奥獅子久山



 

所在地石川県鶴来町
白山比咩神社
登山口
アプローチ金沢市より手取川をたどって鶴来町へ
登山口標高140m
標   高山頂928m 到達地点810m
標高差単純770m
沿面距離片道5.8Km 往復11.6Km
登山日2017年1月14日
天 候
同行者山岸、岩月、洋平、中嶋、堀岡、板東、岩城
コースタイム
 
白山比咩神社(1時間40分)稜線(35分)最終到達点(15分)池<休憩1時間10分>(1時間15分)白山比咩神社
登り3時間15分+降り1時間30分=歩行4時間45分
+休憩1時間10分=合計5時間55分



雪で垂れ下がった灌木に行くてを阻まれた
 


登山道はカシミールの地図に載っていなかった
 

 昨年の医王山「兀山」の続きみたいな山行きだ。この時期に山に登って中嶋家で新年会をやるのが恒例となったようだ。
 群馬の山岸、名古屋の岩月に加えて、三重の佐方(池ノ平小屋管理人)も参加する。


林道から登山道に入る(標高220m)
 

最初の送電線の手前で登山道を見失う
 

 午前8時に鶴来町の白山比咩神社に集合。神社に一番近い一等地に車を5台も停めてしまい、係の人から「今日は初詣で混み合うので長く停められたら困ります」と言われる。お昼までには戻ってきます」と、根拠のない嘘をついてごまかした。
 誰もそんな時間に戻ってこれるとは思っていない。


稜線で夏道と合流
 

雪で垂れた灌木がうっとうしい
 

 8時40分、神社の駐車場を出発する。「スノーシューズなんて要らないでしょ?」と言っていた者も、とりあえず持ち込んだ。
 当然だ。1月の標高1000mの山をなめてはいけない。年末の白木峰(標高1596m)で酷い目に遭ったばかりなので特にそう思う。


途中で視界が開けた瞬間
 

 途中の笹原で登山道を見失うが50m程歩いたところで登山道に戻る。最初の鉄塔の下でまた登山道を見失うが、ここも100mほど歩いたところで登山道に戻れた。雪が少ないときは何処でも歩けるわけではないので登山道を外してはいけない。


無雪季は快適な登山道かもしれないが
 

この季節は最悪の登山道となる
 

 11時20分、稜線に出る。この稜線をまたいでいる林道が左側(北側)にある。そこが夏道の登山口となっていて、その登山道との合流点である。
 ここからは急登もなく、なだらかな稜線歩きになるはずだったのだが、灌木に積もった雪が枝を垂れさせて行く手を阻む。頂上まで1.2Kmの地点で登頂を諦めた。
 ピークハンターではないので(皆はどうなのか知らないが)視界の効かない頂上に立とうとは思わない。稜線に出れただけで達成感がある。


頂上を諦めて池まで戻りランチ
 

 12時10分、池のあるところまで戻る。雪のテーブルを作り、ターフを張って、ランチ。
 ターフなんて久しぶりだった。雪が降ってこないというだけで心が安まった。ターフはいい。


1月はやっぱり「餅」でしょうか?
 

「天ぷら月見うどん」
 

 外気温はマイナス4度。ストーブの火力が上がらない。というか、ほとんど使い物にならない。岩城のストーブを借りてうどんを作った。
 鍋は昨年から使っていたもの。これが軽くて見た目も一番いいようだ。


ちょっと不完全燃焼ぎみだが下山開始
 

稜線に池があるのが不思議だ
 


稜線を横切る鉄塔(池のすぐ横)
 

 13時20分、下山開始。降りは早い。1時間15分で神社まで戻る。13時35分だった。
 白山比咩神社に寄って、(神社の前を通るので寄るというのは変だが)「今年も1年、何事も起こりませぬように」と祈る。


白山比咩神社にて「不幸になりませぬように」とだけ祈る
 

 温泉で汗を流した後、中嶋家別宅で新年会。広くてきれいで薪ストーブが暖かい快適な宴会場(?)である。
 隣の部屋には布団がしいてあり、何時でも中抜けして休憩出来る。


中嶋家別宅にて新年会
 


懲りずによく持ってくるもんだ
 

 4時過ぎから初めて6時頃には出来上がっていた。それでも真夜中まで飲み続ける体力はどこから?


最初は勢いがいいが
 

最後はこうなる