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'05頃のできごと


05.10.04 「ナレッジマネジメント」考

 ナレッジマネジメントは、一橋大学大学院の野中郁次郎教授と竹内弘高教授の『The Knowledge-Creating Company』(オックスフォード大学出版/1995年)を契機として注目を集めた。企業組織にとって知識の「処理」ではなく、「創造」の重要性を指摘した。今日的なナレッジマネジメントはここを出発点にしている。

 組織的知識創造の理論として提出したのが、SECIモデルである。これは知識は個人に依存するという西洋哲学的な視点から離れて、個人と組織は知識を通じて相互作用するという前提に立ち、組織メンバー各人が持つ知識(暗黙知と形式知)の絶え間ない交換と実践によって、知の再生産を促進するサイクル(スパイラル)を形成することを目標とする。

 まんぼうさんは、今、“ナレッジマネジメント”をうたうシステム構築業務に携わっているのであるが、それは、「知識の蓄積・検索・再活用」の“場”を提供するという点(インフラの整備)で重要な位置付けを持つ。
 ただし、それだけでは、創造的なナレッジマネジメントは実現されない。組織メンバー各人の意識(改革)が必要なのである。

そこで、まんぼうさんの格言
「自分がした苦労は、次の世代の人はする必要はない。次の世代の人は、自分が苦労した次のステップから苦労をすればいい。それが知識の積み重ねというものだ。」 すばらしい。

05.08.05 のだめ。はまる…。

cantabile(イタリア) カンタービレ 「歌うように(なだらかに)」
parlando(イタリア) パルランテ 「話すように」
ついに買っちゃった。SオケTシャツ。
Sオケ

05.06.12 ウィキペディア(Wikipedia

 すごいサイトを発見。いわゆる参加型の辞書構築である。こういう発想がいい。

 ウィキペディアに何を期待すべきか。成長を続け、ますます増え続ける寄稿者によって膨大な項目を網羅し、各分野の専門家による寄稿も多くなってくると、ブリタニカに匹敵すると言われるようになるだろう。しかし、まずはそうした専門家たちが加わってくれるように仕向けなければならない。つまり、専門家たちがウィキペディアを心地よく感じる方法を探す必要がある。
「スパイラルがあってこそ、それでこそ、共同組織は長期にわたって存続できる」

05.04.27 元祖 漢字検定1級

鉄臂阿堂木(鉄腕アトム
灌籃高手(スラムダンク
機器猫(ドラえもん
龍珠(ドラゴンボール
新世紀天鷹戦士(新世紀エバンゲリオン
寵物小精霊(ポケットモンスター
櫻桃小丸子(ちびまる子ちゃん
聡明的一休(一休さん
棒球英豪(タッチ
足球小将(キャプテン翼

05.03.03 iPOD mini CASE

ネットで買っちゃいました。なかなかいい。
Covertec iPODmini CASE(Tan) ref.SX75-03
かっこいいでしょ

05.01.30 農業青年の悩み

 M君はもうすぐ初老を迎える大先輩だ。最先端のIT系の仕事をして忙しく、東奔西走の毎日だという。くたびれた様子はない。久しぶりに会ったら「日本の農業も駄目だね」といきなり切り出した。

 父親の代に土地改良した水田だが、数十アールの稲作では収入にならない。土地改良組合への支払いや水利料、固定資産税などは相続した彼が支払い続けている。機械償却経費は丸ごと持ち出しである。休耕田にすれば、除草などの維持費がかかる。
水田を買ってくれる農家はないかと当たってみたらしい。元気そうな農家はあるが、皆、農業機械の購入でローンをかかえているから、田んぼを買う余裕などないそうだ。畑も同様だ。農地法では農地は農業経営者(個人)しか買えない。

 「個人レベルでの農地の売買は不可能になった」と農業委員会もお手上げだ。流行の「特区」では「農業経営会社」を認めているが例外である。金をかけて休耕農地を守るしかない。農地が泣いている。そして病んでいく。

 ただコストのみを追求していては解決しない。新しい価値を見出さなくてはならない。


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