じゃあ、21世紀とやま青年機構(WTA)って?
WTAは、「参加、開発、平和」をテーマに、 1985年に展開された国際青年年の精神を後世に伝え広め、 県内各青年団体が相互に連絡・協調・情報交換を行うことで、 若者の意志を集約し、若者の力を結集することを目的として設立されました。
What can we do, Thinking globally and Acting
locally?
という設立時(1986年4月25日)の活動信条から、WTAと称しています。
現在、8つの青年団体が加盟し、活動しています。
名 称 | プロフィール |
富山県青年団協議会 | 「青年の生活を高めること」を目的とし、自己を高めると同時に、社会も改善していこうという団体です。各市町村や校下などを単位としており、その地域によって取り組む問題や活動は様々です。主な活動としては、「青年富山」の発行、立山美化清掃、青年問題研修会や青年議会の開催があります。 |
富山YMCA (クリックしてネ) |
富山YMCAは、現在約60名の学生や社会人のボランティアが登録しています。活動は、特別養護老人ホームや知的障害者更生施設の訪問レクリエーション、児童や幼児を引率しての野外レクリエーションにキャンプと、幅広く活動しています。 |
富山県青船会 (クリックしてネ) |
昭和46年から県が行っている青年海外派遣事業に参加した人たちの0B会です。会員は、現在3,500人で、外国人による日本語弁論大会やスポーツフェスティバルなど、国際親善、国際理解や社会参加を目的とした活動を行っています。 |
富山県BBS連盟 | BBSとは、「Big Brothers&Sisters Movement」の略称で、非行少年の更生保護に取り組むボランティアの集まりです。本県のBBS運動は昭和27年に始まり、昭和29年には県連盟が発足しました。会員は、現在146名で、BBS講座、ハートいきいき交流会、小学生ポスター展、ハートいきいきスキー交流会などを行っています。 |
富山県世界青年友の会 | (財)世界青少年国際交流協会が実施している海外派遣事業に参加した青年たちで、昭和45年4月に結成されました。21世紀のための友情計画、世界の食文化研究会やお正月ホームスティなど、世界各国の青年との交流を通して、相互理解や国際親善に努め、国際意識の向上に寄与し、あわせて会員の親睦を図っています。 |
(社)日本青年会議所
富山ブロック協議会 (クリックしてネ) |
65,000人の会員からなる(社)日本青年会議所は、全国10地区50ブロックに分かれており、富山ブロックはそのうちのひとつです。ブロック内には富山、高岡、となみ、新川、新湊、氷見、小矢部、滑川、黒部、射水の10青年会議所があり、20から40歳までのメンバーが「修練・奉仕・友情」を信条として活動しています。 |
とやま童謡の会 (クリックしてネ) |
昭和47年に設立され、童謡の創造と普及を通して温もりのある家庭と社会をつくるとともに、自己啓発に努め、よりよい家庭の確立をめざして「とやま県童謡フェスティバル」の開催などを中心に活動しています。会員は、現在156名。堀川FS少年少女合唱団には69名、ほのぼの大合唱実行委員会には380名が所属しています。 |
富山県青年国際交流機構 | 本会は、昭和34年、当時の皇太子殿下(現天皇陛下)の御成婚を記念して始まった総務庁の青年海外派遣事業の0B会である日本青年国際交流機構(IYEO)の富山県支部です。会員は、現在145名でIYEOのとして、諸外国の青年との交流を通して、相互理解を一層深めるとともに、会員の親睦を図ることを目的として活動しています。 |