注 1974年以前のペンネームあるいは変名で発表したものは除外した。
1970年代
1975(昭和50)年
- 心のあかしに(詩) 『同行衆』第6号(8月)
1976(昭和51)年
- 心のあかしに(詩) 『同行衆』第6号(8月)
1977(昭和52)年
- 朝の査問(詩) 『同行衆』第7号(5月)
1978(昭和53)年
- 仕事/不在の夜/恋唄/屈辱の閉路/姿なき悪意/who are you?/18歳12月(←詩) 『同行衆』第8号(5月)
1979(昭和54)年
- わかれ(詩) 『同行衆』号外(2月)
- 階級の疼痛/覚醒/空席/母(←詩) 『同行衆』第9号(5月)
- 受刑/破れ船(←詩) 『ひょうせつ』第28号(7月25日)
- ある空白/病巣(←詩) 『ひょうせつ』第30号(12月20日)
- 劇評 『楽隊馬車Y・カムナ通信 予感号』(?)
1980年代
1980(昭和55)年
- 赤瀬川原平『虚構の神々』 『楽隊馬車Y・カムナ通信』(2月)
- 駅(詩)/ことばがうろつきまわる(1) 『同行衆通信』第1号(4月)
- 破れ船/遠吠えのように/火を放て/寝すがた/落日/待合室にて/28歳の海/日の泥濘(←詩)/片岡文雄/詩に関する〈私信〉 『同行衆』第10号(5月)
- ことばが……(2) 『同行衆通信』第2号(8月)
- ▼吉本隆明氏を囲む会(8月16日)
- ことばがうろつきまわる(3) 『同行衆通信』第3号(12月)
1981(昭和56)年
- 宿沢あぐり詩集『〈一家〉心中』 『同行衆通信』第4号(4月)
- 無声の唄/解体の前線/夜風/違和の根/日々の負債/不眠のかげり/道標(←詩)/黒田喜夫 『同行衆』第11号(7月)
- 詩に関する私信(2) 『同行衆通信』第5号(9月)
- 映画への私註 『リュミエールの会 映画通信』準備号(10月11日)
1982(昭和57)年
- 日常の現場から 『同行衆通信』第6号(1月)
- 詩集『ある手記』(自家版)1月25日刊
- *「ひょうせつ」と「同行衆」について(鼎談 西村光則・鎌倉諄誠・松岡) 『ひょうせつ』第42号(2月18日)第43号(2月19日)
- 「書くことの恐さ」について 『同行衆通信』第7号(4月)
- 拒絶の表情/遠い迂回路 『同行衆通信』第8号(7月)
- タイルを洗う/窓を磨く/掃除機を使う/階段を拭く/ワックスをかける(←詩)/『吉本隆明新詩集第二版』 『同行衆』第12号(7月)
- 負の内面から/『千年の愉楽』ノート 『同行衆通信』第9号(11月)
1983(昭和58)年
- 脱思想の末路/ある呪縛(詩)/朝はいつも死にぞこない(詩) 『同行衆通信』第10号(2月)
- 出会いの背景 鎌倉諄誠詩集『露出時』(自家版)3月1日
- 『露出時』ノート 『同行衆通信』第11号(5月)
- 坂井信夫に関する往復書簡(往 松岡・復 西村光則)『ひょうせつ』第45号(5月20日)
- 『地の果て 至上の時』ノート 『同行衆通信』第13号(8月)
- 初発の契機について 『同行衆通信』第15号(11月)
1984(昭和59)年
- ダーティ・ヒーロー(詩)/おれのネクラトピア 『同行衆通信』第16号(2月)
- 「昭和ご詠歌」ノート 『夜行』(北冬書房)第13号(3月1日)
- 母に会いに(詩)/その先はいわないで! 『同行衆通信』第17号(5月)
- 屈辱の第三ラウンド/雨の伝説(詩) 『同行衆通信』第18号(8月)
- 北川透論/方法論(詩)/ヤスコ(詩) 『同行衆通信』第19号(11月)
1985(昭和60)年
- 埴谷雄高の墓標 『同行衆通信』第20号(2月)
- 哀愁のシュミレーション/あんたは、すでに、死んでいる。 『同行衆通信』第21号(5月)
- 空虚へのトレーニング 『同行衆通信』第22号(8月)
- 佐古田修司『反埴谷雄高論』にふれて 『週刊読書人』(9月9日号)
- 『意識としてのアジア』(深夜叢書社)11月15日刊
- 名前の話/メイン・テーマ(詩) 『同行衆通信』第23号(11月)
1986(昭和61)年
- 抑圧の影 『同行衆通信』第24号(2月)
- *吉本隆明氏を囲んで(座談会・5回連載) 『同行衆通信』第24号〜第28号(2月〜1987年2月)
- できることなら、むきにならずに。 『現代詩手帖』(思潮社)4月号
- アジア的迷蒙をめぐって 『文藝』夏季号(5月1日)
- なんてったって、モドキなのだ 『同行衆通信』第25号(5月)
- 白いワニに囲まれて 『脈』第27号(8月)
- 「ダンディズムの復権」によせて/おれのラビリンス(詩)/「パン屋襲撃」の神話性 『同行衆通信』第26号(8月)
- 朝の歌(詩)/春の日(詩)/発作録 『同行衆通信』第27号(11月)
- 傍迷惑な話 『詩学』(詩学社)12月号
1987(昭和62)年
- 『吉本隆明全集撰1 全詩撰』 『詩学』1月号
- 鮎川信夫の遺志に(詩) 『症候詩 別冊』(1月20日)
- 冬の断章/きちがいカーテン(詩) 『同行衆通信』28号(2月)
- 現在に関する断章 『而シテ』(白地社)第17号(4月30日)
- 春の断章 『同行衆通信』第29号(5月)
- つげ義春夜話 『夜行』第15号(7月7日)
- まつおかつねおです。 『防虫ダンス』第2号(7月10日)
- 夏の断章 『同行衆通信』第30号(8月)
- 詩時評1 たのまれもしないのに 『防虫ダンス』第3号(10月10日)
- アンケート・今更どうして60年代詩なの? 『オーバー・フェンス』第11号(10月5日)
- 北川透「遊撃集6」批判―秋の断章(1) 『同行衆通信』第31号(10月)
- 伊藤比呂美 そのスケッチ 『脈』第32号(11月)
- 秋の断章(2) 『同行衆通信』第32号(12月)
- 87年アンソロジー・アンケート 『詩学』12月号
1988(昭和63)年
- 詩時評2 パスはしない。 『防虫ダンス』第4号(1月10日)
- 昭和御詠歌 『文藝』(河出書房新社)春季号(2月1日)
- なが話むだ話(1) 『同行衆通信』第33号(2月)
- 吉本隆明『超西欧的まで』 『詩学』4月号
- 詩時評3 歴史的現在に物を云へば 『防虫ダンス』第5号(5月10日)
- なが話むだ話(2) 『ゆきゆきて、神軍』批判ほか 『同行衆通信』第34号(5月)
- 学校の夢と詩 『詩と思想』(土曜美術社)6月号
- みちくさ(詩) 『同行衆通信』第35号(6月)
- おれのつげ忠男 『つげ忠男読本』(北冬書房)6月15日
- 詩時評4 月夜の晩に 『防虫ダンス』第6号(8月10日)
- なが話むだ話(3) なによりも、ことばなのだ 『同行衆通信』第36号(8月)
- 夜のすきま(詩)/藪の中(詩) 『同行衆通信』第37号(9月)
- 詩時評5 ここまでくれば、やけである。 『防虫ダンス』第7号(11月10日)
- なが話むだ話(4) 昭和の終りに 『同行衆通信』第38号(11月)
- 師走の風に 『高知新聞』12月26日
1989(昭和64・平成 元)年
- 薄暮の川(詩)/椿の茶床で(詩) 『同行衆通信』第39号(1月)
- 詩時評6 また会いましょう。 『防虫ダンス』第8号(2月10日)
- なが話むだ話(5) 1989年1月7日 『同行衆通信』第40号(2月)
- なが話むだ話(6)/台風(詩) 『同行衆通信』第41号(5月)
- 南風だより1 マス・イメージの中の土佐 『TBS調査情報』(TBS調査局調査部)6月号
- 南風だより2 「オシャレ泥棒」と「湘南物語」の間で 『TBS調査情報』7月号
- 南風だより3 昭和の終焉と手塚治虫の死に思う 『TBS調査情報』8月号
- 青空(詩) 『同行衆通信』第42号(8月)
- 南風だより4 やがて野となる… 『TBS調査情報』9月号
- *ロングインタビュー吉本隆明(聞き手 粟島久憲・倉本修・松岡) 『而シテ』第20号(9月25日)
- *「視線と解体」の連載をおえて(対談 吉本隆明) 『TBS調査情報』10月号
- 南風だより5 俺の夏の終りに… 『TBS調査情報』11月号
- 鰐組のおひる 『鰐組』(ワニ・プロダクション)第60号(11月1日)
- *「同行衆通信」の十年、そしてこれから(対談 鎌倉諄誠) 『同行衆通信』第43号(11月)
- 南風だより6 わが生地の産業の変化を辿ってみれば… 『TBS調査情報』12月号
- 松岡根石両家所蔵書簡一般公開 『季刊パンティ』第2号(12月)
1990年代
1990(平成2)年
- 南風だより7 それより早くその葉を刻んでおくれ 『TBS調査情報』1月号
- 『アジアの終焉』(大和書房)1月30日刊
- 南風だより8 青い血でぬられたわたしの生を…吐く 『TBS調査情報』2月号
- 松岡根石両家所蔵書簡一般公開(続) 『季刊パンティ』第3号(2月22日)
- 南風だより9 できるだけ遠くへ出てゆくことだ 『TBS調査情報』3月号
- 南風だより10 TVピープルがやってくる逢魔が時 『TBS調査情報』4月号
- 南風だより11 わが街から戦争の傷痕が消えるとき… 『TBS調査情報』5月号
- 未明のタカシ(詩) 『季刊パンティ』第4号(5月30日)
- 早春の風に(詩) 『詩の新聞 ミッドナイト・プレス』第6号 5月31日
- 南風だより12 不平を並べるより無視してすます態度もあるさ 『TBS調査情報』6月号
- 鉄路を歩いて(詩) 『同行衆通信』第45号(6月)
- 南風だより13 アジアの終焉の根拠(表題の編集ミスを訂正) 『TBS調査情報』7月号
- 南風だより14 人殺しであれ、精神病者であれ、作品は作品だ 『TBS調査情報』8月号
- 南風だより15 近所の寺から聞こえてくるトトロの笛のせいさ 『TBS調査情報』9月号
- 星より遠く(詩) 『同行衆通信』第46号(9月)
- 南風だより16 明るい虚偽が世をとりしきるとき… 『TBS調査情報』10月号
- 南風だより17 体験にも血が通わなければ魂の抜け殻だ 『TBS調査情報』11月号
- *宮沢賢治は文学者なのか(インタビュー・吉本隆明) 『鳩よ!』(マガジンハウス)11月号
- 南風だより18 三島由紀夫は不機嫌に死んだ泡尻?斎第何号? 『TBS調査情報』12月号
- *二重の視線の彼方へ(対談 山本かずこ) 『詩の新聞 ミッドナイト・プレス』第8号(12月31日)
1991(平成3)年
- 南風だより19 実人生と何等の間隔なき心持を以て歌ふ詩 『TBS調査情報』1月号
- 南風だより20 子供たちのくずれや歪みは親たちの敗北の反映 『TBS調査情報』2月号
- 南風だより21 パチンコ屋の美装業なんて戦争だぜ! 『TBS調査情報』3月号
- 南風だより22 喧嘩はやられたら三倍にして返す 『TBS調査情報』4月号
- 冬の午后(詩) 『同行衆通信』第48号(4月)
- 南風だより23 敵役やしなやかな理解者はいた方がいい 『TBS調査情報』5月号
- 酔狂夜話1 芦原すなお『青春デンデケデケデケ』 『詩の新聞 ミッドナイト・プレス』第9号(5月31日)
- 南風だより24 ビラの効き目とお役所の本末転倒 『TBS調査情報』6月号
- 詩とエロス 『出版ニュース』(出版ニュース社)6月上旬号
- あぶない二人(詩) 『季刊パンティ』第8号(6月30日)
- 南風だより25 現在は心が均衡を失う病気の時代 『TBS調査情報』7月号
- 南風だより26 理念の病はおれたちの明確な敵なのだ 『TBS調査情報』8月号
- 日だまりの縁側で(詩) 『同行衆通信』第49号(8月)
- 南風だより27 他者や存在の影を負うことが思想の基盤だ 『TBS調査情報』9月号
- 南風だより28 テレビは充分潤っているのだからもっと冒険すべきだ 『TBS調査情報』10月号
- 酔狂夜話2 伊藤比呂美『主婦の恩返し』 『詩の新聞 ミッドナイト・プレス』第10号(10月31日)
1992(平成4)年
- 小山俊一さんの死/葛の葉裏で(詩) 『同行衆通信』第50号(1月)
- *読者に支えられ十二年(インタビュー記事 鎌倉諄誠・松岡) 『高知新聞』2月16日
- 酔狂夜話3 林静一『PH4・5グッピーは死なない』 『詩の新聞 ミッドナイト・プレス』第11号(5月31日)
- 曲解の蛇 『同行衆通信』第51号(6月)
- 酔狂夜話4 中上健次『軽蔑』 『詩の新聞 ミッドナイト・プレス』第12号(11月30日)
1993(平成5)年
- どぶ泥エレジー(詩) 『邑』(邑書林)第3号(2月28日)
- アンケート テレビ40年 いま、テレビについて思うこと 『TBS調査情報』5月号
- 夏の思い出に―ある序文― 『同行衆通信』第53号(5月)
- 酔狂夜話5 村上春樹『国境の南、太陽の西』を読む 『詩の新聞 ミッドナイト・プレス』第13号(5月31日)
- 『論註日記』(學藝書林)10月12日刊
- *〈ふつう〉の大切さ(インタビュー記事) 『高知新聞』11月21日
- 酔狂夜話6 養老孟司『解剖学教室へようこそ』 『詩の新聞 ミッドナイト・プレス』第14号(12月24日)
1994(平成6)年
- 終刊の挨拶 『同行衆通信』第55号(1月)
- 酔狂夜話7 コメをめぐる冒険 『詩の新聞 ミッドナイト・プレス』第15号(4月30日)
- 罵倒語の効用 『別冊宝島EX 達人の論争術』(宝島社)5月20日
- 初夏の野(詩) 『風のたより』第2号(9月)
- 酔狂夜話8 くたばれ『噂の真相』 『詩の新聞 ミッドナイト・プレス』第16号(10月31日)
1995(平成7)年
- 文学という泉(58回連載) 『高知新聞』3月3日〜4月30日
- 酔狂夜話9 『全共闘白書』をめぐって 『詩の新聞 ミッドナイト・プレス』第17号(5月25日)
- 酔狂夜話10 おうむクライシス 『詩の新聞 ミッドナイト・プレス』第18号(12月25日)
1996(平成8)年
- 情況の基底へ 『埴谷雄高・吉本隆明の世界』(朝日出版社)2月5日
- *『学校・宗教・家族の病理』(深夜叢書社・吉本隆明インタビュー 聞き手 藤井東・伊川龍郎・松岡)3月15日刊
- 塵労記1 『風のたより』第6号(4月)
- 酔狂夜話11 追悼 長井勝一 『詩の新聞 ミッドナイト・プレス』第19号(5月25日)
- 塵労記2 『風のたより』第7号(8月)
- 根石吉久さんへの手紙1 『三日坊主』第1号(6月30日)
- ファクス書簡「教科の好き嫌いはどこから生じるのか」を読んで 『山梨日日新聞』9月12日
- 酔狂夜話12 詩から遠く 『詩の新聞 ミッドナイト・プレス』第20号(12月25日)
1997(平成9)年
- 未知よ、ひらけゆけ 『高知新聞』1月9日
- 塵労記3 『風のたより』第8号(1月)
- 根石吉久さんへの手紙2 『三日坊主』第2号(1月31日)
- 埴谷雄高の死 『風のたより』第9号(4月)
1998(平成10)年
- 『物語の森』(ミッドナイト・プレス)3月14日刊
- 酔狂夜話13 村上春樹をめぐって 『詩の新聞 ミッドナイト・プレス』第21号(3月22日)
- 読書日録1 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第1号(9月5日)
- 読書日録2 寒冷前線通過中 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第2号(12月5日)
1999(平成11)年
- 文学という泉 第2部(67回連載) 『高知新聞』1月1日〜3月22日読書日録3 本を読んでいるよりも 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第3号(3月5日)
- 読書日録4 人は歴史の闇に… 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第4号(6月5日)
- 読書日録5 江藤淳の『妻と私』を読む 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第5号(9月5日)
- 読書日録6 これからを考える 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第6号(12月5日)
2000年代
2000(平成12)年
- 読書日録7 失業下、戦後思想を辿る 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第7号(3月5日)
- ▼『吉本隆明資料集』(猫々堂)第1集〜第191集(3月〜2019年12月)
- 読書日録8 個性に結びついた思想 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第8号(6月5日)
- 読書日録9 伊川龍郎の新刊 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第9号(9月5日)
- 読書日録10 西村博美の新詩集 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第10号(12月5日)
2001(平成13)年
- 『哀愁のストーカー』(ボーダーインク)2月15日刊
- 読書日録11 大島弓子の新刊 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第11号(3月5日)
- ぶっきらぼうな夜風 『らら』第3号(3月13日)
- 『吉本隆明詩集』 『琉球新報』5月20日
- 読書日録12 うちのタマが… 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第12号(6月5日)
- 読書日録13 「自慢させてくれ!」 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第13号(9月5日)
- 読書日録14 川上春雄さんの死 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第14号(12月5日)
2002(平成14)年
- 齋藤愼爾『読書という迷宮』 『山形新聞』2月
- 読書日録15 ろくでなしの戦場 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第15号(3月5日)
- 読書日録16 わたしにはわからない! 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第16号(6月5日)
- 読書日録17 「通りゃんせ」のメロディで 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第17号(9月5日)
- 愛敬浩一『詩を噛む』 『交野が原』第53号(10月1日)
- 読書日録18 ヒルよ降れ。 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第18号(12月5日)
2003(平成15)年
- 読書日録19 孤立を怖れるな 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第19号(3月5日)
- 風姿外伝―金廣志『自慢させてくれ!』に寄せて(前篇) 『風のたより』第15号(5月)
- 風姿外伝―金廣志『自慢させてくれ!』に寄せて(後篇) 『風のたより』第16号(5月)
- 読書日録20 鎌倉諄誠の遺志 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第20号(6月5日)
- 読書日録21 「両村上」以後へ 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第21号(9月5日)
- 読書日録22 エヴァ世代の登場! 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第22号(12月5日)
2004(平成16)年
- 読書日録23 埴谷雄高『死霊』を読む 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第23号(3月5日)
- 二人の先達を思う 『高知新聞』3月10日
- 読書日録24 初夏の匂いに 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第24号(6月5日)
- 私の漱石体験など 『高知新聞』8月11日
- 読書日録25 猛暑の最中に 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第25号(9月5日)
- 齋藤清一編著『米沢時代の吉本隆明』 『図書新聞』10月16日号
- 読書日録26 全部、小泉が悪い! 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第26号(12月5日)
2005(平成17)年
- 心に浮かぶうたかた 『高知新聞』2月9日
- 吉本隆明の対談について 『吉本隆明対談選』(講談社文芸文庫)2月10日
- 読書日録27 悲劇の詩人 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第27号(3月5日)
- 読書日録28 埋もれた詩人 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第28号(6月5日)
- 青柳裕介さんの横顔 『高知新聞』8月3
- 『猫々堂主人』(ボーダーインク)8月24日刊
- 読書日録29 素敵な詩人のために 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第29号(9月5日)
- *鎌倉諄誠追悼特集 解題 『風のたより』第17号(10月)
- 読書日録30 そのうちに勘定書きが 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第30号(12月5日)
2006(平成18)年
- 読書日録31 底冷えの情況に抗して 『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』第31号(3月5日)
- 桜の季節に 『高知新聞』4月12日
- 吉本隆明の詩学について 『現代詩手帖』5月号
- ニャンニャン裏通り(9回連載) 「猫々だより」第157号〜第167号(11月〜2007年11月)
2007(平成19)年
- 年度の替わり目に 『高知新聞』3月28日
- 吉本隆明と論敵 『吉本隆明に関する12章』(洋泉社新書y)5月22日
- 「吉本隆明資料集」と書肆アクセス 『書肆アクセスという本屋があった』(右文書院)12月
2008(平成20)年
- 『試行』とはなにか 吉本隆明『「情況への発言」全集成1』(洋泉社新書MC)1月22日
- 根源的な志向性 吉本隆明『「情況への発言」全集成2』(洋泉社新書MC)3月22日
- 不抜の思想 吉本隆明『「情況への発言」全集成3』(洋泉社新書MC)5月22日
- 新貧困社会について 『高知新聞』8月22日
2009(平成21)年
- ニャンニャン裏通り・出前版1 『快傑ハリマオ』第1号(7月15日)
- 秋に寄せて 『高知新聞』10月30日
- ニャンニャン裏通り・出前版2 『快傑ハリマオ』第2号(11月12日)
2010年代
2010(平成22)年
- ニャンニャン裏通り・出前版3 『快傑ハリマオ』第3号(2月5日)
- ニャンニャン裏通り・出前版4 『快傑ハリマオ』第4号(6月15日)
- ニャンニャン裏通り・出前版5 『快傑ハリマオ』第5号(11月1日)
2011(平成23)年
- 冬の空に 『高知新聞』1月14日
- ニャンニャン裏通り・出前版6 北川透徹底批判ほか 『快傑ハリマオ』第6号(2月20日)
- ニャンニャン裏通り・出前版7 北川透の〈頽廃〉ほか 『快傑ハリマオ』第7号(6月10日)
- 解説(洋泉社新書MCの補訂) 吉本隆明『完本 情況への発言』(洋泉社)11月18日
- 読捨ニャンニャン日録1 『快傑ハリマオ』第8号(12月20日)
2012(平成24)年
- 若葉の頃 『高知新聞』4月9日
- 吉本隆明・その人と思想 『情況 追悼吉本隆明』(情況出版)(7月1日)
- 読捨ニャンニャン日録2 『快傑ハリマオ』第9号(7月20日)
- 根柢にあるもの 『蟹の泡』第1号(10月31日)
2013(平成25)年
- 遠いふるさと1 「膏取り」一揆について 『蟹の泡』第2号(1月)
- 『月の家族』の中の島尾敏雄(著書からの抜粋・再発表) 『myaku』第15号(2月20日)
- 『道程』断想 『詩的現代』第2次第4号(3月)
- 吉本隆明さんと高知 『高知新聞』3月18日
- 遠いふるさと2 わが家の下に学校があった 『蟹の泡』第4号(4月)
- 芹沢俊介批判、その他 『蟹の泡』第5号(5月)
- 第二の産声 『蟹の泡』第6号(8月)
2014(平成26)年
- 吉本隆明さんのこと1 『脈』第79号(2月)
- 浮かない夢 『そらがき』第1号(2月20日)
- 吉本隆明さんのこと2 『吉本隆明全集』第6巻を読んで 『脈』第81号(8月)
- 主権在民ということ 『高知新聞』9月15日
- 吉本隆明さんのこと3 加藤典洋批判など 『脈』第82号(11月)
2015(平成27)年
- 吉本隆明さんのこと4 中沢新一編著『吉本隆明の経済学』批判ほか 『脈』第83号(2月)
- 吉本隆明さんのこと5 『脈』第84号(5月)
- 吉本隆明さんのこと6 『脈』第85号(8月)
- 安倍内閣の暴挙 『高知新聞』11月9日
- 吉本隆明さんのこと7 『脈』第86号(11月)
2016(平成28)年
- 吉本隆明さんのこと8 宮下和夫『弓立社という出版思想』批判 『脈』第87号(2月)
- 吉本隆明のこと9 『最後の親鸞』について 『脈』第88号(5月)
- 吉本隆明さんのこと10 『アジア的ということ』をめぐって 『脈』第90号(8月)
- 吉本隆明さんのこと・番外 『続・最後の場所』第3号(10月)
- 吉本隆明さんのこと11 鮎川信夫、田村隆一との別れについて 『脈』第91号(11月)
2017(平成29)年
- 吉本隆明さんのこと12 『成吉思汗ニュース』の松岡俊吉 『脈』92号(2月)
- 『吉本隆明資料集』のこと 『吉本隆明〈未収録〉講演集』(筑摩書房)月報4(3月10日)
- 吉本隆明さんのこと13 鶴見俊輔と吉本隆明 『脈』第93号(5月)
- 吉本隆明さんのこと14 『吉本隆明全集』第三七巻にふれて 『脈』第94号(8月)
- このボケー、違うだろー 「猫々だより」第166号(9月)
- 吉本隆明さんのこと15 『脈』第95号(11月)
- 言葉の力を信じて 『高知新聞』12月18日
2018(平成30)年
- 吉本隆明さんのこと16 言葉の力を信じて 『脈』第96号(2月)
- 吉本隆明さんのこと17 北島正さんを悼む 『脈』第97号(5月)
- 吉本隆明さんのこと18 特集「沖縄を生きた島成郎」を受けて 『脈』第98号(8月)
- 吉本隆明さんのこと19 「エリアンの手記と詩」について 『脈』第99号(11月)
2019年(平成31年・令和元年)
- 吉本隆明さんのこと20 ネギ弁当にはじまる 『脈』第100号(2月)
- 解題 吉本隆明『追悼私記 完全版』(講談社文芸文庫)4月
- 吉本隆明さんのこと21 〈対話〉について 『脈』第101号(5月)
- 解説 吉本隆明『ふたりの村上』(論創社)7月10日
- 吉本隆明さんのこと22 黒田喜夫と吉本隆明 『脈』第102号(8月)
- ふざけるな! 「猫々だより」第187号(10月)
- 詩集『道草』(再発表) 『続・最後の場所』第7号(11月)
- 吉本隆明さんのこと23 講演について 『脈』第103号(11月)
- 『ニャンニャン裏通り』(猫々堂) 『吉本隆明資料集 別冊1』12月13日刊
- 『吉本隆明さんの笑顔』(猫々堂) 『吉本隆明資料集 別冊2』12月13日刊
2020年代
2020(令和2)年
- 『同行衆通信』のネット上の復刻について 『風のたより』第21号(8月)
- 岡田幸文さんと比嘉加津夫さんを悼む 『続・最後の場所』第8号(10月)
2021年(令和3年)
- 『この世界の片隅に』をめぐって 『続・最後の場所』第9号(6月)
- 文学という泉 第3部 『続・最後の場所』第9号(6月)
- 比嘉加津夫さんを思う 比嘉加津夫追悼特集『走る馬』(比嘉加津夫追悼特集発行委員会)(7月)
- おれのパンクロック 『風のたより』第23号(8月)
- 解題 吉本隆明『吉本隆明 詩歌の呼び声ーー岡井隆論集』(論創社)(8月)
- おれのパンクロック 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファンページ”』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(10月)
- 黒田喜夫と吉本隆明ーあるいは鎌倉諄誠さんのこと 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファンページ”』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(11月)
- 成田昭男さんに感謝する 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファンページ”』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(12月)
- 岡田幸文さんを思う *岡田幸文追悼文臭『ただ、詩のために』(ミッドナイト・プレス)(12月)
2022年(令和4年)
- この空の下に 『風のたより』第24号(1月)
- コロナ状況下、脇地炯さんを追悼する 『続・最後の場所』第10号(2月)
- ロシアのウクライナ侵攻の渦中 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(5月)
- 北川透ー嘘の総仕上げ 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(5月)
- ロシアのウクライナ侵攻の渦中 『風のたより』第25号(6月)
- 宮下和夫さんのことなど 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(7月)
- 北島正さんを悼む 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(7月)
- 編集協力 『ことばの力 うたの心:吉本隆明短歌論集』(幻戯書房)(7月)
- 〈還相〉ということ――北川透の末路 『続・最後の場所』第11号(7月)
- 手塚治虫の最終印象 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(10月)
- 『鬼滅の刃』考 ー安倍銃撃をめぐって 『風のたより』第26号(10月)
- 加藤典洋評価など 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(12月)*この空の下に 『風のたより』第24号(1月)の改題
2023年(令和5年)
- ある返信 ―山本哲士たちの愚劇 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(1月)
- ある返信 ―山本哲士たちの愚劇 『風のたより』第27号(3月)
- 『鬼滅の刃』考 ー安倍銃撃をめぐって 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(3月)*『風のたより』第26号(2022年10月)
- 北川透の末路および白土三平追悼 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(4月)*『続・最後の場所』第11号(2022年7月)
- コロナ状況下、脇地炯さんを追悼する 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(4月)*『続・最後の場所』第10号(2022年2月)
- 『この世界の片隅に』をめぐって 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(4月)*『続・最後の場所』第9号(2021年6月)
- 岡田幸文さんと比嘉加津夫さんを悼む 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(4月)*『続・最後の場所』第8号(2020年10月)
- 怨霊・山本哲士に捧ぐー『アジア的ということ』をめぐって」『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(5月)* 『脈』90号「吉本隆明さんのこと一〇」(2016年8月発行)→『吉本隆明さんの笑顔』(猫々堂・2019年12月発行)収録
- 詩集『道草』『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(5月)* 『アジアの終焉』大和書房・1990年1月刊所収→『続・最後の場所』7号(2019年11月発行再掲載
- 齋藤愼爾さん追悼:『追悼私記 完全版』に向けて『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(6月)*『脈』第98号「吉本隆明さんのこと(18)」2018年8月発行→『吉本隆明さんの笑顔』(猫々堂・2019年12月発行所収)
- その後の山本哲士『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(6月)
- 齋藤愼爾さんを悼む 『風のたより』第28号(7月)
- 「ネギ弁当」にはじまる 猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(7月)*『脈』100号2019年2月発行掲載
- 猫々堂主人の2023年7月の推し 猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(7月)
- 講演について 猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(8月)*『脈』103号2019年11月発行掲載
- 猫々堂主人の2023年8月の推し 猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(8月)
- 吉本隆明さんのこと(15)瀬尾育生「〈吉本隆明 1949ー1969〉のための解題」批判 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(8月)*初出『脈』第95号2017年11月発行→『吉本隆明さんの笑顔』(猫々堂)
- 斎藤愼爾さんを悼む 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(8月)*『風の便り』第28号2023年6月発行掲載
- 吉本隆明の対話 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(11月)*『脈』第101号2019年5月発行掲載を改稿
- 猫々堂主人の2023年9月の推し 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(11月)
- 猫々堂主人の2023年7月の推しの(後押し) 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(11月)
- 三つの指摘 『風の便り』第29号2023年12月発行掲載
- 三つの指摘 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(12月)*『風の便り』第29号2023年12月発行掲載
- ニャンニャン裏通り(その1) 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(12月)
2024年(令和6年)
- 猫々堂主人の2024年1月の推し 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(1月)
- ニャンニャン裏通り(その2) 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(1月)
- 「吉本隆明と論敵[『吉本隆明に関する12章』洋泉社、2007年刊所収、PDF]」 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(1月)
- ニャンニャン裏通り(その3) 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(2月)
- 猫々堂主人の2024年2月の推し『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(2月)
- 「椿の茶床で」[JPG]『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(2月)
- 比嘉加津夫さんを思う『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(2月)
- 猫々堂主人の推し・番外『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(2月)
- 「ある手記 松岡祥男詩集」[PDF]『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(3月)
- ニャンニャン裏通り(その4)『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(3月)
- 猫々堂主人の2024年3月の推し『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(3月)
- 「おれのつげ忠男」(『つげ忠男読本』北冬書房・1988年6月刊、初出)」[PDF]『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(3月)
- 編集 『わたしの本はすぐに終わる:吉本隆明詩集』(講談社文芸文庫)(3月)
- 岡田幸文さんを思う 『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(3月)
- 猫々堂主人の推し・番外『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(3月)
- 吉本隆明さんの笑顔(その1)『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(4月)
- 猫々堂主人の2024年4月の推し『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(4月)
- 2024年3月の推し・(2)の補足『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(4月)
- アジア的迷蒙をめぐって 松岡祥男(『文藝』1986年夏季号)[PDF]『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(4月)
- 昭和御詠歌 松岡祥男(『文藝』1988年春季号)[PDF]『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(4月)
- 吉本隆明・その人と思想『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(4月)
- 吉本隆明さんの笑顔(その2)『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(5月)
- 猫々堂主人の2024年5月の推し『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(5月)
- [猫々堂主人の推し]番外・『わたしの本はすぐに終る 吉本隆明詩集』(講談社文芸文庫)補足『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(5月)
- 現在に関する断章 松岡祥男(『而シテ』第17号白地社1987年4月発行)[PDF]『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(5月)
- 吉本隆明さんの笑顔(その3)『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(6月)
- 猫々堂主人の2024年6月の推し『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(6月)
- 猫々堂主人の推し・番外『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(6月)
- 「吉本隆明全集撰 I 全集撰」松岡祥男(『詩学』1987年1月号)[PDF]『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(6月)
- 「吉本隆明『超西欧的まで』(弓立社)松岡祥男(『詩学』1988年4月号)[PDF]『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(6月)
- 吉本隆明さんの笑顔(その4)『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(7月)
- 猫々堂主人の2024年7月の推し『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(7月)
- 猫々堂主人の推し・番外『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(7月)
- 情況の基底へ:埴谷雄高と吉本隆明 松岡祥男[PDF]((『埴谷雄高・吉本隆明の世界』朝日出版社1996年2月25に日発行所収)『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(7月)
- 著作『意識としてのアジア』、『アジアの終焉』、『論註日記』、『物語の森』、『哀愁のストーカー』、『猫々堂主人』、『ニャンニャン裏通り』、『吉本隆明さんの笑顔』の「書影・目次等」[PDF]『猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ』http://www.fitweb.or.jp/~taka/Nyadex.html(7月)
●掲載誌の概要(誌名・主宰者・発行所・発行期間)
*『同行衆』(鎌倉諄誠主宰 高知市)第1号(1972年1月)〜第12号(1982年5月)
*『楽隊馬車VI・カムナ通信』(福岡茂夫主宰 高知市)
*『同行衆通信』(鎌倉諄誠主宰 高知市)第1号(1980年4月)〜第55号(1994年1月)
*『リュミエールの会 映画通信』(沢村隆志編集 高知市)
*『ひょうせつ』(西村光則個人誌 山口県)
*『脈』(比嘉加津夫編集 沖縄県)第1号(1972年8月)〜第103号(2019年11月)
*『症候詩』(比嘉加津夫・勝連敏男などの詩誌 沖縄県)
*『防虫ダンス』(加藤健次主宰 岡山県)第1号(1987年4月)〜第8号(1989年2月)
*『オーバー・フェンス』(由木しげる主宰 岡山県)
*『季刊パンティ』(奥村真・中村登・根石吉久の同人誌)第1号(1989年8月)〜第22号(1996年1月)
*『詩の新聞 ミッドナイト・プレス』(ミッドナイト・プレス 岡田幸文編集)第1号(1989年1月)〜第21号(1998年3月)
*『風のたより』(伊川龍郎・若月克昌・松本孝幸・小坂厚子の同人誌 東京都)第1号(1994年4月〜第20号(2020年1月)継続中
*『三日坊主』(根石吉久個人誌 長野県)
*『詩の雑誌 ミッドナイト・プレス』(ミッドナイト・プレス 岡田幸文編集)第1号(1998年9月)〜第31号(2006年3月)
*『らら』(東風平恵典主宰 沖縄県)
*『交野が原』(金森則夫編集 大阪府)
*『快傑ハリマオ』(根石吉久主宰 長野県)第1号(2009年7月)〜第9号(2012年7月)
*『蟹の泡』(長谷川博之主宰 横浜市)第1号(2012年10月)〜第6号(2013年6月)
*『myaku』(比嘉加津夫個人誌 沖縄県)
*『詩的現代』(第二次 愛敬浩一編集 群馬県)第1号(2012年3月)〜継続中
*『そらがき』(安西美行主宰 福島県)
*『続・最後の場所』(菅原則生主宰 東京都)第1号(2015年4月)〜第7号(2019年11月)継続中