の解読』近代の矛盾に直面した人々(『毎日新聞』2007年12月24日)
    [大井浩一]
    
    サブカルチャーと文学 笠井潔・川村湊・吉本隆明(『文藝』1985年3月号)
    『マス・イメージ論』の意味/大衆の課題との対立/全体的問題としての大衆文化/地の宗教と大衆/大
    衆の原像と現在/親鸞とアジア的他界の構造/アジア的制度と大衆/アジア的なものと日本/大衆文化状
    況における文学
    (資料集註ー傍点個所は太字にしました)
    
    編集ノート
        
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 172
  • 刊行形態 Book 著者 吉本隆明
    刊行年月 1801
    標題 日本人の「場所」/宿沢あぐり「吉本隆明年譜」(12)
    叢書名 吉本隆明資料集 172
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    日本人の「場所」:象徴天皇制と高度資本主義社会(『神奈川大学評論』1989年2月27日発行)
    1象徴天皇制と農業問題
    象徴天皇制を頭にいただいた高度資本主義社会/農耕社会と天皇制/シンボルとしての天皇/象徴
    天皇制と農地改革/社会ファシズムと農本ファシズム/保守系ラジカリストと進歩的反動/象徴天
    皇制はどこで終わるか
    2高度資本主義社会での日本人の場所
    産業構造/労働組合の組織率と中流意識
    (1988年7月8日)
    
    一九七〇年代の光と影(『マリクレール』1990年7月号)
    1一九七〇年代の意味
    七〇年代の団塊の世代/七〇年代の戦中派の世代
    2七〇年代に始まった眼に見えぬ戦争
    ニクソン・ショックと石油ショック/「反物語」を創る
    3七〇年代以降の文化・都市問題
    都市問題/アンカルチャーは可能か
    4九〇年代の課題
    住宅問題と土地問題/「はじまり」の兆候がでてきた
    (紀伊國屋ホール1990年3月27日)
    
    宗教思想家の親鸞−−時間に耐えられる思想(『仏教』1990年10月号)
    1「浄土の水準」をどこに想定してきたか
    親鸞のばあい−−実体として信じられていない〈浄土〉/一遍のばあい??死後の浄土に、名号そ
    のものによって融合
    2〈逆説〉は思想の時間を延長する??親鸞の逆説
    一遍のラジカリズムの衝撃/時間に耐えられる宗教
    3現代に宗教は可能か
    〈死〉を追いつめる/緊急の課題と永遠の課題を、いっしょに解く
    (「仏教フォーラム」1990年4月14日講演)
    
    わたしと仏教3:マルクス「相互作用」と親鸞の「非僧非俗」(『週刊仏教新発見』2007年12月
    23日号)
    ただの人間から何々的人間へ/「僧的人間」からただの人間へ
    
    宿沢あぐり「吉本隆明年譜」[1989.11〜1992.4]
    
    編集ノート
        
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 173
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1803
    標題 鶴見俊輔/文学の芸術性
    叢書名 吉本隆明資料集 173
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    産業循環の速さと日本的情緒とのギャップが人を不安にさせる(『週刊ダイヤモンド』2008年1月26日号)
    日本は敗戦の惨めさを我慢強さや情緒で乗り切った/
    
    太宰治『駆込み訴え』:私のとっておき(『高知新聞』2008年5月11日)
    
    『心的現象論』序(『EHESC BOOK』第1号2008年7月)
    
    「日常的探検・冒険」論(『山と渓谷』2008年8月増刊号)
    
    賢治と光太郎(宮沢賢治イーハトーブ館「高村光太郎展」パンフレット2008年8月)
    
    一九四五年八月十五日のこと:昭和 忘れえぬあの一瞬(『小説現代』2008年9月号)
    
    証言・永瀬清子 聞き手 白根直子(『現代手帖』2008年9月号)
    (2008年1月29日)
    
    「『無形の蓄積』が重要だということだけは実感を交えて言える気がします」 聞き手 浅尾大輔(『論座』2008年9月号)
    「俺もちょっと勘違いしているところがあったな」/無価値を追求することを、人間がやめることはあり得ない
    
    不変の軸を貫く(『定本 清岡卓行全詩集』(思潮社)内容見本2008年10月)
    
    詩人清岡卓行について(『現代詩手帖』2008年11月号)
    
    鶴見俊輔??何をどう言っても安心な人 聞き手 大日向公男(『道の手帖 鶴見俊輔』2008年12月30日発行)
    
    太宰の親密さにいかれちゃった 聞き手 吉村千彰(『東京人』2008年12月増刊号)
    「学校は面白いか」そう聞かれました。/男の本質は“マザーシップ”だよ。/太宰の“親密さ”に引き込まれた。
    
    鶉屋書店の想い出(『ことのは』第2号2008年12月1日発行)
    
    文学の芸術性 聞き手 田中和生(『群像』2009年1月号)
    芸術としての小説の変化/意味を重視するメディアの時代/個人の精神性が失われていく/メディアの発達と精神の異常/芸術性をもつ日本語の分析
    
    原論の自由 考え抜く:『日本語のゆくえ』(『神戸新聞』2008年2月25日)
    芸術は「自己表出」/消えた作家の存在感
    
    視力が衰えた今も、活字拡大機を使って書に向かう:この人の書斎が見たい!(『PLAYBOY』2008年4月号)
    (聞き手 佐山一郎)
    
    団塊世代なぜドフトエフスキー(『東京新聞』2008年6月7日)
    自立せぬから、すがる/定年後の不安、重ねるな
    (聞き手 田原牧)
    
    富山・弥陀ヶ原の称名ホテル:私だけの「世界遺産」(『週刊文春』2008年8月7日号)
    (吉本隆明の発言のみ抜粋)
    
    終戦と静かな海の記憶:越中文学館 吉本隆明 戦争の夏の日(『北日本新聞』2008年8月11日)
    
    絶望感が生んだ逆説(『北海道新聞』2008年8月14日)
    
    名言・失言・放言「大全集」(『週刊文春』2008年10月30日号)
    (吉本隆明の発言のみ抜粋)
    
    『最後の親鸞』ノート(『春秋』1971年12月号?1973年12月号)
    1親鸞思想と日本の知識人
    2『歎異抄』の現代的意味
    3『教行信証』について
    4『教行信証』と『浄土三部教』
    5親鸞固有の思想−−『書簡集』から
    [断続して10回掲載]
    
    編集ノート
        
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 174
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1804
    標題 日本の現在・世界の動き/宿沢あぐり「吉本隆明年譜」(13)
    叢書名 吉本隆明資料集 174
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    日本の現在・世界の動き(『日本の現在と世界の動向』[アイム’89教育フォーラムブックレット]
    1991年4月10日発行)
    1現在の日本の社会像
    2社会像の転換点はどこか
    社会像転換のシンボル/産業の転換と人口の減少
    3日本国家の敗北
    公共投資/土地利用・流通問題
    4国家規制力と国家のイメージ
    ソ連・東欧の問題と国家のイメージ/飢えの中の高揚
    5労働(組合)運動の課題
    もっとも進んだ理念的国家、ポーランド/国鉄の民営化/社会主義の三つの理念
    (東京都羽村勤労福祉会館1990年9月14日)
    
    大拙の親鸞?「日本的霊性」をめぐって(『宗教学会報』1992年第7号)
    1霊性とは意識と無意識との持続状態
    〈自己表出〉と〈指示表出〉の区別しがたい持続状態/霊性のなかには無分別智も分別値も含まれる
    2日本的霊性の現れとしての浄土思想と禅
    大拙の十八願の禅的理解/『安心決定鈔』の十八願の理解のしかた/親鸞との理解のちがい/大拙の
    「大地」の考え方と〈慈悲〉/盤珪禅師の「不生禅」と念仏/禅の特徴/「金剛経」の弁証/大拙の
    功績と弱点
    (大谷大学宗教学会・第11回「大拙忌」1992年7月10日)
    
    万博マス・イメージ論(『筑波學生新聞』1986年1月10日号)
    
    宿沢あぐり 吉本隆明年譜」[1992.5〜1994.8]
    
    編集ノート
        
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 175
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1805
    標題 親鸞の最終の言葉/身近な良寛
    叢書名 吉本隆明資料集 175
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    敗戦に泣いた日のこと:わが人生最良の瞬間(『文藝春秋』2009年2月号)
    
    内村剛介:〈ロシア学〉の最後の学徒 聞き手 大日向公男(『さよなら吉本隆明』2012年5月30日
    発行[一部『東京新聞』2009年2月9日掲載])
    (2009年2月)
    
    谷川雁:「原点」と「自立」、「工作者」と「庶民」の違い 聞き手 大日向公男(『道の手帖 谷川雁』
    2009年3月30日発行)
    (2009年1月30日)
    
    親鸞の最終の言葉(『別冊太陽 親鸞』2009年5月)
    
    辻井喬全詩集によせて(『辻井喬全詩集』[思潮社]内容見本2009年4月)
    
    身近な良寛−『良寛詩集』−:枕頭の歴史書「人物との対話」(『文藝春秋』2009年6月号)
    
    これからの詩どうなる(現代詩手帖創刊五十年祭パンフレット『これからの詩どうなる』2009年6月20
    日発行)
    
    「吉本隆明さん、今、死をどう考えていますか?」 聞き手 木村俊介(『よい『お葬式』入門』2009
    年8月25日刊所収)
    
    天皇制・共産党・戦後民主主義:歴史としての「全共闘」;証言・戦後の転換点と左翼の終わり 聞き手
     大日向公男(『中央公論』2009年10月号)
    一九七〇年頃の転換点/戦後民主主義の仮面が剥がれた/得体の知れないエネルギー/戦前・戦中の時代
    と全共闘の時代を繋げる/天皇制と共産党の神話を壊す/どんな場合でも心棒は思想/詩的喚起力/大衆
    文化のあり様から/新たな脱出口を探して(2009年7月31日)
    
    受賞のひとこと:宮沢賢治賞(『第19回宮沢賢治イーハトーブ賞』パンフレット2009年9月22日)
    
    大衆の選択:政権交代(『現代思想』2009年10月号)
    (2009年8月17日)[談]
    
    清岡智比古『東京詩』(清岡智比古『東京詩』2009年11月刊帯文)
    
    二〇一〇年、吉本隆明が「人はなぜ?」を語る。 聞き手 糸井重里(『BRUTU』2010年2月15日号)
    
    マタイ伝を読んだ頃:はじめて読む聖書(『考える人』2010年2月春号)
    終戦の日、沖へ泳ぐ/自己嫌悪から、聖書を読む/地獄の子/あなたには関係ない/「マチウ書試論」を
    書く
    (2010年2月19日)
    
    遊々ライフ:ゆったりと時間 濃密な相思相愛(『中日新聞』2009年4月13日号)
    (文・宮晶子)
    
    朔太郎に通ずる「エロ」と「比喩」(『毎日新聞』2009年5月18日号)
    
    太宰治の場所−−生誕一〇〇年 聞き手 大井浩一(『毎日新聞』2009年6月1日号)
    親密な文体の背後に重さ
    
    著者に会いたい『全マンガ論』:へえなるほどなあって思う(『朝日新聞』2009年7月26日号)
    (文 浜田奈美)
    
    思索的渇望の世界 埴谷雄高・秋山駿・吉本隆明(『海』」1975年11月号)
    第一部 故郷なき青春
    台湾における少年時代/母と姉のこと/“初恋”と“理想の女性”/哲学的想念の始まり/最初の映画体
    験/乱読の時代/演劇への耽溺/レーニンの『国家と革命』について
    第二部
    刑務所での読書/カントとデモノロギー/はじめての翻訳/開戦から敗戦まで/ 
    
    編集ノート
        
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 176
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1806
    標題 変容する都市と詩/宿沢あぐり「吉本隆明年譜」(14)
    叢書名 吉本隆明資料集 176
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    変容する都市と詩 聞き手 樋口良澄(『現代詩手帖』1986年5月号)
    詩と都市/世界都市/都市の未来
    
    フリーター、パラサイト・シングル、家族:現在への発言(『吉本隆明が語る戦後55年』第1巻2000年
    12月5日発行)
    フリーターは昔の臨時雇いとどこが似通い、どこが違うか/働く側・雇う側の両方で自由度が増している/
    職をもち、家庭を築くという社会拘束性は失われていない/いまの親と子の世代は潜在的に和解の余地な
    い/超資本主義への移行を子の世代は直感的に受け入れている/社会の問題を国家の問題として捉えない
    (2000年10月13日)
    
    清岡卓行の言葉、心に深く(『讀賣新聞』2006年11月7日号)
    (小屋敷晶子・文)
    
    宿沢あぐり「吉本隆明年譜」[1994.9〜1996.3]
    
    編集ノート
        
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 177
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1807
    標題 八五歳の現在/柳田国男から日本、普天間問題まで
    叢書名 吉本隆明資料集 177
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    <アジア的なもの>と民主党政権の現在 中沢新一・吉本隆明(『中央公論』2010年4月号)
    民主党はどこまで行くか/純粋な思想家の持つ危険性/レーニンの「民営化」論/「官」という
    〈アジア的〉問題/新興国・中国の『三国志』的な混沌/これから日本が直面するもの(2009年
    11月6日)
    
    資本主義の新たな段階と政権交代以後の日本の選択 聞き手・津森和治(『別冊ニッチ』第2号20
    10年6月10日発行)
    「超資本主義」という時代ー「贈与価値論」について/ファシズムとウルトラナショナリズムの違
    い/反グローバリズムと毛沢東戦略の有効性/世界金融恐慌と第四期段階の資本主義/アメリカ金
    融資本の破綻と日本の選択ー民営化の本質論/共同幻想としての国家論の地平ー逆立する関係をめ
    ぐって/政権交代と鳩山民主党政権の行方/理念としての自由・平等・相互扶助/左右に片寄らな
    い民主党への期待/思想としての政治(2009年12月4日)
    
    母校生誕百周年万才(『米沢工業会誌』第147号2010年6月14日発行)
    遊学の地 米沢へ/自然とよき友とのめぐり合い/米沢高等工業学校の生誕百周年万才
    
    六〇年安保 半世紀目の問い(『朝日新聞』2010年6月14日)
    (まとめ・藤生京子)
    
    八五歳の現在 聞き手・北村肇(『週刊金曜日』2010年6月18日号)
    民主党が「静かなる革命」を実現できるかどうかです/普天間問題も本質的な話になっていない/
    「よせやい」と自分に言い聞かせています
    
    やっぱり詩が一番:HONライン倶楽部(『讀賣新聞』2010年7月25日)
    (談)
    
    宮沢賢治の生き方を心に刻む(『サライ」2010年7月号)
    困っている民衆に無償で奉仕する/ひとつの考え方に拘泥はしない
    (談)
    
    柳田国男から日本、普天間問題まで?戦後第四期の現在をめぐって 聞き手・橘川俊忠(『神奈川
    大学評論』第66号2010年7月30日刊)
    柳田国男との出会い/ネズミの記憶と『ねずみの浄土』/島尾敏雄と戦争/歴史観の修正と反省/
    ニ・ニ六事件、三島由紀夫・村上一郎/戦争と大義名分、国家という問題/戦争と自己主張、隙間
    /『共同幻想論』『遠野物語』『古事記』/自分に対する問いと存在理由/戦後第四期の現在/沖
    縄、普天間、徳之島(2010年6月21日)
    
    谷川雁 再びの息吹(『毎日新聞』2010年2月26日)
    [中山裕司]
    
    思索的渇望の世界 埴谷雄高・秋山駿・吉本隆明(『海』1975年11月号)
    第三部 〈革命〉と〈意識〉
    「近代文学」と「マチネー・ポエティック」/花田清輝とモラリスト論争/「近代文学」の役割/
    『死霊』をめぐって/吉本・花田論争のこと/六〇年安保の頃/「情況への発言」をめぐって/『闇
    のなかの黒い馬』のこと
    
    編集ノート
        
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 178
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1809
    標題 日本の歴史ブームをめぐって/宿沢あぐり『吉本隆明年譜』(15)
    叢書名 吉本隆明資料集 178
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    日本の歴史ブームをめぐって:現在への発言(『吉本隆明が語る戦後55年』第2巻2001年2月5日発行)
    歴史本ブームにみられる日本再評価の動き/左翼から右翼へと飛躍できるのは「普遍性」を獲得していな
    いから/ロシア・マルクス主義の粗雑な天皇制のとらえ方がもたらしたもの/言語学から日本人の起源を
    探っていく方法(2000年11月18日)
    
    世界金融の現場に訊く:現在への発言 村山信和・吉本隆明(司会・編集部)(『吉本隆明が語る戦後5
    5年』第3巻2001年3月5日発行)
    スイスの銀行からみた日本市場の金融機関/不況は変化率 調査方法にも問題がある/金あまりの状態で
    金の価値は相対的に下がっている/リストラの意味をどう捉えていくか/キャッシュフローと信用の関係/
    戦後の復興が銀行の個人離れを起こした/社会貢献や社会還元を織り込んだ経済活動の台頭/日本的な経
    営システムと貧富の差が拡大するシステム/ヨーロッパ人には起承転結の意識が強い(2000年12月15日)
    
    日常生活のなかからの言語化 聞き手・福森俊晴(『ナーシング・トゥデイ』1987年1月号)
    人類究極の問題−−精神医療、老人医療/慣れれば慣れるほどいい方向にいく/日常生活者としてふるまう
    
    宿沢あぐり「吉本隆明年譜」[1996.4〜1997.12]
        
    編集ノート
        
    注記等   挿画 ハルノ宵子

  • 吉本隆明資料集 179
  • 刊行形態 Book
    著者 吉本隆明
    刊行年月 1810
    標題 書くことと生きることは同じじゃないか
    叢書名 吉本隆明資料集 179
    編集 松岡祥男
    出版社 猫々堂
    出版地 高知
    区分 
    キーワード 
    見出し・語録
    書くことと生きることは同じじゃないか よしもとばなな・吉本隆明(『新潮』2010年10月号)
    家族という集団の特殊性/古くて新しい男と女の「問題」/混乱した日本社会をどう考えるか/いい小説に
    は、自分が書かれている/人生で最良のよろこびとは(2010年6月4日)
    
    推薦不要の弁(『田村隆一全集』[河出書房新社]内容見本2010年10月)
    
    中也詩、賢治詩をめぐって:詩と境界 聞き手 福島泰樹(『中原中也研究』第15号。2010年10月発行)
    小林秀雄、長谷川泰子/三者三様の体験/「朝の歌」「臨終」/宮沢賢治、中原中也/才能以外のもの/二
    度目の宮沢賢治
    
    大失敗、警官隊から逃げ込んだ所は警察署:安保と青春 されどわれらが1960(『文藝春秋』2010年12
    月号)
    
    「昭和」に収まらない才能:昭和史再訪(『朝日新聞』2010年12月25日)
    
    小さく小さくと考える:年始インタビュー(『沖縄タイムス』2011年1月6日)
    漱石が手本/一番の問題
    
    かっこいい老人たち:面倒くさいから寝転んでいますが、政治指導者になれと言われたら実現させたい考え
    はあります  聞き手 仲俣暁生(『ことば』2011年3月発行)
    八十歳を過ぎて自覚した老い/宇宙の星と同じくらい生きる/文学は不良のやるものだった/社会の変革は
    可能か
    
    本を開けば1:本の世界 貸本屋で学んだ(『朝日新聞』2011年3月6日)
    本を開けば2:絶えずいつでも考えています(『朝日新聞』2011年3月20日)
    本を開けば3:忘れ得ぬ 太宰治の独演会(『朝日新聞』2011年3月27日)
    〈談〉
    
    ホスピス平均入院日数 余命十八日どう過ごしますか?寝っころんでます。自分の能力は示せたから(『サ
    ンデー毎日』2011年3月13日号)
    
    理念がないからダメになる:これが私たちの望んだ日本なのか(『文藝春秋』2011年4月号)
    
    逆説の親鸞 (『親鸞の歩き方』2011年4月発行)
    親鸞の思想
    
    小川哲生『わたしはこんな本を作ってきた』(小川哲生『わたしはこんな本を作ってきた』2011年5月31
    日刊帯文)
    
    梶木剛 追悼(梶木剛『文学的視線の構図』2011年5月19日刊所収)
    
    私が選ぶ「昭和の言葉」:僕は無知だから反省なぞしない 小林秀雄、座談会での発言、昭和二一年(19
    46)(『中央公論』2011年6月号)
    
    性を語る 聞き手・辻陽介(インターネット『VOBO ECSTACY WEB MAGAZINE』2011年7月25日)
    (2011年7月5日)*
    
    再見・竹内好−−生誕一〇〇年(『毎日新聞』2010年10月19日号)
    文学研究の現代性/一貫して毛沢東支持/多民族の複雑さ把握
    [文・大井浩一]
    
    十五歳たちに向き合って語った寺子屋授業:『15歳の寺子屋 ひとり』(『ダ・ヴィンチ』2010年12
    月号)
    (取材・文 瀧晴巳)
    
    対幻想〜疎外論の根源 友納英毅・森崎茂・吉本隆明(『パラダイスへの道’90』1990年9月発行)
    位相の裂け目と内接/表現の根源/大衆の原像と対の内包像/現在/〈未来〉と〈過ぎぬこと〉/『密室』
    の核心について/表現の〈中性地帯〉と広がりをもつ〈点〉/ニ度目の知の解体処理をめぐって
    [**]
    
    編集ノート
        
    注記等   挿画 ハルノ宵子
      ※コイトゥス再考 #15吉本隆明、性を語る。http://vobo.jp/takaaki_yoshimoto.html
      **森崎茂氏のブログ「日々愚案 http://guan.jp/hibiguan/hibiguan_171.html
    
  • 吉本隆明資料集 180
  • 刊行形態 Book 著者 吉本隆明 刊行年月 1811 標題 アメリカ同時多発テロ/宿沢あぐり「吉本隆明年譜」(16) 叢書名 吉本隆明資料集 180 編集 松岡祥男 出版社 猫々堂 出版地 高知 区分 キーワード 見出し・語録 アメリカ同時多発テロ:現在への発言 聞き手 山本哲士(『吉本隆明が語る戦後55年』第7巻2002年 2月1日発行) あのテロ行為には日本国と日本人の模倣がみられる/真珠湾攻撃と同一視したのはアメリカがもつ弱点の 表れ/イスラム原理主義とオウム真理教 テロ行為を働くほうの問題/アメリカは「いい気になっている」 と思われていることを自覚しない/日本の戦時中もよく調べないと「ファシズムだった」とは言えない/ 宗教的倫理と経済倫理が重なっているところを見極める/社会倫理と個人倫理が重なるところに日本でし か通用しない倫理がある/池田小殺傷事件には「思い込みの必然」がある/これからの人文科学に期待さ れるのは類型づけ (2001年9月17日) 現代スポーツとテロリズムに見る玄人性と素人性:現在への発言 聞き手 山本哲士(『吉本隆明が語る 戦後55年』第3巻2002年5月31日発行) イチローは大リーグでは打法が大きく変わった/K−1で日本人選手がどうしても勝てない理由/ほとん ど病的になっている現代スポーツ/ルールや規則にはめ込むとプロスポーツは面白くなくなる/興味をそ そるマラソン選手の足の裏/米国テロ事件にみる玄人と素人の違い/欧米の先進国は後進国の心情に無理 解/テロ支援で小泉首相は早くも馬脚をあらわした/倫理の違いを捉えないとさらに問題が起こる (2001年11月15日) 「科学技術と人間性は相反する」という考え方はナンセンス。 科学技術というものは人間の〈自然力〉の延長だと、僕は思いますね。(掲載誌不明) [収録年月日不明、談話] 戦時下の苛烈な青春:舞台再訪;吉本隆明「1949年冬」米沢市(『朝日新聞』1988年11月27日山形版) (文・伊藤智宣) 宿沢あぐり「吉本隆明年譜」[1998.1〜2000.1] 編集ノート お詫びと訂正      注記等 挿画 ハルノ宵子
  • 吉本隆明資料集 181
  • 刊行形態 Book 著者 吉本隆明 刊行年月 1812 標題 資本主義の新たな経済現象と価値観の射程 叢書名 吉本隆明資料集 181 編集 松岡祥男 出版社 猫々堂 出版地 高知 区分 キーワード 見出し・語録 資本主義の新たな経済現象と価値観の射程ーー贈与・被贈与、そして相互扶助をめぐって 聴き手  津森和治+編集部(『別冊ニッチ』第3号2011年7月10日発行) 先進国と途上国との経済的格差/先進国は後進国の空き間に目をつけて収奪する/贈与・被贈与の 経済政策の空想性と可能性/資本主義の経済法則を変革することは可能か/経済現象総体としての 資本主義と経済学/贈与の経済現象とその意味/根本的な関係は天然自然と人間との関係/労働日 ・労働時間と貧富の格差ーー消費産業固有の現象と労働人口/戦後体験のなかで体験した相互扶助 の様相/天然自然物と人間との交換関係の変容/戦後改革の中の贈与政策のある例ーー敗戦革命と アメリカの進駐軍の政策/敗戦革命の遺産を今に生かすことの意味/遠山啓の講義再開という機会 ーー就職難の時代に得た教訓/集合意識としての機会の考察ーー日本の若い人たちは躊躇している /三浦つとむの政治思想と理想社会の経済関係/レーニンの民営化と郵政民営化という名の会社組 織化/日本とヨーロッパの固有性としての相互扶助精神の違い/善悪不行の信仰という日本人の固 有性 (2010年6月1日) 江藤さんについて 聞き手 大日向公男(『江藤淳1960』2011年10月発行) 対立者だと思ったことはない/『作家は行動する』と小林秀雄との距離/文学の問題として国家を 論じた/サブカルチャーへの違和/対幻想と『成熟の喪失』/喪失感と戦後 (2011年9月9日) 固有値としての自分のために 1 聞き手 菊谷倫彦(『kototoi』第1号2011年11月30日発行) 「荒地」との出会い/戦争体験の感受性/「荒地」と日本の詩の歴史/最近の試作について/「戦 後の第四期」/現在の試作の問題/固有値としての自分 固有値としての自分のために 2 聞き手 菊谷倫彦(『kototoi』第2号2012年3月31日発行) 「歌い方」の問題/宮沢賢治の詩の秘密/固有の世界はどうつくられるか/古典時代と現代のちが い/大変な現代をどう過ごすか 固有値としての自分のために 3 聞き手 菊谷倫彦(『kototoi』第3号2012年7月30日発行) 固有性を生きるために/思い出の先生のこと/これからの時代の生き方 (2011年6月24日) 大衆としての現在 聞き手 安達史人 ほか(『大衆としての現在:極言私語』1984年11月5 日刊) 座談 知識教養人 vs 生活一般人(ガクシャトゲイノージン) しゃべり言葉、書き言葉、ふたつを超える新しい文体を見つけることの試行錯誤/いると思う。 飛びさえすればいいんで帰り途がないでしょ。 インタビュー I 『マス・イメージ論』その後 座談 着想芸術とシロウト 舞台に立ってコヨーテの鳴声を出したら果たしてそれも芸術なのか! インタビュー II “イエスの方舟”と女性たち 徹底して受身であることの方法は親鸞にも共通する姿勢であるーー 座談 「モノンクル」のおじさんたち 「モノンクル」の編集者であった岸田秀さんと伊丹十三さんへの寸感。 インタビュー III 『霧の中』と佐川一政 意識は正常であり無意識が病的であることの“罪”と“罰”の救済について 座談 知識人の苦しさ むしゃくしゃ面白くもない心理はなんとかならないのかナ インタビュー IV まとめ 国家管理の圧迫は政体の差異を不分明にし、 知は窮迫し、大衆のレベルアップだけが希望的である 編集ノート      注記等 挿画 ハルノ宵子

    「吉本隆明資料集」書誌 kyoshi@tym.fitweb.or.jp  ファイル作成:2006.12.06 最終更新日:2018.12.10
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