店名 | 場所 | 料金 | 営業 | 池 | 魚 | 褒美 | 竿 | 餌 | 雰囲気 | 日付 |
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「つりぼりーの」成田養魚場 | 福岡町矢部 | 1H700円、2H1200円 | ? | 15m×15m。深さ1.2m。真ん中に突起島 | 鯉(最大0.7k程度。色鯉、鮒 | なし。どんな魚も千円で持帰可。 | グラスファイバー。店の浮きは当たりが解りにくい。 | 店のだんご(サナギをつぶしてあり、バラケやすい) | 小さな鯉が中心で、子供も楽しめる。店主は優しい人。キレイ。そもそも老舗の養魚場。帰りに駄菓子が貰える。となりのショップで各種鯉も売っている。 | 02/06/02 |
スーパーフィッシングMVP | 富山市羽根(有沢橋西) | 1H1000円、2H1500円。延長30M200円。換え針50円(高い!) | 年中。10〜23H | 3×15m。深さ80センチ | 鯉(最大1.3k程度)、ナマズ、鮒 | 色物賞(スリッパ程度の賞品)、大物賞(月間)、ナマズ賞(クリスマスツリー程度の賞品) | プラスチック | 店のだんご | 一生懸命営業している。新しく明るい。キレイ。釣り堀という感じではないが、なかなか頑張っている。かつて釣り堀をやっていた中田養魚場からの花輪(新装開店)があり、この店が本格的であることが解る。駄菓子や金魚すくいもある。 | 01/11/22 |
福岡釣堀センター | 福岡町本領(R8沿い。看板あり) | 1H1000円。1日2500円 | 冬期間閉鎖。朝から晩まで | 30名ぐらい入れる。池の真ん中に島あり。深さ120センチ | 鯉(最大6k) | 釣果(グラム)による割引券 | 竹、グラスファイバー、持込可 | 店のだんご、コイミ、スイミ、パン、ミミズ・エビも可。 | 釣り堀というものは、うさんくさい御客が多い。ここもそうだ。特に高岡など呉西の方が多いので、いつも場所取りでギスギスしている。世の中の常識(例えば、人の竿付近には自分の竿を入れないとか)がここでは通用しない。すごいのは、釣りなのに魚を引っかけようとしている人が居ることだ。断じてスレは釣りではない。お店のおじさん、おばさんはとても親切。特に、釣りをしている途中で大物サイズの魚を池に入れてくれるのはうれしい。 | 99/07 |
高岡の釣り堀 | ?(高岡コア前から西走1k) | 1H500円。換え針50円 | 年中。朝から晩まで | 室外2。室内1は深さ80センチ | 鯉(最大1.2k)、鮒 | 釣果(グラム)によって割引券 | プラスチック。浮きはマッチ棒 | 店のだんご | 農家風の作り。子供が中心。店のおばちゃんはとても気さくな方。親切でgood! 普通の釣り堀の暗い感じがしないてよい。 | 99/08 |
釣り堀道の歴史
○釣り堀MVPその2(2001年12月4日)
もう魚は釣れない状態になっていた。明らかに魚影がない。それに、鯉という魚は頭が良く、何回か釣られると警戒して餌を喰わなくなる。今日だって浮きの横で跳ねていた。こちらをバカにしたあの鯉はかなりやり手。ここの釣り堀の周囲には調整池らしいものはなく、最初に入れた鯉が持ち帰られたり死んだりしても魚のローテーションもなく、ただ減っていくだけ。長生きしている奴は、ときどき良いお客さん(釣りの上手いお客さんに釣られれば、鯉も痛くない)に釣られてやることも知っている。ホントに頭が良い。それに比べ、お客さんは変な奴ばかりで、店員さんもため口軍団。ホントにこれでよいのかなぁ??
それにしても、ナマズって魚はあまり引かないようだねぇ。目前で他のお客さんが釣っていたが、ただ重りが付いているような状態で、手が痛くなるだけの動きだった。やっぱり釣り堀は1.2kgぐらいの粋の良い鯉の引きがベスト。しかし、そうなるとここの竿では弱くてダメだ。またハリスも細いので大物は上がらず、針が切れ、50円の追加料金の目に遭う。下手な商売..。
○釣り堀MVP(2001年11月22日)
新しくできた釣り堀に行って来た。バッティングセンターに併設された釣り堀でなかなかきれい。21時過ぎに来店したが、6割ぐらいのお客の入り。みな、一生懸命釣りをしている。素人さんばかり。しばらくは賑わうに違いない。遊べそうだ。
辛口のコメントとしては、換え針で50円を取る営業姿勢にはがっかりさせられた。顧客不満足の元だ。また、若い女性店員さんが居るのだが、なかなか間の悪いタイミングで話しかけてくる。「どうですか? 釣れますか?」と。しかし、まだタナを測っている段階で餌もついていないのに。? そういう営業マニュアルなのか..。それならノーパン釣り堀にでもしたらよいのに。そのくらいやらないと客は来ないぞ。釣りは硬派のスポーツだから、中途半端な営業姿勢では誰も来なくなる。餌の”だんご”は結構臭いのだ。女の子や洒落た奴は、だんごを握れない.。
県内に数少ない釣り堀なので、これからもぜひ頑張ってほしい。メンバーズカードもある。10回で1回サービスだ。ちなみに店に掲示してある22日付の大物賞43センチの名前は同行した兄弟である。オレ様は40センチだった。
○福岡の釣り堀(2000年6月26日)
福岡の釣り堀に行ってきた。5キロの大物を釣った。お店に名前が載っているぞ。まるで「何分で、この大盛りを食べたら無料」のような書き方ではあるが、興味ある方は確認を。その記録たちを見ると、8キロぐらいまでの実績があった。またチャレンジする。
下にも書いたが、ここの釣り堀は西地区ということもあり、マナーが非常に悪い。釣りというより「すれ」なのである。いわゆる引っかけ。それが当たり前の顔をしている。人ごとながら恥ずかしい行為。餌が要らない。浮きも要らない。そんなものは断じて釣りではないぞ!!
その他の釣り
○海釣り(2000年5月7日)
海釣りをした。狙いはキス。しかし釣れたのはフグとコチだった。海はずいぶん、変わっていた。最初に行ったのは岩瀬の白灯台。赤灯台向けて数回、放り込んでみたが、根掛かりが多く、釣りにならない。コツコツとキスらしい当たりはあるにはあったが、途中でゴミに引っ掛かり、切れてしまった。しかも防波堤沿いの海の中に根がある。釣りにならない。そこには30分も居なかった。移動して、八重津浜の富山火力の排水溝に行った。ここは砂浜だが、まだ魚が寄ってきていない。沖のテトラの向こうにはキス釣りのボートが何隻が出ており、いかにも釣れていない様子。やはり30分で引き上げた。補足であるが、キス釣りは四方より西の加工してある砂浜が最近のポイントらしい。