富山市出身。武蔵野音楽大学声楽科卒業。内山太一、及川慥、H・ギュンター、関定子、塚田佳男各氏に師事。
ソリストとしては新星日響と初演した「億光年への響き」(指揮・十束尚宏)を始め、 オーケストラアンサンブル金沢と共演したヘンデル『メサイア』(指揮・本名徹二ほか)、ベートーベンの『第九』、コダーイの『テ・デウム』、フォーレの『レクイエム』、モーツァルト『戴冠式ミサ』などを歌う。
オペラでは内山太一、三遊亭良楽両氏と富山で90年に初演・99年に再演した『奥様女中』が日本に舞台を移した独自の解釈で好評を得たのをはじめ、93年に第1回富山市民オペラ『手古奈』のタイトルロール(標題役)・手古奈、98年に富山声楽家協会の第1回公演『魔笛』でパミーナ、関定子・郡愛子主演の『アイーダ2001』(指揮・松尾葉子)の巫女長などを務める。他に『コシ・ファン・トゥッテ』のフィオルデリージ、『月の世界』のクラリーチェ、『椿姫』のヴィオレッタ、『カルメン』のミカエラ、『メリーウィドー』のハンナ、『魔笛』の夜の女王、『ジャンニ・スキッキ』のラウレッタなど県内のオペラでは中心的存在。
北東アジア音楽交流のための「県民がつくるオペラ・ガラ・コンサート」(指揮・松尾葉子)で田口興輔らと共演。
91年に富山テレビ主催、94年にFMとやま主催のソロ・リサイタルを開いたのを始め、87年(富山)と93年(東京)にジョイント・リサイタルなど。
94年にはフランスの大学院大学イスガの開学式に招待されて日本歌曲およびオペラを歌う。
2004年に新湊市のあいの風劇団の旗揚げ公演(初めての自主制作)『小川おさん物語』でタイトルロールを演じる。脚本・本田忠勝(名古屋・劇団うりんこ代表)、演出・玉野井直樹(東京・劇団劇奏)。
県内外で『サウンド・オブ・ミュージック』などのミュージカルや童謡コンサートなどに多数出演。新湊ではあゆの風音楽祭などに出演。
童謡カセットが2本発表されている【完売】。
国宝・瑞龍寺でのチャリティコンサートや全国生涯学習フェスティバルや「海に抱かれて」などのシンポジウムのパネラーなどを務める他、テレビ・ラジオ出演や小中学校での歌と講演、最近では「つくしのコンサート」など障害者とのふれあいコンサートも多くなった。
FMとやま番組審議委員、新湊市まちのイメージ作り委員、富山県未来財団未来倶楽部員などを歴任。
ヴォア・ナチュレル(声楽研究グループ)代表。
新湊市市制50周年表彰を受ける。
第1回新湊TOYP大賞*受賞(The Outstanding Young Persons)。
*「トイップ」と呼び、地球市民としての活躍が期待される傑出した若者(?)に与えられる賞第48回(97年)婦人意見発表大会・県大会で初の特別賞受賞。
電子メール■kanagawa@tko.fitweb.or.jp
「億光年への響き」(中央が睦美)---勘坂政雄氏撮影
リサイタルの練習・塚田佳男先生と(2003年)
関連記事□北日本新聞 90年8月17日朝刊「注目の“落語オペラ”」
北陸中日新聞 92年8月18日朝刊「かんかん がくがく」
北日本新聞 93年1月10日朝刊「フレッシュ&アクティブ」
北陸中日新聞 93年3月21日朝刊「人あり」
北日本新聞 93年4月3日夕刊「『手古奈』感動のステージ」
北日本新聞 95年5月19日朝刊「シンポ『海に抱かれて』」
『ウェブライフ』01年3月7日「今週の人」など
『デンタル・ハイジーン』04年4月号「夢をもって歌い続けたい」【カラー版】
エッセー□「夢の第九、第九の夢」『第九』(第23号)
「旅行気分で海王丸パークへ」『とっておきの富山』シー・エー・ピー
「マイ・ホームページ」『でんでんかたつむり』(第28号)
「ボランティアのすすめ」『未来財団』
「振りさけみれば」『むさしの』
歌と講演□幼稚園(童謡と父兄への講演)「音楽と育児」
小・中学校(歌と講演)「歌の翼に」
生涯学習(講演)「広がれ!歌の輪」
NTT(歌と講演)「わが家のインターネット事情」など