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どこの国からきたのかな?


<メキシコからヨーロッパへ>

 原産地はメキシコ中央高原で標高2400〜2700mに生じていたそうです。
 ヨーロッパへは18世紀の後半にスペインを経て広まったとされています。最初の種子は、メキシコからスペイン(マドリッド)の王室植物園の園長で神父のカバニレスのもとへ送られ、学名も、ダリアの命名者としても知られる同神父がつけたものとされています。

<明治中期には日本に>

 一説には、明治12年に東京美術学校の講師として赴任したラグーザがイタリアから種子を持ち込んだとされていますが、幕末、あるいは明治29年頃渡来したなどの説もあり、明確ではありません。いずれにしても、明治の中頃には渡来しており明治末期には全国に普及、各地で栽培されるようになってきました。
 また、黄色の花を咲かせるキバナコスモスは大正年間に渡来したとされています。

<乃木将軍は大嫌いだった>

 日露戦争以後、栽培が盛んになったのですが、当時の乃木希典将軍は、この花が”弱々しい”という理由で大嫌いだったというエピソードもあります。



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