LET’S PLAY BE5



ええ、やりました。
乗り換えましたとも。
ATで峠を走るハンパ野郎と皆に後ろ指をさされ、早3年。
数々の問題をCLEARし、ようやくMT車に乗ることができました。
車種はもちろんSUBARU車。
同じメーカー車を乗り継ぐのは面白くないと言われながらも、
「スバル!ふぉーだぶりゅでぃ!」
と言われては、やっぱしスバルなんかなぁ?
なぜドキドキしているのかしら。
私って変?
状態である。
どうやら俺はスバルにホの字らしい。

まず候補にあがったのが
スバル製でMT雰囲気をプンプン臭わせるインプレッサ。
WRC市販車。
バカッ速。
が、
俺様にはインプを操るようなテクもないし、
206キロワット(280馬力)をフル活用できるような度胸もないし、
アホほど高い保険料を払えるほどの金もない。
コ・ドライバーもいない。
と言うわけで却下。

次の候補は
フォレスターS/tb。
安い!安いぞぉーフォレ!
200ちょい万円で177キロワット(240馬力)。
3ナンバーはちと残念だが、
そのコストパフォーマンス、べぇりGOODぢゃないですか。
しかもMYハニーせいこが大のお気に入り。
「ねぇん♪フォレスターにしよぅよぉ」
しかし、
スポーツを捨てきれない私は(もちろんフォレでもスポーツは可能だが・・・)
せいこお気に入り=ドレスアップ車
になってしまうのを恐れ、
「うるせぇ!黙ってろ!」
とはモチロン言えず、フォレスターの悪口を言って諦めさせる。
「フォレはロールが酷くてね。あんな足で山道走ったら酔っちゃうよ。
ハッピードライブが、グロッキードライブになちゃうよ・・・」
フォレオーナーの方すまぬ。

で、
結局私が選んだのは
大人のスポールセダンびーふぉーでごわす。
レガシィB4RSK。
もちろんMTである。
これでようやくATハンパ野郎の称号から解放されまする。
マクラを涙で濡らした日々よサヨウナラ。

「B」=Berlinetta:ベルリネッタ(イタリア語)
〜優美さと快適さを兼ね揃えた高性能車〜

B4の「B」に込められた意味の一つである。
俺流に直訳すると、
〜キレイでキモチイイすげぇ乗り物〜

おおこれは凄い。
まるで女性だ。←セクハラですか?
つまり、B4とは

【エクスタシー】<名> [類]恍惚
 たいへん気持ちがよくて、うっとりした状態
                 三省道現代新国語より

そのものであったのだ。

私はBG5からBE5への乗り換えである。
ワゴンからセダンへ。
旧世紀から新世紀へ。
このようにバージョンアップしたのである。
実際に旧世紀ワゴンと新世紀セダンを比較、検証してみよう。

まず、価格。
当時の旧世紀ワゴンより新世紀セダンの方が安い。
現在もワゴンよりセダンの方が安い。
お買い得感あります。イエイ♪

続いて、装備。
たくさんありすぎるので、特にWow!と思ったところだけ。
まずHIDヘッドライト。
最高。
言葉通り「最も程度が高い」かもしんない。
よく見えすぎ。
お釈迦様の後光くらい眩しい。

次は足回り。
ビルシュタイン様。
BGとは全然違う。
固い。ロールも減った。
ワインティングが走りやすい。
これがノーマルの足か。すっげぇ。

最後にボディ剛性。
ドアの閉まる音が高級車。
前のBGは
「ガシャ!」
B4は
「ドム!」
おおぅ。エクスタシィ!!←アホ

この三点がBGに比べてWow!(エクスタシー)と感じた点。

総合的に見てすんばらしい車だと思います。
前のBGも良かったけど、やはりフルモデルチェンジされちゃーかないません。
すげぇゾ!スバル!

一言でいうと、
「意外に早いワゴン車」
から、
「結構なスポーツカー」
になりました。

まぁ、こんな可愛くてしかたがないB4ちゃんと、
楽しい車生活をしていきたいと思います。
BE5ぺぇじ、MYB4(エクスタシー号)、こまった管理人
共々、これからもよろしく申し上げます





Go Home