写真館
2003年11月23日(日) 前回  写真館TOP  次回
最初の離陸は、久しぶりのフライトの園原さん。
天気が良いので、写真もきれいです。
上空での眺めも最高。雲底高度は700m。

               撮影 園原。

モーター初挑戦の一番手は野村君。風が強めなので、あっという間に上昇。
充分高度が上がってから、座り直しの指示を出したので、レッグベルトが食い込んで痛かったらしいです。
今週も徳久さんの登場です。もう、サポートは必要ないですね。
右に体重移動しなければいけないはずだけど、右足が上がったままフライトしています?
先週の初フライトに続いて2回目のフライトの篠崎君。今回はばっちり無線の指示を聞いています。
無線送信に異常があったので早めのランディングをした篠崎君でしたが、グライダーが風に引っ張られるのを、座り込んで防ごうとして、注意を受ける篠崎君。風の強い時は絶対に座り込んではいけませんね。
無線トラブルはヘルメットの送信スイッチの位置を間違えていたらしい?単純ミスでした。それでもユニットを背負って立つ姿がりりしくなってきたね。
モーター初挑戦2番手は徳田君。ちょっとブレークコードを引きすぎたまま離陸。その為、機首が上がり過ぎているので不安定な為、反転トルクで左に曲がりやすくなっていました。
足に力が入って飛んでいた為に、筋肉痛になりそう。
モーター初挑戦の最後は、山田さん。つい最近、獅子吼を初フライトしたばかりだが、モーターもやる気満々です。リバースライズアップはバッチリ。
離陸も上手くいきました。
上空で、無線が聞き取りにくく、トラメガ誘導で、早めにランディング。ユニット、ヘルメット、無線も借り物の為、調整がうまく合っていなかったのかな?
離着陸場は、獅子吼フライヤーで大にぎわい。
このパラグライダーの隙間にランディング?
アトス+モスキートでフライトの田中さん。離陸前の緊張の瞬間。
アトス+モスキートの相性はとても良いですね。              撮影 西村。
風が強い中でのタンデムはサイドライズアップです。ほとんど走らずに離陸。
                撮影 西村。
夕方、タンデムで波打ち際をローパス中の肥田。            撮影 園原。
今日、肥田はエアーウェーブの中級機ウェーブのMサイズとLサイズの2機をテストしました。大きさの違いがはっきりと感じました。
撮影 西村。
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