心をつなぐ歓喜の幕明け
18万人の第九
主催:みんなで歌おう、高岡第九実行委員会
共催:高岡市教育委員会
後援:富山県合唱連盟
日時: 2009年1月18日(日) 午後3時開演(会場は2時30分)
会場:高岡市民会館
入場料1000円 全席自由 当日券1200円
指揮:本多敏良
ソプラノ:越前典子
アルト:在田恭子
テナー:森清篤実
バス:黒崎隆憲
管弦楽:高岡フィルハーモニー管弦楽団
合唱:みんなで歌おう高岡(第九)合唱団
あこがれの第九を、ついに歌いきりました!
会場は超満員、オーケストラとの大合唱は、やはり感動的でした。
第九が何十年も歌い続けられている訳に確信が持てました。
それは、この曲の魅力というか、パワーでしょう。
特に第四楽章の力強さではないでしょうか。
真に、歓喜・感動・人類愛・世界愛です。
11月10・17日
なんだか都合が悪くて久しぶりに練習に参加。
(故郷の四季)は既に最後まで進んでいたのには驚いた。
第九は、N 654 〜の、いわゆる(フーガ)に入っていた!これは、かなり難しいところである。
h先生いわく。(縦軸を合わせましょう!) 縦はリズム/てんぽ・横はメロディー/音程とのこと。
横軸はどっちみち合わないのだから、せめて、縦のリズムをぴたっと合わせれば、それなりの合唱になるというが、それがまた難しいのが現実である。
10月6日・13日・
故郷の四季は”我は海の子”まで、第九は”I407〜K434 Laufet, Bruder, eure Bahn〜”を歌う。
9月29日(月) 第九は(G)まで、故郷の四季は(鯉のぼり)までを歌う。
9月22日(月) 今日から定期レッスンの開始です。
練習日は毎月曜 午後7時〜9時までです。
前半はパート練習で、男性は正面玄関ホール。女性はステージでした。
後半はステージでの合同練習でした。
しばらくは、このパターンが続くものと思われます。
練習記号(G) cherub steht vor Gott!)まで歌いました。やっぱりドイツ語は難しいです。リズムが速くて口が回りません。
9月14日(日) 高岡市民会館 での、結団式に出席しました。
当日までの入団申込者が260余名とか!
特に、アルトが圧倒的に多いです。150名ほど?
一緒に頑張りましょう、おばちゃま達。あ・いえいえ、昔のお嬢様方。
式典では、橘高岡市長や市議会議長などの御来賓?方々も当日の演奏会では一緒に「第九」を歌うと言っておられましたが、本当に歌うのでしょうかね。 歌って下さいね。
式典終了後、故郷の四季と第九のC 237〜G 330の冒頭を少し歌いました。
2008年6月 いよいよ、ベートーヴェンの【第九】を演奏します!!
高岡市開町400年事業として、2009年1月18日(日)に、「第九」を演奏することになりました!!
待ちに待った第九です。
私が合唱を始める、きっかけとなった第九です。
合唱を始めてから10年目で夢が叶うことになったのです!!まさに、「歓喜の歌」です!!
6月の団員募集開始を待って直ちに申込みし、同時に楽譜と練習用CDを購入し、その日から譜面起こし作業や練習に入ったことは言うまでも有りません。
特に難解なのがドイツ語の歌詞です。ところが、よくよく読んでみると、CDを聴いてみるとその歌詞が同じパターンの繰り返しであることに気づきました。
約2ヶ月でベースのパートを前曲歌える様になりました。これで、準備完了です。9月からのレッスン開始が楽しみです。