袴腰を集めてみました
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地図はドラッグ、ズームできます。
久しぶりに袴腰ネタを1つ、ふと、「袴腰山って城端と上平にまたがるアレだけなのか?」、「他にもあるんじゃないか」と言う素朴な疑問がきっかけです。
定例会でブログ担当は「割と珍しいのではなかろうか」みたいな事を言ってましたが、「丸山」に比べれば少ないみたいだけど、結構、あるもんですね。
調査するに当たり、国土地理院の地図作成ページを利用しました。「袴腰」で地名検索一発、、、楽に成りましたな、楽すぎる。しかも、天下の国土地理院ですから間違ないでしょう。
ズームしてみると判るんですが、山頂部分がはっきりしないと言うか、楕円を引き伸ばした感じであることが多い、つまり、ふもとから見ると、あの袴腰に近いシルエットが見られるのではないかと思います。今ではめったにお目にかかれないのですが、それほど昔は「袴」が身近にあったと言うことでしょうか。
ここには載せて無いんですが、「袴越」と書く地名もいくつかあるみたいで、今でも各地の登山ルート上に「〜乗越(ノッコシ)」、と言うポイントが見られることから、1つ山を越すといった意味としての「越」が元となっている可能性はあると思います。
「腰」と「越」は読み的には同じ「コシ」もしくは「ゴシ」なんで、その昔、口伝えに広まるうちに、その地方でどちらかに統一されていった、なんて事が推察されそうです。
分布に関しては西日本にはほとんど見られず、函館近辺、津軽半島、下北半島付近に袴腰の集団があるようです、袴腰だらけですね。機会があれば一回ぐらい、この辺を訪ねてみたいものです。
北海道は富山県からの移住者が比較的多かったそうなので、似たような山を見てふるさとの「袴腰」を懐かしんで「袴腰」と呼び始めたとしたら、ロマンがあるじゃありませんか。
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