フランス伝統工芸カルトナージュ＆ヨーロピアントールペイント展ご報告
平成20年11月27日〜30日
NHKとやまぎゃらりー
作品展へ、お忙しい中たくさんの方にお越し頂きましてありがとうございました。
搬入の際には生徒さん方、たくさんお集まり頂きましてありがとうございました。
NHK会館前に掛けられた看板。業者さんが作ってくれたのですが、電話で「かわいく」とだけの注文だったのですが、
ピンクで本当にかわいかったです。
真ん中の黒く見えるのは何かと思ったらトールペイントの画像のバラを立体に貼ってあり感心しました。
この丸椅子は50年前の古い椅子のリメイクで、普段教室で使っています。
壁に掛けてあるのはトワルドジュイというフランスの伝統的なプリント柄です。
カーテンや椅子に使われるようですが、綿や麻なのでカルトナージュにもよく使われています。
プリントの線がとても繊細で美しく色もきれいなのでたくさん買ってしまいました。
クリスマスも近いのでカルトナージュのペルメルで、もみの木風に。
手前の箱の布は天使柄でトールペイント作品と組み合わせてクリスマスコーナーです。
ここから下のトールペイント作品は生徒さん作です。
この赤いハンドバッグと青い三角のメガネ入れは思いの外、人気でした。
皮のように見える、スキパルという紙を使っています。
床にあるのは、テレビでもご紹介頂いたオリジナルのインテリア米びつです。5,10,30kg用を展示しました。
お買い求め頂いた物もお借りしてきました。今年の暑かった夏も、虫が付かなかったと好評でした。
軽いので涼しい場所に簡単に移動でき、玄関やリビングにも置けるものを、と思って作りました。
米びつとしても使わなくても、リビングで雑誌や膝掛け入れに使いたいというお声でした。
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