(2) 色名情報の収集と分析

 先ず、色名データベースに 「JIS系統色名」 を登録し、物体色が実在する約三千の
「色区分」 全てについて、その系統色名が 判るようにした。

 これに続き現在は、トップページで述べたように、色々な色名関連データを収集し
登録しているところ。

主な収集文献は、

 一つ一つの色名データは、その表す色を色空間の点としているが、同じ色名でも
出典によって表す色が異なる。色名が表す色は、本来はある広がりをもった色立体で
あるから、出典によって異なるのは当然であると言える。
 そこで、これら大量の収集・登録データを、色々な面から分析する楽しみが生じる。
 色々な分析結果は、またこの場をかりて紹介して行くつもり。

(3) 色名データベースの活用領域

@ 商品イメージにマッチした色名付けガイド
任意の色から、命名候補となる色名情報が参照できる
  
A サプライチェーンでの色の統一的な表現と認識
ルールを決め、役割に応じて色情報を登録し、必要に応じて関係情報を共用し、
    サプライチェーン全体での色の統一的表現と共通認識を図る
B 流行色の予測とフォロー
    色情報の共有体制では、タイムリーで高精度な定量分析が可能になる
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