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古屋加江子富山セミナー作品
直径36p
無断転載厳禁 古屋加江子 1999年
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古屋加江子富山セミナー
1999年10月13日 富山県民会館 セミナー受講の皆様ありがとうございました。
お疲れさまでした。 そして陰で支えて下さった皆様方ありがとうございました。 いくら富山出身の方とはいえあまりにも大物ペインターのセミナーということで  また大人数(60名)なのでハートローズはとてもびびっていました。 でも皆様方のあたたかいご支援のもと無事富山セミナーを終わらせていただきまし た。(ホッ) 古屋先生は富山は30年ぶりということでとてもなつかしく思って下さいました。 特に富山の食べ物の話には花が咲きました。 セミナーでも富山ということでとても大きな素材を使って下さり特別に書き下ろし の富山作品を描いて下さいました。 先生の作品も数多く持ってきて下さりカメラでの撮影も許可してくださいました。 異例の多い富山セミナーでした。 サイン会には長い行列ができましたが最後の方にまでつきあってくださり受講生の 方々からは

*やさしくて素敵な先生
*はじめてセミナーというものに出ましたが本当に楽しかった
*テレビモニターが4台も入りとてもよくわかりました
*富山でセミナーを受けれるなんて夢のよう
*初心者ではじめてのセミナーで心配していましたが思っていたより描けたのでう れしい
等々主催者にとってうれしいアンケート結果とメールを頂きました。 会場での受講生の皆様方本当に笑顔で和やかでした。 古屋先生もお二人のアシスタントの先生方もとってもやさしい素敵な方々で会場の都合で 通常のセミナーより時間が少々短かったのでお食事中もサインやツーショットにも 応じられ主催者は恐縮してしまった一幕もありました。ちなみに当日の昼食は「富 山のます寿司とかまぼこ」でした。 作品がおわり先生が「今日の作品以外でも何か質問ありませんか?何かやってみま しょうか?」とおしゃったのにどなたも質問なさいませんでした。もったいない。 やっぱり富山の女性はおとなしいんだわ。 ともあれ古屋先生お忙しい中ようこそ富山においでくださいましてありがとうござ いました。                村橋祥子
北日本新聞1999年10月14日付け