白山日帰り登山(06.08.15)

白山登山のコースはいろいろあるが、今回のコースは上司から推薦のあった日帰り可能な平瀬道からの登山である。
早朝4時に起き、東海北陸自動車道を走って白川郷に降りる。
平瀬温泉から大白川ダムに向かってキャンプ場に着いたのは、6時15分であった。
大倉尾根からの御嶽山 大倉尾根からの穂高など北アルプスの山並み 準備を整え、6時35分に歩き出したが、大倉山避難小屋まで2時間。室堂には11時半に到着した。コースタイムは4時間半となっているので30分遅れである。

途中お花畑で写真を撮ったり、休憩をよく取ったためだろうか。いやいや、実態はやはり体力不足だろう。歩き始めてしばらくするともう股関節に疲れを覚えひざが十分上がらない。だましだまし登ったようなものだ。


御前が峰をバックに 白山神社と御前が峰

今日は終戦記念日。おそらく小泉総理は靖国参拝をされたのだろう。北陸山岳信仰のひとつである白山神社に永久の平和を祈り深々と参拝。
高天原から室堂を見る
室堂から御前が峰までは、石畳の登山道がよく整備されており、30年ほど前はどうだっただろうかと考えてみたが、少しも思い出さない。360度の展望は爽快そのものである。




山頂にて 混み合う山頂

このまま戻るのも味気ないと思い、白山噴火の痕跡である火口湖を巡る『お池めぐり』をして室堂に戻る。御前が峰から室堂まで1時間あまりであった。
大汝峰と紺屋が池、油が池 大汝峰と天柱石 大汝峰と御宝庫 翠が池 翠が池から見た剣が峰

平瀬・大白川ダム間は、午後7時には閉鎖されるので、それまでには戻らなくてはならない。
午後2時半に室堂を発ち、のんびりと下山しだしたが、避難小屋に着いたのが4時近くである。ほとんど一緒に出たご夫妻の姿も見えなくなってしまった。ひざが笑っている。なんとかがんばってキャンプサイトに戻ったのが5時40分。なんとかコースタイムの3時間に近づけることができたという感じである。キャンプサイトの白水湖畔ロッジの露天風呂は、6時までということから、そこでの入浴はあきらめて、平瀬まで戻ることとした。

ミヤマアキノキリンソウ ハチとアザミ ハクサンフウロ アザミ、シモツケソウ、ニッコウキスゲのお花畑 イワギキョウ クロユリ ハクサンシャジン

家に下山したことを知らせようと、公衆電話を探したがみあたらない。携帯のこの時代かえって不便なことだ。「大白川温泉しらみずの湯」に入り、電話を探したがここにもない。準公共施設には公衆電話ぐらい設置してもらいたいものだ。不満があったもののまずは汗を流し、疲れを最小限取らなければならない。もっとのんびり浸かりたいところであったが、家族が心配しているだろうと、早々に湯から上がり車に戻った。鳩谷のコンビニでようやく公衆電話を見つけて家に連絡。後は一気に自宅へ。8時半帰宅。
天候に恵まれ、すばらしい景観に堪能した一日でしたが、疲れました。