能登のページ

大伴家持が越中守だった頃の越中は、能登四郡(羽咋・能登・鳳至・珠洲)を含む大国
でした。

巻7‐4026

羽咋の千里浜海岸

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巻7‐4027

長浜の浦

早朝に舟で珠洲を出たのに長浜の浦へ来たときには、月が照り輝いていた。と家持が
詠んだ歌です。

仁岸川

奈良にいる妻に久しく逢っていない。無事かどうか、水占いをして見よう。と家持が詠ん
だ歌です。


短歌は、氷見から之乎路(しをぢ)を通り、朝方に羽咋の海岸へ出た時に詠んだ歌です。

山道を歩いて疲れており、舟が欲しい気持を述べています。

七尾市街と能登島

香島より 熊木をさして 漕ぐ舟の 梶取る間なく 都し思ほゆ

家持が能登巡行で詠んだ代表的な名歌です。七尾港から中島へ行く船中で詠みました。
幾代に渡り、とぶさを立てて祭りをしてから、船材を伐り出したという島の神々しさを歌っています。
います。


 とぶさ立て 船木伐るといふ 能登の島山 今日見れば 木立茂しも 幾代神びそ