旅の古い記憶
東京への旅
学生の頃、よく友達と車で東京に行った。
夜中にけちって、下道を走っていくのだ。
アボウ峠は、今のようにトンネルではなかった。
秋のある日、4、5人の友達と、俺の車(初代アコード・当時すでに10年前の車)で東京に向かった。
アボウ峠の手前で、トラックがタイヤにチェーンをかけている。
まだ、秋だぜーーー、何やってるんやろーー。
って俺等は進んだ。ところが、アボウ峠ではツルツルである。
運転手は俺の友達だ。ゆっくり、ゆっくり走る。
と、ガーーン。後ろの車がぶつかったようだ。
ガーーン(俺の車も前の車にぶつかった)
ガーーン(俺の前の車もぶつかった)
ガーーン、ガーーン、玉突きっていうか、ドミノである。
しかし、みんな、何事もなかったかのように、進んでいった。
アボウ峠では日常茶飯事だったのか?
ちょっと、不思議な感じがした。
その夜。
運転していた友達が眠りについた。
俺はまだおきてた。
と、寝ていた友達がガバッと起き上がる。
「イク。あぶないぞーーーーー」と叫ぶ。
パタッ
そしてまた眠りについた。
寝言はよく聞くが、後にも先にも、起き上がって寝言を言ったやつは彼だけだ。
学生時代の東京の思い出っていうと、あとは、一人でディズニーランドに行ったことかの。
友達は、東京ついたばっかで、友人の下宿で、眠りこけていたため、俺一人でディズニーに行った。
隣にだれもいない、ヒトリボッチのジェットコースター。
アベックには写真お願いとかって頼まれるし。
ちょっち恥ずかしかったですちゃ。
運転は、徹夜さ。
運転手に悪いとかって(っていうか運転手が他を寝かさなかった)、誰も寝てはいけないってこった。
もう、最後の方は、徹夜のマージャン状態。
誰も彼もが、ハイテンションだ。
でっけーーー声でレベッカ歌って帰ったりした。
その他、クリスマス事件や、コンサート事件や、いろいろあったが、切りががないのでこの辺で。
あまの橋立の旅
学生時代、友達と二人で天橋立に行った。
まあ、よくあるパターンで、8号線を気のむくまま走り、ついた所に泊まろうパターンだ。
途中、京都に着きそうだったので道を変え、夜、ついたのは天橋立。
旅館ももちろんとってない。
適当に宿屋を回ったが、部屋があいてない。
で、どうにかみつかったのが、ボローーーイ民宿だ。
民宿のおばちゃんもいい味だしていて、なかなかおもしかった。
思えば、この旅行から、適当に行って、ついた所に泊まろう旅行が始まったのだ。
北への旅その1
今度は北へ旅行だ。
なんとなく、青森の恐山でイタコに会うことを目的にした。
太平洋経由で行くことにする。
初日、会津若松に泊まることにする。
車中泊だ、適当に車を泊め、寝る準備したところで、飲み屋に行く。
変な、スナックで話す。あんまり、記憶がない。
次の日、仙台の松島についた。
ここで、はじめて、ホヤというものを食った。
ナマコのようなもので、珍味らしい。
んーーーー、あんまりうまくなかった。
仙台に飲みにいくことにした。
飲み屋街が何処にあるかわからない。
地図なんか買うのも、興がそがれて嫌だったので、駅から若いもんについて行く作戦だ。
で、飲み屋街まで、大分歩いた記憶がある。
適当にスナックに入り、土地の言葉を楽しみ、最後にピザをくった。
ピザ屋は、こぎたなーーい店だったが、手でクルクル回して、作ってくれた。
めっちゃうまかった。
次の日、キタカタラーメンを食べることになった。
スナックのネーチャンに、おいしい店を聞いておいた。
本当の老舗、キタカタラーメンの元祖らしい店だったが、
あんまりおいしくなかった。それから、キタカタラーメンはマズイっていう思いが強い。
恐山は遠そうなのであきらめて、今度は、日本海経由で帰ることにした。
秋田のどっかの湖に行って、前沢牛で有名な、宮城県?やらに泊まった。
城の近くで車中泊した。
と、突然、車の前にパトカーが泊まる。
な、なんじゃろ・・・
尋問された。どうやら、暴走族かヤンキーかと間違えられたらしい。
そんな奴らが、こんなボロイ車乗ってるわけないやろーー。
次の日、前沢牛を食った、めちゃうま。
網焼きだったような気がする。
上杉謙信で有名な春日山城の跡に登って帰ってきた。
四国へ
今度は四国へ行くでーー。
どぴゅーーーって、とにかく走る。
うーーん、記憶がうすい。瀬戸大橋まで一日でいったんやったっけか。
とにかく、瀬戸大橋でばてる。(たぶん瀬戸大橋はできて1、2年目だったと思うが・・・)
夜中だから、ばれないように、橋の途中で車を止めて写真をとる。(若気のいたりってことで)
香川で飲む。いなかやーーー。
なんか、いなかすぎる。飲み屋の人も愛想が悪い。
で、スナックで、ガメってきたボトルを振り回して、町を「いなかすぎんけーーー」と叫んであるきまわる。
瀬戸大橋の真ん中の島で泊まる。
瀬戸内海で、釣りをする。
以下記憶がないので省略。
南紀へ
今度は南へいくでーーー。
四日市で泊まる。
コンビナートがおおかったなーーー。
居酒屋で飲む。なんか、変わった魚があったような。
次の日、松坂で、松坂牛を食う。
石焼きだ。とろけるーーーー。って感じ。
本州最南端に行く。
途中、エビ大王やら、なんやら、海の幸がいっぱい。
町ごとにエビの町やら、クジラの町やら、ついているような感じだ。
ただ、めちゃくちゃ、道が狭くって、クネクネしてる。
地元の人はすばやく運転するが、県外の人には苦しい道だった。
例のごとく、釣りもする。
何が釣れたかは、わすれちまった。
南紀白浜に行く。
んーーーもう、記憶がない。
いじょ。
東京遊園地ツアー
友達3人と友達の彼女とで東京の遊園地へ行こうってことになった。
彼女がいるので、しゃーーなしにホテルをとる。
彼女の希望でサンリオピューロランドに行く。
男の行くとこじゃなーーーーーーい。
ビールを飲みまくり。
何故かビールのプラスチックコップにも、キティちゃんがついていた。
キティちゃんコップは、彼女が集めていたので渡した。
せめて、父親になるまで、行くべきではなかったのでは。
と、いいながら、ケロケロケロッピと、写真とった。
夜は例のごとく、横浜中華街だ。
もう何回目かわからん。
ただ、おもしろかったのは、周○徳が昔いた店に入ったこと。
友達が富山弁で、店員に、
「ここって、周○徳おったがけ?」
って聞いていたのが印象的。
味はたいしたことなかった。
次の日、読売ランドにいった。
その当時、日本、最高速やらっていうジェットコースターにのった。
ゲロゲロ。酔った。カクテル飲んで乗ったのが敗因らしい。
だが、めげずにホワイトサイクロンに乗った。
「おっけーーートウキョウーーーーー」
と叫んで乗ってた。
降りると、後ろの客達がクスクス笑っていた。
いいじゃん別に・・・・・・
ほたて会
友達の友達がホタテ会やらっていう謎の会に入っているらしい。
なんか、会でキャンプするので、来んかーーーって誘われた。
4人で東京のドコジャラに行った。
日本じゅうから、きていた。30人くらいかな。
大阪のネーチャングループは明るくって面白かった。
ネルトンで、織田雄二に似てると友達がいわれ、俺は、石黒ケンだったかな?(へへーーーん記憶にないさ)
夜中まで、大阪グループと飲んで盛り上がった。
他のグループは、キャンプを真から愛してるような奴ががおおかったからのーーー。
おらは、タマネギをむきまくっていたので、あだ名はタマネギになった。
大阪いったら遊ぶ約束したが、二度と合わなかった。
北への旅その2
恐山に再挑戦。
ってことで、北に向かう。
今度は日本海の道沿いに向かう。
新潟市越えて、ドコジャラの町で居酒屋に入る。
オバサンとネーチャンがやってる店だ。
めちゃくちゃ飲む。
ネーチャンと次の日、海に行くべーーーと約束したりする。
3時くらいにめちゃくちゃ酔っ払った俺は、帰らしてくれーーーー
と叫んでいたようだ。
オバサンにからんでいた、嫌な思い出だ。
しかし、若いねーちゃんが、「んだ」とかいうのは、すっげーー幻滅した。
で、日本海沿いを運転する。
渋滞する。めちゃくちゃ渋滞だ。
原因はたった一つの信号で、その信号の交差した道がまったく細い道だったのがメチャ腹たった。
途中思ったのは、やっぱ、東北のネーチャンの色は白い。
日本海沿いは、なんにもイベントがない。
唯一のイベントは、男鹿半島のナマハゲだった。
しかし、季節外れだったのか、時間がまずかったのか、ナマハゲはいなかった。
居酒屋で、カキ食った。でっかい2年ものの生ガキだ。
でも、それほどウマクなかった。
居酒屋だからなーーー。
おもしろかったのは、秋田やったかのホテルだ。
いつものように、適当にホテルをさがす。
プリンセスホテル、一泊2000円くらい。やすい。
で行った。名前からいって、すっげーーホテルかと思ったら、アパートみたな所。
冷房無し、扇風機のみ。風呂は、家族風呂で、共同。
なんか、飲み屋のママさんが経営してる怪しいホテルだった。
住んでる人もいたようで、水商売系の人達だった。
すっごい、経験だった。
ああ、あと、何処じゃらで、サウナに泊まった。
サウナは、旅行でよく使う手だ。
しかし、このサウナは危なかった。
ヤーサン系の人達の溜り場みたいなところだ。
夜中にケンカなんかしてた時にゃーーー、寝たふりだ。
サウナはやっぱ、でっかい所がいいね、東洋健康ランドとか。
結局、今度も恐山はあきらめた。
いつか、イタコにあってみたいのーーーー。
ディズニーへ再び
男3人女3人で、東京ディズニーランドに行った。
友達の一人が・・・・・・・だからだ。
プライベート的にヤバイので、ここまで。
明石大橋
なんとなく、南に向かった。
途中で、最近出来た明石大橋に行くことにした。
大阪で一泊し、翌日、明石大橋だ。
もう、すっごい渋滞。朝8時くらいに出発して、明石大橋についたのは夕方6時だ。
いままでで、最大の渋滞の思い出となった。
明石大橋はサスガに絶景だ。
で、淡路島に渡り、泊まることにする。
ホテル・民宿に電話かけまくるが、すべて満室。
しかたなく、神戸にもどって、カプセルホテルに泊まる。
ひさしぶりに泊まったが最近のカプセルホテルも捨てたもんじゃあないのーー。
帰りに大阪の食い倒れの町に初めて行った。
ねぎ焼きと、オムソバがめちゃうまかった。
でも、一日中何処の飯屋も満員でんなーーー。