プロフィール
名 前 | 中川 恒雄 (Tsuneo Nakagawa) 出典:孟子 梁恵王上 無恒産而有恒心。惟士為能。(恒産無くして恒心あるは、ただ士のみ能くするをなす)とのこと。 |
住 所 | 金沢市十一屋町1-17 |
生 年 月 日 | 昭和23年3月18日
『一医師の生涯』−−−祖父の日記をもとに父が著した家族史
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大 学 | 「小医は人の脈をとり、大医は国家の脈をとる」という言葉に励まされ、医学部進学を取り止め(諦め)、獨協大学経済学科・松本正信ゼミで、近代経済学を専攻。
「経済学とは、物理学が物理的諸量間の関数関係を明らかにする学問とするならば、経済学もまた、経済的諸量間の関数関係を明らかにする学問である」との立場で、経済学のみならず、実証科学としての社会科学に関心。
その結果が、法律屋(東大法学部出身の大蔵官僚)が日本経済を主導するという異常さにつながっていないか? |
趣 味 | 美味飲食 |
仕 事 | 昭和59年、金沢市緑が丘の自宅で加州興産(不動産業)を開業。 平成2年、金沢市寺町3丁目バス停前に事務所移転。 英語とドイツ語をカタコト、金沢周辺の欧米人には多少は知られたらしい。 (これらの欧米人をゲストに悠々会を開いていた) 平成20年、自宅を長男家族に譲り、金沢市十一屋町に事務所とも移転。 |
資 格 | 電話級・電信級アマチュア無線従事者 普通自動車免許 宅地建物取引主任者 行政書士(合格しただけ) |
職 歴 | 趣味の弱電から転じて、強電の受電・配電・制御・警報・分電等の盤(board)メーカーの営業担当。 公共工事で分離発注される電気工事、衛生・空調工事の落札業者を主として営業対象とする。 折から発表された立花 隆氏の『田中角栄の人脈と金脈』は営業の基礎知識を得る参考ともなった。 アナンシェータではない普通の継電器(relay)とダイオードを組み合わせた独自の追随(追従)警報回路を考案。
思いでの現場 |
活 動 | 出身の県立金沢泉丘高等学校剣道部のOB会(剣泉会→一泉剣友会)名簿編集が高じて、前身の旧制金沢第一中学校からの一泉同窓会百周年記念名簿編纂委員・OA委員として、名簿調査、データベース化に携わる。 同窓先輩の選挙を支援する中に、自立した市民として、新しい政治・社会を考え、訴える活動を始める。 前後して、自由民主党の校下部会を退会。 |
愛唱詩 | 星落秋風五丈原 旅人の夜の歌 Wanderers Nachtlied など、その他 |
思い出の歌 |
My Way 何日君再来 (He Ri Jun Zai Lai) Gaudeamus Igitur その他 |
愛唱歌 | 武夫原頭に草萌えて(五高寮歌) 都ぞ弥生(北海道大学恵迪寮寮歌) 三高逍遥の歌 児島高徳 夜来香 (Ye Lai Xiang) 水色のワルツ 浜辺の歌 山小舎の灯 高原の宿 Treue Liebe Die Lorelei Wien, du Stadt meiner Träume など、その他 |