JA9TYKの過去ログより
1979.8.11〜 この時期から430MHzで、西新潟JAφBQU.DWG.RGP.AIFの各局とF3,A3jでQSO
1980.4.13 430MHzの全盛期 西新潟各局との関わり始め。2.4GHz5.6GHzは、バラクタ方式でQRV
1985.6.2 1200MHzでJAφRGP局とA9(ATV)でQSOその後、BQU・DWG局ともQSO成功
1986〜1987 1200MHzのFMTVでも西新潟各局とQSO
DWG局とATVでQSO中、BQU局が被せてQSOさらにその上にRGP局が上回ってQSOしたのは、この頃
また、その後F3での2.4Gや5GもQSO成功。
その後10GHzを実験する局が出てくる。
北陸マイクロウェーブ HMWCの沿革
1988 北陸マイクロウエーブとは、なっていないもののその機運が高まる。ショートミーティングを数回開催
1988.5〜6 JA9SNG CQ誌にガンダイオードによる10GHz送受信機を発表
1988 JA9SNG・JH9CFT ハムジャ−ナル vol56に誘電体発信機を利用した受信機を発表
1988.7.30 JH9CFTが5.6GのF3でJHφYQPと402.3kmを記録
1989 末 年末に北陸マイクロウェーブの骨子決定、年明け後発足の準備となる
1990.2.25 西新潟クラブよりJAφDWG.JHφTOGを迎えJH9CFT他7名により
北陸マイクロウェーブとして(HMWC)が正式発足する。 JH9CFT会長 JA9XCD会計
この年幻の5G・10GのQSOが医王山と8エリア間で行われた。JA9SNG JH9WQO JA9TYK が参加
その信号は非常に強力で、5Gなどはトラジューのみで59−59、いまだに語り草です。当時8エリアはJA8CMY局他が参加
1991.5.11〜12 美川温泉にて 3.9.0エリアの合同SHFミーティング 盛大に開催
1991.11.2〜3 高岡市にて430/1200MHzのSSBミーティングを支援
1992.4.29 YQPとの移動実験にてSNG局の10GHzバラックTRで医王山と弥彦山間でfm−tvでqso成功
1992 夏 この年より24Gをチョビッと開始(26Gのパソリンクを改造) また、富山ATVクラブも活発に活動
1992 秋 この年、最初の1.2G〜5Gのシュペルトップを製作
1992.9.1 医王山ハムクラブの協力により、JP9YDTの2400MHzレピーター運用開始 JA9SNGビーコン 2G停波 5G運用開始
医王山ハムクラブのメンバー
1993.4.17 合同ミーティング加賀市 国民宿舎「片野荘」で開催
1993.5 JR9PIY加工の最初の10Gシュペルトップを製作、成果を上げる。
1993.12 JP9YDT等のレピータービーコン群が直撃雷を受ける。
翌94年5月に医王山ハムクラブと共同で復帰。
1994.8.6 JA9TYKが5.6GF3でJG8BAJと683.1kmの記録
1994.11.3 JH9BNZが430MHzF4・F9でJM3KMO間で285.3kmの記録
1994.12.18 砺波市福祉会館にて、SHFミーティングを開催する。JA9BOH等のEMEerも参加 参加者20名
1995 この年頃には、弥彦−医王山の220km余りは、いつでも安定にQSOできる設備となる。
1995.8.28 JA9BEが5.6GHzF2でJH3GFPと245.6kmの記録
1994.10.9 JA9BEが5.6GのF9でJM3KMOと245.56kmを記録
1995.5.9 JA9BEが5.6GのA1でJG8BAJと674.34kmを記録
1995.6.17 JA9BEが10GのA1でJM3KMOと260.05kmを記録
1995.8.12 JA9BEが5.6GのA9でJM3KMOと245.78kmを記録
1996.5.4 JH9CFTが10GのF3にてJI8ERJと582.96kmを記録
1996.5.31 JA9BEが5.6GのF9でJI8ERJと640.78kmを記録
1996.9.29 JA9TYK24GのF2でJRφYGWの信号を受信 402km
1996.7.20 医王山に10Gビーコンを設置
1997 この年あたりから、47Gをチョびっと開始。
第1回の一日で製作するトランスバーター製作会を5Gをメインに開催 砺波市福祉会館
1997 JA9BE 「距離計算ソフト WINDX」を開発
1997.6.8 JHφYQP弥彦と医王山間の見通し外で24GのQSOが成功する。200kmを越える見通し外QSOの快挙
1998 全方向型のビーコンANT(全天候型)を製作する。
1999 春 JA9TYK 「マイクロ波お助けシート」 (microhelp) を考案 春
1999.4.17 北陸マイクロウェーブ主催の富山マイクロウェーブミーティングを開催する。
1・2・φの各局からの参加を見る。
1999.5.23 不定期ながら牛岳5Gビーコンが運用開始する。
1999.10.24 10Gを中心に一日で製作するトランスバーター製作会2回目を開催する。砺波市福祉会館にて
局発には、ドレークコンバータを使用する。
1999.12 JP9YDT他のレピータビーコン群2回目の落雷を受ける。
2000.5 レピータ・ビーコンが5月末までに逐次修理完了。全て運用再開
2000.9.24 佐渡の5Gビーコンが北陸マイクロウェーブ製作のANTを利用して運用開始
2000.12 医王山レピータ・ビーコン群が2年連続で雷被害を受ける。今回の原因は直撃で無く、誘導雷、
しかし被害は甚大。
2001.4.29 北陸マイクロウェーブ管理のレピータ・ビーコンが逐次修理完了運用再開
2001.5.27 牛嶽ビーコンが修理完了運用再開 冬季間はDTMFによって閉鎖は
2001.夏季 医王2.4Gレピータが経年により故障 その後再開
2002 47GHzの運用が複数となる。
2002.4.29 JA9TYKが10GHzでF3でJI8ERJ/8と689.29kmのQSOを記録。
JH9CFTが10GHzでA3JでJI8ERJ/8と654.24kmのQSOを記録
2002.8.27 JA9BEが5GHzで初の5-9エリアとQSO JA5GYU/5 448km
2003 2.4Ghzレピータ経年により停止中
2003 JH9CFTによりレインスキャッターでの1エリアとの相互信号確認に成功するようになる。
2004 目立つ動きの無い年となる。
2005 遅ればせながら、レインスキャッターで1エリア等とQSOが出来るようになる。
20062 47GHz 77GHz をはじめるも なかなか・・・・
2008 病気療養中のJA9BE 森OMが逝去 合掌